2017年10月09日

Gun Professionls 11月号

実銃やエアガンの雑誌といえばGun Professionls(以下Gun誌)、コンバットマガジン、アームズマガジンがあります。アームズマガジンは以前は毎月購入していましたが、この雑誌はどちらかと言うとサバゲー寄り(電動ガン中心)の内容が多いのでお座敷の私は買ってまで読むことは無くなりましたね。コンバットマガジンはあくまで主観ですがWA色の濃い感じがしており、特別読みたい記事があれば購入しますがそうでなければスルーします。そんな中でGun誌は実銃の記事が2/3で残り1/3がトイガンの記事となっており私としては一番安心して読める内容となっています。

Gun Professionls 11月号


前置きはそれくらいにしてGun誌 11月号について紹介したいと思います。何故かと言うとブログのネタがないことと今月号の記事が自分の趣味にマッチしている内容だったからです。

表紙にあるのはCOLT Rail Gun。M45A1のコマーシャルモデルで2009年に誕生したレイル付きの現代版1911である。欲しい欲しいと思っている憧れのM45A1に通ずるシルエットはかっこいい。WAから発売されれば買うかも。(それならM45A1を買えよと言われそうだけど高くて躊躇しててしまうんでなかなか買えないんです。)

それからもう一つ表紙に写っているのがGlock 17&19 Gen5。FBIに採用された17M、19Mをベースに開発された新型のGlockです。どこがどう変わったか(20箇所以上の改良)については本誌を読んで頂くとして、外観からわかるところとはスライド右側にスライドストップがついたことと、グリップのフィンガーグルーブが無くなったこと。左利きの私として大歓迎なのはアンビになったスライドストップ。
早くどこかモデル化して下さい。

米陸軍の新サイドアームに選定されたSIG P320の実射レポート。この記事の中に書かれていますがP320で暴発問題があったんですね。これはある高さから落下させた時に暴発するらしいです。スライドの後端をハンマーで叩いても暴発するらしいです。でもP320はいいですね。モジュラーハンドガンシステムを取り入れたエアガンを作って下さい。

M4系としてはWilson Combat 5.56mm Tactical Customが紹介されています。

トイガンではタナカのS&W M327 Ver.2が特集で紹介されています。Ver.2になって刻印がよりリアルになってマニアにはそれだけでも嬉しいですが、さらに実射性能も向上しているようです。私も一度はM327を所持していましたが、タナカのリアリティは圧巻ですがペガサスシステムは自分としては受け入れられなかったで手放しています。

その他にも新製品が紹介されていますので、詳しくは購入してお読み下さい。




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Posted by sunny956  at 10:11 │Comments(0)その他

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