2016年11月28日
USP45をつくる
USP45をつくると言っても何もないところからつくり出すなんて私には出来ません。これはUSP45 TACTICALをUSP45もどきにすろものです。
こちらが元のKWAのUSP45 TACTICAL
手を入れるところは
①スレッド(ネジ付)バレルを通常のバレルに交換
②バレル交換に伴いインナーバレルを短いタイプに交換
③サイトを交換
④マガジンのベースプレートを交換
スライドは刻印が違いますが交換出来ないのでそのままとします。またフレーム自体は違いが無いのですがTACTICALはセーフティがアンビになっていますが、ここはアンビの方が良いのでやはりこのままとします。あくまで見た目だけのUSP45です。
まずバレルはAmazonでNBのメタル アウターバレルを購入しました。出来るだけ安くをモットーにNBを選択しました。
下がUSP45用のバレルです。
次にインナーバレルですがKWAのUSP45用のインナーバレルは入手出来ないので多分同じであろうKSCのUSP45のインナーバレルをKSCから取り寄せました。
バレルが短い分、インナーバレルも短くなります。写真を撮り忘れましたがホップパッキンの取りつく付近の形状が違っていて、そのままでは交換出来ませんでした。3mm程度短くカットして使いました。
インナーバレルには一部平らになっている部分が有り、ここを基準に長さを合わせました。
アウターバレルとインナーバレルの位置関係はこのようになります。
それからサイトですが、これはUSP用のサイトが1セット手元にあったのでTACTICALに付いていたサイトを取外し、代わりにUSP用のサイトを取り付けるだけです。
リアサイト
こちらが元のKWAのUSP45 TACTICAL
手を入れるところは
①スレッド(ネジ付)バレルを通常のバレルに交換
②バレル交換に伴いインナーバレルを短いタイプに交換
③サイトを交換
④マガジンのベースプレートを交換
スライドは刻印が違いますが交換出来ないのでそのままとします。またフレーム自体は違いが無いのですがTACTICALはセーフティがアンビになっていますが、ここはアンビの方が良いのでやはりこのままとします。あくまで見た目だけのUSP45です。
まずバレルはAmazonでNBのメタル アウターバレルを購入しました。出来るだけ安くをモットーにNBを選択しました。
下がUSP45用のバレルです。
次にインナーバレルですがKWAのUSP45用のインナーバレルは入手出来ないので多分同じであろうKSCのUSP45のインナーバレルをKSCから取り寄せました。
バレルが短い分、インナーバレルも短くなります。写真を撮り忘れましたがホップパッキンの取りつく付近の形状が違っていて、そのままでは交換出来ませんでした。3mm程度短くカットして使いました。
インナーバレルには一部平らになっている部分が有り、ここを基準に長さを合わせました。
アウターバレルとインナーバレルの位置関係はこのようになります。
それからサイトですが、これはUSP用のサイトが1セット手元にあったのでTACTICALに付いていたサイトを取外し、代わりにUSP用のサイトを取り付けるだけです。
リアサイト
USP45 TACTICAL
USP45
フロントサイト
USP45
フロントサイト
USP45 TACTICAL
USP45
最後にマガジンのベースプレートです。これは交換しなくてもどちらのタイプもアリと思いますがKSCにパーツ注文する際に合わせて注文したので交換することにしました。余談ですがKSCのパーツ注文はwebサイトから出来、支払いも銀行振込なので銀行振込なのでインターネットバンキングをしていれば実に簡単にできてしまい、大変便利です。但し送料が高いので、出来るだけまとめて注文するようにしないとなりません。
完成です。見た目はアンビセーフティのUSP45です。
USP45
最後にマガジンのベースプレートです。これは交換しなくてもどちらのタイプもアリと思いますがKSCにパーツ注文する際に合わせて注文したので交換することにしました。余談ですがKSCのパーツ注文はwebサイトから出来、支払いも銀行振込なので銀行振込なのでインターネットバンキングをしていれば実に簡単にできてしまい、大変便利です。但し送料が高いので、出来るだけまとめて注文するようにしないとなりません。
完成です。見た目はアンビセーフティのUSP45です。
レイルアダプタの取付
BB弾を装填して実射してみましたが、問題ありませんでした。初速は90m/s前後です。マガジンが冷えに弱く1発毎に初速が落ちていきます。
BB弾を装填して実射してみましたが、問題ありませんでした。初速は90m/s前後です。マガジンが冷えに弱く1発毎に初速が落ちていきます。
一時期お熱だったネジ付バレルですが、最近はネジがない方がすっきりして良いと思うようになってきました。
次はP10SDを何とかしないと。
2016年01月25日
USP45 その2
KWA/UMAREX USP45 TACTICALにタクティカルライトを装着するためにレイルアダプタを取り付けました。
用意したのはこちらの製品。 ELEMENT製 USP.45 マウント(PA-0202)です。
このレイルマウントは左右のマウントを2本のネジで結合し銃本体に固定するのですが、そのネジの内1本の頭がレイルの溝に飛び出しています。コレではライトをレイルにスライドして差し込むことが出来ません。
そこでネジの頭が沈み込むように孔を拡げます。
では取り付けます。
下から見るとシリアルナンバープレートがのぞけます。
レイルにタクティカルライトを取り付けます。
次にサイレンサーを取り付けます。FNX-45に付けていたVFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。
FNX-45が出てきたので45ACPつながりで並べてみました。
微妙な曲面を持つFNX-45と対照的に直線的なUSP45。大型ハンドガンは存在感があって良いもんですね。
用意したのはこちらの製品。 ELEMENT製 USP.45 マウント(PA-0202)です。
このレイルマウントは左右のマウントを2本のネジで結合し銃本体に固定するのですが、そのネジの内1本の頭がレイルの溝に飛び出しています。コレではライトをレイルにスライドして差し込むことが出来ません。
そこでネジの頭が沈み込むように孔を拡げます。
では取り付けます。
下から見るとシリアルナンバープレートがのぞけます。
レイルにタクティカルライトを取り付けます。
次にサイレンサーを取り付けます。FNX-45に付けていたVFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。
FNX-45が出てきたので45ACPつながりで並べてみました。
微妙な曲面を持つFNX-45と対照的に直線的なUSP45。大型ハンドガンは存在感があって良いもんですね。
2016年01月24日
USP45 TACTICAL
今年初めての記事となります。毎度拙い内容ですが宜しくお願いします。
2016年の最初の鉄砲はKWA/UMAREX H&K USP45 TACTICALになります。
KSC USP45のHWモデルが発売されるようで待っていましたが、期待を裏切り従来のモデルが再販されましたのでガマン出来ずにメタルスライドのこのモデルを買ってしまいました。タクティコーなハンドガンにお熱なのでUSP45もTACTICALを選択。
タクティコーなところはサイレンサー装着可能なバレル。14mm正ネジが切られています。
それとアンビのセーフティ
KWA/UMAREXのUSP45 TACはアルミスライドでリアル刻印がセールスポイントでしたので刻印を見てみると・・・・
薄い。良く見えない。ということで-10点。
チャンバーもやや薄い
フレームのトリガーガードとシリアルナンバープレート付近は大丈夫
リアサイトは上下左右調整可能。反射防止のセレーションが入っています。また上面にはHKの白文字が入っており良いアクセントになってます。
フロントサイトもセレーションが入っています。
トリガーには可動範囲を調整出来るトリガーストップがついています。この画の左の端にわずかに刻印が見えていますが、ここが残念ポイント-20点。
なんと”cal 6mm BB”なんて入っているんです。
気を取り直して内部を見ていきましょう。通常分解します。
リコイルスプリングが凄いことになってます。リアルです。
アウターバレルとインナーバレル。インナーバレルも結構複雑な造りになってます。嬉しいポイント。
ハンマー周りとダストカバー内部
マガジンは特に変わった点はありません。
重量は本体569g、マガジンが325gで合わせて894gになります。実銃はカタログで930gとなっていますのでもう少し頑張って欲しかったですね。
実射ですがマガジンを少し温めてあげると元気よく撃てます。大体80~90MPSってとこですね。リコイルはまぁまぁあります。
全体としてはメタルスライドということもあり、いい雰囲気を持っていますが刻印が残念です。結構な値段しましたからもうすこし頑張って欲しかった。
次はライトやサイレンサーをつけていきます。
2016年の最初の鉄砲はKWA/UMAREX H&K USP45 TACTICALになります。
KSC USP45のHWモデルが発売されるようで待っていましたが、期待を裏切り従来のモデルが再販されましたのでガマン出来ずにメタルスライドのこのモデルを買ってしまいました。タクティコーなハンドガンにお熱なのでUSP45もTACTICALを選択。
タクティコーなところはサイレンサー装着可能なバレル。14mm正ネジが切られています。
それとアンビのセーフティ
KWA/UMAREXのUSP45 TACはアルミスライドでリアル刻印がセールスポイントでしたので刻印を見てみると・・・・
薄い。良く見えない。ということで-10点。
チャンバーもやや薄い
フレームのトリガーガードとシリアルナンバープレート付近は大丈夫
リアサイトは上下左右調整可能。反射防止のセレーションが入っています。また上面にはHKの白文字が入っており良いアクセントになってます。
フロントサイトもセレーションが入っています。
トリガーには可動範囲を調整出来るトリガーストップがついています。この画の左の端にわずかに刻印が見えていますが、ここが残念ポイント-20点。
なんと”cal 6mm BB”なんて入っているんです。
気を取り直して内部を見ていきましょう。通常分解します。
リコイルスプリングが凄いことになってます。リアルです。
アウターバレルとインナーバレル。インナーバレルも結構複雑な造りになってます。嬉しいポイント。
ハンマー周りとダストカバー内部
マガジンは特に変わった点はありません。
重量は本体569g、マガジンが325gで合わせて894gになります。実銃はカタログで930gとなっていますのでもう少し頑張って欲しかったですね。
実射ですがマガジンを少し温めてあげると元気よく撃てます。大体80~90MPSってとこですね。リコイルはまぁまぁあります。
全体としてはメタルスライドということもあり、いい雰囲気を持っていますが刻印が残念です。結構な値段しましたからもうすこし頑張って欲しかった。
次はライトやサイレンサーをつけていきます。