2017年12月03日
G&P WOK M4A1 組立てキット ⑤
G&P WOK M4A1 ですが、ダットサイトを付けてみました。
これにはお手本になる画像がありまして・・・・
ちょっと前になりますが、こんなの買いました。
この中に「M4カービン ハンドリングマニュアル」と言う記事がありまして、そこにこの写真が掲載されていました。
ダットサイトはAimpointのCOMP M2のようです。それにアウターラバーカバーが装着されています。マウントはどんなのがついているか分かりません。
それで何とか似たような形に仕上げたのがこちら。
マウントはWilcox Mk18Mod0 for COMP M2/M3(レプリカ)です。
では取り付けましょう。
記事の中に登場するM4カービンに近づけたでしょうか?
これにはお手本になる画像がありまして・・・・
ちょっと前になりますが、こんなの買いました。
この中に「M4カービン ハンドリングマニュアル」と言う記事がありまして、そこにこの写真が掲載されていました。
ダットサイトはAimpointのCOMP M2のようです。それにアウターラバーカバーが装着されています。マウントはどんなのがついているか分かりません。
それで何とか似たような形に仕上げたのがこちら。
マウントはWilcox Mk18Mod0 for COMP M2/M3(レプリカ)です。
では取り付けましょう。
記事の中に登場するM4カービンに近づけたでしょうか?
タグ :M4
2017年09月24日
G&P WOK M4A1 組立てキット ④
もう少しG&P WOK M4A1にお付き合い下さい。
ファーストインプレッションでハンドガードの剛性が弱いと書きましたが、本日注文していたハンドガードが届きましたので、交換します。
用意したハンドガードはKSC M4A1 Ver2のハンドガードです。実物をとも考えましたがロープライス路線で行くと決めていますのでこれで良しとします。このハンドガードは新品では無くヤフオクで安価で入手しました。
KSC M4A1 Ver2も持っていますのでG&PのM4A1に取り付け可能なことは確認済みです。またこのハンドガードはしっかり出来ていて剛性もあり内部のヒートシールドもきちんと再現されています。
実は剛性の弱さと共にもう一つこのハンドガードには問題がありまして、それはフロントサイトポストとハンドガードキャップの間にギャップが生じているんです。
この部分に隙間はいらないですからね。
ではハンドガードリムーバーを使ってデルタリングをずらしてハンドガードを取り外します。
G&Pのハンドガードの内部にもヒートシールドはありますが形状が異なります。
KSCのハンドガードを取り付けます。ピッタリと取り付けられました。
隙間もなくなりました。
見かけは全く変わりませんが手にした時の満足感が増しました。
ロープライス路線なので、これ以上お金をつぎ込みたくはありませんが出来ればスチールアウターバレルとナイツタイプのリアサイトが欲しいです。どうしよう。
ファーストインプレッションでハンドガードの剛性が弱いと書きましたが、本日注文していたハンドガードが届きましたので、交換します。
用意したハンドガードはKSC M4A1 Ver2のハンドガードです。実物をとも考えましたがロープライス路線で行くと決めていますのでこれで良しとします。このハンドガードは新品では無くヤフオクで安価で入手しました。
KSC M4A1 Ver2も持っていますのでG&PのM4A1に取り付け可能なことは確認済みです。またこのハンドガードはしっかり出来ていて剛性もあり内部のヒートシールドもきちんと再現されています。
実は剛性の弱さと共にもう一つこのハンドガードには問題がありまして、それはフロントサイトポストとハンドガードキャップの間にギャップが生じているんです。
この部分に隙間はいらないですからね。
ではハンドガードリムーバーを使ってデルタリングをずらしてハンドガードを取り外します。
G&Pのハンドガードの内部にもヒートシールドはありますが形状が異なります。
KSCのハンドガードを取り付けます。ピッタリと取り付けられました。
隙間もなくなりました。
見かけは全く変わりませんが手にした時の満足感が増しました。
ロープライス路線なので、これ以上お金をつぎ込みたくはありませんが出来ればスチールアウターバレルとナイツタイプのリアサイトが欲しいです。どうしよう。
2017年09月23日
G&P WOK M4A1 組立てキット ③
G&P WOK M4A1 組立てキット の実射編です。
実射の前に少々お色直し。
バルブロックにはローラーが付いています。マガジンリップはメタル。
ガス注入口はここにあります。
マガジンベースプレートは無刻印。
マガジンははじめはきつくて苦労しましたが、マガジンハウジングの内部を少々削ってから何回も出し入れしていたらすっかり馴染んできました。
これでM4らしくなりました。
では初速を計測します。マガジンは室温の26℃です。
まずはセミで。
実射の前に少々お色直し。
まずは手持ちのストックを取り付けました。これは元々KSC M4A1 Ver2に付けていた物です。
次にリアサイトはマグプルMBUS リアサイトです。勿論レプリカ。
それからそれから一番大事なマガジンです。
次にリアサイトはマグプルMBUS リアサイトです。勿論レプリカ。
それからそれから一番大事なマガジンです。
G&P ガスブロマガジン ウェスタンアームズ / イノカツ対応というものでORGAエアソフトさんから購入しました。G&PのM4にはG&Pのマガジンならきっと相性が良いだろうということと、タイミング良くORGAさんで販売されていたのでこれにしました。
こんなステッカーが貼ってあります。 色はダークパーカというかマットブラック。全体としてきれいな仕上げです。
バルブロックにはローラーが付いています。マガジンリップはメタル。
ガス注入口はここにあります。
マガジンベースプレートは無刻印。
マガジンははじめはきつくて苦労しましたが、マガジンハウジングの内部を少々削ってから何回も出し入れしていたらすっかり馴染んできました。
これでM4らしくなりました。
では初速を計測します。マガジンは室温の26℃です。
まずはセミで。
初速は80~84m/sでした。リコイルはボルトキャリヤ、リコイルバッファが軽い割には結構きます。
続いてフルオート。こちらはマガジンを人肌温度に温めています。約12発/secと出ていますが、これがどの程度なのかよく分かりません。しかし結構なサイクルです。
初速の計測にはX3200を使っていますが、バレルの位置によって計測できないことが多々あるので写真のように計測口のところに硬質発泡スチロールでアダプタを作ってみました。
続いてフルオート。こちらはマガジンを人肌温度に温めています。約12発/secと出ていますが、これがどの程度なのかよく分かりません。しかし結構なサイクルです。
初速の計測にはX3200を使っていますが、バレルの位置によって計測できないことが多々あるので写真のように計測口のところに硬質発泡スチロールでアダプタを作ってみました。
バレルがすっぽりとはまり、位置が固定されるので計測ミスが大幅に減りました。フルオートでバレルが暴れてもこれなら大丈夫です。
G&P WOK M4A1 を撃ってみて、全体の軽快なイメージ通り撃ち味も軽快なものでした。キットを組み立てたM4としては作動は合格点ですね。外装もそこそこ出来が良いのですがハンドガードの剛性の無さはちょっと何とかしたいところ。でもせっかくリーズナブルな価格で入手したので、あまり外装にお金を掛けるのは控えたいところです。
G&P WOK M4A1 を撃ってみて、全体の軽快なイメージ通り撃ち味も軽快なものでした。キットを組み立てたM4としては作動は合格点ですね。外装もそこそこ出来が良いのですがハンドガードの剛性の無さはちょっと何とかしたいところ。でもせっかくリーズナブルな価格で入手したので、あまり外装にお金を掛けるのは控えたいところです。
タグ :M4A1
2017年09月20日
G&P WOK M4A1 組立てキット ②
G&PのWOK M4A1を少し詳しく見ていきましょう。
ハイダーはお馴染みのバードケージで14mm正ネジです。クラッシュワッシャーとシムが入っています。
ハイダーはお馴染みのバードケージで14mm正ネジです。クラッシュワッシャーとシムが入っています。
ハンドガードを外したところ。ガスチューブがあります。
ハンドガードの内側にはヒートシールドがあります。刻印はありません。 プラの板厚がやや薄い気がします。KSCのM4A1 ver2の樹脂ハンドガートと比べると、こちらはヘナヘナです。
ハンドガードの内側にはヒートシールドがあります。刻印はありません。 プラの板厚がやや薄い気がします。KSCのM4A1 ver2の樹脂ハンドガートと比べると、こちらはヘナヘナです。
フロントサイトベース、ハンドガードキャップ、デルタリングを外した状態。
インナーバレルとアウターバレル。インナーバレルの先端にはOリングが取り付けられています。
ホップチャンバーです。前方のダイアルを回すことでホップアップを調整します。
リコイルバッファーとバッファスプリングを取り出しました。
リコイルバッファーとバッファスプリングを取り出しました。
リコイルバッファは24gと軽量です。
材質はアルミかな? きれいな仕上げです。
こちら側は軟らかい樹脂です。
バッファーリテーナーですが、いつも見慣れているストッパーと構造が違います。
ハンマー、オートシアーが見えます。
ファイアリングブロックとボルトリリース。
ボルトキャリアとチャージングハンドル。
ボルトはローディングノズル込みで189g。
バッファーリテーナーですが、いつも見慣れているストッパーと構造が違います。
ハンマー、オートシアーが見えます。
ファイアリングブロックとボルトリリース。
ボルトキャリアとチャージングハンドル。
ボルトはローディングノズル込みで189g。
ボルトキャリアの後端はこのように詰め物は無し。
ボルトストップが掛かる部分も特に補強はされていないようです。
PRI SPRタイプ チャージングハンドル。結構使い勝手のいいものです。
ボルトストップが掛かる部分も特に補強はされていないようです。
PRI SPRタイプ チャージングハンドル。結構使い勝手のいいものです。
ハンドル部分にPRIとUSAの刻印が入っています。
内部部品とかスチールパーツが少ないです。そのお陰で軽量に仕上がっているんですね。
内部部品とかスチールパーツが少ないです。そのお陰で軽量に仕上がっているんですね。
次回は実射レポートかな。
タグ :M4A1
2017年09月18日
G&P WOK M4A1 組立てキット
またまたまたまたM4ネタです。
今回入手したのはG&P WOK M4A1 組立てキットの組立て済みのもの(中古)になります。キットが販売されてから時間が経ているので店頭に在庫は無いようです。入手した動機はG&PのM4を触ってみたかったからです。キット以外でG&PのM4 GBBを見かけないのでキットで妥協しました。しかしこれはかなり廉価版なようなので真のG&PのM4を語るにはちょっと役不足かも知れません。
今回入手したのはG&P WOK M4A1 組立てキットの組立て済みのもの(中古)になります。キットが販売されてから時間が経ているので店頭に在庫は無いようです。入手した動機はG&PのM4を触ってみたかったからです。キット以外でG&PのM4 GBBを見かけないのでキットで妥協しました。しかしこれはかなり廉価版なようなので真のG&PのM4を語るにはちょっと役不足かも知れません。
キットにはマガジンが付属しないのでこちらにもマガジンは付属していません。また前ユーザーによってスットクとリアサイトが外されています。
ハイダーはお馴染みのバードケージタイプ。
ハイダーはお馴染みのバードケージタイプ。
私に取って重要なバレルの口径を示す刻印はキッチリ入っています。残念ですが切削痕はないです。
樹脂製のハンドガード。握るとギシギシします。KSCのM4A1 Ver2のハンドガードと比べると剛性が弱いです。
フロントサイトベース下部にはスリングスイベルが付いていません。但しスイベルは付属していましたのでいずれ取り付けましょう。
レシーバー左側面。マガジンハウジングの刻印は一般的なもの。そうそうオリジナルはスカルフロッグですが、こちらは前ユーザーさんが交換されたものになります。ボルトリリース、セレクター、マガジンキャッチとかが黒くなくて素材の色そのままです。
樹脂製のハンドガード。握るとギシギシします。KSCのM4A1 Ver2のハンドガードと比べると剛性が弱いです。
フロントサイトベース下部にはスリングスイベルが付いていません。但しスイベルは付属していましたのでいずれ取り付けましょう。
レシーバー左側面。マガジンハウジングの刻印は一般的なもの。そうそうオリジナルはスカルフロッグですが、こちらは前ユーザーさんが交換されたものになります。ボルトリリース、セレクター、マガジンキャッチとかが黒くなくて素材の色そのままです。
右側面は「軍隊/政府法の執行機関/輸出のみ」というレアな刻印。
ボルト・フォワード・アシスト・ノブには+ネジは無いです。
レシーバートップレイルにはナンバリングがされています。そうなるとハンドガードもナンバリングされたレイルハンドガードにしないと変かな。
ボルト・フォワード・アシスト・ノブには+ネジは無いです。
レシーバートップレイルにはナンバリングがされています。そうなるとハンドガードもナンバリングされたレイルハンドガードにしないと変かな。
PRI SPRタイプのチャージングハンドル
リコイルバッファチューブ(ストックチューブ)は1~6の刻印入りです。
全体の印象としてはきれいですが線が細いか弱い感じのM4。重量も重くないのでそう感じるのでしょう。
次回は内部のレビュー、更にマガジンを用意しての実射レポートを予定しています。
タグ :M4A1 WOK