2018年07月29日
GHK M4 Ver2 Colt刻印 その④ 実射編
GHK M4 Ver2の実射です。
まずは動画をご覧下さい。
フルオートになると生ガス吹いてますが、これはガスを入れすぎた為と思われます。とにかく快調です。
初速は82m/s~86m/sとちょうど良い感じ。
AKシリーズのガスブロで定評のあるGHKならではの安定作動ですね。外観、作動共に良しです。
まずは動画をご覧下さい。
フルオートになると生ガス吹いてますが、これはガスを入れすぎた為と思われます。とにかく快調です。
初速は82m/s~86m/sとちょうど良い感じ。
AKシリーズのガスブロで定評のあるGHKならではの安定作動ですね。外観、作動共に良しです。
2018年07月28日
GHK M4 Ver2 Colt刻印 その③ 内部をみる
GHK M4 Ver2 Colt刻印 の内部をみていきましょう。
まず、レイルハンドガードのロアー側を外します。
ハンドガードの内部にはヒートシールドがあります。その表面は何か茶色っぽいです。何か腐食防止の表面処理がされているんでしょうか。
バレルの根元にはホップ調整ダイアルがあります。
バレルはスチールです。
ファイアリングメカもスチールを多用しています。
この部分がマグネティックボルトキャッチでは無いかと思われます。写真のマグネットが付いているパーツがロアレシーバー内にあるマグネットで引きつけられてスプリングの代わりをしているのでは無いかと推測されますが真実は不明。
ボルトキャリアもスチール製です。
重量は224g。
後端には錘等はありません。
ノズルを外してみました。
NPASは入っていないようです。
割と緩めなOリング。びったりサイズに交換してみたらボルトキャリアとの関係がスルスルになってしまいます。このユルユル感が大切なんですね。
リコイルバッファにもマグネットが付きますが全体がスチールとは思えません。内部にスチールの部品が入っているのではないでしょうか。
重量は89g。
アッパーレシーバー側のチャンバー付近。
写真ではわかりずらいですがボルトフォワードアシストノブは短いのでノブを操作してもボルトキャリアまで届きません。
ロアレシーバーの中を覗くとヤスリの切粉が残っています。
全体としてスチールを多用していてしっかりした造りになっています。
続く・・・
まず、レイルハンドガードのロアー側を外します。
ハンドガードの内部にはヒートシールドがあります。その表面は何か茶色っぽいです。何か腐食防止の表面処理がされているんでしょうか。
バレルの根元にはホップ調整ダイアルがあります。
バレルはスチールです。
ファイアリングメカもスチールを多用しています。
この部分がマグネティックボルトキャッチでは無いかと思われます。写真のマグネットが付いているパーツがロアレシーバー内にあるマグネットで引きつけられてスプリングの代わりをしているのでは無いかと推測されますが真実は不明。
ボルトキャリアもスチール製です。
重量は224g。
後端には錘等はありません。
ノズルを外してみました。
NPASは入っていないようです。
割と緩めなOリング。びったりサイズに交換してみたらボルトキャリアとの関係がスルスルになってしまいます。このユルユル感が大切なんですね。
リコイルバッファにもマグネットが付きますが全体がスチールとは思えません。内部にスチールの部品が入っているのではないでしょうか。
重量は89g。
アッパーレシーバー側のチャンバー付近。
写真ではわかりずらいですがボルトフォワードアシストノブは短いのでノブを操作してもボルトキャリアまで届きません。
ロアレシーバーの中を覗くとヤスリの切粉が残っています。
全体としてスチールを多用していてしっかりした造りになっています。
続く・・・
2018年07月25日
GHK M4 Ver2 Colt刻印 その② 外観レビュー
GHK M4 Ver2 Colt刻印のレビューをしていきます。
まずは外観から。
まずは外観から。
ハイダー、バレル、フロントサイトポスト、ハンドガードキャップはスチールです。
バレルには銃弾とライフリングの刻印がしっかり入っています。また線上の切削痕が見えます。うーんリアル。
フロントサイト。
CNC切削加工によるレイルハンドガード。仕上げが良いようで強く握っても痛くないです。
COLT社正式ライセンスによる刻印。刻印は良いんですが、塗装のような表面がややもっさりした感じです。ここは前Verの方が良かった。
ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター等はスチールです。
右側面。ボルトキャリア、ピボットピン、エジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、セレクタ、トリガーはスチールです。
テイクダウンピン、ボルトフォワードアシストノブ、リアサイトのL/R ADJUST KNOB、取付けSCREWがスチールです。スチールを多用していますね。
GHKのM4特有のリアサイト。この形はあるんでしょうが、正直見たことないです。
ストックはお馴染みの6Position Stockです。ストックチューブナット、スリングスイベル等スチールになっています。
バレルには銃弾とライフリングの刻印がしっかり入っています。また線上の切削痕が見えます。うーんリアル。
フロントサイト。
CNC切削加工によるレイルハンドガード。仕上げが良いようで強く握っても痛くないです。
COLT社正式ライセンスによる刻印。刻印は良いんですが、塗装のような表面がややもっさりした感じです。ここは前Verの方が良かった。
ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター等はスチールです。
右側面。ボルトキャリア、ピボットピン、エジェクションポートカバー、マガジンリリースボタン、セレクタ、トリガーはスチールです。
テイクダウンピン、ボルトフォワードアシストノブ、リアサイトのL/R ADJUST KNOB、取付けSCREWがスチールです。スチールを多用していますね。
GHKのM4特有のリアサイト。この形はあるんでしょうが、正直見たことないです。
ストックはお馴染みの6Position Stockです。ストックチューブナット、スリングスイベル等スチールになっています。
GHKらしい、安定した造りです。ロアフレームの表面処理がもう少しシャープだと言うこと無いんですけど。
次は内部のレビューの予定です。
2018年07月24日
GHK M4 Ver2 Colt刻印 その①
GHK M4 をColt刻印入りのVer2に買い換えました。私の中でGHKのM4は質感と作動がお気に入りだったのですが、NAVY SEALS刻印が受け入れられ無かったので、思い切って更新しました。
以前のVersionでは素っ気ない段ボールの箱でしたが、Ver2は派手になってます。
CYBERGUNがライセンスを持っていて、製造がGHKなんでしょうか箱にはCYBERGUNの大きな文字があります。GHKの文字は箱には見当たりません。
弾速を書いた紙にはGHK M4の文字があります。
付属品は左からBB弾ローダー、取扱説明書、マガジンとその下にはマガジンのベースプレート。
取説には取扱いの注意事項とOILの注油箇所が書かれています。
パーツリスト。
COLT刻印のマガジンベースプレート。写真では割とはっきり写っていますが実際に見ると薄い刻印です。
オリジナルのマガジンベースプレートはGHK刻印になります。おまけのCOLT刻印は有り難いですね。
全体の印象としては前Versionとは表面の仕上げが異なります。今回の方が黒くなっています。個人的には前Verの方が好みです。
続く....
CYBERGUNがライセンスを持っていて、製造がGHKなんでしょうか箱にはCYBERGUNの大きな文字があります。GHKの文字は箱には見当たりません。
弾速を書いた紙にはGHK M4の文字があります。
付属品は左からBB弾ローダー、取扱説明書、マガジンとその下にはマガジンのベースプレート。
取説には取扱いの注意事項とOILの注油箇所が書かれています。
パーツリスト。
COLT刻印のマガジンベースプレート。写真では割とはっきり写っていますが実際に見ると薄い刻印です。
オリジナルのマガジンベースプレートはGHK刻印になります。おまけのCOLT刻印は有り難いですね。
全体の印象としては前Versionとは表面の仕上げが異なります。今回の方が黒くなっています。個人的には前Verの方が好みです。
続く....