2016年10月29日
名古屋 V-Twin Showに行ってきました!
今日と明日の2日間、国内最大のミリタリー物販イベントとして知られる「ビクトリーショー (V ショー) 」のスピンアウト企画、「名古屋 V-Twin Show」が開催されます。
土曜日は家でゴロゴロしていたいけど頑張って行ってきました。
土曜日は家でゴロゴロしていたいけど頑張って行ってきました。
開催会場は名古屋のJR熱田駅の近くにある茶源ホールというところ。11時過ぎに着くように家を出ました。JR熱田駅からは歩いて10分ちょっと。思ったより遠かった。茶源ホールに到着したら入口から行列が出来ていました。事前の知らせでは11時開場となっていましたので、早くも入場制限かと思って、列の最後尾を探して並びました。しばらくすると係の人が開場は12時からですとアナウンス。
開場が遅れていたんですね。
その内、係の人が入場券を販売に来ました。入場料の500円を払うと腕に付ける黄色いタグを渡されます。これを腕に付けて中に入ります。
会場の中はもの凄く混雑していて動くに動けないと言うような状況ではなく、まぁ見たい物が何とか見られるという混みようでした。
で、戦利品をお見せしたいところですが何も買いませんでした。すいません。 何故かというと欲しいものがなかったからです。
会場は大きく2つに分かれていて、その内の一つはエアガン・ガスガンコーナーとなっていましたのでガスガン好きとしてはそちらのコーナーに期待していました。しかしガスガンはありますがそれ程沢山ある訳ではなく、新品/中古共にこれはといえるような物はありませんでした。(あくまで私の個人的な感想です)
またスコープやダットサイト等の光学機器もあるにはありましたが数は少なかったです。ストックやレイル等のアクセサリーも少なかったですね。私的には全般的にサバゲのための装備品が目立ったショーのようにみえました。サバゲやっている人には楽しいかも。
明日もやっているので、近くの人はのぞいてみたら如何でしょうか。
2016年10月24日
ライフルスタンド増設
長物が増えてきたのでライフルスタンドを増設しました。とは言えそんなに本格的なスタンド出なくても良いので価格が安いものをと探していたらヤフオクに1円スタートのスタンドがありましたので超格安で落札しました。でも、送料がそこそこします。
それで早速組み立ててみました。
材質は圧縮合板で、木材と言うより紙のチップを固めたような材質です。ネジを締めすぎるとバカになってしまうのでほどほどに締めます。
こちらにはハンドガンが立てられる様になっています。
長物を支えるこの部分の幅は70mmです。
このままだとストックが当たる底板の部分とハンドガードを支える部分に保護材が付いていないので、100均でフェルトと防音テープを買ってきて貼り付けました。
この部分はフェルトを接着剤で貼り付けました。
こちらは戸に貼るスキマテープです。
完成の図。全長が短いHK416Cもギリギリ立て掛けられました。5挺掛けですが全部載せると強度的にちょっと心配です。
それで早速組み立ててみました。
材質は圧縮合板で、木材と言うより紙のチップを固めたような材質です。ネジを締めすぎるとバカになってしまうのでほどほどに締めます。
こちらにはハンドガンが立てられる様になっています。
長物を支えるこの部分の幅は70mmです。
このままだとストックが当たる底板の部分とハンドガードを支える部分に保護材が付いていないので、100均でフェルトと防音テープを買ってきて貼り付けました。
この部分はフェルトを接着剤で貼り付けました。
こちらは戸に貼るスキマテープです。
完成の図。全長が短いHK416Cもギリギリ立て掛けられました。5挺掛けですが全部載せると強度的にちょっと心配です。
タグ :スタンド
2016年10月23日
タナカ P226にラバーグリップを!
KSCのP226にアルタモントの木製グリップを付けたのでホーグ社のラバーグリップが余ってしまいました。そこでそれをタナカのP226に付けました。
タナカのP226に実物グリップを付ける場合は取付けスクリュー孔を拡げる必要あるようです。
タナカのスクリュー周りの径は約7mmです。
一方、実物グリップがそのまま付くKSCの方は約6.5mmです。
そこで孔径を拡げてみたものの、そうは簡単には行きませんでした。あちこち削りました。ルーターがあって良かった。
タナカのP226に実物グリップを付ける場合は取付けスクリュー孔を拡げる必要あるようです。
タナカのスクリュー周りの径は約7mmです。
一方、実物グリップがそのまま付くKSCの方は約6.5mmです。
そこで孔径を拡げてみたものの、そうは簡単には行きませんでした。あちこち削りました。ルーターがあって良かった。
孔径以外に削ったところはハンマー・スプリング・シートとハンマーストラットがあたるところ。
ハンマー・スプリングのあたるところ。
トリガー・バーのあたるところ。
そしてフレームとの当たり面。
何処を削ったら良いのか難しかったですが、何とか出来ました。タナカのP226の弱点であったグリップのギシギシがなくなってグリップ感が一気に向上しました。
この面で左右のグリップ間に隙間が出来ないようにするのが大変でした。その為にフレームとの当たり面を削る必要がありました。
KSCとタナカのP226。どちらも実物グリップ装着となりました。
トリガー・バーのあたるところ。
そしてフレームとの当たり面。
何処を削ったら良いのか難しかったですが、何とか出来ました。タナカのP226の弱点であったグリップのギシギシがなくなってグリップ感が一気に向上しました。
この面で左右のグリップ間に隙間が出来ないようにするのが大変でした。その為にフレームとの当たり面を削る必要がありました。
KSCとタナカのP226。どちらも実物グリップ装着となりました。
タグ :P226
2016年10月22日
木製グリップに換装!
KSCのSIG P226R HWには今回のセールスポイントであるホーグ社のラバーグリップが取り付けられていますが、木製グリップの魅力に負けて付け替えてしまいました。
用意したのはアルタモントのSIG P-226 ローズです。中古で市価の半額位で入手出来ました。ラッキー!!
キズや汚れもなく良い状態です。
裏側
一点だけスライドストップが当たる部分にキズがありました。
取付前
KSCのP226R HWにはそのままで付くという情報がありましたが、その通りすんなり取り付けできました。
キズのあった部分ですがスライドストップに隠れて見えないのでOKです。
用意したのはアルタモントのSIG P-226 ローズです。中古で市価の半額位で入手出来ました。ラッキー!!
キズや汚れもなく良い状態です。
裏側
一点だけスライドストップが当たる部分にキズがありました。
取付前
KSCのP226R HWにはそのままで付くという情報がありましたが、その通りすんなり取り付けできました。
キズのあった部分ですがスライドストップに隠れて見えないのでOKです。
握った感じは決して細くなく、オリジナルのホーグ社のラバーグリップと似たような握り心地です。黒いボディにローズの赤がアクセントになり、中々良いんじゃないでしょうか。
タグ :P226
2016年10月19日
マイクロマウントベース入手
KSCのSTIシリーズ用マイクロマウントベースを入手しました。これは同社のSTIシリーズのスライド上にTINY DOTサイトを載っけるためのマウントベースです。STI VIP 3.9を手に入れた時からこのマウンドベースが欲しかったのですが、長らく品切れ状態でしたが最近になって在庫有りとなってましたので、即買いしました。
これがマイクロマウントベースです。リアサイトを外して取り付けます。
こちらがマウントベースを取り付けるVIP 3.9。
フィールドストリッピング状態にして、更にシリンダーユニットを外します。外し方は添付の説明書に書いてありますのでその通りにすれば
これがマイクロマウントベースです。リアサイトを外して取り付けます。
こちらがマウントベースを取り付けるVIP 3.9。
フィールドストリッピング状態にして、更にシリンダーユニットを外します。外し方は添付の説明書に書いてありますのでその通りにすれば
出来ます。
シリンダーユニットを固定するスクリューでシリンダーとマウントを共締めします。
このように取りつきます。
前方はスライドに接していません。
TINY DOTサイト用のマウントですが、私は持っていないので手持ちのDCOTOR DOTサイトを使います。取付けに使うスクリューは手持ちの3X8mmを使います。
取り付け完了。
横から見ると
DOCTOR DOTサイトだとマウントの端っこがはみ出てしまいますね。でもまぁいいか。
どうかな?
DOTサイトを付けるとカッコ良くなるんですが、元の箱に入らなくなるのが困るんですよ。
シリンダーユニットを固定するスクリューでシリンダーとマウントを共締めします。
このように取りつきます。
前方はスライドに接していません。
TINY DOTサイト用のマウントですが、私は持っていないので手持ちのDCOTOR DOTサイトを使います。取付けに使うスクリューは手持ちの3X8mmを使います。
取り付け完了。
横から見ると
DOCTOR DOTサイトだとマウントの端っこがはみ出てしまいますね。でもまぁいいか。
どうかな?
DOTサイトを付けるとカッコ良くなるんですが、元の箱に入らなくなるのが困るんですよ。
2016年10月18日
KSC ベレッタU.S.9mm M9 HW
手持ちの未紹介エアガンの第3弾です。2014年11月に購入しました。
KSCのHK45を触ってみてKSCの本物感とHW素材による重量感にやられてしまい、ベレッタM9を買ってしまいました。この後にM92バーテックが発売されましたが、私的にはこちらが好みなのであえてM9を選びました。
パッケージはM9、M92共通になっています。
良いスタイルですね。表面の質感も良い感じです。本物感が半端ないですね。やはりHW素材によるものでしょうか。
セーフティとスライドストップはアンビになっています。マガジンリリースボタンは反対側に付け替えれますので左利きに優しい造りになっています。
スライドオープンホールド状態
トリガ周り。パーティングラインはまったく見えません。
ハンマーにも刻印があります。こんなところが嬉しいですよね。
セーフティはこの位置でハンマーはデッコキングされます。この状態でトリガはフリーになります。
リアサイトとフロントサイトにはホワイトドットが入っており狙いやすいです。
バレルにはライフリングが刻まれています。
左側の刻印。〇の中はPBではなくPPになっています。
反対側です。正しいかどうかは分かりませんが、そんなに不自然ではないので気になりません。
一番残念なのがこのグリップです。KSCの文字が入っています。
マガジンは装弾数24発となっています。
フィールドストリッピングの図
手にするとずっしりと重みを感じますが、それもそのはずでマガジン込みで953gあります。
このM9で一番残念なグリップを交換することにします。準備したのはベレッタ純正のグリップです。
左がKSCで右が本物。本物はツヤ消しの黒で塗装されている様にみえます。質感はKSCの方が上かな
グリップの裏側の仕上げもKSCの方がキレイですね。
取付は問題なし。ピッタリです。やっぱり良いですね。
実射してみてリコイルはそこそこあり5m程度から撃ってみたところかなり集弾性能は良かったです。見て触って手にして撃って良し。買って損はなかったです。
KSCのHK45を触ってみてKSCの本物感とHW素材による重量感にやられてしまい、ベレッタM9を買ってしまいました。この後にM92バーテックが発売されましたが、私的にはこちらが好みなのであえてM9を選びました。
パッケージはM9、M92共通になっています。
良いスタイルですね。表面の質感も良い感じです。本物感が半端ないですね。やはりHW素材によるものでしょうか。
セーフティとスライドストップはアンビになっています。マガジンリリースボタンは反対側に付け替えれますので左利きに優しい造りになっています。
スライドオープンホールド状態
トリガ周り。パーティングラインはまったく見えません。
ハンマーにも刻印があります。こんなところが嬉しいですよね。
セーフティはこの位置でハンマーはデッコキングされます。この状態でトリガはフリーになります。
リアサイトとフロントサイトにはホワイトドットが入っており狙いやすいです。
バレルにはライフリングが刻まれています。
左側の刻印。〇の中はPBではなくPPになっています。
反対側です。正しいかどうかは分かりませんが、そんなに不自然ではないので気になりません。
一番残念なのがこのグリップです。KSCの文字が入っています。
マガジンは装弾数24発となっています。
フィールドストリッピングの図
手にするとずっしりと重みを感じますが、それもそのはずでマガジン込みで953gあります。
このM9で一番残念なグリップを交換することにします。準備したのはベレッタ純正のグリップです。
左がKSCで右が本物。本物はツヤ消しの黒で塗装されている様にみえます。質感はKSCの方が上かな
グリップの裏側の仕上げもKSCの方がキレイですね。
取付は問題なし。ピッタリです。やっぱり良いですね。
実射してみてリコイルはそこそこあり5m程度から撃ってみたところかなり集弾性能は良かったです。見て触って手にして撃って良し。買って損はなかったです。
2016年10月17日
KSC HK45 スライドHW
手持ちの未紹介エアガンの第2弾です。2014年10月に購入しました。
ヘッケラー&コック社が開発した最新ポリマーフレームオートのHK45。45ACPを装備したモデル。
アンビのスライドキャッチ、マガジンリリースボタン、交換可能なバックストラップを持ち、使いやすさを追い求めた形となっています。
このモデルは先に販売されていたもののスライドをヘビーウェイト素材で作ったものに交換したモデルになります。
HK製品でよくみるデザインの外箱です。
内容物は本体、マガジンの他に取説、Sサイズのバックストラップ等々。
珍しいのがこちら。左がロックアウトデバイス専用キーで右がホップアジャスターです。
使い方は後ほど。
左側面。写真ではわかり難いですがHW素材のスライドは真っ黒ではないのでフレームと2トーンになっています。
右側面
スライドオープンホールドした状態
アウターバレルの先端には緑のOリングが入っています。またよく見るとバレルが上を向いていますね。これはティルトバレル式ショートリコイルのバレルの動きを再現したものではないでしょうか。
チャンバーの刻印はリアルです。エキストラクターは別部品で赤のマークも入っています。
左側面の刻印
スライド下面のシリアルプレート
セーフティ。これはセーフティポジション
ファイヤーポジション
レバーを押し下げるとハンマーがデコッキングされます。
セーフティの反対側にはレバーはありません。実銃ではオプションでこちら側のレバーが販売されているとかいないとか。エアガンでもどこかオプションで販売してくれませんかね。(私は左利きなので)
リアサイトはホワイトドット入り
フロントも
マガジンリリースボタンはここ。左右どちらでも操作できます。HKのMP7A1も同様の位置にありますね。実際には手が小さいと操作しにくいです。私の場合は通常のリリースボタンの方が使いやすいです。
これがホップアジャスターの使い方です。
ロックアウトデバイスを専用のキーで操作しているところ。図はアンロック位置。
こちらがロック位置で、この状態ではハンマーが動きません。究極の安全装置です。
交換式のバックストラップ。交換する際は3mmのピンポンチでピンを抜く必要があります。結構固いですね。バックストラップはSサイズとMサイズの2種類です。
こちらがMサイズ
わかりづらいですが、こちらがSサイズ。握った感じはSサイズがしっくりきますが、見た目はMサイズかな。
マガジンの装弾数は最大で29発。
体重測定です。マガジン込みで910gです。WiKipediaによると785gとなっています。
実射の感想ですが、ビシィ、ビシィとリコイルが伝わってきます。スライドのスピードも遅いと感じることはありません。スライドストップのかかりも問題なし。とても良い印象です。
ヘッケラー&コック社が開発した最新ポリマーフレームオートのHK45。45ACPを装備したモデル。
アンビのスライドキャッチ、マガジンリリースボタン、交換可能なバックストラップを持ち、使いやすさを追い求めた形となっています。
このモデルは先に販売されていたもののスライドをヘビーウェイト素材で作ったものに交換したモデルになります。
HK製品でよくみるデザインの外箱です。
内容物は本体、マガジンの他に取説、Sサイズのバックストラップ等々。
珍しいのがこちら。左がロックアウトデバイス専用キーで右がホップアジャスターです。
使い方は後ほど。
左側面。写真ではわかり難いですがHW素材のスライドは真っ黒ではないのでフレームと2トーンになっています。
右側面
スライドオープンホールドした状態
アウターバレルの先端には緑のOリングが入っています。またよく見るとバレルが上を向いていますね。これはティルトバレル式ショートリコイルのバレルの動きを再現したものではないでしょうか。
チャンバーの刻印はリアルです。エキストラクターは別部品で赤のマークも入っています。
左側面の刻印
スライド下面のシリアルプレート
セーフティ。これはセーフティポジション
ファイヤーポジション
レバーを押し下げるとハンマーがデコッキングされます。
セーフティの反対側にはレバーはありません。実銃ではオプションでこちら側のレバーが販売されているとかいないとか。エアガンでもどこかオプションで販売してくれませんかね。(私は左利きなので)
リアサイトはホワイトドット入り
フロントも
マガジンリリースボタンはここ。左右どちらでも操作できます。HKのMP7A1も同様の位置にありますね。実際には手が小さいと操作しにくいです。私の場合は通常のリリースボタンの方が使いやすいです。
これがホップアジャスターの使い方です。
ロックアウトデバイスを専用のキーで操作しているところ。図はアンロック位置。
こちらがロック位置で、この状態ではハンマーが動きません。究極の安全装置です。
交換式のバックストラップ。交換する際は3mmのピンポンチでピンを抜く必要があります。結構固いですね。バックストラップはSサイズとMサイズの2種類です。
こちらがMサイズ
わかりづらいですが、こちらがSサイズ。握った感じはSサイズがしっくりきますが、見た目はMサイズかな。
マガジンの装弾数は最大で29発。
体重測定です。マガジン込みで910gです。WiKipediaによると785gとなっています。
実射の感想ですが、ビシィ、ビシィとリコイルが伝わってきます。スライドのスピードも遅いと感じることはありません。スライドストップのかかりも問題なし。とても良い印象です。
2016年10月15日
マルシン M84 BLK HW
当ブログで紹介していない手持ちのエアガンを紹介していきます。
第1弾はマルシンの固定スライドガスガン ベレッタM84 Black HWです。購入したのは2014年12月で何かないかと物色していたらショーケースの中に置かれているこの子を見つけました。個人的に好きな銃であるベレッタM84ですから迷わず購入。
いつも通りの素っ気ないパッケージです。今回購入したモデルはブラックHWです。というかこれしか売ってませんでした(残っていました)。これでお店の在庫整理に貢献できたようです。
全体の様子。フレームとスライドはHW素材につや消しブラックで塗装されています。
グリップもつや消しブラックです。マークはMI(マルシンインダストリーかな)。
バレル周り
マガジンはほぼリアルサイズ。初期型は割り箸タイプだったのでかなり良い感じになりました。総弾数は15発になります。
ガス注入口は底板にあります。
この金色の部分からガスが噴射されBB弾が発射されます。
B弾を装填するとこのようになります。
ブローバックガスガンと同じようにスライドを分解することが出来ます。
ブローバックはしませんがリコイルスプリングがついています。
金色のヘッドキャップの中心にストライカーピンがあり、ハンマーに叩かれたストライカーピンがマガジンの後部にある放出バルブを作動させるという仕組みっぽいです。
MIマークのグリップを手持ちの木製グリップに交換しました。このグリップは今から30年以上前にマルシンからオプションとして販売されていたものです。
当時のパンフが残っていましたのでご覧下さい。
この右下にオプションが載っています。
モデルガンがSTANDARDで5800円、METAL FINISHで6800円です。この木製グリップは3000円で販売されていました。
同じマルシンのモデルガン のM84と並んでパッチ!
実射してみて、想像以上にパワーがあります。初速は70台m/s前半。 たまにマガジンで弾詰まり(ひっかかり)が発生することがあります。
分かって買ったのですがやっぱりブローバックしないのはちょっと寂しいですね。でもM84のサイズ感が好きなので良いんです。
第1弾はマルシンの固定スライドガスガン ベレッタM84 Black HWです。購入したのは2014年12月で何かないかと物色していたらショーケースの中に置かれているこの子を見つけました。個人的に好きな銃であるベレッタM84ですから迷わず購入。
いつも通りの素っ気ないパッケージです。今回購入したモデルはブラックHWです。というかこれしか売ってませんでした(残っていました)。これでお店の在庫整理に貢献できたようです。
全体の様子。フレームとスライドはHW素材につや消しブラックで塗装されています。
グリップもつや消しブラックです。マークはMI(マルシンインダストリーかな)。
バレル周り
マガジンはほぼリアルサイズ。初期型は割り箸タイプだったのでかなり良い感じになりました。総弾数は15発になります。
ガス注入口は底板にあります。
この金色の部分からガスが噴射されBB弾が発射されます。
B弾を装填するとこのようになります。
ブローバックガスガンと同じようにスライドを分解することが出来ます。
ブローバックはしませんがリコイルスプリングがついています。
金色のヘッドキャップの中心にストライカーピンがあり、ハンマーに叩かれたストライカーピンがマガジンの後部にある放出バルブを作動させるという仕組みっぽいです。
MIマークのグリップを手持ちの木製グリップに交換しました。このグリップは今から30年以上前にマルシンからオプションとして販売されていたものです。
当時のパンフが残っていましたのでご覧下さい。
この右下にオプションが載っています。
モデルガンがSTANDARDで5800円、METAL FINISHで6800円です。この木製グリップは3000円で販売されていました。
同じマルシンのモデルガン のM84と並んでパッチ!
実射してみて、想像以上にパワーがあります。初速は70台m/s前半。 たまにマガジンで弾詰まり(ひっかかり)が発生することがあります。
分かって買ったのですがやっぱりブローバックしないのはちょっと寂しいですね。でもM84のサイズ感が好きなので良いんです。
2016年10月14日
Umarex HK VP9 ガスブローバックピストル
幾つかのショップで予約が始まりましたね。UmarexのHK VP9 ガスブローバックピストル。
私も早速予約しました。
私も早速予約しました。
実銃は2014年に発表されたH&K社のVP9です。グロックなどと同じストライカー式の9mm拳銃になります。
ぱっと見にはHK45の9mm版のようです。カッコ良いかどうかはちょい微妙?!
主な仕様は以下のとおり
口径:9mm×19
作動方式:反動利用式・変則リンクレスロッキング
撃発方式:ストライカー式
装弾数:15または10発
寸法(全長×全幅×全高):186.5×33.5×137.5mm
銃身長:104mm(6条右回り・1/250mm)
照準長:162mm
重量(本体のみ):753g
その他エアガンの製品案内には次のような特徴が書かれています。
・スライド部後端にチャージングサポートを再現
・コッキングインディケーター機能
チャージングサポートとはスライドを掴んで引っ張る時のサポートです。
いつ頃発売になるんでしょうか。楽しみですね。
2016年10月12日
WE レミントンACR(MSK) スナイパーモデル
20連ショートマガジンを入手しました。
スナイパーモデルには20連マガジンが似合いますね。
HK417(VFC)と背比べするとMSKの方が長いです。スナイパーモデル同士で比べるならHK417には20inバレルを装着しないと
スナイパーモデルには20連マガジンが似合いますね。
HK417(VFC)と背比べするとMSKの方が長いです。スナイパーモデル同士で比べるならHK417には20inバレルを装着しないと
公平ではないですね。