2016年12月21日
IUIDプレート
IUID(Item Unique IDentification)とは陸、海、空、海兵隊、一般兵から特殊部隊まで使っている、米軍全体の管理システムです。その識別コードを表示したものがIUIDプレートタイプ データマトリクス QRシリアルコードです。
これはその2016Verのレプリカになります。
この中にSCAR-H(MK17)用もあります。
実際に銃のどこに貼られているのかというと・・・ この写真では2枚貼られているようです。
それでは愛銃に貼ってみましょう。
どうでしょうか。良い雰囲気ではないでしょうか。取り敢えずこの1枚で止めておきましょう。
これはその2016Verのレプリカになります。
この中にSCAR-H(MK17)用もあります。
実際に銃のどこに貼られているのかというと・・・ この写真では2枚貼られているようです。
それでは愛銃に貼ってみましょう。
どうでしょうか。良い雰囲気ではないでしょうか。取り敢えずこの1枚で止めておきましょう。
2016年12月19日
グレネードランチャー装着
WE SCAR-Hにグレネードランチャーを取り付けました。私はお座敷シューターですので部屋の中でBB弾をまき散らすことは致しませんのであくまでカッコだけです。
こんな箱にはいっていました。メーカーはよく分かりません。
トリガはSCAR-H用とSCAR-L用の2種類が入っています。またバレルと本体が離れていますが、実際は結合された状態で箱に入っています。
バレルはメタルですが、それ以外は樹脂製です。
トリガーはマルイ輪っかそのものです。輪っかを引っ張ると発射です。セーフティがトリガの上にあります。今の状態がセーフモード。
こんな箱にはいっていました。メーカーはよく分かりません。
トリガはSCAR-H用とSCAR-L用の2種類が入っています。またバレルと本体が離れていますが、実際は結合された状態で箱に入っています。
バレルはメタルですが、それ以外は樹脂製です。
トリガーはマルイ輪っかそのものです。輪っかを引っ張ると発射です。セーフティがトリガの上にあります。今の状態がセーフモード。
反対側から押すとファイヤモードになります。
早速取り付けようとしましたが、ポン付けできませんでした。ランチャーのレイル取付部の凸部と銃本体のレイルの凹が噛み合わないんです。ランチャーがもう少し後ろに行かないと噛み合いません。
早速取り付けようとしましたが、ポン付けできませんでした。ランチャーのレイル取付部の凸部と銃本体のレイルの凹が噛み合わないんです。ランチャーがもう少し後ろに行かないと噛み合いません。
そこで銃本体と当たる部分を削ってやりました。
それから、もう一つ問題がありまして、それはマガジンの抜き差しがきつくなったことです。そこでマガジンの当たるところを削りました。ちょっと削りすきてしまったので、黒い瞬着で埋めておきました。でもなんだかまだらで気持ち悪いので、ツヤ消しの黒をエアブラシを使って塗装してやりました。
まぁまぁきれいになったかな。
では取付けましょう。2つのQDレバーを倒せば固定完了。
左側にあるレバーを押すとバレルがオープンします。
トリガーを引くと中央のピンが飛び出てきます。これでグレネードのバルブを叩きます。
バレル側を覗くとライフリングが見えます。
一発だけお試しで購入したグレネードをバレルに装填。
グレネードランチャーを装着した姿を見て下さい。一体感があって良いです。
やっぱし黒でよかった。
それから、もう一つ問題がありまして、それはマガジンの抜き差しがきつくなったことです。そこでマガジンの当たるところを削りました。ちょっと削りすきてしまったので、黒い瞬着で埋めておきました。でもなんだかまだらで気持ち悪いので、ツヤ消しの黒をエアブラシを使って塗装してやりました。
まぁまぁきれいになったかな。
では取付けましょう。2つのQDレバーを倒せば固定完了。
左側にあるレバーを押すとバレルがオープンします。
トリガーを引くと中央のピンが飛び出てきます。これでグレネードのバルブを叩きます。
バレル側を覗くとライフリングが見えます。
一発だけお試しで購入したグレネードをバレルに装填。
グレネードランチャーを装着した姿を見て下さい。一体感があって良いです。
やっぱし黒でよかった。
2016年12月18日
WE SCAR-H
WEのSCAR-H(MK17)を入手しました。M4系はもうお腹いっぱいの感じですので目先を変えてSCARに走ってみました。
5.56x5mm NATO弾のMK16(SCAR-L)と7.62×51mm NATO弾のMK17(SCAR-H)がありますが火力は強い方が好きなのでSCAR-Hを選択しました。SCARと言えばFDE(TAN)ですが引き締まった黒もいいもんです。
パッケージはいつもの段ボールのそっけないもの。付属品は簡単な説明書とBBローダー、それとショートバレルアダプタになります。
では各部を見ていきましょう。
右側面
チャージングハンドルは左右に付け替え可能(分解が必要)です。
ストックは6段階に調節可能。
チークピースも上下に可動します。
ガスブロックの調整ダイアルの裏側にはアッパー分解用のトルクスを装備しています。
フリップアップ式のF/Rサイト
スタンダードバレルが装備されていますが、バレルを交換することでCQC仕様のショートバレルも楽しめます。
フラッシュハイダーを外して
ショートバレルアダプタを組み付けます。インナーバレルはショートバレルに対応して短くなっています。
完成。
インナーバレルはハイダーから見えない位置にあります。
ではフィールドストリッピングをして見ましょう。本体にこのようなシールが貼ってありました。レシーバーを組む時はセレクターを(1)の位置にして下さいと。覚えておきましょう。
ロアーレシーバーの前方のピンを抜くだけでここまで分解出来ます。ストックも差し込んであるだけですから簡単です。
ボルトアッセンブリーにはローラーが付いているんですね。
リコイルスプリングの後端にはラバーブロックが貼り付けてあります。
同じ7.62×51mmを使うHK417と並べて見ます。全長は同じようですがSCAR-Hはすっきりスマートです。
実射ですが、初速は90m/s前後です。リコイルはキビキビと心地良いものです。フルも1マガジンをすんなり撃ちきってくれます。
5.56x5mm NATO弾のMK16(SCAR-L)と7.62×51mm NATO弾のMK17(SCAR-H)がありますが火力は強い方が好きなのでSCAR-Hを選択しました。SCARと言えばFDE(TAN)ですが引き締まった黒もいいもんです。
パッケージはいつもの段ボールのそっけないもの。付属品は簡単な説明書とBBローダー、それとショートバレルアダプタになります。
では各部を見ていきましょう。
刻印はここだけ。マガジンキャッチやセレクターは左右両方から操作出来ます。ボルトキャッチだけは左側だけ。
右側面
チャージングハンドルは左右に付け替え可能(分解が必要)です。
ストックは6段階に調節可能。
チークピースも上下に可動します。
ガスブロックの調整ダイアルの裏側にはアッパー分解用のトルクスを装備しています。
フリップアップ式のF/Rサイト
スタンダードバレルが装備されていますが、バレルを交換することでCQC仕様のショートバレルも楽しめます。
フラッシュハイダーを外して
ショートバレルアダプタを組み付けます。インナーバレルはショートバレルに対応して短くなっています。
完成。
インナーバレルはハイダーから見えない位置にあります。
ではフィールドストリッピングをして見ましょう。本体にこのようなシールが貼ってありました。レシーバーを組む時はセレクターを(1)の位置にして下さいと。覚えておきましょう。
ロアーレシーバーの前方のピンを抜くだけでここまで分解出来ます。ストックも差し込んであるだけですから簡単です。
ボルトアッセンブリーにはローラーが付いているんですね。
リコイルスプリングの後端にはラバーブロックが貼り付けてあります。
同じ7.62×51mmを使うHK417と並べて見ます。全長は同じようですがSCAR-Hはすっきりスマートです。
実射ですが、初速は90m/s前後です。リコイルはキビキビと心地良いものです。フルも1マガジンをすんなり撃ちきってくれます。
WEもなかなかやるじゃん。
またまたお気に入りが増えました。