2020年01月31日
UMAREX G18C+Flux-17タイプ カービンストック
今年の一番目のネタはUMAREX G18C+Flux-17タイプ カービンストックです。
こちらお馴染みの箱になります。
普通ならG18C買いました。ストック買いました。付けました。という記事の流れになるんですが、実際は昨年の12月にまずストックを買いました。手持ちのG19かG19Xなら取り付けられそうだけれどフルオートが出来るG18Cがいいなぁと思って、UMAREXのG18Cを予約しました。
先日G18Cが届きました。レビューもせずにストックが取り付けられるかどうか気になったんであててみたら、これが全然あわないんです。ライセンス持っているUMAREXのG18Cならすんなり付くと思っていたのでがっかり。そこからストックを削って削って無理矢理力ずくで取り付けました。
だからもう外したくないんです。ストック付でG18Cのレビューします。
まずは大好物の刻印から。スライド左前面。
スライドの後部にはセミーフルの切替。
グリップは左側のみGLOCKのロゴが入っています。
続いてスライド右側面とチャンバーの刻印。エキストラクターは未確認ですが別部品のように見えます。
グリップ右側面下部には刻印はありません。
フレーム下面のシリアルナンバープレート。安全装置とかの機能は無いのでスッキリしてます。
右回り6条ポリゴナルのライフリングらしきモールドが見えるバレル先端。その奥にインナーバレルが見えています。このインナーバレルはスライドを引くとちょこんとばれるから飛び出します。
バレル上方には、反動を抑えるコンペンセイター用のガスポートが設置されています。これでもフルオート時は銃の制御が難しいそうです。
チャンバー上面には9x19の刻印があります。また作動させているとチャンバー前方に擦れた跡が残ります。
リアサイト付近。
続いてマガジン。底面にはGLOCKのロゴ。
ガス注入口はこちらにあります。
マガジンの刻印もしっかり入っています。
残念なのがマガジン前面のスロット。ここは塞いで欲しかった。
ストックは矢印①のピンで留めます。これが当初は2mmくらいずれてました。ストックが後ろにある感じ。そこで何とかピンが入るところまでストック側を削ってやりました。かなり削ったと思います。幸いこのストックの樹脂は固いですがサクサク削れるので思ったよりは簡単に削れます。
同じくフルオートです。7RPSは毎秒7発ですが、これはどうなんでしょうか。体感的にはかなり早いと思います。
マガジンをもう少し温めてあげると80m/sを超えます。
セミもフルもとても快調に動きます。
こちらお馴染みの箱になります。
普通ならG18C買いました。ストック買いました。付けました。という記事の流れになるんですが、実際は昨年の12月にまずストックを買いました。手持ちのG19かG19Xなら取り付けられそうだけれどフルオートが出来るG18Cがいいなぁと思って、UMAREXのG18Cを予約しました。
先日G18Cが届きました。レビューもせずにストックが取り付けられるかどうか気になったんであててみたら、これが全然あわないんです。ライセンス持っているUMAREXのG18Cならすんなり付くと思っていたのでがっかり。そこからストックを削って削って無理矢理力ずくで取り付けました。
だからもう外したくないんです。ストック付でG18Cのレビューします。
まずは大好物の刻印から。スライド左前面。
スライドの後部にはセミーフルの切替。
グリップは左側のみGLOCKのロゴが入っています。
続いてスライド右側面とチャンバーの刻印。エキストラクターは未確認ですが別部品のように見えます。
グリップ右側面下部には刻印はありません。
フレーム下面のシリアルナンバープレート。安全装置とかの機能は無いのでスッキリしてます。
右回り6条ポリゴナルのライフリングらしきモールドが見えるバレル先端。その奥にインナーバレルが見えています。このインナーバレルはスライドを引くとちょこんとばれるから飛び出します。
バレル上方には、反動を抑えるコンペンセイター用のガスポートが設置されています。これでもフルオート時は銃の制御が難しいそうです。
チャンバー上面には9x19の刻印があります。また作動させているとチャンバー前方に擦れた跡が残ります。
リアサイト付近。
続いてマガジン。底面にはGLOCKのロゴ。
ガス注入口はこちらにあります。
マガジンの刻印もしっかり入っています。
残念なのがマガジン前面のスロット。ここは塞いで欲しかった。
ストックは矢印①のピンで留めます。これが当初は2mmくらいずれてました。ストックが後ろにある感じ。そこで何とかピンが入るところまでストック側を削ってやりました。かなり削ったと思います。幸いこのストックの樹脂は固いですがサクサク削れるので思ったよりは簡単に削れます。
ついでに矢印②はストックのアンロックレバーです。収納時から展開する時や展開時から収納する時にこのレバーでロックを解除します。
ストックの刻印。
反対側。
展開した図。
ストックの後端には「これはストックでは無い」との刻印があります。
ストックの刻印。
反対側。
展開した図。
ストックの後端には「これはストックでは無い」との刻印があります。
米国では拳銃にストックを付けると『最短16インチの銃身の規定を満たさないライフル』と見なされ所持するだけで犯罪になる可能性があるので、ピストル・スタビライジング・ブレース」というストックの様でストックでないものが補助具として販売されている。これもそれと同じような考えでしょう。でもYOUTUBEとか見るとしっかり肩付けして撃ってます。でも窮屈そう。
ストックに付いてきた専用ホルスターに収めてみました。これもなかなかカッコ良い。
ホルスターにもストックと同じような刻印があります。
裏側にも。
ベルトを通すループを取り付けて使います。
最後にG18Cの実射です。寒いこの時期ですからマガジンは少々温めています。
ストックに付いてきた専用ホルスターに収めてみました。これもなかなかカッコ良い。
ホルスターにもストックと同じような刻印があります。
裏側にも。
ベルトを通すループを取り付けて使います。
最後にG18Cの実射です。寒いこの時期ですからマガジンは少々温めています。
これはマガジン温度が28℃の状態でセミで撃った時。
同じくフルオートです。7RPSは毎秒7発ですが、これはどうなんでしょうか。体感的にはかなり早いと思います。
マガジンをもう少し温めてあげると80m/sを超えます。
セミもフルもとても快調に動きます。
あとはダットサイトでも載せてみようかな。
2020年01月01日
謹賀新年
今朝、新年の挨拶と共に妻より今年の抱負を聞かれたので
一.エアガン以外の趣味(水彩画・プラモ)に手を広げたい。
一.エアガンコレクションを縮小したい。
妻はどちらも賛成、特に後者については厳選の1丁だけにしたらと言われましたが、今すぐには無理でしょうね。しかし置き場所に困っているのと他の趣味への予算配分を考えると徐々に売却していかないとならないでしょうね。
一方で手に入れたいエアガンとしては
①WE M14 EBR GBB (出来ればロングバレルで刻印入り)
②SIG MCX(現在販売されていないがGBBで)
直近の課題としてはRADIAN MODEL1の実射性能がかなり低いのでそこそこの初速とリコイルが出るようにしたいです。
何はともあれ、健康でないと趣味は楽しめませんので健康管理に気をつけて鉄砲いじって行きましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
2019年12月31日
2019年のトリはアラスカンだ!!
2019年 、令和元年もいよいよあと数時間で終わろうとしています。しかし趣味の時間に終わりは無い!
今年最後の記事はマルシンのSUPER REDHAWK アラスカン 454カスール ブラックHWです。
私的にはちょっと前に流行った”ブサカワイイ”ハンドガンです。
このモデルは色々な種類が出ているますが、今回購入したのはこれです。やっぱりHWでないとね。
ここで454カスールについて。この弾は45コルト弾を延長して作られたもので454カスールと45コルトは357マグナムと380スーパーの関係と同じである。知らんけど!?
フロントサイト。
リアサイトは上下、左右の調整が可能。
シリンダーラッチリリースボタンを押すとシリンダーがスイングアウト出来ます。ここはS&WともCOLTとも違いますね。
リボルバーはこうでなくっちゃ。
凄い迫力のハンドガンです。実射については年が明けたらボチボチと。
今年最後の記事はマルシンのSUPER REDHAWK アラスカン 454カスール ブラックHWです。
私的にはちょっと前に流行った”ブサカワイイ”ハンドガンです。
このモデルは色々な種類が出ているますが、今回購入したのはこれです。やっぱりHWでないとね。
ここで454カスールについて。この弾は45コルト弾を延長して作られたもので454カスールと45コルトは357マグナムと380スーパーの関係と同じである。知らんけど!?
手持ちのカートリッジと454カスールを比べて見ました。左から9mm、45ACP、357マグナム、44マグナム、454カスール、500S&W
です。500S&Wはあまりにでかいので454カスールの大きさが目立ちませんが・・・・
9mmと比べるとこんなに違います。
では刻印を見ていきましょう。バレル右側面から。
トリガー上部。
グリップのRUGERのマーク。
バレル左側面。
この辺には刻印はありません。
シリンダーには適合するカートリッジが刻印されています。
ハンマー。
トリガーにはセレーションはありません。
9mmと比べるとこんなに違います。
では刻印を見ていきましょう。バレル右側面から。
トリガー上部。
グリップのRUGERのマーク。
バレル左側面。
この辺には刻印はありません。
シリンダーには適合するカートリッジが刻印されています。
ハンマー。
トリガーにはセレーションはありません。
フロントサイト。
リアサイトは上下、左右の調整が可能。
シリンダーラッチリリースボタンを押すとシリンダーがスイングアウト出来ます。ここはS&WともCOLTとも違いますね。
リボルバーはこうでなくっちゃ。
凄い迫力のハンドガンです。実射については年が明けたらボチボチと。
何とか12月31日中に書き終えました。今年も拙い記事ばかりでしたが多くの方に見てもらえて本当に喜んでいます。来年も頑張って書きますので、良かったら見に来て下さい。
では皆様、良いお年をお迎え下さい。
2019年12月30日
KWA/PTS Radian weapons Model1 GBB
久し振りの更新になります。気が付けば、早いものでもう年の瀬。何かと忙しくやら、やる気が起きないやらでついついブログ更新をサボっていました。
今回紹介するのは、少し前に購入していたKWA/PTS Radian weapons Model1 GBBです。
では前の方から順に。今風のM-LOKハンドガード。
ハイダーはM4でよく見るバードケージタイプ。仕上げはあまりキレイではないです。フロントサイトはPTS EP BUIS 。
ロックは無いので起こすだけ。ダイヤルで上下に調整可能です。
左側からハンドガード内のガスブロックを見てみたところ。ガスチューブもあります。
レシーバーの左側面にはRADIANの刻印があります。セレクターはSAFE-SEMI-AUTOでコントロールは全てアンビになっています。
グリップはPTS EPGグリップ。フィンガーチャンネルがないので握った時の感じが良いです。
底にEPGの刻印があります。またこの部分はSTORAGEになっています。
底蓋はこのように外れます。
今度はレシーバー右側面。
RADIANのセールスポイントであるA-DACの刻印。A-DACとはAmbidextrous Dual-Action Control Right Side Bolt Hold Open Featureの略で何かというと、マガジンを入れていない状態でボルトをオープンホールドさせるにはボルトリリースを引き起こしてやらないとなりませんが、A-DACではボルトを引いてマガジンリリースボタンを押すことでボルトをオープンホールドさせるというものです。何気に便利な機能だと思います。
ボルトフォワードアシストにはRADIANのマークが入っています。
PTS EP BUISリアサイト。PTS RADIAN RAPTOR アンビチャージングハンドル。
リアサイトを起こすとアッパーレシーバーにRADIANの刻印があります。
ストックはEPS-C。収納スペースを排除し、インドアユースなどの取り回しを重視した軽量、コンパクトなカービンストック。
マガジンはKSCでも販売されているPTS EPM 38連マガジンと同じものみたいです。
フォロワーの一部が削れています。これはショップの説明によれば・・・ノズル先端、給弾用のアゴ部分が金属で補強されていますが、面取り等されておらず空撃ち時等にボルトが前進するとマガジンのフォロワーと接触、必然的にフォロワーを後ろから削るような形となりフォロワーのえぐれが発生します・・・ということです。
底板にはPTSのロゴ。
今回紹介するのは、少し前に購入していたKWA/PTS Radian weapons Model1 GBBです。
KWA製造、PTSライセンス供与によるRadian weapons Model1 GBBライフルになります。このモデルいわく付きでして、私も購入するまでに色々とありました。と言うのは正確なことは分かりませんが、輸入元で弾速を日本仕様にするためNPASを組み込んだんですが、それが上手くいっておらず相当初速が低下してしまったようです。またその作業時に一部キズがついてしまったとか。構造上、マガジンフォロアーが削られるとか・・・・
販売元のショップさんはこれらを承知で購入されるか、キャンセルしてもOKですよと連絡くれて、私としてはちゃんと直せる自信がなかったのでキャンセルしました。しかし...しかし...見ているとカッコ良くてどうしても欲しくなって再度注文してしまいました。
そのあたりの不具合とか、初速については続編でみていくとして、今回は外観のレビューのみとします。
では前の方から順に。今風のM-LOKハンドガード。
ハイダーはM4でよく見るバードケージタイプ。仕上げはあまりキレイではないです。フロントサイトはPTS EP BUIS 。
ロックは無いので起こすだけ。ダイヤルで上下に調整可能です。
左側からハンドガード内のガスブロックを見てみたところ。ガスチューブもあります。
レシーバーの左側面にはRADIANの刻印があります。セレクターはSAFE-SEMI-AUTOでコントロールは全てアンビになっています。
グリップはPTS EPGグリップ。フィンガーチャンネルがないので握った時の感じが良いです。
底にEPGの刻印があります。またこの部分はSTORAGEになっています。
底蓋はこのように外れます。
今度はレシーバー右側面。
RADIANのセールスポイントであるA-DACの刻印。A-DACとはAmbidextrous Dual-Action Control Right Side Bolt Hold Open Featureの略で何かというと、マガジンを入れていない状態でボルトをオープンホールドさせるにはボルトリリースを引き起こしてやらないとなりませんが、A-DACではボルトを引いてマガジンリリースボタンを押すことでボルトをオープンホールドさせるというものです。何気に便利な機能だと思います。
ボルトフォワードアシストにはRADIANのマークが入っています。
PTS EP BUISリアサイト。PTS RADIAN RAPTOR アンビチャージングハンドル。
リアサイトを起こすとアッパーレシーバーにRADIANの刻印があります。
ストックはEPS-C。収納スペースを排除し、インドアユースなどの取り回しを重視した軽量、コンパクトなカービンストック。
バットストックには刻印はありません。
マガジンはKSCでも販売されているPTS EPM 38連マガジンと同じものみたいです。
フォロワーの一部が削れています。これはショップの説明によれば・・・ノズル先端、給弾用のアゴ部分が金属で補強されていますが、面取り等されておらず空撃ち時等にボルトが前進するとマガジンのフォロワーと接触、必然的にフォロワーを後ろから削るような形となりフォロワーのえぐれが発生します・・・ということです。
底板にはPTSのロゴ。
どうでしたか。実射しなければいいアサルトライフルじゃないでしょうか。ミリタリー系はお腹いっぱいなので民間系もいいですね。
次回は年越し確定ですが実射編をお送りするつもりです。
2019年11月18日
ACETECH AC6000弾速計でM&Pの初速を計る!!
2015年に購入した弾速計XCORTECH X3200が使い難いので、新しくACETECHのAC6000を導入しました。X3200の不満なところはBB弾が通過する孔の形が小さくて軸線をキチンと合わせないと、計測ミスが多発することと、計測値を記憶してくれないことです。
これらの不満点を解消してくれるのがAC6000という訳です。
BB弾が通過する孔は大きいです。後ほど新旧で比較してみます。
この機種の特徴としてUSB給電が出来ることです。乾電池を入れなくてもUSBから給電できるので、いざという時や大量に計測する時は便利かも。
操作は電源ボタンの上の十字キーで行います。
画面は3つ。SCR1(SCREEN1)は通常の計測画面。初速、発射サイクル、ジュールが表示されます。
SCR2はメモリー画面。最大25発分がメモリーされ、MAX/MIN/AVGが表示されます。これは便利な機能です。
3画面目はMENUで各種設定をする画面です。
BB弾の通過する孔の径を比較するとX3200が24mmでAC6000が36mmと1.5倍に拡大してます。
全体の大きさは下のAC6000の方が大きくなっています。
では、早速AC6000を使って初速を計測してみましょう。今回使用するのはS&W M&Pです。これはヤフオクでNBとして出品されていたもですが、元はWEの製品です。勿論フル刻印モデル。一度は手放すことも考えましたが、中々手に入らないので手元に置いておくことにしました。このモデルで唯一、残念な点がマガジンです。ガスが入らないんです。海外製ではよくあることなんですが・・・
以前のレビューはこちらからご覧下さい。
そこでこの子を復活させるべくヤフオクを漁っていたらWEのM&P用のマガジン(2本組み)がお手頃価格で出ていましたのでGET!!
このマガジンを使って初速を計測してみます。
その前にオリジナルと比較。
右のオリジナルはマガジンベースプレートにはS&Wのロゴが入っていますが今回入手した左のマガジンにはWEのロゴが入っています。
あとの形状は全く同じです。
計測結果は
BB弾が通過する孔は大きいです。後ほど新旧で比較してみます。
この機種の特徴としてUSB給電が出来ることです。乾電池を入れなくてもUSBから給電できるので、いざという時や大量に計測する時は便利かも。
操作は電源ボタンの上の十字キーで行います。
画面は3つ。SCR1(SCREEN1)は通常の計測画面。初速、発射サイクル、ジュールが表示されます。
SCR2はメモリー画面。最大25発分がメモリーされ、MAX/MIN/AVGが表示されます。これは便利な機能です。
3画面目はMENUで各種設定をする画面です。
BB弾の通過する孔の径を比較するとX3200が24mmでAC6000が36mmと1.5倍に拡大してます。
全体の大きさは下のAC6000の方が大きくなっています。
では、早速AC6000を使って初速を計測してみましょう。今回使用するのはS&W M&Pです。これはヤフオクでNBとして出品されていたもですが、元はWEの製品です。勿論フル刻印モデル。一度は手放すことも考えましたが、中々手に入らないので手元に置いておくことにしました。このモデルで唯一、残念な点がマガジンです。ガスが入らないんです。海外製ではよくあることなんですが・・・
以前のレビューはこちらからご覧下さい。
そこでこの子を復活させるべくヤフオクを漁っていたらWEのM&P用のマガジン(2本組み)がお手頃価格で出ていましたのでGET!!
このマガジンを使って初速を計測してみます。
その前にオリジナルと比較。
右のオリジナルはマガジンベースプレートにはS&Wのロゴが入っていますが今回入手した左のマガジンにはWEのロゴが入っています。
あとの形状は全く同じです。
計測結果は
MAX:76.9m/s MIN:72.8m/s AVG:75.1m/sとなりました。 いやー便利ですね。メモリー機能があればメモしておかなくてもいいんですから。
とっても良い弾速計を手に入れました。(既に皆さん使われているでしょうけど)
それでオリジナルのマガジンはガス注入バルブを交換することにしました。また記事に出来ればアップします。
タグ :WE
2019年11月04日
ゴジラ 完結編 目が入った!!
私の週刊ゴジラを作るが、早くも最終回を迎えました。
そう、目玉が入りました。前回も話しましたが、目玉パーツが提供されるのは1年先かも知れませんので、ここは自作で行くことにしました。
私が作った方法を紹介します。もっと良い方法があると思いますが、簡単でやり直しが出来て、原型にキズを付けない方法を考えました。
素材として用いたのは、ダイソーで販売されている樹脂粘土です。今回使用したのは黒です。何故かというと白が品切れだったから。
本当は白で作成するのが良いと思います。ゴジラの目の部分は凹んでいるので、そこに樹脂粘土を入れて目玉の形に成形します。
黒い目も迫力ありますね。
乾燥したら頭部より取り外します。乾燥は余裕をみて3日間置いておきました。それからホワイトサーフェサーを塗ります。白の塗料でも良いと思いますが、色のりが悪いのでサーフェサーにしました。
サーフェサーを侵さないようにタミヤのエナメルツヤ消し黒で目玉以外の部分を塗装します。
目ん玉はやり直しが出来るようにマスキングテープを黒く塗って、4.8mmのポンチで丸く打ち抜いた物を貼りました。目ん玉の位置で表情が変わるので、貼り直しが出来るようにした訳です。どアップにするとテープであることがバレバレですね。
では、ぐるりと一回りしてゴジラくんを見てやって下さい。
背景はPCのディスプレイに適当なビル街を映し出しています。ゴジラにはビル街が似合うと思っていますので。
黒い目も迫力ありますね。
乾燥したら頭部より取り外します。乾燥は余裕をみて3日間置いておきました。それからホワイトサーフェサーを塗ります。白の塗料でも良いと思いますが、色のりが悪いのでサーフェサーにしました。
サーフェサーを侵さないようにタミヤのエナメルツヤ消し黒で目玉以外の部分を塗装します。
目ん玉はやり直しが出来るようにマスキングテープを黒く塗って、4.8mmのポンチで丸く打ち抜いた物を貼りました。目ん玉の位置で表情が変わるので、貼り直しが出来るようにした訳です。どアップにするとテープであることがバレバレですね。
では、ぐるりと一回りしてゴジラくんを見てやって下さい。
背景はPCのディスプレイに適当なビル街を映し出しています。ゴジラにはビル街が似合うと思っていますので。
これにて私の「週刊ゴジラをつくる」はこれで完結となります。
2019年11月03日
BERETTA M9A3 PISTOLE CASE
BERETTA M9A3 PISTOLE CASEが届きました。BATONさんでBM-9 CO2 PISTOLEと同時に注文していましたが、商品の入荷が遅れており、先日CASEのみ送られてきました。
こちらが実銃です。M9A3の市販向けパッケージ。プラ製のアモボックスを利用しているそうです。
内容は本体、マガジン3本(内1本は銃に装填済み)、バックストラップ付きグリップとマニュアル、写真にはありませんがケーブルロックが入っています。(実物見たこと無いけど・・)
こちらが蓋のロック側。
ヒンジ側。
中は型抜きのスポンジ。
蓋の裏には銃本体の固定用にスポンジが貼られています。
今回、収納するのは銃本体とマガジン2本です。
収納すると、このようになります。バックストラップ付きグリップとかマニュアルがないので少々さみしいです。CO2ボンベでも入れておきましょうか。
マズルの先端のプロテクター分はケースギリギリでスポンジの上に乗っかっている感じ。
マガジンを入れる向きは実銃写真を見ても色々あるようです。逆向きでも全く問題なく入ります。
わずかでも実物があると嬉しくなっちゃいます。ベレッタのケーブルロックでもあれば気分が盛り上がるんですけど。どこかに売ってないかな。
2019年11月02日
東京マルイ89式GBB用 ショートマガジン購入!!
10月30日に東京マルイガスブローバック 89式 5.56mm小銃(折曲銃床式)が発売されましたが、同時に20連ショートマガジンが発売されました。私の保有する89式は既に折曲銃床(MASADA STOCK)ですので、本体はスルーしてこの20連ショートマガジンを買ってみました。
東京マルイさんはきれいに出来ていますね。
残弾確認口も35連マガジンと同様にモールドされています。但し35連が25発まであるのに対してショートマガジンは15発までとなっています。
残弾確認口は5個から3個になっています。
重量は35連が457gで20連が324gとなっています。
マガジン挿入したところ。
ショートマグとノーマルマグのどちらがお好みですか?
35連マガジンの初速は計っていないので比較が出来ないのですが20連ショートマガジンは70台前半でした。まぁこの季節でこれだけ出ていれば十分。給弾も問題ありませんでした。
銃を効率的に運用するなら35連マガジンの方が良いような気がしますが。ホールディングストックを供えたモデルではマガジンもショートタイプが嵩張らずに携行出来て便利ですね。スタイルも変わって新鮮です。
2019年10月26日
EMG TTI/STI JW3 Combat Master GBB
EMG TTI/STI JW3 Combat Master GBBのレビューをします。とにかくカッコ良いハンドガンです!!
映画「ジョン・ウィック3:パラベラム」でジョン・ウィックが使用したピストルで、メーカーのEMGはSTIとTTIの公式ライセンスを持って製作しています。月刊「Gun Professionals」11月号の特集が「ジョン・ウィック:パラベラム」の銃器でしたので、記事も参考にしながらレビューしていきます。
なお、内容に関しては雑誌やWebの情報を基に私の個人的な考えで書いておりますので、間違いがあると思います。おかしいなと感じたら、ご自身で確認いただくと宜しいかと。
パッケージは材質がしっかりしていて価格相応の立派さ。
蓋を開けると、このように入っています。
銃本体とマガジン。それと六角レンチ。説明書らしき物は無く、TTI/STIの認証を受けていますよ的なカードが1枚。
そのカードの裏にQRコードがあって、それを読み取るとEMG内の当該ページにジャンプします。ただこのページを見ても商品のセールスポイントとか書いてあるだけでマニュアル的なものはありませんでした。私が見つけられていないのかも知れません。
そのページにあったこの銃の特徴を要約すると
・TTI公式のライセンスモデル
・STI公認のロールマークおよびTTIレーザー刻印付きのCNC加工アルミニウムスライド。強化ポリマーグリップを装着したCNC加工アルミニウムフレーム
・スティップリングパターンにより、快適で滑りにくいグリップ
・ローズゴールド(ブロンズBLC)コーティング付きCNC精密バレル
・マズルフリップが少なくスライドサイクルを高速化する、TTIプロフェッショナルスライドライトニングカット
・スピーディなリロードを実現するフレアのついたマグウェル
・光ファイバーを備えたターゲットスタイルのフロントサイト
・拡張されたマガジンリリースボタン
となっています。
それにしてもカッコ良いなぁ。久々感動!!!
グリップとマガジンの底面。STIのロゴとマークがあります。
ローズゴールドのアウターバレルが美しい。実銃ではステンレススチールのリコイルガイドロッド。これはアルミかな。
赤いローディングノズルと赤いマガジンのパッキン。
重量は1kgオーバーの1069g(マガジン込み)です。だから持った時にずっしり。
少々高かったけど、満足感高いです。チョーカッコ良いです。
映画「ジョン・ウィック3:パラベラム」でジョン・ウィックが使用したピストルで、メーカーのEMGはSTIとTTIの公式ライセンスを持って製作しています。月刊「Gun Professionals」11月号の特集が「ジョン・ウィック:パラベラム」の銃器でしたので、記事も参考にしながらレビューしていきます。
なお、内容に関しては雑誌やWebの情報を基に私の個人的な考えで書いておりますので、間違いがあると思います。おかしいなと感じたら、ご自身で確認いただくと宜しいかと。
パッケージは材質がしっかりしていて価格相応の立派さ。
蓋を開けると、このように入っています。
銃本体とマガジン。それと六角レンチ。説明書らしき物は無く、TTI/STIの認証を受けていますよ的なカードが1枚。
そのカードの裏にQRコードがあって、それを読み取るとEMG内の当該ページにジャンプします。ただこのページを見ても商品のセールスポイントとか書いてあるだけでマニュアル的なものはありませんでした。私が見つけられていないのかも知れません。
そのページにあったこの銃の特徴を要約すると
・TTI公式のライセンスモデル
・STI公認のロールマークおよびTTIレーザー刻印付きのCNC加工アルミニウムスライド。強化ポリマーグリップを装着したCNC加工アルミニウムフレーム
・スティップリングパターンにより、快適で滑りにくいグリップ
・ローズゴールド(ブロンズBLC)コーティング付きCNC精密バレル
・マズルフリップが少なくスライドサイクルを高速化する、TTIプロフェッショナルスライドライトニングカット
・スピーディなリロードを実現するフレアのついたマグウェル
・光ファイバーを備えたターゲットスタイルのフロントサイト
・拡張されたマガジンリリースボタン
となっています。
それにしてもカッコ良いなぁ。久々感動!!!
先のGlock17 Gen5と比べると実銃とトイガンというくらいの違い(よく分からんね)
スライドのライトニングカットからローズゴールドのバレルがちらり。
TARAN TACTICAL INNOVATIONSの刻印
スライド反対側にはCOMBAT MASTER。フレームにはSTIの刻印がありますが、劇中のCombat MasterにはSTIの刻印はありません。あるのはTTIのトレーニング用のモデルです。
ステップリングが施されたグリップ。しかしステップリングはモールドの為、見た目ほどグリップ力は無いみたい。
このグリップ見ていたらこいつを思い出しました。
長~いマガジンリリースボタン。押しやすいけど、間違ってマガジン落としてしまいそう。
アウターバレル先端にはネジが切ってあり、WEの14mm逆ネジのサイレンサーアダプタが取り付けられるようになっています。
スライドのライトニングカットからローズゴールドのバレルがちらり。
TARAN TACTICAL INNOVATIONSの刻印
スライド反対側にはCOMBAT MASTER。フレームにはSTIの刻印がありますが、劇中のCombat MasterにはSTIの刻印はありません。あるのはTTIのトレーニング用のモデルです。
ステップリングが施されたグリップ。しかしステップリングはモールドの為、見た目ほどグリップ力は無いみたい。
このグリップ見ていたらこいつを思い出しました。
長~いマガジンリリースボタン。押しやすいけど、間違ってマガジン落としてしまいそう。
アウターバレル先端にはネジが切ってあり、WEの14mm逆ネジのサイレンサーアダプタが取り付けられるようになっています。
実際に取り付けたところ、問題なく付きました。
チャンバーには9x19の刻印があります。
左が9mm Major弾、右が一般的な9mm。9mm Major弾の方が全長で約1.2mm長いです。
スライドのここにもTTIのマークが。
アンダーレイル部「にPLは見えません。トリガーガードにはPLが残っていました。
大きなマグウェル。
チャンバーには9x19の刻印があります。
ここで弾丸の話しにを少々。
劇中では9mm Major弾というのが登場しますが・・・・
USPSA/IPSCで規定されていたメジャークラスのパワーファクター(概ねPF:165以上)にあわせるために強装した9mmメジャー弾のこと。
一例として
9mm Major 147GR JHP
Specifications:
Bullet: 147GR
Velocity: 1170 FPS ±
Overall Length (OAL): 1.165”
PowerFactor:171
一般的な9mmx19の規格は
9mm 115GR FMJ
Specifications:
Bullet: 115GR
Velocity: 1070 FPS ±
Overall Length (OAL): 1.120”
PowerFactor:123
因みにPOWER FACTORは次の計算式で求められます。
POWER FACTOR=MASS*VELOCITY
Kgr・ft/s=(grain*ft/s)1000
弾丸のエネルギーを表しているので、エアガンの世界のジュールと似ていますね。
左が9mm Major弾、右が一般的な9mm。9mm Major弾の方が全長で約1.2mm長いです。
スライドのここにもTTIのマークが。
ファイバーオプティックフロントサイト。
アンダーレイル部「にPLは見えません。トリガーガードにはPLが残っていました。
大きなマグウェル。
グリップとマガジンの底面。STIのロゴとマークがあります。
ローズゴールドのアウターバレルが美しい。実銃ではステンレススチールのリコイルガイドロッド。これはアルミかな。
赤いローディングノズルと赤いマガジンのパッキン。
重量は1kgオーバーの1069g(マガジン込み)です。だから持った時にずっしり。
少々高かったけど、満足感高いです。チョーカッコ良いです。
実射とか内部のレビューしたいけど分解するのが怖い。
2019年10月23日
UMAREX/VFC GLOCK 17 Gen5 その①
少し前に手に入れていたUMAREX/VFC Glock17 Gen5を紹介します。
パッケージはここ最近見慣れているものです。
最近のG17 Gen5の実銃写真を見るとフロントコッキンググルーブが追加されていますが、このモデルではありません。初期型は無くて改良型にはフロントコッキンググルーブが追加されたのかも知れません。しかし個人的にはグルービングがない方がスマートで好きです。
こちらの写真はGLOCKのH.Pから拝借しおたもの。フロントコッキンググルーブがありますね。
スライド左前方の刻印。
マガジンリリースも大型のものが付いている。これはGen4でも見られるもののようです。
グリップ下部の刻印。リアルだ。
Gen5になってフィンガーグルーブが廃止された。フロントストラップ下部に大きな切欠きが設けられている。写真ではsわかり難いがマガジンボトムプレートが前方に延長されている。この切欠きとボトムプレートの改良により、マガジンが抜けなくなった場合にここに親指を入れてマガジンを抜き取ることが容易になります。
スライドエンドプレート。
私的にGen5で一番の改良点がここ。アンビのスライドリリース。左利きに優しい。
チェンバー付近の刻印もリアルです。
ここは製造国、製造会社およびその所在地と特許関係の刻印(□の枠内)が入るところだがUMAREX/VFCのGLOCKはグリップ右側の刻印は概ねこのように公式ライセンスである旨の表示なっています。
フレーム下面のシリアルナンバープレート。
大きくなったリコイルスプリングガイド前面。実銃はポリゴナルバレルを発展させたマークスマンバレル。こちらはポリゴナルバレルのように見えます。
パッケージはここ最近見慣れているものです。
最近のG17 Gen5の実銃写真を見るとフロントコッキンググルーブが追加されていますが、このモデルではありません。初期型は無くて改良型にはフロントコッキンググルーブが追加されたのかも知れません。しかし個人的にはグルービングがない方がスマートで好きです。
Gen5の実銃写真(こちらにはフロントコッキンググルーブはありません)
こちらの写真はGLOCKのH.Pから拝借しおたもの。フロントコッキンググルーブがありますね。
スライド左前方の刻印。
マガジンリリースも大型のものが付いている。これはGen4でも見られるもののようです。
グリップ下部の刻印。リアルだ。
Gen5になってフィンガーグルーブが廃止された。フロントストラップ下部に大きな切欠きが設けられている。写真ではsわかり難いがマガジンボトムプレートが前方に延長されている。この切欠きとボトムプレートの改良により、マガジンが抜けなくなった場合にここに親指を入れてマガジンを抜き取ることが容易になります。
スライドエンドプレート。
私的にGen5で一番の改良点がここ。アンビのスライドリリース。左利きに優しい。
チェンバー付近の刻印もリアルです。
ここは製造国、製造会社およびその所在地と特許関係の刻印(□の枠内)が入るところだがUMAREX/VFCのGLOCKはグリップ右側の刻印は概ねこのように公式ライセンスである旨の表示なっています。
フレーム下面のシリアルナンバープレート。
大きくなったリコイルスプリングガイド前面。実銃はポリゴナルバレルを発展させたマークスマンバレル。こちらはポリゴナルバレルのように見えます。
またスライド先端部は大きく面取りされています。
リアサイトを見ていきましょう。Gen5ではもう少し小型のサイトが付いている写真が多いようです。このタイプはGen4の最終バージョンにはありました。
上面にも細かい刻印があります。実銃にあるのかどうかは知りませんが涙もの。
こんなところにも。
反対側にも。
次はフロントサイト。
上面には2mm位のGlock刻印。
更に側面にも。
各所に改善が加えられたGen5。エアガンでも使いやすくなっているように思います。
リアサイトを見ていきましょう。Gen5ではもう少し小型のサイトが付いている写真が多いようです。このタイプはGen4の最終バージョンにはありました。
上面にも細かい刻印があります。実銃にあるのかどうかは知りませんが涙もの。
こんなところにも。
反対側にも。
次はフロントサイト。
上面には2mm位のGlock刻印。
更に側面にも。
各所に改善が加えられたGen5。エアガンでも使いやすくなっているように思います。
続く・・・・