2017年09月17日
WE M4A1 Black Edition ⑥
気が付けばブログの更新が1ヶ月以上おざなりになってました。8月はお盆休みで銃いじりはお休み(単身赴任中なのでお休みは実家に戻ります。実家にはエアガンは置いていないので)でしたし、その後スマホを機種変して、スマホいじりが忙しく、さらにタブレットも新しく買い直してこちらの設定とかに時間を取られブログの更新まで出来ませんでした。
久々の更新になりますがネタはまたWEのM4 M4A1 Black Editionになります。この子のバレルを刻印入りの物に交換しました。
用意したのはRA-TECHのスチールバレルです。ヤフオクで入手しました。このようなカッコ良いパッケージに入っています。
若干の使用感はありますが、目立つキズもありません。材質はスチールです。重さは量り忘れましたがズッシリと重いです。
この刻印と切削跡が欲しかったんです。
ちゃちゃと分解します。
下の黒いのが交換するスチール製のバレルです。形状は同じですね。
デルタリングを締めてバレルを固定します。
ハイダーとの色があっていませんが、まぁ今回は良しとしましょう。
フロントサイトポストは以前にパーカーシールで塗装していたので、若干灰色に見えるのでダークパーカーで塗装し直しました。
久々の更新になりますがネタはまたWEのM4 M4A1 Black Editionになります。この子のバレルを刻印入りの物に交換しました。
用意したのはRA-TECHのスチールバレルです。ヤフオクで入手しました。このようなカッコ良いパッケージに入っています。
若干の使用感はありますが、目立つキズもありません。材質はスチールです。重さは量り忘れましたがズッシリと重いです。
この刻印と切削跡が欲しかったんです。
ちゃちゃと分解します。
下の黒いのが交換するスチール製のバレルです。形状は同じですね。
デルタリングを締めてバレルを固定します。
ハイダーとの色があっていませんが、まぁ今回は良しとしましょう。
フロントサイトポストは以前にパーカーシールで塗装していたので、若干灰色に見えるのでダークパーカーで塗装し直しました。
スチールバレルのお陰で重量も増していい感じになりました。WEの2号機もこれでひとまず終了ですね。
2017年08月05日
WE M4A1 Black Edition ⑤
イノカツM4はあまりいじるところが無いけど、WEのM4は手を入れるところがあって最近一番さわっています。今回は派手目なバックです。
今回は前回にも予告していたバレルの塗装を行いました。
まずはばらしです。
ここまでの分解は難しいところはありません。唯一ピンを抜く方向さえ間違えなければね。抜く時は左から叩くです。これ重要。当然組立の時は必ず右から叩き込みましょう。
アウターバレルとフロントポストをインディのパーカーシールで塗装しました。塗装自体は割と簡単で、きれいに塗れます。ちょっと残念な点は表面をこすったりすると跡が残ってしまうことです。
バレルを塗装して本物っぽくなったところで銀色に光っていたクラッシュワッシャーを交換しました。使用した部品はIRON AIRSOFT製ARシリーズ用クラッシュワッシャーです。ハイダーの位置を合わせるためにシムを入れようかと思いましたが本来クラッシュワッシャーは潰れることでハイダーの位置を合わせる機能を持っているので、潰す代わりに少々削ってハイダーの位置合わせを行いました。
それからもう一つ交換したのはチャージングハンドルです。ラプタースタイル アンビチャージングハンドルです。 VFC M4対応となっていましたがWEのM4にもポン付け出来ました。勿論我が家にあるVFCのM4A1のチャーハンをちょっと借りてWEにつけて問題なく取り付けられることを確認してから注文しましたが。
今回は前回にも予告していたバレルの塗装を行いました。
まずはばらしです。
ここまでの分解は難しいところはありません。唯一ピンを抜く方向さえ間違えなければね。抜く時は左から叩くです。これ重要。当然組立の時は必ず右から叩き込みましょう。
アウターバレルとフロントポストをインディのパーカーシールで塗装しました。塗装自体は割と簡単で、きれいに塗れます。ちょっと残念な点は表面をこすったりすると跡が残ってしまうことです。
バレルを塗装して本物っぽくなったところで銀色に光っていたクラッシュワッシャーを交換しました。使用した部品はIRON AIRSOFT製ARシリーズ用クラッシュワッシャーです。ハイダーの位置を合わせるためにシムを入れようかと思いましたが本来クラッシュワッシャーは潰れることでハイダーの位置を合わせる機能を持っているので、潰す代わりに少々削ってハイダーの位置合わせを行いました。
それからもう一つ交換したのはチャージングハンドルです。ラプタースタイル アンビチャージングハンドルです。 VFC M4対応となっていましたがWEのM4にもポン付け出来ました。勿論我が家にあるVFCのM4A1のチャーハンをちょっと借りてWEにつけて問題なく取り付けられることを確認してから注文しましたが。
私は左利きなのでアンビは便利です。セレクターもアンビにしたいですね。
段々といじるところが無くなってきました。今度は光学機器ですかね。
2017年07月31日
WE M4A1 Black Edition ④
WE M4A1 Black Edition(2号機)の欠点であったボルトフォワードアシストノブのプラスねじを何とかしますの回です。
何とかと言っても前回紹介したNew Age のスチール ボルトフォアードアシストノブに交換するだけなんですが、ちょっと色が気になります。そこでインディのダークパーカーで塗装しました。
下が開封したばっかりで黒光りしています。上がダークパーカーで塗装したもの。良い感じになりました。
ところで今回はじめてインディの塗料を使いましたが代表的な塗料にはブラックパーカー、メタルパーカー、ダークパーカー、パーカーシールとあってどれが良いのか迷いました。真っ黒よりも少し灰色掛かっている方が良いのですがダークパーカーとパーカーシールで迷い、ええい両方買って試してみようと2本買ってしまいました。パーカーシールの方がよりパーカライズっぽい色のようです。
上がダークパーカーで下がパーカーシール
確か右がダークパーカーで左がパーカーシール。正直、この大きさでは違いが分かりません。どちらでもいいです。
あとはアッパーとロアーを分解してボルトとチャーハンを外します。
ノブのピンを下側から叩いて抜きます。
それで新しいノブを組み込んでピンを元通りに打ち込めば完了なんですが、どうも動きが渋いんです。そこでバラして見てみるとピンがノブの一部と干渉するようです。
そこで、この部分を削って組み込みました。結果オーライです。
次はインディの塗料を買ったのでバレルの塗装をしようかと考えているところです。
何とかと言っても前回紹介したNew Age のスチール ボルトフォアードアシストノブに交換するだけなんですが、ちょっと色が気になります。そこでインディのダークパーカーで塗装しました。
下が開封したばっかりで黒光りしています。上がダークパーカーで塗装したもの。良い感じになりました。
ところで今回はじめてインディの塗料を使いましたが代表的な塗料にはブラックパーカー、メタルパーカー、ダークパーカー、パーカーシールとあってどれが良いのか迷いました。真っ黒よりも少し灰色掛かっている方が良いのですがダークパーカーとパーカーシールで迷い、ええい両方買って試してみようと2本買ってしまいました。パーカーシールの方がよりパーカライズっぽい色のようです。
上がダークパーカーで下がパーカーシール
確か右がダークパーカーで左がパーカーシール。正直、この大きさでは違いが分かりません。どちらでもいいです。
あとはアッパーとロアーを分解してボルトとチャーハンを外します。
ノブのピンを下側から叩いて抜きます。
それで新しいノブを組み込んでピンを元通りに打ち込めば完了なんですが、どうも動きが渋いんです。そこでバラして見てみるとピンがノブの一部と干渉するようです。
そこで、この部分を削って組み込みました。結果オーライです。
次はインディの塗料を買ったのでバレルの塗装をしようかと考えているところです。
2017年07月18日
WE M4A1 Black Edition ③
WEの1号機(M4A1)と2号機(Black Edition)の初速を計測してみました。
1号機(M4A1)から
マガジン温度は28℃。初速は80m/s前後です。
続いて2号機(Black Edition)
マガジン温度は29℃。初速は96~90m/sです。
数値では差がありますが、実射した感想としては同じようなものでした。リコイルも割とビシッときて心地よいです。
1号機(M4A1)から
マガジン温度は28℃。初速は80m/s前後です。
続いて2号機(Black Edition)
マガジン温度は29℃。初速は96~90m/sです。
数値では差がありますが、実射した感想としては同じようなものでした。リコイルも割とビシッときて心地よいです。
2017年07月16日
WE M4A1 Black Edition ②
前回外観を見ていきましたので、今回は外観の続きと内部を見ていきます。
フロント周りの材質はハイダー、エクステンションバレル、フロントサイトがスチールです。フロントサイトベースにマグネットがくっついているように見えますが、実は内部のフロントサイトに引きつけられているだけです。
あとスチールなのはエジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、トリガーになります。
マガジンハウジングの刻印。S/NはW100312になります。
ロアレシーバーの刻印は"COLT DEFENCE"
1号機の刻印です。S/Nは306577です。
こちらはCOLT MFG. CO.INCです。
フロントサイトはどちらも同様な刻印が入っています。
2号機(Black Editon)のボルトキャリヤ。
材質はアルミダイキャストかな。
ちょっと変わっているのがここ。ローラーがついています。あまり見かけないですよね。
ローディングノズル
後端は塞がっています。
重量は235g
1号機のボルトキャリア。材質はスチールのようです。
ローラーはありません。
重量は245gで2号機と10gしか違いません。
2号機(Black Editon)のリコイルバッファとスプリング。
重量は42g
1号機のリコイルバッファとスプリング。同じように見えますが違いはワッシャーが2枚奥に入っていたことです。
重量はほぼ同じです。
2号機(Black Editon)の内部メカ。ボルトキャッチとハンマーがスチールです。
1号機の方はボルトキャッチのみスチールです。
外観の仕上げを比べて見ましょう。
フロント周りは1号機(M4A1)はパーカライジングぽいグレー。一方2号機(Black Edition)の方はややツヤのある黒。
2挺ともそれぞれ若干のカスタムが施されていることと、購入時期やEditionの違いから外装や内部メカに違いが見られます。
フロント周りの材質はハイダー、エクステンションバレル、フロントサイトがスチールです。フロントサイトベースにマグネットがくっついているように見えますが、実は内部のフロントサイトに引きつけられているだけです。
あとスチールなのはエジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、トリガーになります。
マガジンハウジングの刻印。S/NはW100312になります。
ロアレシーバーの刻印は"COLT DEFENCE"
1号機の刻印です。S/Nは306577です。
こちらはCOLT MFG. CO.INCです。
フロントサイトはどちらも同様な刻印が入っています。
2号機(Black Editon)のボルトキャリヤ。
材質はアルミダイキャストかな。
ちょっと変わっているのがここ。ローラーがついています。あまり見かけないですよね。
ローディングノズル
後端は塞がっています。
重量は235g
1号機のボルトキャリア。材質はスチールのようです。
ローラーはありません。
ローディングノズルは同じようです。
重量は245gで2号機と10gしか違いません。
2号機(Black Editon)のリコイルバッファとスプリング。
重量は42g
1号機のリコイルバッファとスプリング。同じように見えますが違いはワッシャーが2枚奥に入っていたことです。
重量はほぼ同じです。
2号機(Black Editon)の内部メカ。ボルトキャッチとハンマーがスチールです。
1号機の方はボルトキャッチのみスチールです。
外観の仕上げを比べて見ましょう。
1号機(M4A1)は半ツヤ消しの黒。一方2号機(Black Edition)の方はツヤ消しの黒。
フロント周りは1号機(M4A1)はパーカライジングぽいグレー。一方2号機(Black Edition)の方はややツヤのある黒。
2挺ともそれぞれ若干のカスタムが施されていることと、購入時期やEditionの違いから外装や内部メカに違いが見られます。
長くなりましたので、今回はここまで。次回は1号機も含めて実射編ですね。
2017年07月09日
WE M4A1 Black Edition ①
いつの間にかM4をこよなく愛す身体になってしまいました。長物コレクションが徐々にM4ばかりになっていっている今日この頃。
今回紹介するのはWE M4A1 Black Editonです。WEのM4A1は2挺目になります。1挺目の記事はこちら。
何故これを手に入れたか・・・WE M4A1の1号が調子良くって出物があればもう一挺欲しいと思っていたところにヤフオクで刻印入りで結構安く出ていたのでついポチッと。箱にはBlack Editionと書いてありますが、これがどのようなモデルなのかネットで調べても分かりませんでした。強いて言えばバレルやフロントサイトが1号と違って黒く塗装されているので、Black Editionなのかな??
バレルやフロントサイトの黒いのが分かりますか。
バレルの5.56の刻印はありません。
ハンドガードは手触りも滑らかで好感触。ナンバリングも細くて上質な出来です。
ちょっと残念だったのはデルタリングのスプリングが弱いためにデルタリングをハンドガードに押しつける力が弱いことです。一度分解してスプリングを曲げてみましたが、まだまだ弱いです。デルタリングのモールドもあまいのでその内デルタリング毎交換したいです。
刻印がきれいに入っています。実物を見たことが無いので分かりませんがどうなんでしょう。
トリガシャフトの前方のシャフトの周りにキズが付いていました。黒染めしておきました。
WEのM4で残念なところ。ボルトフォワードアシストの中心にプラスねじがあること。これもその内交換したいです。
ストックは通常タイプ。
全体として目立つキズは1箇所のみで全体としてきれいな個体でした。満足しています。
今回紹介するのはWE M4A1 Black Editonです。WEのM4A1は2挺目になります。1挺目の記事はこちら。
何故これを手に入れたか・・・WE M4A1の1号が調子良くって出物があればもう一挺欲しいと思っていたところにヤフオクで刻印入りで結構安く出ていたのでついポチッと。箱にはBlack Editionと書いてありますが、これがどのようなモデルなのかネットで調べても分かりませんでした。強いて言えばバレルやフロントサイトが1号と違って黒く塗装されているので、Black Editionなのかな??
バレルやフロントサイトの黒いのが分かりますか。
バレルの5.56の刻印はありません。
ハンドガードは手触りも滑らかで好感触。ナンバリングも細くて上質な出来です。
ちょっと残念だったのはデルタリングのスプリングが弱いためにデルタリングをハンドガードに押しつける力が弱いことです。一度分解してスプリングを曲げてみましたが、まだまだ弱いです。デルタリングのモールドもあまいのでその内デルタリング毎交換したいです。
刻印がきれいに入っています。実物を見たことが無いので分かりませんがどうなんでしょう。
トリガシャフトの前方のシャフトの周りにキズが付いていました。黒染めしておきました。
WEのM4で残念なところ。ボルトフォワードアシストの中心にプラスねじがあること。これもその内交換したいです。
ストックは通常タイプ。
全体として目立つキズは1箇所のみで全体としてきれいな個体でした。満足しています。
今回は外観ということで。次回は内部メカや実射のレビューをしたいと思っています。