2018年01月17日
WA M9 ハートロッカー バトルダメージ その②
WA M9 ハートロッカーバトルダメージについて、内部を見ていきましょう。
フィールドストリッピング状態
インナーバレルの先端にはアウターバレルとのセンター出しかガタ取りのためのOリングがあります。
チャンバーを除くとホップパッキンが見えています。お座敷シューターの私はホップには関心がありません。
WAのM9のロッキングブロックはピンで固定されています。
リアルさを欠くファイアリングピン周り。残念なポイントです。
このモデルのファイアリングピンはスライドでは無く、フレーム側にあります。矢印のところ。ハンマーのレストポジションではピンを叩かないようになっています。デコッキング状態ではこの位置でハンマーは止まります。
トリガーを引いてハンマーが落ちるとここまで動き、ピンを叩きます。
これがデコッキング時のハンマー位置。
ハンマーダウン時の位置はここ。WAには外観だけで無くメカに関しても実銃らしく作ってほしかったなぁ。
マガジンを29℃に温めて実射です。
初速は75~79m/sというところ。リコイルは普通ですね。
フィールドストリッピング状態
インナーバレルの先端にはアウターバレルとのセンター出しかガタ取りのためのOリングがあります。
チャンバーを除くとホップパッキンが見えています。お座敷シューターの私はホップには関心がありません。
WAのM9のロッキングブロックはピンで固定されています。
リアルさを欠くファイアリングピン周り。残念なポイントです。
このモデルのファイアリングピンはスライドでは無く、フレーム側にあります。矢印のところ。ハンマーのレストポジションではピンを叩かないようになっています。デコッキング状態ではこの位置でハンマーは止まります。
トリガーを引いてハンマーが落ちるとここまで動き、ピンを叩きます。
これがデコッキング時のハンマー位置。
ハンマーダウン時の位置はここ。WAには外観だけで無くメカに関しても実銃らしく作ってほしかったなぁ。
マガジンを29℃に温めて実射です。
初速は75~79m/sというところ。リコイルは普通ですね。
手に持って眺めて楽しむ銃ですね。