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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月21日

デジタル秤の使い方 続編

Digital Luggage Scaleという秤の重量測定ではない別の使い方を紹介します。大して興味深い物ではありませんのでスルーして下さっても結構ですよ。

体重計などの秤と違ってDigital Luggage Scaleはどちらかというとバネばかりに近い構造をしています。そこでM4のチャージングハンドルを引く力、別の見方をすればリコイルスプリングの堅さを図ってみようというものです。

測り方はこのようにしました。チャーハンに秤のベルトを引っかけて引っ張るだけです。



但し引っ張る力は安定しないので測定した値は正確な物ではありません。引っ張り方をちょっと変えただけでも読みが変わりますので、あくまで参考値にしかなりません。

計測する前に実際にチャーハンを引いて思ったのはGHKが他のM4よりも軽いなぁということです。さぁ計測してそのような結果が出るでしょうか。

まずはKSCのM4A1



次はWEのM4A1




VFC SOPMOD M4




で最後にGHK M4A1




列記するとこうなります。

WE:1840g>KSC:1410g>VFC:1150g>GHK:920g  となります。
やっぱり感じたようにGHKが軽かったです。WEとGHKでは倍も違います。GHKのリコイルスプリングをもう少しヘビータイプに交換してみたらどうなんでしょう。とか数字で見ると感覚よりは色々といじる時の目安になりそうですね。

Digital Luggage Scaleのやや変則的な使い方の紹介でした。


  

Posted by sunny956  at 20:33Comments(0)工具

2017年06月17日

Digital Luggage Scale

長物の重量を測定するためにDigital Luggage Scaleという秤を導入しました。こっちが重いとか軽いというのは感覚では何となく分かりますが、数値で表したくて秤を用意しました。


はじめは体重計を買おうと思って探していましたが、最近の体重計はオートパワーオンという機能があって、台に乗ると電源がオンになるようになっていますが、台にエアガンを乗せた時に電源が入るかどうか不安があり、他の秤を探していたらスーツケースとかの重量を計るものがあって、価格も安く場所も取らないので便利そうだったので買ってみました。

このような箱に入っています。MADE IN CHINAです。



電源スイッチと液晶の表示部があるだけです。



このベルトに計りたい物をぶら下げて使います。



表示はgとkgに切り換えられます。また風袋を測定している状態で電源スイッチを入れれば、その状態で0gとなりますので風袋の重さをキャンセルして中身だけを計測することも出来ます。最高50kgまで計測できます。





早速手持ちのM4(KSC、GHK、WE、VFC)を計測してみました


KSC
本体のみ : 2.62kg  マガジン込み : 3.24kg








GHK
本体のみ : 2.45kg  マガジン込み : 3.06kg








WE
本体のみ : 3.03kg  マガジン込み : 3.36kg








VFC
本体のみ : 2.78kg  マガジン込み : 3.17kg








重い順にWE>VFC>KSC>GHK となりました。

番外編でこちらも計測しました。

WE AK PMC
本体のみ : 3.62kg  マガジン込み : 4.25kg







これは重いですね。

今回はDigital Luggage Scaleの紹介とM4の重量測定をしてみました。実はこの秤を買った理由にもう一つ別の使い方をしたいという思いがありまして、その使い方は次回に紹介します。
























  

Posted by sunny956  at 11:45Comments(0)工具

2017年03月21日

新しい電動ハンドガン いや ドリルドライバー

100Voltコード式のドリルドライバーしか持っていなかったので充電式のドリルドライバーを購入しました。コードを繋ぐというのは面倒ですからね。





amazonで結構安く販売されていたのでつい。




本体と充電器、それにプラスのドライバービットが同梱されています。




では見ていきましょう。

グリップはステッププリングはありませんが滑り止めが付いています。



フレームはHWではなくABS樹脂です。



トリガーは極く普通のタイプです。



トリガーの上部にはセーフティいや回転方向をかえるボタンがあります。



AUTOの発射サイクルをコントロールするいや回転速度を2段階にかえるスイッチがあります。





バレルいやチャック部分を見てみましょう。



口径は0.8mm-10mmとなっています。10mmといえば40S&Wか。



安いドライバーにはクラッチが付いていないものがありますが、この製品にはクラッチが装備されています。勿論ドリル使用時はNONクラッチです。



クラッチは1~20段階で数字が書いていないところもノッチがあります。



バッテリーは7.2voltのリポいやニッカドです。



充電は約1時間です。




まだ実際に使用していないので、その辺のレビューは出来ませんが手にした感じは思ったよりも小型でグリップも握り安くて良い感じです。ただ値段が値段だけにややチープな感じが漂っています。まぁそんなに大きな工作をする訳ではありませんのでエアガンのメンテには十分ではないでしょうか。








  

Posted by sunny956  at 21:48Comments(0)工具

2016年02月04日

放射温度計の導入

放射温度計(ほうしゃおんどけい)とは、物体から放射される赤外線や可視光線の強度を測定して、物体の温度を測定する温度計のことです。

今回購入したのはFLOUREON 非接触温度計です。


エアガンのレビューの中で初速を計測する時にマガジンを人肌に温めてとか、ドライヤーで温めましたとかありますが実際にマガジンの温度を知りたくて
この放射温度計に興味を持っていました。
でもきっと高いだろうとあきらめていましたが、ふとamazonで探してみたら2000円くらいからあるじゃ無いですか。勿論MADE IN CHINAですが。
これは一つ持っていても良いだろうとポッチとしました。

全体の図




ここに9V(006P)の電池を入れます。このモデルには電池が付属していました。


ディスプレイの下に3つのボタンがあります。左からレーザーON/OFF、℃/℉、液晶バックライトON/OFFになります。


トリガ


バレルもといレンズとレーザー照射口


使用方法は計測したいところにレンズを向けてトリガを引くと温度を計測します。そこでトリガを離すと表示がHOLDされます。レーザーをONにしておけばいま何処の温度を測定しているか目で見て確認出来ます。




今までなんとなく感じていた温度がこれでしっかりと分かります。初速の計測も一定の条件で出来そうです。






  


Posted by sunny956  at 21:09Comments(0)工具

2015年08月02日

レーザーボアサイターを使う

銃器を固定できるスタンドも準備出来たのでレーザーボアサイターを使って見ました。



マガジンを付けるとそのままではライフルスタンドに置けないのでこのように設置しました。








レーザーボアサイターをバレルに差し込みます。


次にボアサイターの調整を行います。すなわちBB弾の着弾点とボアサイターのレーザーのドットを一致させます。銃をこていした状態でBB弾を発射し、着弾点にレーザーが当たるようにボアサイターの先端にある調整用の六角ネジで位置を合わせます。私の場合はお座敷シューターなので距離がありませんのでホップアップは掛けないようにして調整しました。


ここまで出来たらスコープをのぞいてレーザーボアサイターのドットにスコープのクロスヘアの中心を持ってくるようにスコープを調整します。これでOKです。



  

Posted by sunny956  at 20:26Comments(0)工具

2015年08月01日

アジャスタブルライフルスタンド

少し前にレーザーボアサイターの記事をアップしましたが、まだ実際にスコープの調整はやっていません。実際に調整をするとなると銃器を固定出来ないと、手持ちではプルプルしてゼロインどころではないですよね。

そこで手に入れたのがこちらのアジャスタブルライフルスタンドです。


このような部品で構成されています。右上の三角の部品は壁掛けにする時に使う物です。前後のラックを繋いでいる棒状のものは金属製のパイプで、それ以外はプラ製です。


組み立ててKSC MEGA MKM AR15を置いてみました。


WE MKMです。


後方のラックは上下に調整が出来ます。


前方のラックも同様です。


前後のラックを繋ぐパイプは金属製ですが固定しているのは金属製のナットかと思いきやビニールのパイプ状のものです。このお陰で
ラックがややぐらつき気味です。


大きめのHK417も大丈夫です。


一つ残念な点はマガジンを装着するとラックの高さが不足することです。でもスコープを付けたりちょっと置いておく時とかには便利です。
ラックに立て掛けておくより好きなライフルを格好良く眺められます。


  

Posted by sunny956  at 20:49Comments(0)工具

2015年07月15日

レーザーボアサイター

レーザーボアサイターってやつを買ってみました。

レーザーボアサイターというのは上の図のようにバレルに突っ込んで、その先っぽからせーザー光を出しそれを着弾点と見なしドットサイトやスコープのぜロインを手助けしてくれる便利ツールです。 購入したのはレプリカだと思います。



本体、電池ケースの他に十ドライバー ・ 六角レンチ ・ アダプター4個 ・ 英文説明書が入っています。

電池はLR44(AG13)X3個を筒状のケースに入れます。

それを本体にセットするとレーザーがオンになります。電池ケースを矢印のように回転させてオフにします。


先端から赤いレーザーが照射されます。


バレルに差し込む方は口径に合わせるように4種類の径のアダプタが用意されています。
アダプタサイズは4.8mm ・6.4mm ・ 8mm ・10.5mmです。これで22口径から50口径まで対応出来るそうです。
6mmBB弾のばれるであれば一番小さいアダプタが使えます。

このように本体の細い方の先端にねじ込んでセットします。付属のネジは妙に長いので当方で持っていた6mm長のものを使っています。

付属の六角レンチはレーザーの照射方向を調整するための物ですが、ここの調整はメーカー出荷時に行われているので、やたらいじらない方が良いでしょう。

手持ちのKJW Cz P-09のバレルに差し込んでみました。


今日は紹介まで。 近いうちに実際にサイトの調整をしてみたいと思います。但しお座敷シューターですのでそんなに距離が取れないのでどんなことになるやら。

  

Posted by sunny956  at 21:35Comments(0)工具

2015年03月02日

プラスチックのドライバー

大切なエアガンやモデルガンをいじる時に普通のドライバーを使うとネジの塗料やガンブルーが取れてしまうと御心配の貴方に良い物を見つけました。こんなこと思ってるのは私だけかも知れませんが。
ネットでプラスチックのドライバーと検索してたら見つけました。NT Cutterの強化プラスチック工具セット PD-300P (黒) TVCPD-300Pです。amazonで378円で販売されています。


裏側はこんな。


中身です。プラモデルの様に各種パーツがランナーにくっついていますのでランナーから切り取って使い増す。材質は強化プラスチックと書いてあります。


付いている工具はスクレーパー、ピンセット、スパナ(M1.6、M2、M2.6、M3、M4)、グリップ、ヘッド(プラスNo.1・No.2x2、マイナスNO.1・No.2、六角M3・M4、六角ボックスM2・M2.6・M3・M4)になります。


実際に使ってみました。グリップスクリューを締めます。あら良い感じじゃないですか。。思ったよりしっかり締められますよ。


六角レンチも使えますよ。


これで安心してネジが締められます。

  

Posted by sunny956  at 20:53Comments(0)工具