2018年07月23日
VFC M27 IAR その④ プチドレスアップ
VFC M27 IAR の目標とする姿はこちら。
必要なアクセサリーはバイポッド、Trijicon ACOGスコープ 、フォアグリップ、PEQ-16B、UIDステッカーです。
これからの課題はバイポッドのノブを何とかしたいのとPEQ-16Bの出物があったら確保したいです。
必要なアクセサリーはバイポッド、Trijicon ACOGスコープ 、フォアグリップ、PEQ-16B、UIDステッカーです。
手持ちのアクセサリーを取り付けて見ました。
バイポッドはハリス タイプ バイポッド 9inch 。実銃はLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Combo。違いは前回の記事を見て下さい。
Trijicon ACOGスコープ。実銃はTrijicon ACOG TA11-SDO-CP 3.5x35 Scope, 9.0 MOA RMR 。
バイポッドはハリス タイプ バイポッド 9inch 。実銃はLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Combo。違いは前回の記事を見て下さい。
Trijicon ACOGスコープ。実銃はTrijicon ACOG TA11-SDO-CP 3.5x35 Scope, 9.0 MOA RMR 。
こちらも似たようなTrijicon ACOG TA31 W/RMRを取付けました。
フォアグリップはH&K刻印入りのもの。
UIDステッカー。手持ちのステッカーを貼りました。アルミステッカーではありません。
PEQ-16Bは何処を探しても在庫無しなので今のところお預け。
フォアグリップはH&K刻印入りのもの。
UIDステッカー。手持ちのステッカーを貼りました。アルミステッカーではありません。
PEQ-16Bは何処を探しても在庫無しなので今のところお預け。
これからの課題はバイポッドのノブを何とかしたいのとPEQ-16Bの出物があったら確保したいです。
2018年07月22日
VFC M27 IAR その③ バイポッド準備編
VFC M27 IAR をカスタム(ドレスアップ)するための準備編でもあります。
M27のバイポッドはLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Comboというらしい。
M27のバイポッドはLarue Tactical LM-S Bipod & QD Mount Comboというらしい。
(写真はSHOTTIMES.NETよりお借りしました。)
特徴は
①よく見るハリスのバイポッドより脚が長い。
②スイングロックのノブが円筒形で無くテンロブノブ(頂点が10点あるタイプ)
③マウントとバイポッドが一体となっている。
特徴は
①よく見るハリスのバイポッドより脚が長い。
②スイングロックのノブが円筒形で無くテンロブノブ(頂点が10点あるタイプ)
③マウントとバイポッドが一体となっている。
上が今回準備したハリス タイプ バイポッド 9inch 。
脚を伸ばすとショートタイプは23cm、ロングタイプは40cmあります。
スイングロックはどちらも円筒形のノブです。ここが実銃との大きな違いです。
脚を伸ばすとショートタイプは23cm、ロングタイプは40cmあります。
スイングロックはどちらも円筒形のノブです。ここが実銃との大きな違いです。
何とかテンロブノブに交換したいですがそんなノブは何処にもありませんので自作するしかないですね。
ここも違いますがこのままにしておきます。
こんなところにロゴが入っていますので、消します。
ツヤ消し黒のスプレーでロゴを消しましたがうっすらと見えてます。
ペーパーかけて再度スプレーしました。きれいに消えましたね。
続く....
ここも違いますがこのままにしておきます。
こんなところにロゴが入っていますので、消します。
ツヤ消し黒のスプレーでロゴを消しましたがうっすらと見えてます。
ペーパーかけて再度スプレーしました。きれいに消えましたね。
続く....
2018年07月21日
VFC M27 IAR その② 実射編
前回のエントリーからかなり間があいてしまいました。こう暑くてはやる気が起きないし、思うように身体が動きませんよね。
今回はVFC M27 IAR の実射編です。
その前にちょとだけ中を覗いて見ましょう。
ボルトキャリアとノズルですがノズルの動きが渋いです。その内バラしてボルトキャリアの内面を磨いてやりたいですね。
ノズルには”M4 HK416 V3”の刻印があります。最新版だと思います。
それでは実射です。マガジン温度は27℃。何もしなくてもガスブロには良い温度です。
思っていたよりは大人しい初速でした。リコイルはそこそこあり、心地よいものです。セミもフルも快調です。
続く....
今回はVFC M27 IAR の実射編です。
その前にちょとだけ中を覗いて見ましょう。
ボルトキャリアとノズルですがノズルの動きが渋いです。その内バラしてボルトキャリアの内面を磨いてやりたいですね。
ノズルには”M4 HK416 V3”の刻印があります。最新版だと思います。
それでは実射です。マガジン温度は27℃。何もしなくてもガスブロには良い温度です。
思っていたよりは大人しい初速でした。リコイルはそこそこあり、心地よいものです。セミもフルも快調です。
おまけにHK416Dとの比較。
違いはリアサイトを除いてハンドガードより前方だけです。バレル、フロントサイト、ハンドガードが異なります。
続く....
タグ :VFC
2018年07月08日
VFC MN27 IAR その① ファーストレビュー
VFC/Umarex M27 IAR Gen.2 GBBR (JPver./HK Licensed)を手に入れたので今更感はありますがレビューします。
世間では週末から東京マルイのガスブロの89式小銃の話題で賑わっておりますが、そんなお祭りを横目で見ながらレビュー記事を書いています。私はアメリカ海兵隊をテーマにハンドガンやライフルを集めていこうと思っていますので非常に良く出来た89式には心動かされますが、グッと我慢しています。
ところでM27 IAR(Infantry Automatic Rifle)とは
M27 IARは、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器。ドイツのヘッケラー&コッホの開発したHK416自動小銃の派生型の一つ。
第3海兵師団の第3海兵連隊第1大隊は2011年、84丁のIARと共にアフガニスタンに展開した。もともとM249を使用していた兵士はM27の配備を快く思っていなかったという。しかし実際に射撃してみると、その射撃精度の高さから兵士たちはM27の真価を認めた。800ヤードの距離を正確に射撃できる精度とバイポット等を使用してフルオートで射撃できる利便性を併せ持つことから、ある兵士は「2種類の銃が一つになった」と評した。
【写真で見る】アメリカ海兵隊の装備一覧より引用させていただきました。
https://matome.naver.jp/odai/2148774136854403701?&page=4
ではざーっと見ていきましょう。
リアサイトを起こした状態。
左側面。
刻印のアップ。
右側面。マガジンウェルの刻印。
前面には「使用前にマニュアルを読め!」の注意書きは無し。
ところでM27 IAR(Infantry Automatic Rifle)とは
M27 IARは、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器。ドイツのヘッケラー&コッホの開発したHK416自動小銃の派生型の一つ。
第3海兵師団の第3海兵連隊第1大隊は2011年、84丁のIARと共にアフガニスタンに展開した。もともとM249を使用していた兵士はM27の配備を快く思っていなかったという。しかし実際に射撃してみると、その射撃精度の高さから兵士たちはM27の真価を認めた。800ヤードの距離を正確に射撃できる精度とバイポット等を使用してフルオートで射撃できる利便性を併せ持つことから、ある兵士は「2種類の銃が一つになった」と評した。
【写真で見る】アメリカ海兵隊の装備一覧より引用させていただきました。
https://matome.naver.jp/odai/2148774136854403701?&page=4
ではざーっと見ていきましょう。
HK416にはない、ハンドガードの前端部にアメリカ軍規格の着剣装置(銃剣装着用金具)が追加されています。
フロントサイトはKACタイプ。
リアサイトもKACタイプ。チャージングハンドルには大きめのラッチがついています。
フロントサイトはKACタイプ。
リアサイトもKACタイプ。チャージングハンドルには大きめのラッチがついています。
リアサイトを起こした状態。
左側面。
刻印のアップ。
右側面。マガジンウェルの刻印。
前面には「使用前にマニュアルを読め!」の注意書きは無し。
以前のVFCのM27では刻印のあったものもあったようですが、こちらの写真を見ると実銃には刻印はないですね。HK416刻印のものもあるようですので、そちらにはあったのかも知れません。
エジェクトポートカバーには6mm BBの文字があります。残念です。
ストックはHK416と同じ。
バットプレートを90度回転させると外せます。
ストックの上部にはポジションを示す小窓がありますが、ストップチューブの方には数字が入っていません。
ストックはHK416と同じ。
バットプレートを90度回転させると外せます。
ストックの上部にはポジションを示す小窓がありますが、ストップチューブの方には数字が入っていません。
相変わらずのVFCクオリティです。
続く・・・