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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年07月31日

WA M4 マガジン修理の巻

修理と言っても自分で直したんじゃないですよ。ウエスタンアームズさんに送って修理して頂きました。

今回修理依頼したのはM4マガジン2本です。1本は割と使ってきた物ですが、急にガス漏れするようになりました。もう1本は少々古いですが新品です。こちらはガスを入れた途端にガス漏れしました。

先の1本は自分で修理を試みましたが、Oリングは切れちゃうわ、前面のカバーのツメは折れちゃうわで手に負えなくて修理をお願いしました。

当方からは不具合の状況を書いたメモと現物をウエスタンアームズさんに宅配便で送ります。勿論送料は負担します。

事前にメールで問い合わせした時は1箇月程時間を要すとのことでしたが、実際はもう少し時間が掛かりました。

そして本日、宅配便で戻ってきました。



箱の中には修理完了したマガジンとカタログ、「マグナブローバック超入門」小冊子と修理内容書が添付されていました。



2本ともわずかにガスが充填されていますが、ガス漏れは一切ありません。本当は試射したいのですが夜も遅いので、それはいずれということで。



私が壊したのはこのツメです。WA M4マガジンのフロントカバーはプラスチック製で底板を嵌める時に慎重にやらないと簡単に折れてしまいます。


費用(往復の送料とフロントカバーの部品代)は掛かりましたが、これだけの費用で確実に修理して頂いて、また親切に対応して頂きとても感謝しています。ありがとうございました。またWAのM4A1に愛着が湧いてきました。




  
タグ :WAM4A1


Posted by sunny956  at 22:17Comments(1)その他★M4A1 SOPMOD

2018年07月29日

GHK M4 Ver2 Colt刻印 その④ 実射編

GHK M4 Ver2の実射です。

まずは動画をご覧下さい。



フルオートになると生ガス吹いてますが、これはガスを入れすぎた為と思われます。とにかく快調です。


初速は82m/s~86m/sとちょうど良い感じ。





AKシリーズのガスブロで定評のあるGHKならではの安定作動ですね。外観、作動共に良しです。



  
タグ :GHKM4


Posted by sunny956  at 12:40Comments(0)GHK M4 Ver2

2018年07月28日

GHK M4 Ver2 Colt刻印 その③ 内部をみる

GHK M4 Ver2 Colt刻印 の内部をみていきましょう。




まず、レイルハンドガードのロアー側を外します。



ハンドガードの内部にはヒートシールドがあります。その表面は何か茶色っぽいです。何か腐食防止の表面処理がされているんでしょうか。

バレルの根元にはホップ調整ダイアルがあります。



バレルはスチールです。



ファイアリングメカもスチールを多用しています。



この部分がマグネティックボルトキャッチでは無いかと思われます。写真のマグネットが付いているパーツがロアレシーバー内にあるマグネットで引きつけられてスプリングの代わりをしているのでは無いかと推測されますが真実は不明。



ボルトキャリアもスチール製です。



重量は224g。



後端には錘等はありません。



ノズルを外してみました。



NPASは入っていないようです。



割と緩めなOリング。びったりサイズに交換してみたらボルトキャリアとの関係がスルスルになってしまいます。このユルユル感が大切なんですね。



リコイルバッファにもマグネットが付きますが全体がスチールとは思えません。内部にスチールの部品が入っているのではないでしょうか。



重量は89g。



アッパーレシーバー側のチャンバー付近。



写真ではわかりずらいですがボルトフォワードアシストノブは短いのでノブを操作してもボルトキャリアまで届きません。



ロアレシーバーの中を覗くとヤスリの切粉が残っています。



全体としてスチールを多用していてしっかりした造りになっています。




続く・・・

  
タグ :GHKM4


Posted by sunny956  at 11:19Comments(0)GHK M4 Ver2

2018年07月27日

VFC MK18 MOD1の変身!

私のVFCのMk18 MOD1はTAN COLORバージョンです。





これはこれで良いんですが、どうもTAN色がおもちゃっぽくって・・・・・

へんしーーーーーーん





交換したのはフロントサイト



リアサイト




ストック



そしてグリップ




この中でグリップについて補足します。
VFCのGBB用のA2 グリップが欲しかったのですが、ネットで探しても、どこもSOLD OUT。TAN色をBLACKで塗装しようかと思いましたがそんな時、WEのグリップの商品説明を読むと少々手を入れればVFCにも取りつく旨書いてあります。そこでWEのA2 グリップをポチッと。



外観は同じ。



WEの方はセレクタープランジャースプリングのところに孔があいています。



この孔があるとスプリングが孔に入ってしまいセレクターのクリックが効きません。



それで適当なプラ棒を差し込み、孔を塞ぎます。



これで完成。黒は引き締まって精悍に見えますね。




  
タグ :VFCMK18


Posted by sunny956  at 22:21Comments(0)MK18 MOD1

2018年07月25日

GHK M4 Ver2 Colt刻印 その② 外観レビュー

GHK M4 Ver2 Colt刻印のレビューをしていきます。



まずは外観から。
ハイダー、バレル、フロントサイトポスト、ハンドガードキャップはスチールです。



バレルには銃弾とライフリングの刻印がしっかり入っています。また線上の切削痕が見えます。うーんリアル。



フロントサイト。



CNC切削加工によるレイルハンドガード。仕上げが良いようで強く握っても痛くないです。



COLT社正式ライセンスによる刻印。刻印は良いんですが、塗装のような表面がややもっさりした感じです。ここは前Verの方が良かった。



ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター等はスチールです。



右側面。ボルトキャリア、ピボットピン、エジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、セレクタ、トリガーはスチールです。



テイクダウンピン、ボルトフォワードアシストノブ、リアサイトのL/R ADJUST KNOB、取付けSCREWがスチールです。スチールを多用していますね。



GHKのM4特有のリアサイト。この形はあるんでしょうが、正直見たことないです。





ストックはお馴染みの6Position Stockです。ストックチューブナット、スリングスイベル等スチールになっています。



GHKらしい、安定した造りです。ロアフレームの表面処理がもう少しシャープだと言うこと無いんですけど。
次は内部のレビューの予定です。

  
タグ :GHKM4COLT


Posted by sunny956  at 21:11Comments(0)GHK M4 Ver2

2018年07月24日

GHK M4 Ver2 Colt刻印 その①

GHK M4 をColt刻印入りのVer2に買い換えました。私の中でGHKのM4は質感と作動がお気に入りだったのですが、NAVY SEALS刻印が受け入れられ無かったので、思い切って更新しました。

以前のVersionでは素っ気ない段ボールの箱でしたが、Ver2は派手になってます。



CYBERGUNがライセンスを持っていて、製造がGHKなんでしょうか箱にはCYBERGUNの大きな文字があります。GHKの文字は箱には見当たりません。



弾速を書いた紙にはGHK M4の文字があります。



付属品は左からBB弾ローダー、取扱説明書、マガジンとその下にはマガジンのベースプレート。



取説には取扱いの注意事項とOILの注油箇所が書かれています。



パーツリスト。



COLT刻印のマガジンベースプレート。写真では割とはっきり写っていますが実際に見ると薄い刻印です。



オリジナルのマガジンベースプレートはGHK刻印になります。おまけのCOLT刻印は有り難いですね。



全体の印象としては前Versionとは表面の仕上げが異なります。今回の方が黒くなっています。個人的には前Verの方が好みです。






続く....




  
タグ :GHKM4VER2


Posted by sunny956  at 21:17Comments(0)GHK M4 Ver2

2018年07月23日

VFC M27 IAR その④ プチドレスアップ

VFC M27 IAR の目標とする姿はこちら。




必要なアクセサリーはバイポッド、Trijicon ACOGスコープ 、フォアグリップ、PEQ-16B、UIDステッカーです。

手持ちのアクセサリーを取り付けて見ました。



バイポッドはハリス タイプ バイポッド 9inch 。実銃はLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Combo。違いは前回の記事を見て下さい。



Trijicon ACOGスコープ。実銃はTrijicon ACOG TA11-SDO-CP 3.5x35 Scope, 9.0 MOA RMR 。
こちらも似たようなTrijicon ACOG TA31 W/RMRを取付けました。
フォアグリップはH&K刻印入りのもの。



UIDステッカー。手持ちのステッカーを貼りました。アルミステッカーではありません。



PEQ-16Bは何処を探しても在庫無しなので今のところお預け。





これからの課題はバイポッドのノブを何とかしたいのとPEQ-16Bの出物があったら確保したいです。

  
タグ :VFCM27


Posted by sunny956  at 20:33Comments(0)M27 IAR

2018年07月22日

VFC M27 IAR その③ バイポッド準備編

VFC M27 IAR をカスタム(ドレスアップ)するための準備編でもあります。

M27のバイポッドはLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Comboというらしい。

(写真はSHOTTIMES.NETよりお借りしました。)

特徴は
①よく見るハリスのバイポッドより脚が長い。
②スイングロックのノブが円筒形で無くテンロブノブ(頂点が10点あるタイプ)
③マウントとバイポッドが一体となっている。


上が今回準備したハリス タイプ バイポッド 9inch 。



脚を伸ばすとショートタイプは23cm、ロングタイプは40cmあります。



スイングロックはどちらも円筒形のノブです。ここが実銃との大きな違いです。


何とかテンロブノブに交換したいですがそんなノブは何処にもありませんので自作するしかないですね。



ここも違いますがこのままにしておきます。



こんなところにロゴが入っていますので、消します。



ツヤ消し黒のスプレーでロゴを消しましたがうっすらと見えてます。



ペーパーかけて再度スプレーしました。きれいに消えましたね。



続く....

  

Posted by sunny956  at 14:15Comments(0)M27 IAR

2018年07月21日

VFC M27 IAR その② 実射編

前回のエントリーからかなり間があいてしまいました。こう暑くてはやる気が起きないし、思うように身体が動きませんよね。

今回はVFC M27 IAR の実射編です。

その前にちょとだけ中を覗いて見ましょう。



ボルトキャリアとノズルですがノズルの動きが渋いです。その内バラしてボルトキャリアの内面を磨いてやりたいですね。



ノズルには”M4 HK416 V3”の刻印があります。最新版だと思います。




それでは実射です。マガジン温度は27℃。何もしなくてもガスブロには良い温度です。





思っていたよりは大人しい初速でした。リコイルはそこそこあり、心地よいものです。セミもフルも快調です。



おまけにHK416Dとの比較。
違いはリアサイトを除いてハンドガードより前方だけです。バレル、フロントサイト、ハンドガードが異なります。




続く....

  
タグ :VFC


Posted by sunny956  at 16:14Comments(0)M27 IAR

2018年07月08日

VFC MN27 IAR その① ファーストレビュー

VFC/Umarex M27 IAR Gen.2 GBBR (JPver./HK Licensed)を手に入れたので今更感はありますがレビューします。
世間では週末から東京マルイのガスブロの89式小銃の話題で賑わっておりますが、そんなお祭りを横目で見ながらレビュー記事を書いています。私はアメリカ海兵隊をテーマにハンドガンやライフルを集めていこうと思っていますので非常に良く出来た89式には心動かされますが、グッと我慢しています。




ところでM27 IAR(Infantry Automatic Rifle)とは
M27 IARは、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器。ドイツのヘッケラー&コッホの開発したHK416自動小銃の派生型の一つ。
第3海兵師団の第3海兵連隊第1大隊は2011年、84丁のIARと共にアフガニスタンに展開した。もともとM249を使用していた兵士はM27の配備を快く思っていなかったという。しかし実際に射撃してみると、その射撃精度の高さから兵士たちはM27の真価を認めた。800ヤードの距離を正確に射撃できる精度とバイポット等を使用してフルオートで射撃できる利便性を併せ持つことから、ある兵士は「2種類の銃が一つになった」と評した。

【写真で見る】アメリカ海兵隊の装備一覧より引用させていただきました。
https://matome.naver.jp/odai/2148774136854403701?&page=4

ではざーっと見ていきましょう。

HK416にはない、ハンドガードの前端部にアメリカ軍規格の着剣装置(銃剣装着用金具)が追加されています。


フロントサイトはKACタイプ。




リアサイトもKACタイプ。チャージングハンドルには大きめのラッチがついています。



リアサイトを起こした状態。


左側面。


刻印のアップ。


右側面。マガジンウェルの刻印。


前面には「使用前にマニュアルを読め!」の注意書きは無し。

以前のVFCのM27では刻印のあったものもあったようですが、こちらの写真を見ると実銃には刻印はないですね。HK416刻印のものもあるようですので、そちらにはあったのかも知れません。





エジェクトポートカバーには6mm BBの文字があります。残念です。


ストックはHK416と同じ。


バットプレートを90度回転させると外せます。


ストックの上部にはポジションを示す小窓がありますが、ストップチューブの方には数字が入っていません。



相変わらずのVFCクオリティです。





続く・・・
  
タグ :VFCM27


Posted by sunny956  at 17:52Comments(0)M27 IAR