2016年02月14日
グロックG17にドットサイトをつける！
最近GLOCKではMOS (Modular Optic System)と言ってリアサイトの前方にドットサイトを搭載したモデルを発表していますが、それに刺激されて手持ちのG17にドットサイトを載せてみました。（写真は実銃です）
しかしMOSのようにスライドに埋め込むようにスライドを削ることはハードルが高いので、マウントを使う方法にします。
用意したマウントはこちら。東京マルイ用のマウントになります。
中身はマウントと取付用のスクリュー3本です。
マルイのグロックはピストンユニットの固定ネジでリアサイトも固定していますがアローダイナミックのG17はリアサイトは差し込みで別途スチールプレートでネジを止めています。
従ってこのままでは取り付けできませんのでマウントを削ってマルイ式のように固定出来るように改造します。
このように高さを半分くらいにして前方を斜めに削ります。
ガンブルーで黒くします。
ピストンユニットを外して合わせてみるとこんな感じになります。
スライドに固定します。が、はじめに止めていたスクリューでは長いので少し短い物に交換します。
取り付けます。
あとはドットサイトを固定すれば終わりです。が、マウントのガイドピンとドットサイトのガイド孔の位置が微妙に合いません。
ドットサイトのガイド孔を0.1mm程拡げてやりました。またガイドピンの後方の2本の前側を少し削って何とか孔位置が合いました。
さぁドットサイトを固定しましょう。今回取り付けるドットサイトはDOCTORタイプ レッドドットサイト リアル刻印 AUTOモデルという長い名前のモデルです。AUTOモデルというのはドットのON-OFFスイッチが無く周囲の照度によってドットの明るさを自動的に調整してくれるというものです。ON-OFFスイッチがマウントに付いている物をよく見かけますが付属のマウントを使わない場合はスイッチは使えないのでAUTOモデルを選択しました。
しかしMOSのようにスライドに埋め込むようにスライドを削ることはハードルが高いので、マウントを使う方法にします。
用意したマウントはこちら。東京マルイ用のマウントになります。
中身はマウントと取付用のスクリュー3本です。
マルイのグロックはピストンユニットの固定ネジでリアサイトも固定していますがアローダイナミックのG17はリアサイトは差し込みで別途スチールプレートでネジを止めています。
従ってこのままでは取り付けできませんのでマウントを削ってマルイ式のように固定出来るように改造します。
このように高さを半分くらいにして前方を斜めに削ります。
ガンブルーで黒くします。
ピストンユニットを外して合わせてみるとこんな感じになります。
スライドに固定します。が、はじめに止めていたスクリューでは長いので少し短い物に交換します。
取り付けます。
あとはドットサイトを固定すれば終わりです。が、マウントのガイドピンとドットサイトのガイド孔の位置が微妙に合いません。
ドットサイトのガイド孔を0.1mm程拡げてやりました。またガイドピンの後方の2本の前側を少し削って何とか孔位置が合いました。
さぁドットサイトを固定しましょう。今回取り付けるドットサイトはDOCTORタイプ レッドドットサイト リアル刻印 AUTOモデルという長い名前のモデルです。AUTOモデルというのはドットのON-OFFスイッチが無く周囲の照度によってドットの明るさを自動的に調整してくれるというものです。ON-OFFスイッチがマウントに付いている物をよく見かけますが付属のマウントを使わない場合はスイッチは使えないのでAUTOモデルを選択しました。
AUTOモデルの場合にドットを消灯するにはカバーを被せます。
中身は本体、カバーの他に六角レンチ、サイト調整用のマイナスドライバー、調整用の円盤（実用に耐えるか疑問）、レンズ拭き、説明書になります。
では取り付けましょう。が、ドットサイトに付属のスクリューは太くてマウントのネジ穴には入りません。そうそうFNX-45にRMRドットサイトを取り付ける時に買った皿ネジがあったはず。ありました3x8の皿ネジが。
やっとドットサイトがつきました。
ドットサイトのドットの調整は後方の2本のネジを緩めてから上下、左右の調整を行います。
使わない時はこのようにカバーをしておきます。
どうでしょうか、エクステンションバレルとドットサイトでG17の雰囲気が変わりましたね。
中身は本体、カバーの他に六角レンチ、サイト調整用のマイナスドライバー、調整用の円盤（実用に耐えるか疑問）、レンズ拭き、説明書になります。
では取り付けましょう。が、ドットサイトに付属のスクリューは太くてマウントのネジ穴には入りません。そうそうFNX-45にRMRドットサイトを取り付ける時に買った皿ネジがあったはず。ありました3x8の皿ネジが。
やっとドットサイトがつきました。
ドットサイトのドットの調整は後方の2本のネジを緩めてから上下、左右の調整を行います。
使わない時はこのようにカバーをしておきます。
どうでしょうか、エクステンションバレルとドットサイトでG17の雰囲気が変わりましたね。
2016年02月13日
グロック G17にサイレンサーをつけた！
Cz-P09に続いてアローダイナミックのG17にもサイレンサーを付けられるようにしました。
用意したのはGUARDER G17 14mm逆ネジスチールアウターバレルBK
では交換します。用意したのは東京マルイ用ですので、すんなり交換出来るかちょっと心配しました。
新しいアウターバレルにインナーバレルは問題なく取り付けられました。
それではスライドを戻して完成。作動も問題ありませんでした。
プロテクターがあるので安心です。
サイレンサーを取り付けます。サイレンサーはGUARDER アルミハンドガンサイレンサーです。
マガジンキャップを付けてみました。単独ではあまりカッコ良く見えませんでしたがエクステンションバレルだとなかなか良いですね
＊おまけ＊
先日届いた物の中にあったWEハンドガン用のサイレンサーアダプタですが・・・・・
今のところ使う予定はありません。だってWEのハンドガンを持っていませんから。では何故購入したのかって。それはWEのハンドガンで目をつけているのがあるからです。何かは内緒です。
用意したのはGUARDER G17 14mm逆ネジスチールアウターバレルBK
では交換します。用意したのは東京マルイ用ですので、すんなり交換出来るかちょっと心配しました。
新しいアウターバレルにインナーバレルは問題なく取り付けられました。
それではスライドを戻して完成。作動も問題ありませんでした。
プロテクターがあるので安心です。
サイレンサーを取り付けます。サイレンサーはGUARDER アルミハンドガンサイレンサーです。
マガジンキャップを付けてみました。単独ではあまりカッコ良く見えませんでしたがエクステンションバレルだとなかなか良いですね
＊おまけ＊
先日届いた物の中にあったWEハンドガン用のサイレンサーアダプタですが・・・・・
今のところ使う予定はありません。だってWEのハンドガンを持っていませんから。では何故購入したのかって。それはWEのハンドガンで目をつけているのがあるからです。何かは内緒です。
2015年10月04日
アローダイナミック G17
またまたアローです。今度はグロックG17
G19と同じで箱にも説明書にもアローダイナミックの文字はありません。
内容物は刻印入りメタルアウター、マガジンキャップ、マガジンのフォロアーストッパーと説明書です。
フィールドストリッピング。このタイミングでメタルアウターに交換しました。
左側の刻印。
グリップのGLOCK刻印。
右側の刻印。アウターバレルにもリアル刻印。
こんなところにも9X19の刻印が。
シリアルナンバープレート。
マガジンプレートにもしっかりGLOCKが。
付属のマガジンキャップを取り付けて見ました。
マグウェルが無いとちょっとカッコ良くないですね。
実射の性能やリコイルは先のG19と同様でした。外観のリアルさと手にした時の満足度も同様に高いです。これからも安くて良い製品をお願いします。
次はG17 GEN4狙いか、G17のカスタムかな。
G19と同じで箱にも説明書にもアローダイナミックの文字はありません。
内容物は刻印入りメタルアウター、マガジンキャップ、マガジンのフォロアーストッパーと説明書です。
フィールドストリッピング。このタイミングでメタルアウターに交換しました。
左側の刻印。
グリップのGLOCK刻印。
右側の刻印。アウターバレルにもリアル刻印。
こんなところにも9X19の刻印が。
シリアルナンバープレート。
マガジンプレートにもしっかりGLOCKが。
付属のマガジンキャップを取り付けて見ました。
マグウェルが無いとちょっとカッコ良くないですね。
実射の性能やリコイルは先のG19と同様でした。外観のリアルさと手にした時の満足度も同様に高いです。これからも安くて良い製品をお願いします。
次はG17 GEN4狙いか、G17のカスタムかな。
