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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月17日

KSC HK45 スライドHW

手持ちの未紹介エアガンの第2弾です。2014年10月に購入しました。

ヘッケラー&コック社が開発した最新ポリマーフレームオートのHK45。45ACPを装備したモデル。
アンビのスライドキャッチ、マガジンリリースボタン、交換可能なバックストラップを持ち、使いやすさを追い求めた形となっています。
このモデルは先に販売されていたもののスライドをヘビーウェイト素材で作ったものに交換したモデルになります。

HK製品でよくみるデザインの外箱です。




内容物は本体、マガジンの他に取説、Sサイズのバックストラップ等々。




珍しいのがこちら。左がロックアウトデバイス専用キーで右がホップアジャスターです。
使い方は後ほど。




左側面。写真ではわかり難いですがHW素材のスライドは真っ黒ではないのでフレームと2トーンになっています。




右側面




スライドオープンホールドした状態





アウターバレルの先端には緑のOリングが入っています。またよく見るとバレルが上を向いていますね。これはティルトバレル式ショートリコイルのバレルの動きを再現したものではないでしょうか。




チャンバーの刻印はリアルです。エキストラクターは別部品で赤のマークも入っています。




左側面の刻印




スライド下面のシリアルプレート





セーフティ。これはセーフティポジション




ファイヤーポジション




レバーを押し下げるとハンマーがデコッキングされます。




セーフティの反対側にはレバーはありません。実銃ではオプションでこちら側のレバーが販売されているとかいないとか。エアガンでもどこかオプションで販売してくれませんかね。(私は左利きなので)





リアサイトはホワイトドット入り



フロントも




マガジンリリースボタンはここ。左右どちらでも操作できます。HKのMP7A1も同様の位置にありますね。実際には手が小さいと操作しにくいです。私の場合は通常のリリースボタンの方が使いやすいです。




これがホップアジャスターの使い方です。




ロックアウトデバイスを専用のキーで操作しているところ。図はアンロック位置。



こちらがロック位置で、この状態ではハンマーが動きません。究極の安全装置です。




交換式のバックストラップ。交換する際は3mmのピンポンチでピンを抜く必要があります。結構固いですね。バックストラップはSサイズとMサイズの2種類です。



こちらがMサイズ



わかりづらいですが、こちらがSサイズ。握った感じはSサイズがしっくりきますが、見た目はMサイズかな。




マガジンの装弾数は最大で29発。




体重測定です。マガジン込みで910gです。WiKipediaによると785gとなっています。




実射の感想ですが、ビシィ、ビシィとリコイルが伝わってきます。スライドのスピードも遅いと感じることはありません。スライドストップのかかりも問題なし。とても良い印象です。


  
タグ :KSCHK45


Posted by sunny956  at 20:18Comments(2)★HK45 SL HW