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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月08日

マルシン モスバーグM500を撃つ!

マルシン モスバーグM500を撃ってみました。



まず、BB弾を装填します。シェルチューブ先端のレバーを押して180°回します。



これでマガジンチューブのロックが解除されます。



3本が束になったマガジンチューブを前方に引き出します。



このスリットからBB弾を入れていきます。50発程度いれたらチューブの先端を回して次のチューブにまた50発入れます。それを3回繰り返して都合150発BB弾を装填します。実際にはお座敷でそこまで撃たないので2~30発しか入れていません。



BB弾の次はガスの充填です。ガスの注入口はここにあります。ガスボンベのノズルの角度に注意しないと上手くガスが入ってくれませんでした。



ボルトにあたる部分にガスタンクがありますので、その辺をドライヤーで温め27℃弱にしました。



驚くべき数値が出てます。ほんとかな? 真夏は危ないですね。音はパスッという感じでとてもこんな数値が出ているような音ではありません。




初速が高くて気持ち良いので、7mの距離から標的を撃ってみました。標的の直径は105mmです。



手持ちでプルプルしながら撃った結果としてはまぁまぁ纏まっているんじゃ無いでしょうか。腕が良ければもっと集まると思います。



ショットシェルは飛び出しませんがフォアエンドを引くとガシャーンと金属が鳴り、それがたまりません。



続くかも・・・・

  


Posted by sunny956  at 20:32Comments(2)モスバーグM500

2018年12月06日

マルシン モスバーグM500

マルシンのモスバーグM500を入手しました。現在は販売されていませんからヤフオクです。



このモデルは6mmの単発仕様になります。マルシンのモスバーグには6mm単発の他に3発、5発同時発射仕様とか8mm3発同時発射仕様があるようですが今となってはよく分かりません。お座敷シューターの私としては6mm単発仕様が希望でした。








フロントサイトはビーズタイプ。



バレル正面にあるヒートシールドはスチール製と思われますが赤錆が発生しています。





左側面の刻印。一見実物通りかと思いましたが、MOSBERGの下にMADE IN KAWAGUCHI.JAPANの文字がありました。







右側面はASGKとマルシン工業の刻印です。



フォアエンドを引くとボルト(カバー)がこれだけ後退します。そこにホップ調整のスクリューが現れます。



ガスの注入口は下部にあります。



セーフティはストックのグリップ上部にあります。これは使い易いです。



トリガーの後方にアクションバー・リリースレバーがあります。写真はフォアエンドをひいているコッキング状態です。レバーを押し込むとアクションバーのロックが解除されてトリガーを引かなくてもフォアエンドを引くことが可能になります。


マルシン モスバーグM500の重量は実測2980gでした。先にアップしたAPS CAM870は2550g。どちらもフルメタルですがモスバーグはシェルチューブにインナーマガジンを内蔵しているので、その分重量が増加しているのでしょう。



続く・・・・

  
タグ :M500


Posted by sunny956  at 05:12Comments(0)モスバーグM500