スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年06月02日

GHK AK-74M カスタム

買ったばかりですがプチカスタムしてみました。そのままでも十分カッコいいと思っているんですが、モダナイズドAKっぽくしたくてハンドガードをレイル付に換装しました。


用意したのはLCT AK104用のガスチューブ付アッパーハンドガードとガスチューブ無しハンドガード上下セットです。


実際に使ったのはガスチューブ付アッパーハンドガードと上下セットのロアーです。本当はオリジナルのロアーを使いたかったのですが
アッパーと馴染まないので、仕方なく上下セットを探してロアーを利用しました。折角のスマートさが損なわれてしまうのが残念!


取付にあたっては2カ所ほど削りました。
ロアーのこの部分。クリーニングロッドが当たるのであたりを避けるように丸く削りました。


アッパーはレシーバーにはまるところの幅が大きくて入らなかったので左右を削りました。これだけであとは問題なく取り付けられました。
GHKのAKはLCTのそれを使っているということなのでサイズは合うんでしょうね。


このようになりました。


アッパーレイル


ロアーレイル


サイドレイル。このサイドレイルは溝幅が3.5mmしかなく通常の溝幅5mmと比べて細いためライトを付けようと思いましたがつきませんでした。ここにはどんなものを取り付けるのでしょうか?



気を取り直してダットサイトを取ります。手持ちのT1を使います。





フォアグリップも。
   



タクティコ-なAKになりました。サイドマウントにPK-Aタイプのドットサイトを取り付ける選択肢もありますが、こちらの方がタクティコ-な感じじゃないですか。(これはこれでいいですけど)



  

Posted by sunny956  at 06:07Comments(0)★GHK AK-74M

2015年06月01日

GHK VS KSC

と言ってもAK-74M同士の対決ではありません。GHK AK-74MとKSC KTR-03の比較になります。

上がKSCのKTR-03です。ストックはオリジナルではありません。


表面仕上げはKSCはツヤ消しの黒。


GHKは黒光りしてます。


KSCはリベットはプレスのモールド。


GHKはリアルなリベット。


KSCのマガジンはリブ付。


こちらがGHKのマガジン。これはKSCに一本取られましたね。


KSCはキレイな仕上げ。良いとこの坊ちゃんのよう。対してGHKは腕白小僧って感じでしょうか。それぞれに良さがありますね。
  

Posted by sunny956  at 06:21Comments(0)★GHK AK-74M

2015年05月31日

AK-74M買ったった

長物はM4系がカッコ良いと思ってる鉄砲屋ですがAK系で気になるものがありました。それはKSCから販売されていたAK-74Mです。ウッドストックでなく,黒い樹脂製のストックとハンドガードがタクティカルな雰囲気を醸し出しているじゃないですか。しかし欲しい時には絶版です。しょうが無いのでヤフオクで競り落とそうとするんですがどうしても価格が上がっていき競り負けてしまいます。それも一度や二度ではありません。そこでKSCはあきらめGHKの新品を購入することにしました。



KSCも造りや作動の良さは評判になっていましたが、造形ではGHKの方が一つ上を言っているらしいです。本物らしさというかAKの無骨さが表現されているんですね。


スコープマウントベースがついてます。









実射はセミもフルも絶好調です。初速は67~70MPSとちょっと低めです。見て良し撃って良しのGHK AK-74Mなんですが、ちょっとアレなところを。といっても大した問題ではないですから。

一つはマガジンのここにある空撃ちモードのオンオフレバーです。写真のポジションは空撃ちモードですが、これを押し込むと弾が無くなると撃てなくなるモードに変わります。このレバーの動きが硬いのなんのって。手では動きませんでした。簡単に動いては困るんでしょうが、もう少し軽くしてもらえませんかね。


もう一つは、これもマガジンですがBB弾が入れにくいんです。付属のローダーを使って装填するんですがコツがいるんです。もう少し簡単に入れられるローダーを考えて!


通常分解の図。


AK系も良いな。良い買い物ができました。
  

Posted by sunny956  at 07:16Comments(2)★GHK AK-74M