2018年06月17日
BELL G17 CO2バージョン その② 問題点
BELL G17 CO2バージョンに幾つか問題がありまして、今日はその紹介を。もっと早くアップ出来れば良かったのですが解決法とか探っていて遅くなりました。なお問題は解決していません。
外観で1点。スライドの右側面のGLOCKのロゴの位置がおかしいです。レビュー記事を書いた時は分からなかったんですが、よくよく見ると位置がおかしい。異常にエキストラクターによっています。amazonの商品写真を見ると離れています。
こちらがBELL G17
次に実射レビューをしようと思いCO2ボンベを入れていたところボンベのフタをいっぱいに締めてもマガジンの底板が取り付けられないんです。ボンベの蓋と底板と干渉しています。
この状態でも実射は出来るので気を取り直して撃ってみたんですが、あまりの音の大きさに中止しました。その後、ガスを抜いてCO2ボンベを取り外そうとしたところボンベがマガジンから抜けません。
マガジンの底板を削ってやれば底板を取り付けることは出来そうです。でもロゴの位置は修正出来ません。またCO2ボンベも外せません。そこでamazonならではの秘策で返品・交換することにしました。今回の商品は交換は出来ないので返品して再度購入となります。
数日後、再度購入した物が届き、ドキドキしながら開封しました。その結果ロゴの位置は変わらず。ボンベを入れた状態でマガジンの底板は問題なく取付出来ました。ボンベが取り外せるかどうかは撃ってから確認することにします。
では実射。もの凄い音とリコイルです。しかし1発撃つと2発目はトリガが空振り。もう一度スライドを引いてやらないと撃てません。(スライドを引く時はマガジンを抜いておかないと2重給弾になります)
そんなことを繰り返して何とか初速を計測しました。
こんなことを繰り返していると、その内にガス圧が下がってきたのでしょうか連続して撃てるようになりました。しかしこれでは使い物になりません。まだ原因は分かっていませんが、もしヒントになるようなことがあれば御教示願いたいところです。
撃ち終わってCO2ボンベを取り外す段になりましたが、問題なくストンとボンベが出てきました。良かった。
スライドの刻印と実射について問題を抱えているBELL G17です。
追記:
その後分かったことですが、2発目が不発になるのはハンマーがコックされていないからです。スライドはしっかり後退していて、スライドストップが掛かっている状態でスライドストップをリリースしても、その状態ではハンマーがコックされていないのです。そしてガス圧が下がってくると確実にハンマーはコックされます。トリガーバーの動きに関係があるのかと思っていますが、良く分かりません。
外観で1点。スライドの右側面のGLOCKのロゴの位置がおかしいです。レビュー記事を書いた時は分からなかったんですが、よくよく見ると位置がおかしい。異常にエキストラクターによっています。amazonの商品写真を見ると離れています。
こちらがBELL G17
そしてこちらがamazonの商品ページの写真。エキストラクターから離れています。これが本物に近い位置だと思います。
次に実射レビューをしようと思いCO2ボンベを入れていたところボンベのフタをいっぱいに締めてもマガジンの底板が取り付けられないんです。ボンベの蓋と底板と干渉しています。
この状態でも実射は出来るので気を取り直して撃ってみたんですが、あまりの音の大きさに中止しました。その後、ガスを抜いてCO2ボンベを取り外そうとしたところボンベがマガジンから抜けません。
マガジンの底板を削ってやれば底板を取り付けることは出来そうです。でもロゴの位置は修正出来ません。またCO2ボンベも外せません。そこでamazonならではの秘策で返品・交換することにしました。今回の商品は交換は出来ないので返品して再度購入となります。
数日後、再度購入した物が届き、ドキドキしながら開封しました。その結果ロゴの位置は変わらず。ボンベを入れた状態でマガジンの底板は問題なく取付出来ました。ボンベが取り外せるかどうかは撃ってから確認することにします。
では実射。もの凄い音とリコイルです。しかし1発撃つと2発目はトリガが空振り。もう一度スライドを引いてやらないと撃てません。(スライドを引く時はマガジンを抜いておかないと2重給弾になります)
そんなことを繰り返して何とか初速を計測しました。
こんなことを繰り返していると、その内にガス圧が下がってきたのでしょうか連続して撃てるようになりました。しかしこれでは使い物になりません。まだ原因は分かっていませんが、もしヒントになるようなことがあれば御教示願いたいところです。
撃ち終わってCO2ボンベを取り外す段になりましたが、問題なくストンとボンベが出てきました。良かった。
スライドの刻印と実射について問題を抱えているBELL G17です。
追記:
その後分かったことですが、2発目が不発になるのはハンマーがコックされていないからです。スライドはしっかり後退していて、スライドストップが掛かっている状態でスライドストップをリリースしても、その状態ではハンマーがコックされていないのです。そしてガス圧が下がってくると確実にハンマーはコックされます。トリガーバーの動きに関係があるのかと思っていますが、良く分かりません。
2018年06月17日
VFC Colt Mk12Mod1 その② スコープ編
VFC Colt Mk12Mod1用にスコープを取り付けました。
用意したスコープはこちら。
Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。
最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
用意したスコープはこちら。
Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。
最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
マウントリングです。
高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。
そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。
高さは実測19mm。
お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。
用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)
接眼側が11EYE(39.4mm)
サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。
但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。
取り付けた状態です。
段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。
そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。
高さは実測19mm。
お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。
用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)
接眼側が11EYE(39.4mm)
サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。
但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。
取り付けた状態です。
段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
続く・・・・