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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月31日

WE M4A1 Black Edition ④

WE M4A1 Black Edition(2号機)の欠点であったボルトフォワードアシストノブのプラスねじを何とかしますの回です。



何とかと言っても前回紹介したNew Age のスチール ボルトフォアードアシストノブに交換するだけなんですが、ちょっと色が気になります。そこでインディのダークパーカーで塗装しました。
下が開封したばっかりで黒光りしています。上がダークパーカーで塗装したもの。良い感じになりました。




ところで今回はじめてインディの塗料を使いましたが代表的な塗料にはブラックパーカー、メタルパーカー、ダークパーカー、パーカーシールとあってどれが良いのか迷いました。真っ黒よりも少し灰色掛かっている方が良いのですがダークパーカーとパーカーシールで迷い、ええい両方買って試してみようと2本買ってしまいました。パーカーシールの方がよりパーカライズっぽい色のようです。



上がダークパーカーで下がパーカーシール



確か右がダークパーカーで左がパーカーシール。正直、この大きさでは違いが分かりません。どちらでもいいです。




あとはアッパーとロアーを分解してボルトとチャーハンを外します。



ノブのピンを下側から叩いて抜きます。





それで新しいノブを組み込んでピンを元通りに打ち込めば完了なんですが、どうも動きが渋いんです。そこでバラして見てみるとピンがノブの一部と干渉するようです。



そこで、この部分を削って組み込みました。結果オーライです。



次はインディの塗料を買ったのでバレルの塗装をしようかと考えているところです。

  
タグ :WEM4A1


Posted by sunny956  at 06:12Comments(0)★M4A1 Black Edition

2017年07月29日

届いた物を見る!!

今日は仕事お休みなので、先日届いた物(6品)を見ることにします。

結果から言うと今回の買い物は4勝1敗1分でした。

では勝ったというか、まぁ使えるので良しとしたものから見ていきましょう。

WE M4用のボルトフォワードアシストノブです。



New Age スチール ボルトフォアードアシストノブ WE M4シリーズです。本当はAngree Gunのものが欲しかったのですがネットショップではどこも在庫切れでした。この製品は色が黒でちょっとね。





WEのM4のこの中心にプラスねじがある残念なノブをこうかんする予定です。




次はリコイルスプリング(ハード)です。



これはGHKのM4のリコイルスプリングを替えてみようと思い買ったものです。結果は出ていないですが取り付けることが出来ればOK。



次は工具2点になります。

スナップリングプライヤーです。製品には3mm-20mm対応と書いてありますがネットのスペックを見ると軸径10-50mmとなっています。これはM4のデルタリングを分解する時にバレルナットにはまっているスナップリングを外すために購入しました。



製品には4つの先端ビットが入っています。



ストレートで先端の径が1.2mmと1.5mmの2種類。



先端が90°曲がっていて先端(写真手前)が1.5mmのビットと45°(写真奥)曲がっていて先端が1.2mmのビットです。



プライヤーの先端にはこのようにスタッドが立っています。



先端ビットの孔をこのスタッドに入れて軸のボルトを止めればプライヤーを握った時に先端が開くタイプになります。



プライヤーを裏返すとスタッドの位置が変わります。



こちらに取り付けると、プライヤーを握った時に先端が閉じるタイプになります。まぁ色々使えそうですが、もっと小さいリングにはもっと小さいツールが必要ですけどね。




こちらは水洗ドライバーです。



先端の幅が18mmあります。これは水道の根元にある水洗を開け閉めする時に便利なドライバーなんですが・・・



私の場合はCO2マガジンのフタを開け閉めするために購入しました。似たような形状でコインドライバーと言う物もあり、こちらは10円玉等のコインを使って開け閉めするようなところに使用する物で水洗ドライバーと異なりドライバーの先端がコイン状に弧を描いています。




今度は負けた品物。

COMP M4s ダットサイトです。AimpointのレプリカでANS Opticalの製品になります。負けとしたのは一つ目はAimpointのロゴでないこと。サバゲーで使用するなら性能重視でロゴはあまり関係ないのですがお座敷シューターとしては実物に近づけたい欲求がありますのでこれはまずいです。二つ目は取り付ける銃が無い。アサルトライフルはありますがM4sが似合うライフルが無いんです。
本当衝動買いはいけませんね。



同梱品です。バトラータイプのキャップが付属していますが対物側はきつくてはまりませんでした。



左側面にANSのロゴが入っています。









付属のキルフラッシュを取り付けたところ。





最後は引き分けの品物。実はこれが今回の買い物で一番欲しかった物でしたが残念です。

CRUSADER MidRengthアウターバレルセット/WE M4 ガスブローバック用です。






WEのM4 2号機のバレルの質感が今ひとつであることと、バレル先端部の刻印が入っていないことから交換しようと思って購入しました。交換するのは時間がある時にしようと思っていましたが、実際にM4に取り付けるとどんな感じになるのか気になり、そっとM4にあてがってみました。すると何と言うことでしょう。フロントサイトの位置がちがうじゃないですか。そこでもう一度製品の説明を見るとミッドレングスって書いてありました。ミッドレングスって何?

                                      出典:さばなび


普通バレルの長さは14.5インチ、16インチ、20インチとかで表します。一方もう一つの要素としてガスブロックの位置にも違いがあり
上図のようにカービン、ミッド、ライフルと呼ばれているようです。今回買ってしまったのはミッドレングスだったのでフロントサイトの位置がカービンサイズとは異なったということです。

これでは使えないので負けとなるんですが、引き分けとしたのは返品が出来るからです。これで勝ち負け無しということです。

今回紹介したパーツや工具の実際の使用感とかは追々とアップする予定でいます。でも暑い日が続いており身体がグッタリで好きな趣味も思うように出来ない状態なので何時になるかは分かりません。

長くなりましたがご覧いただき有り難う御座いました。
  

Posted by sunny956  at 12:34Comments(0)その他

2017年07月26日

本日届いた物

今日はamazon、ヤフオク、エアガンショップで購入した物が届きました。



WEのM4A1いじりに使うパーツとかあると便利なツールとかです。大きめの黒い箱は光学機器です。
おいおい紹介していきますね。
  

Posted by sunny956  at 21:43Comments(0)その他

2017年07月24日

INOKATSU M4A1 その②

毎日暑い日が続きますね。こう暑いと大好きな趣味のGUNいじりも身体がついていきません。でも頑張ってブログアップしますよ。



INOKATSU M4A1にはリアサイトがついていないのでLMTタイプのリアサイトを乗っけました。




前回はINOKATSU M4A1の外観を見てきましたので、今回は内部を紹介します。テイクダウン・ピンとピボット・ピンを抜いてアッパーとロアーを分割します。



まずリコイルバッファとスプリングを取り出します。



リコイルバッファは27gと軽量です。



ハンマーの他、幾つかの部品はスチール製です。名前が良く分からないので写真を見て下さい。



次にボルトキャリアを見ていきましょう。



重量は312gと結構重いです。



ボルトキャリア本体もガスチューブが入るところもスチールです。



ボルトキャリアの後端。錘が詰まっているようです。



ボルトとノズル。ここはアルミのようです。





アッパーレシーバーの内部。フロントからのガスチューブがアッパーのここまで延びています。



ガスチューブが実際にボルトキャリアのこの部分に入ります。実物に近い構造です。



この写真はアッパーのボルト・フォアワード・アシストノブを内側から見たところです。何が言いたいかと言うとボルト・フォアワード・アシストノブの先端がなくって、ノブを押してもボルトキャリアは動かないようになっているということ。先の構造が本物と思わせるようだったのに対して、この省略は非常に残念です。キコキコとノブを押してボルトキャリアをキズつけないためなんでしょうか。





では実射です。マガジンの温度は28℃。




初速は88m/s~90m/sというところ。




リコイルはそれなりにビシッときます。見て良し、撃って良しの1挺です。完璧すぎていじるところが無いですね。
あっありました。ボルト・フォワード・アシストノブを交換したいですね。それからレイルハンドガードをバラそうと思ってハンドガードリムーバーを使ってトライしたんですが外れませんでした。無理してキズだらけになっても困るので今回はあきらめました。また挑戦して出来ましたらハンドガード内部をお見せします。




  
タグ :INOKATSUM4A1


Posted by sunny956  at 22:47Comments(0)SOPMOD M4A1

2017年07月20日

ついにINOKATSU !!

KSC、VFC、WE、GHKと色々なメーカーのM4を入手してきましたが、大御所としてはWA、INOKATSU、VIPER TECHが残っています。
その中で今回はちょっと無理してINOKATSU M4を手に入れました。



正式な型名はINOKATSU SOPMOD M4A1 STD MAG 2012 Super Ver. となります。付属品はマガジンの他、レイルカバー4枚とBBローダーになります。






ハイダーとバレル。バレルには口径を示す刻印が入っています。



フロントサイトベースの刻印



スリングスイベルは付いていません。



フロント周りではハイダー、バレル、フロントサイトベースがスチールです。表面仕上げも良い感じ。



レイルハンドガード。ナンバリングのフォントがやや太めですね。実物を見たことは無いので何とも言えませんが、個人的にはもう少し細めが好みです。



手触りは良いです。ガタは皆無です。



アッパーレシーバーの上面のレイルにもナンバリングがありますがホワイトは入っていません。



マガジンハウジングの刻印。S/NはW319870になります。



こちらはCOLTS MFG. CO. INCとなっています。



エジェクションポート付近。



ローディングノズルはアルミです。



ボルトキャリアをはじめスチール部品が多用されています。




ボルトフォワードアシストノブ



左側



コラプシブルストック



マガジンは本来は付属しないようですがサービスとして1本ついてきました。



EB社製のマガジンです。36連です。



WAと互換のようです。





ちょっと残念なのはガス注入口がこの位置にあり、マガジンハウジングに突っ込んだ状態でも見えてしまうことです。ただ、銃を構えていたら自分からは見えませんけどね。




重量はマガジン無しで2670gです。ネットで調べるとマガジン別で2680gとなっていましたので、ほぼ実銃と同じ重量です。



マガジン込みで3360g。



チャージングハンドルの引っ張り力は2090gで手持ちのM4の中で一番でした。ちなみに一番軽いのはGHKのM4A1で920gでした。



実銃のような本体剛性、刻印、各部の重厚感と外観は手持ちのM4の中では一番です。

次回以降、実射や内部メカをみていきます。

  


Posted by sunny956  at 06:39Comments(0)SOPMOD M4A1

2017年07月18日

WE M4A1 Black Edition ③

WEの1号機(M4A1)と2号機(Black Edition)の初速を計測してみました。




1号機(M4A1)から




マガジン温度は28℃。初速は80m/s前後です。








続いて2号機(Black Edition)




マガジン温度は29℃。初速は96~90m/sです。







数値では差がありますが、実射した感想としては同じようなものでした。リコイルも割とビシッときて心地よいです。

  
タグ :WEM4A1


Posted by sunny956  at 05:52Comments(0)★M4A1 Black Edition

2017年07月16日

WE M4A1 Black Edition ②

前回外観を見ていきましたので、今回は外観の続きと内部を見ていきます。




フロント周りの材質はハイダー、エクステンションバレル、フロントサイトがスチールです。フロントサイトベースにマグネットがくっついているように見えますが、実は内部のフロントサイトに引きつけられているだけです。



あとスチールなのはエジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、トリガーになります。



マガジンハウジングの刻印。S/NはW100312になります。



ロアレシーバーの刻印は"COLT DEFENCE"



1号機の刻印です。S/Nは306577です。



こちらはCOLT MFG. CO.INCです。



フロントサイトはどちらも同様な刻印が入っています。





2号機(Black Editon)のボルトキャリヤ。



材質はアルミダイキャストかな。



ちょっと変わっているのがここ。ローラーがついています。あまり見かけないですよね。



ローディングノズル



後端は塞がっています。



重量は235g





1号機のボルトキャリア。材質はスチールのようです。



ローラーはありません。


ローディングノズルは同じようです。



重量は245gで2号機と10gしか違いません。





2号機(Black Editon)のリコイルバッファとスプリング。



重量は42g




1号機のリコイルバッファとスプリング。同じように見えますが違いはワッシャーが2枚奥に入っていたことです。



重量はほぼ同じです。





2号機(Black Editon)の内部メカ。ボルトキャッチとハンマーがスチールです。



1号機の方はボルトキャッチのみスチールです。





外観の仕上げを比べて見ましょう。

1号機(M4A1)は半ツヤ消しの黒。一方2号機(Black Edition)の方はツヤ消しの黒。



フロント周りは1号機(M4A1)はパーカライジングぽいグレー。一方2号機(Black Edition)の方はややツヤのある黒。




2挺ともそれぞれ若干のカスタムが施されていることと、購入時期やEditionの違いから外装や内部メカに違いが見られます。





長くなりましたので、今回はここまで。次回は1号機も含めて実射編ですね。


  
タグ :WEM4A1


Posted by sunny956  at 10:59Comments(0)★M4A1 Black Edition

2017年07月09日

WE M4A1 Black Edition ①

いつの間にかM4をこよなく愛す身体になってしまいました。長物コレクションが徐々にM4ばかりになっていっている今日この頃。
今回紹介するのはWE M4A1 Black Editonです。WEのM4A1は2挺目になります。1挺目の記事はこちら



何故これを手に入れたか・・・WE M4A1の1号が調子良くって出物があればもう一挺欲しいと思っていたところにヤフオクで刻印入りで結構安く出ていたのでついポチッと。箱にはBlack Editionと書いてありますが、これがどのようなモデルなのかネットで調べても分かりませんでした。強いて言えばバレルやフロントサイトが1号と違って黒く塗装されているので、Black Editionなのかな??



バレルやフロントサイトの黒いのが分かりますか。



バレルの5.56の刻印はありません。



ハンドガードは手触りも滑らかで好感触。ナンバリングも細くて上質な出来です。



ちょっと残念だったのはデルタリングのスプリングが弱いためにデルタリングをハンドガードに押しつける力が弱いことです。一度分解してスプリングを曲げてみましたが、まだまだ弱いです。デルタリングのモールドもあまいのでその内デルタリング毎交換したいです。



刻印がきれいに入っています。実物を見たことが無いので分かりませんがどうなんでしょう。



トリガシャフトの前方のシャフトの周りにキズが付いていました。黒染めしておきました。



WEのM4で残念なところ。ボルトフォワードアシストの中心にプラスねじがあること。これもその内交換したいです。



ストックは通常タイプ。



全体として目立つキズは1箇所のみで全体としてきれいな個体でした。満足しています。
今回は外観ということで。次回は内部メカや実射のレビューをしたいと思っています。


  
タグ :WEM4A1


Posted by sunny956  at 18:19Comments(0)★M4A1 Black Edition

2017年07月05日

これ欲しい HK416 A5

ヨーロッパの方では販売されているようですがアジアでは見かけません。VFC/umarex HK416 A5です。
操作系統はすべてアンビになっています。左利きの私には好都合。カラーもいい感じです。早く日本で販売されることを願っています。







  
タグ :VFCHK416


Posted by sunny956  at 06:24Comments(0)新製品