2019年04月02日
VFC Mk12のストックを交換した!!
現在保有しているVFC Mk12はリトラクタブルのLMTストックがついています。購入する時はリトラクタブルの方が機能的で見た目も気に入っていたのですが、Mk11を手にしたら固定ストックが良く見えてきました。買い直すことも考えましたが、財政難の今日(こんにち)何とかストックだけ交換しよう考えました。
でもVFCのストックなんて中々お目にかかれません。機会ある度にネットで探していたところ、GHKのM4をM16A4にするという記事が目にとまりました。そこで使われていたストックがG&P WA用 M16A2 ストック(WP053B)です。
GHKとVFCのストックチューブのネジピッチは同じらしいのでこれを手に入れれば交換出来そうです。そして何とか手に入れました。
ストック本体とストックチューブ。それとバッファアダプタが3個です。
ストックチューブのネジピッチがVFCに合うかどうか?
ストックのこの部分の形状がVFCのロアーと合うかどうかが交換のポイントです。
結果はネジピッチは問題ありません。しかしストック端部の形状が若干異なり、そのままでは取り付けられません。
でもVFCのストックなんて中々お目にかかれません。機会ある度にネットで探していたところ、GHKのM4をM16A4にするという記事が目にとまりました。そこで使われていたストックがG&P WA用 M16A2 ストック(WP053B)です。
GHKとVFCのストックチューブのネジピッチは同じらしいのでこれを手に入れれば交換出来そうです。そして何とか手に入れました。
ストック本体とストックチューブ。それとバッファアダプタが3個です。
ストックチューブのネジピッチがVFCに合うかどうか?
ストックのこの部分の形状がVFCのロアーと合うかどうかが交換のポイントです。
結果はネジピッチは問題ありません。しかしストック端部の形状が若干異なり、そのままでは取り付けられません。
そこで上の写真のU字の突起部を加工して取り付けられるようにしました。
無事に取付け出来ました。
固定ストック良いですね。気分が変われば、またリトラクタブルストックに交換も出来るのでストックを入手して良かったです。
2018年06月20日
VFC Colt Mk12Mod1 その④ 実射編
VFC Colt Mk12Mod1 の実射編です。初夏のような暑い日もあれば上着が欠かせない涼しい日もあるこの頃ですが、この記事を作成した日は割と涼しかったです。
マガジンの表面温度は21℃。
初速は86~76m/sとなりました。
セミ、オートともに全く不安無く撃つことが出来ました。さすがVFC。リコイルは普通です。なお弾道についてはお座敷シューターのため不明です。
マガジンの表面温度は21℃。
初速は86~76m/sとなりました。
セミ、オートともに全く不安無く撃つことが出来ました。さすがVFC。リコイルは普通です。なお弾道についてはお座敷シューターのため不明です。
2018年06月18日
VFC Colt Mk12Mod1 その③ バイポッド編
VFC Colt Mk12 Mod1にバイポッドを取付けます。
amazonにてVFC HarrisType M40 Dutyバイポッド/SwivelLockEditionというものを購入しました。レバー式のスイベルロックがついている物が欲しかったのでVFC製を選択しました。amazonで随分安価で販売されていました。
それと20mmレイル取付けアダプタは付属していませんので別途購入しました。QDレバータイプをチョイス。
まぁこれだけ見ていると特段問題ないのですが、VFC M40A5に付属してきたバイポッドと比べて見るとちょっと違うところがあるじゃないですか。これ本当にVFC製かな?と疑いたくなります。 ハリスのレプリカのそのまたレプリカかなと思っちゃいます。
では比較してみましょう。
前部に取り付けられているリングの大きさの違い (以下 左側がM40A5 右が今回購入した物)
スイベルロックレバーの根元のテーパー形状の違い
脚の根元の長さの違い
スイベルロックの基部の違い
これだけ違うと同じVFC製品かと疑いたくなりますね。。でも良いんです。それらしければ。
実射編に続く・・・・
amazonにてVFC HarrisType M40 Dutyバイポッド/SwivelLockEditionというものを購入しました。レバー式のスイベルロックがついている物が欲しかったのでVFC製を選択しました。amazonで随分安価で販売されていました。
それと20mmレイル取付けアダプタは付属していませんので別途購入しました。QDレバータイプをチョイス。
まぁこれだけ見ていると特段問題ないのですが、VFC M40A5に付属してきたバイポッドと比べて見るとちょっと違うところがあるじゃないですか。これ本当にVFC製かな?と疑いたくなります。 ハリスのレプリカのそのまたレプリカかなと思っちゃいます。
では比較してみましょう。
前部に取り付けられているリングの大きさの違い (以下 左側がM40A5 右が今回購入した物)
スイベルロックレバーの根元のテーパー形状の違い
脚の根元の長さの違い
スイベルロックの基部の違い
これだけ違うと同じVFC製品かと疑いたくなりますね。。でも良いんです。それらしければ。
実射編に続く・・・・
2018年06月17日
VFC Colt Mk12Mod1 その② スコープ編
VFC Colt Mk12Mod1用にスコープを取り付けました。
用意したスコープはこちら。
Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。
最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
用意したスコープはこちら。
Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。
最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
マウントリングです。
高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。
そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。
高さは実測19mm。
お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。
用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)
接眼側が11EYE(39.4mm)
サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。
但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。
取り付けた状態です。
段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。
そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。
高さは実測19mm。
お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。
用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)
接眼側が11EYE(39.4mm)
サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。
但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。
取り付けた状態です。
段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
続く・・・・
2018年06月10日
VFC Colt Mk12Mod1 その①
VFC Colt Mk12Mod1 LMTStock OPSサプレッサー付 DX (日本仕様/COLT Licensed) を3月末に購入していましたので記事にします。
Mk12というとFixed Stockモデルの方が映画や実戦で使われていることが多いようですが、個人的にFixed Stockは好みではないのでLMT Stockモデルを購入しました。
このモデルのは最近のものでマガジンがV-MAGタイプとなっています。
V-MAGタイプは持っていなかったので、これは嬉しい。
フロント周り
レイルハンドガードの刻印(右側面)
レイルハンドガードの刻印(左側面)
レイルカバーには刻印はありません。よーく見ると消したようにも見えないことはないですね。
マガジンハウジングの刻印
リアサイトはKACタイプ。チャーハンはSPR。でも刻印等はなし。
フロントサイトも勿論KACタイプ。
マガジンはV-MAG
付属のOPSサプレッサー
サプレッサーを取り付けるにはこのナットを外します。
サプレッサーを装着したところ。
続く・・・・
Mk12というとFixed Stockモデルの方が映画や実戦で使われていることが多いようですが、個人的にFixed Stockは好みではないのでLMT Stockモデルを購入しました。
このモデルのは最近のものでマガジンがV-MAGタイプとなっています。
V-MAGタイプは持っていなかったので、これは嬉しい。
フロント周り
レイルハンドガードの刻印(右側面)
レイルハンドガードの刻印(左側面)
レイルカバーには刻印はありません。よーく見ると消したようにも見えないことはないですね。
マガジンハウジングの刻印
リアサイトはKACタイプ。チャーハンはSPR。でも刻印等はなし。
フロントサイトも勿論KACタイプ。
マガジンはV-MAG
付属のOPSサプレッサー
サプレッサーを取り付けるにはこのナットを外します。
サプレッサーを装着したところ。
続く・・・・