2018年04月02日
番外編 HK416A5のバレルを延ばす!
今回VFCから発売されたHK416A5はバレルが11.5inのモデルです。
(画像はHECKLER & KOCHのH.Pよりお借りしました)
実物ではこの他に14.5in、16.5in、20inのバリエーションがあります。
そこで延長バレルを使って14.5inもどきにしてみました。
出来た!出来た! と「思って実物と見比べると......何か違う。
(画像はHECKLER & KOCHのH.Pよりお借りしました)
そうです。フロントサイトの位置が違います。14.5inモデルはレイルの上ではなくてバレルについているのです。ということはレイルも違うってことですね。こりゃ簡単に変身できないですね。残念!!
(画像はHECKLER & KOCHのH.Pよりお借りしました)
実物ではこの他に14.5in、16.5in、20inのバリエーションがあります。
そこで延長バレルを使って14.5inもどきにしてみました。
出来た!出来た! と「思って実物と見比べると......何か違う。
(画像はHECKLER & KOCHのH.Pよりお借りしました)
そうです。フロントサイトの位置が違います。14.5inモデルはレイルの上ではなくてバレルについているのです。ということはレイルも違うってことですね。こりゃ簡単に変身できないですね。残念!!
2018年04月01日
VFC HK416A5にレイルカバーをつける!
HK416A5にレイルカバーを取り付けました。
用意したのはVFCのHKレイルカバー(RAL8000)です。こういった小物、特にVFCは高いな。
勿論Hkのロゴ入り。光の加減で色の見え方が変わります。実物は上の写真の色が近いです。
取り付けた状態です。
まぁなんてことは無いですがちょっとおしゃれしてみましたって感じです。
用意したのはVFCのHKレイルカバー(RAL8000)です。こういった小物、特にVFCは高いな。
勿論Hkのロゴ入り。光の加減で色の見え方が変わります。実物は上の写真の色が近いです。
取り付けた状態です。
まぁなんてことは無いですがちょっとおしゃれしてみましたって感じです。
タグ :HK416A5
2018年03月28日
VFC HK416A5を撃つ!
VFC HK416A5を撃ってみましょう。
とっ、その前にマガジンを見てみましょう。
でも今までのマガジンと何か違う。比べて見よう。左が新しいの。右が以前の。
写真で分かるかな。左の新しいやつの方がツヤツヤ。古い方は」ツヤ消し。
リップは同じように見えますがパッキンが変わっています。左が新しいやつ。
本体の刻印も違います。こちらは新しいやつ。下の2行がなくなっています。また刻印の縁がバリのようになっていて鮮明さがないですね。
こちらは古いやつ。刻印がきれいですね。
では実射。実はマガジンは変わっていないだろうと思って古いの使ってしまいました。
次にマガジンを少々温めて27℃。
70台前半になりました。
実射の感想はリコイルがかなり強い!!
とっ、その前にマガジンを見てみましょう。
最近のVFCではお馴染みのHK印のマガジンです。
でも今までのマガジンと何か違う。比べて見よう。左が新しいの。右が以前の。
写真で分かるかな。左の新しいやつの方がツヤツヤ。古い方は」ツヤ消し。
リップは同じように見えますがパッキンが変わっています。左が新しいやつ。
本体の刻印も違います。こちらは新しいやつ。下の2行がなくなっています。また刻印の縁がバリのようになっていて鮮明さがないですね。
こちらは古いやつ。刻印がきれいですね。
では実射。実はマガジンは変わっていないだろうと思って古いの使ってしまいました。
マガジン外表面の温度は17℃。
大体60台後半~70m/sですね。
次にマガジンを少々温めて27℃。
70台前半になりました。
実射の感想はリコイルがかなり強い!!
なかなか数値的に表せないのでどう伝えたら良いのか分からないのですが、気持ちいいリコイルです。楽しいです。
続く
2018年03月25日
VFC HK416A5とHK416Dを比べて見る
VFCのHK416A5とHK416Dを比べて見ます。
HK416Dは2016年6月に購入したHK416D V2で14.5インチ用エクステンションピースとクラッシュワッシャーが付属し10.5インチモデルと14.5インチモデルの両モデルが再現できるようになっています。現在は10.5in バレルにサプレッサーを装着しています。サプレッサーにはサプレッサージャケットを着けています。またレイルにはHKのレイルカバーを取り付けています。
どちらもEotechのEXPS3(レプ) ホロサイトを載せています。
前の方から見ていきます。ガスブロックとガスレギュレーターの形状が違います。HK416A5は左右の張り出しも無く、完全にハンドレイル内に収まっています。
フロントサイトはHK416Dは固定式なのに対してHK416A5はフォールディングタイプ。この方が光学機器を使用する場合に邪魔にならずにすむので良いのでしょう。
ハンドレイルを固定しているスクリューのタイプが違います。HK416Dは六角穴付(キャップ)スクリューなのに対してHK416A5はマイナスの六角ボルトです。
グリップですがHK416A5にはフィンガーレストがありません。
トリガガートはHK416A5の方は大きく湾曲しておりグローブ装着時も使いやすくなっています。
リアサイトもフロントと同様に固定式に対してフォールディングタイプになっています。
チャージングハンドルはK416A5は大きなラッチハンドルがついています。但しアンビにはなっていません。ここは是非アンビにして欲しかったな。ストックチューブのバッファリングの幅も違っています。
マガジンハウジング前面の注意書きもHK416A5では無くなりました。
ストックの形状も変わっています。
ストックの厚みが随分変わっています。
HK416Dは2016年6月に購入したHK416D V2で14.5インチ用エクステンションピースとクラッシュワッシャーが付属し10.5インチモデルと14.5インチモデルの両モデルが再現できるようになっています。現在は10.5in バレルにサプレッサーを装着しています。サプレッサーにはサプレッサージャケットを着けています。またレイルにはHKのレイルカバーを取り付けています。
どちらもEotechのEXPS3(レプ) ホロサイトを載せています。
前の方から見ていきます。ガスブロックとガスレギュレーターの形状が違います。HK416A5は左右の張り出しも無く、完全にハンドレイル内に収まっています。
フロントサイトはHK416Dは固定式なのに対してHK416A5はフォールディングタイプ。この方が光学機器を使用する場合に邪魔にならずにすむので良いのでしょう。
ハンドレイルを固定しているスクリューのタイプが違います。HK416Dは六角穴付(キャップ)スクリューなのに対してHK416A5はマイナスの六角ボルトです。
グリップですがHK416A5にはフィンガーレストがありません。
トリガガートはHK416A5の方は大きく湾曲しておりグローブ装着時も使いやすくなっています。
リアサイトもフロントと同様に固定式に対してフォールディングタイプになっています。
チャージングハンドルはK416A5は大きなラッチハンドルがついています。但しアンビにはなっていません。ここは是非アンビにして欲しかったな。ストックチューブのバッファリングの幅も違っています。
マガジンハウジング前面の注意書きもHK416A5では無くなりました。
ストックの形状も変わっています。
ストックの厚みが随分変わっています。
前回の記事でレイルにホワイトレターのペイントミストが付着していると書いたところ、コメントにてNEO様にこれはレーザー刻印のアルミ粉末であると教えていただきました。綿棒で拭いたらきれいに取れました。ありがとうございました。
BEFORE
AFTER
長くなったので今日はこのくらいで。まだ続きます。
AFTER
長くなったので今日はこのくらいで。まだ続きます。
2018年03月19日
VFC/UMAREX HK416A5 買っちゃった!
皆さんから半周ほど遅れて手に入れました。VFC/UMAREX HK416A5 TANです。
昨年の7月にこれ欲しいと! HK416A5の記事を書いてました。
でも他に色々買っていたのでこちらに手が回らずにいましたがレビュー記事を見ていて、段々と物欲の虫が沸々湧いてきてポッチと。
著名なショップでは売り切れになっているところばかりでしたので、やや価格が高いショップで買うことになってしまいました。
では外観から。まずはこれがTANなのというカラーでビックリ。ある程度は予測していましたが箱から出して「なんじゃこりゃ」っていう感じでした。
そのカラーの雰囲気が分かる1枚
金のラメですか?
でもこのカラーもしばらく見ていると慣れてきます。でも一晩経ってまた見ると「なんじゃこりゃ」・・・しばらく見ているとなれる・・・・また一晩経って見ると「なんじゃこりゃ」・・・しばらく見ているとなれる・・・・の繰り返し。
気を取り直して外観から
フロントサイトはレイル埋め込み式。
レイルのナンバリングの付近にホワイトのペイントミストが付着しています。ちゃんとマスキングしてよ。
左側面
ボルトリリースの下にはアンビのマグリリースボタンがあります。
右側面
ダストカバーは樹脂製。
6mm BBの刻印があります。
マグリリースボタンの上にはアンビのボルトリリースレバーがあります。その下には誤操作防止のL字ガードが備わっています。
リアサイト
名称は分かりませんがビッグラッチ付のチャーハンです。
グリップはHK416Dの物と同じように見えましたが、こちらにはフィンガーレスト(人差し指を置く出っ張り)がありません。
バットプレートは外せます。
昨年の7月にこれ欲しいと! HK416A5の記事を書いてました。
でも他に色々買っていたのでこちらに手が回らずにいましたがレビュー記事を見ていて、段々と物欲の虫が沸々湧いてきてポッチと。
著名なショップでは売り切れになっているところばかりでしたので、やや価格が高いショップで買うことになってしまいました。
では外観から。まずはこれがTANなのというカラーでビックリ。ある程度は予測していましたが箱から出して「なんじゃこりゃ」っていう感じでした。
そのカラーの雰囲気が分かる1枚
金のラメですか?
暗いところで見るとまぁまぁ良い感じの色に見えますが、光をあてるとラメですよ。
気を取り直して外観から
ガスブロック先端にガスレギュレータの調節ノブがあり、これがホップアップの調整ダイアルになっています。
フロントサイトはレイル埋め込み式。
レイルのナンバリングの付近にホワイトのペイントミストが付着しています。ちゃんとマスキングしてよ。
左側面
ボルトリリースの下にはアンビのマグリリースボタンがあります。
右側面
ダストカバーは樹脂製。
6mm BBの刻印があります。
マグリリースボタンの上にはアンビのボルトリリースレバーがあります。その下には誤操作防止のL字ガードが備わっています。
リアサイト
名称は分かりませんがビッグラッチ付のチャーハンです。
下方に大きく湾曲したトリガーガードとトリガ上部の刻印。
グリップはHK416Dの物と同じように見えましたが、こちらにはフィンガーレスト(人差し指を置く出っ張り)がありません。
HK416Dと比べるとスリムで軽量なバットストック。
バットプレートは外せます。
今日はここまで。