2015年10月24日
FNX-45 黒の続き
お気に入りのCYBERGUN FNX-45のBKモデルです。
FDEモデルと見比べても変わったところはありませんでしたが、1カ所のみ違うところがありました。それはシリアルナンバーです。当然と言えば当然ですが量産品ですので同じということもあるでしょうがFDEとBKでは部品が違うのでS/Nも変えたのかも知れません。2挺持っている身としては有り難いことです。
実射性能ですが弾速は
①77.55mps0.6J
②77.50mps0.6J
③78.59mps 0.61J
④77.29mps0.59J
⑤77.26mps 0.59J
でした。マガジンは割と冷えに弱いようで連続して撃っていると徐々に勢いが落ちてきます。やはり連続して撃つならマガジンを交換しながらですね。そんな訳で予備マガジンを用意しました。これで安心。
あと撃った感じはビッシビッシというリコイルが心地よいのですが、気持ちFDEモデルの方がリコイルが強いような気がしました。(あくまで個人の感想です)
FNX-45 TacticalといえばRMRドットサイトとサイレンサーですが、ドットサイトを追加購入するほどの余力はありませんし、載せ替える気力もありませんのでそこはレーザーサイト付のsurefire X400でカバーします。
サイレンサーはTANを買ってしまったのでBKのFNX-45には似合わないと言うことで買いましたよ。黒いの。
VFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。ヤフオクで入手しました。ショップにも同じような製品がありますが、大抵は14mm逆ネジです。FNX-45は16mm正ネジですので注意が必要です。
この製品は14mm逆ネジと16mm正ネジの2つのアダプタが同梱されています。
2015年10月21日
FNX-45 黒もいいわ~
散在が続く鉄砲屋です。
巷ではHogwards G42のレビューが目立っていますね。私も何回も買い物カゴに入れたり出したりしていましたが、どうも小型のピストルでは物足らなくて45AUTOを物色していました。USP45も欲しいのですがKSCの製品は既に絶版状態。そこでFNX-45 Tactical のBKをDEに続いて買ってしまいました。FNX-45は見ても良いし、撃った感じは手持ちのGBBの中では一番です(私の個人的な感想です)。DEの方はあまり撃たないでBKの方はガンガン撃って楽しもうと思っています。
巷ではHogwards G42のレビューが目立っていますね。私も何回も買い物カゴに入れたり出したりしていましたが、どうも小型のピストルでは物足らなくて45AUTOを物色していました。USP45も欲しいのですがKSCの製品は既に絶版状態。そこでFNX-45 Tactical のBKをDEに続いて買ってしまいました。FNX-45は見ても良いし、撃った感じは手持ちのGBBの中では一番です(私の個人的な感想です)。DEの方はあまり撃たないでBKの方はガンガン撃って楽しもうと思っています。
2015年10月18日
バウンティ・ハンター ”ボバ・フェット” その3
組立後にデカルを貼って、デカルが貼りきれないところは塗装し、仕上げに墨入れウォッシングしました。
デカルは小さくて、モールドあるところに貼らなければならないので大変難しい作業でした。オマケにどうもデカルの糊が弱いようでなかなかくっつかず苦労しました。あまりに困難なところは塗装に切り換えました。
では仕上げ前との2ショット。
Before
After
以下は全てAfterです。
EE-3型ブラスター・ライフルとブラスター・ピストルは全塗装しました。よく分からないですね。
「うーん。そろそろ昼食の時間だぁ」とは言っていないでしょうね。腕につけたNAVIのような機器を見ているところでしょうか。
スターウォーズはこれで終わりかな。だってダースベイダーは真っ黒だし、ストームトルーパーは真っ白なんで、完成した姿があっさりして面白くないんです。
デカルは小さくて、モールドあるところに貼らなければならないので大変難しい作業でした。オマケにどうもデカルの糊が弱いようでなかなかくっつかず苦労しました。あまりに困難なところは塗装に切り換えました。
では仕上げ前との2ショット。
Before
After
以下は全てAfterです。
EE-3型ブラスター・ライフルとブラスター・ピストルは全塗装しました。よく分からないですね。
「うーん。そろそろ昼食の時間だぁ」とは言っていないでしょうね。腕につけたNAVIのような機器を見ているところでしょうか。
スターウォーズはこれで終わりかな。だってダースベイダーは真っ黒だし、ストームトルーパーは真っ白なんで、完成した姿があっさりして面白くないんです。
2015年10月14日
バウンティ・ハンター ”ボバ・フェット” その2
バンダイ 1/12 ボバ・フェットの組立てが終わりましたのでご紹介。
塗装はせずに組み立てただけのものです。現代のプラモの成形技術は凄いですね。多色成形もそうですが、ぴたっと合う精度はさすがです。
ぐるりと一回り
背中にはミサイル付ジェットパック
手にはEE-3型ブラスター・ライフルが。
こちらはホルスターに収まったブラスター・ピストル
膝のところに付いている白っぽい小さな部品を付けるのはちょっと苦労しました。
もう一つ苦労したのがこの黒いチューブの様なもの。差し込む時に折れてしまいましたが瞬着で何とかリカバリー出来ました。
もう塗装しなくてもいいやぁという出来ですね。あとはデカルを貼って、上から定着を兼ねてツヤ消しのクリアーを吹こうかと思案中。
塗装はせずに組み立てただけのものです。現代のプラモの成形技術は凄いですね。多色成形もそうですが、ぴたっと合う精度はさすがです。
ぐるりと一回り
背中にはミサイル付ジェットパック
手にはEE-3型ブラスター・ライフルが。
こちらはホルスターに収まったブラスター・ピストル
膝のところに付いている白っぽい小さな部品を付けるのはちょっと苦労しました。
もう一つ苦労したのがこの黒いチューブの様なもの。差し込む時に折れてしまいましたが瞬着で何とかリカバリー出来ました。
もう塗装しなくてもいいやぁという出来ですね。あとはデカルを貼って、上から定着を兼ねてツヤ消しのクリアーを吹こうかと思案中。
2015年10月11日
バウンティ・ハンター ”ボバ・フェット”
バンダイの1/12 ボバ・フェットのプラモです。ボバフェットとはスター・ウォーズに登場するマンダロリアン・アーマーを身にまとった銀河系内で最も恐れられているバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)です。ブラスター・ライフルやブラスター・ピストルを構える姿はガンマニアとして素通りできませんのでこのプラモを買ってみました。詳しくはこちらを。
このシリーズは既にダース・ベイダーやストーム・トルーパー等が発売されています。このシリーズは多色成形のプラモで塗装をしなくて
それなりに組み上がるようになっています。
組立説明書
塗装色とデカールの説明
箱の中は結構みっちりと部品が入っています。
部品は3袋に分かれています。
これが多色成形です。見えているところだけで3色あります。
リアルに仕上げたいならやっぱり塗装しなくては。しかし説明書にある塗装色の解説を見るとほとんどの色が単色ではなくて2色から3色を混ぜているんです。これはハードルが高いですね。ひとまず塗装せずに組み立ててみましょうか。
ということで今回はキットの紹介までです。さぁ明日もお休みだから作ってみようかな。
2015年10月09日
Hogwards G17 SAI-T1 カスタム
グロッグ沼にはまっている鉄砲屋です。
今度はHogwards G17 SAI-T1 カスタムになります。HogwardsというメーカーはStarkarmsやアローダイナミックと同じ系列と思いますが、私には何がどう違うのか分かりません。
では箱から順を追って見ていきましょう。
ねっ。いつもお馴染みの箱でしょ。ちょっと汚れていますが右下にCUSTUM Versionと書かれています。メーカー名はありません。
箱を開けてビックリ!! アウターバレルが黒いじゃん。 確かゴールドに輝くバレルだったはず・・・・・
でも安心。はじめに組み込まれているのは黒い樹脂製のアウターバレルですが、ちゃんとゴールドのバレルが左下の箱のようなところに隠れていました。
では分解して交換しましょう。通常分解します。これはノーマルと同じです。
ここで注目!! インナーバレルが黒いんです。良いんじゃないですか。でも後で気が付いたんですがゴールドのバレルだとブラスのバレルでも目立たなくって良いんじゃないってこと。でもここは素直にブラックバレルを喜びましょう。
特に引っ掛かりもなくすんなり組立出来ました。
アウターバレルには”SAI”の文字が。
スライドストップはカスタムパーツです。
先ほど話したとおりゴールドのアウターバレルだと黒いインナーが目立ってしまいますよね。
リアサイト
フロントサイト
SAIカスタムトリガー
反対側
エキストラクターは別パーツ
アンダーレイルと銃口周り
グリップやトリガーガードはステップリングが施されています。
スライドオープン
左側面
右側面
これだけカスタムパーツが組み込まれていてお得感はありますね。自分でカスタムパーツを集めて組み立てる方が楽しいのですが、近所にお店も無くてパーツ入手が難しい私にはもってこいです。
最近鉄砲買いすぎたのでしばらく自粛しなくては
今度はHogwards G17 SAI-T1 カスタムになります。HogwardsというメーカーはStarkarmsやアローダイナミックと同じ系列と思いますが、私には何がどう違うのか分かりません。
では箱から順を追って見ていきましょう。
ねっ。いつもお馴染みの箱でしょ。ちょっと汚れていますが右下にCUSTUM Versionと書かれています。メーカー名はありません。
箱を開けてビックリ!! アウターバレルが黒いじゃん。 確かゴールドに輝くバレルだったはず・・・・・
でも安心。はじめに組み込まれているのは黒い樹脂製のアウターバレルですが、ちゃんとゴールドのバレルが左下の箱のようなところに隠れていました。
では分解して交換しましょう。通常分解します。これはノーマルと同じです。
ここで注目!! インナーバレルが黒いんです。良いんじゃないですか。でも後で気が付いたんですがゴールドのバレルだとブラスのバレルでも目立たなくって良いんじゃないってこと。でもここは素直にブラックバレルを喜びましょう。
特に引っ掛かりもなくすんなり組立出来ました。
アウターバレルには”SAI”の文字が。
スライドストップはカスタムパーツです。
先ほど話したとおりゴールドのアウターバレルだと黒いインナーが目立ってしまいますよね。
リアサイト
フロントサイト
SAIカスタムトリガー
反対側
エキストラクターは別パーツ
アンダーレイルと銃口周り
グリップやトリガーガードはステップリングが施されています。
スライドオープン
左側面
右側面
これだけカスタムパーツが組み込まれていてお得感はありますね。自分でカスタムパーツを集めて組み立てる方が楽しいのですが、近所にお店も無くてパーツ入手が難しい私にはもってこいです。
最近鉄砲買いすぎたのでしばらく自粛しなくては
2015年10月04日
アローダイナミック G17
またまたアローです。今度はグロックG17
G19と同じで箱にも説明書にもアローダイナミックの文字はありません。
内容物は刻印入りメタルアウター、マガジンキャップ、マガジンのフォロアーストッパーと説明書です。
フィールドストリッピング。このタイミングでメタルアウターに交換しました。
左側の刻印。
グリップのGLOCK刻印。
右側の刻印。アウターバレルにもリアル刻印。
こんなところにも9X19の刻印が。
シリアルナンバープレート。
マガジンプレートにもしっかりGLOCKが。
付属のマガジンキャップを取り付けて見ました。
マグウェルが無いとちょっとカッコ良くないですね。
実射の性能やリコイルは先のG19と同様でした。外観のリアルさと手にした時の満足度も同様に高いです。これからも安くて良い製品をお願いします。
次はG17 GEN4狙いか、G17のカスタムかな。
G19と同じで箱にも説明書にもアローダイナミックの文字はありません。
内容物は刻印入りメタルアウター、マガジンキャップ、マガジンのフォロアーストッパーと説明書です。
フィールドストリッピング。このタイミングでメタルアウターに交換しました。
左側の刻印。
グリップのGLOCK刻印。
右側の刻印。アウターバレルにもリアル刻印。
こんなところにも9X19の刻印が。
シリアルナンバープレート。
マガジンプレートにもしっかりGLOCKが。
付属のマガジンキャップを取り付けて見ました。
マグウェルが無いとちょっとカッコ良くないですね。
実射の性能やリコイルは先のG19と同様でした。外観のリアルさと手にした時の満足度も同様に高いです。これからも安くて良い製品をお願いします。
次はG17 GEN4狙いか、G17のカスタムかな。
2015年10月03日
アローダイナミック G19 その2
仕事が終わって帰宅してからブログを更新するチカラが無くて続編は週末になってしまったアローダイナミックのグロック19です。
付属品はメタルアウターバレル(樹脂製アウターバレルが組み込まれています)とフォロアーストッパーになります。
リアル刻印がセールスポイントですからそのあたりから見ていきましょう。左側面。スライドの切り欠きから見える銀色の部品が気になります。近いうちに黒染めしたいと思っています。が実銃もこうなのでこのままにしておきます。
右側面。別部品のエキストラクターも良いですね。
グリップのGマーク。
樹脂製のアウターバレルは無刻印です。
シリアルナンバープレート。当然ですがセーフティ機能はありません。
リアサイト。
フロントサイト。
重量は657gです。重さの割に小柄なせいか手にするとズッシリと感じます。
フィールドストリッピング。
分解ついてにメタルアウターに換装しました。こちらは刻印が入っています。
実射性能ですが弾速は70MPS前後で,リコイルは思ったよりビシッときます。心地よいです。
やはりリアル刻印でメタルスライドは手にした時の満足感が高いです。お座敷ガンマニアとしては実射性能よりも外観重視ですもんね。
価格からすれば十分満足です。