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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年02月24日

マルシンXM177E2 モデルガン その③

マルシンXM177E2 モデルガンのお話し、その③です。



フィールドストリッピング。通常の手入れはこの段階までの分解でOK。



ボルトは亜鉛合金の地肌のまま。



エアガンと違ってガスノズルがありません。



ボルトは134g。





リコイルバッファーとスプリング。



リコイルバッファは59g。





ハンドガードをはずして



バレルをバラします。バレルは3分割されています。



下にある釘のような形状の部品がデトネーター。



ハイダーはキャロムのブラックスチールでペイントしました。ネジは14mm正ネジ。





30連のスチール製マガジン。


実銃のマガジンのようです。



底板にはColt刻印。これだけ見ていると実物マガジンと見紛うばかり。





マガジンにカートリッジを装填。これぞ モデルガンの醍醐味。



ここでいよいよ実射ですが、夢中でやったので写真撮り忘れました。


マニュアルにある通りカートリッジに7mmキャップ火薬を1発ずつ込めて、いざ実射。
発火するもののボルトは後退せず、カートリッジは排莢されません。マニュアルにはこのような場合には5mmキャップを追加してダブルキャップで行うようにと書かれていますので、そのようにセットして、いざ実射。
今度はボルトが後退して排莢されました。ジャム無しとは行きませんでしたがまぁまぁ。でもこれは箱だし未調整ですから。もう少し摺り合わせ等を行えば、かなりいい調子になると思われます。
でも後の手入れが面倒です。カートリッジの掃除とデトネーター付近の清掃と。やっぱガスガンがいいな。
  
タグ :マルシン


Posted by sunny956  at 22:57Comments(0)★XM177E2

2018年02月20日

マルシン XM177E2 モデルガン その②

モデルガンのXM177E2のレビュー続編です。



前の方から見ていきます。フラッシュハイダーは樹脂製です。14mm正ネジになっています。ネットで調べるとスチール製のハイダーも販売されていますから交換してもいいですね。私はキャロムのブラックスチールで塗装しようかと思っています。



スリングスイベルがフロントポスト下部に取り付けられています。



樹脂製のハンドガード。写真にするといい雰囲気が出ていますね。



刻印はきれいに、そして本物らしく入っています。



こちらも。ASGKとか見当たりません。







ボルトは亜鉛合金でしょうか。金属地のまま。





キャリーハンドルに取り付けられているリアサイトは左右の調整が可能。



ストックは2段階に伸縮できます。



価格の割によく出来ているのではないでしょうか。長物モデルガン入門用として如何でしょうか?
でも実射してみないとなんとも言えないかな。
  


Posted by sunny956  at 07:01Comments(0)★XM177E2

2018年01月31日

マルシン XM177E2  

少々間があきました。久し振りの投稿になりますね。ネタはあっても気力が無い。少々疲れ気味なんです。




ベトナム戦争時に特殊部隊で使われていたXM177E2です。皆さんの方が実銃については詳しいでしょうから説明は省きます。一口で言うとちょっと古いモデルです。マルシンさんの製品でモデルガンになります。





なかなかのスタイリングでしょ。何故これを買ったか。ガスブロも良いけど、より本物に近い構造を持つモデルガンが欲しくなってあれこれ探してみると作動では一番のタニオコバのM4。でもこれは少々お高い。また樹脂フレーム。そこで目にとまったのがこれ。安かった。30K円ですこしお釣りがくるんです。もちろん新品です。一部樹脂の部品もありますがメタルフレーム。これは在庫のある時に手に入れておかないとと思いポチッと。

こちらが付属品



組立キットも出ているので、共通の説明書がついてきます。中身は組立て説明から作動の仕組みまで解説されていてとても良く出来た説明書です。その他にはマガジン、カートリッジ 5発、ローダー、抜きピン 2種です。





疲れたので今日はここまで。次回は外観のレビューとなる予定です。

  


Posted by sunny956  at 21:16Comments(0)★XM177E2