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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月02日

KSC M4 magpul エディション(2.0)その2

朝晩めっきり秋らしくなってきましたが、皆さんのガスブロはまだ快調に動いていますでしょうか?




KSC M4 magpul エディション(2.0)の内部を見ていきましょう。





ボルトキャリヤは同じKSCのM4A1 Ver2と同じものです。



後端はがらんどう。



ボルトストップが当たるところは別パーツになっています。



このパーツはスチールです。



重さは238g。先の記事で紹介したG&PのM4A1のボルトキャリヤは189gでしたから、まぁまぁの重量ですね。



リコイルバッファは樹脂製で重量は46gと軽量です。






本体の重量はマガジン込みで2540g。




では実射です。マガジンを人肌に温めました。


少々ムラがありますが82~93m/sというところ。リコイルは結構きます。




フルオートで初速が91m/s、毎秒12発といったところ。フルも気持ちよく撃てます。







マグプルに身を包んだ本機、見て良し、撃って良しとお気に入りの一挺になりました。




  
タグ :KSCmagpul


Posted by sunny956  at 18:02Comments(0)★M4 Magpul Edtion 2.0

2017年09月25日

KSC M4 magpul エディション(2.0)その1

M4大好きなテッポウ屋でございます。またM4ネタです。飽きもせずにとお思いでしょうが良かったらちょっと見ていって下さい。

KSCのM4 magpul エディション Ver.2です。





何故に今頃になってこれを手に入れたかって言うと、magpulが好きだからです。以前のエントリーでKSCのM4A1をmagpul化しましたが、やはりマガジンハウジングにmagpulのマークが無いのは如何なものかと。だから本物が欲しかったんです。それとヤフオクで希望の価格で落札出来たということも大きな要素です。

それではじっくりと見ていきましょう。

ハイダーはお馴染みのバードケージタイプ。



口径とライフリングを示す刻印はキッチリ入っています。



マグプルMOEハンドガード。







スリングスイベルがついています。



これですよ。このmagpulの紋が目に入らぬか・・・・



反対側。S/Nは画像処理で消してあります。



グリップにもMAGPUL PTSとMOEの文字が。









チャーハンを引くとボルトキャリアが下がりアッパーレシーバーの内側に”KSC”のロゴが登場します。この位控えめなら許しちゃう。



MAGPUL PTS MOE CARBINE STOCKだけどMOEの文字は見当たりません。









ストックチューブにはナンバリングがあります。



マグプルバックアップサイト。







アッパーレシーバー上部のトップレイルにはナンバリングは無し。2.0でなく初期型はここにナンバリングが入っています。



マガジンはP-MAG











以前単体でこうにゅうした物と並べて見ました。



こちらが付属のP-MAGの刻印。彫ってあります。最下段にKSC JAPANの文字があります。



こっちが単体購入の刻印。文字が浮き上がっています。最下段にKSC JAPANの文字はありません。



こうやって見ると全身マグプルですね。

重量は2540gでした。




次回は内部のレビューかな。


  
タグ :M4magpul


Posted by sunny956  at 21:51Comments(2)★M4 Magpul Edtion 2.0