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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月25日

M203 グレネード・ランチャーを取り付ける

M4A1にM203グレネードランチャーを取り付けましょう。




我が家には3挺のM4があります。

上からKSC M4A1 Ver2、VFC SOPMOD M4、東京マルイ M4A1 MWSです。




この中でKSC M4A1 Ver2はマグプル化していますので、これにグレネードランチャーは似合わないのでパス。残るVFCと東京マルイですがアッタチメントを取り付けるのにバレルの太さが問題になりますので、それぞれ下側のレイルを外して見てみます。
上がVFCで下が東京マルイです。VFCはくびれがあるのに対して東京マルイにはくびれがありません。アッタチメントを取り付けるにはくびれが必要ですので、M203を取り付けるのはVFCのSOPMODに決定です。




VFCのSOPMODにM203を取り付けるに際し邪魔になるのがフロントサイト下部にあるスリングスイベルです。



そこで、このスリングスイベルを外し、サイドに取り付けるタイプに交換します。
用意したのは左側のイーグル模型のものと右側のKSCのM4A1から取り外したものです。



イーグル模型の物はピンが抜けないので、この形のままバレルの先端から通してin\化無くてはなりません。その為にはVFCのフロントサイトを一旦外さなければ所定の位置にセット出来ません。しかしVFCのフロントサイトのピンがこれまた固くて抜けません。



そこでフロントサイトを取り外さなくても取り付けられるKSCのものを取り付けることにしました。






それで本体を仮付けしたところアッタチメントのピンが太くてデルタリングの凹みに入らないことが判明しましたので、少々削って細くしました。



無事に取り付けられました。












ガッチリと取りついているのでガタは全くありません。

同じくグレネードランチャーを取り付けたSCAR-Hと並んで記念写真です。SCAR-Hは未来の兵器のような佇まいですね。






これでグレネードランチャーの装備は一旦終了ですがお座敷ではBB弾のシャワーは出来ないのでラバーで出来た弾頭部分が飛んで行くスラッグ・グレネードという物を狙っています。また気が向けばM203のバレルを再塗装してみたいですね。



  

Posted by sunny956  at 20:10Comments(0)★SOPMOD M4

2016年12月24日

M203 グレネード・ランチャー

EGLMに続いてM203グレネード・ランチャーを手に入れました。購入したのはE&Cというメーカーの製品です。



中身は本体と本体に取り付けられたリアルデルタリング用アタッチメントとマルイM4アウターバレル用アタッチメントそれと20mmレイル用アタッチメントになります。説明書の類いは入っていませんでした。





リアルデルタリング用アタッチメントです。デルタリングの凹みに入るピンがあります。



マルイM4アウターバレル用アタッチメントはピンの部分が無く、その代わりに両サイドに切り欠きがあります。



こちらが20mmレイル用アタッチメント。これを付ければレイルのある銃にはほぼ取付可能ですね。



本体は金属製です。ハンドガードのみプラスチック製となっています。



残念なのはバレルの塗装表面。梨地の様な仕上がりになっています。塗装し直したいです。



刻印はリアルですが、彫りでは無くプリントです。ちょっと残念。



トリガーの前方にあるのがトリガーロック。この状態が発射モードです。



こちらがロック(セーフ)モードです。



こちらがバレル前方を固定するQDマウント。



操作方法はネットで調べれば出てきますが、PUSH BUTTONに掛かっているスプリングを外側に外し、PUSH BUTTONを押してラッチを起こします。



このレバーを操作するとバレルがオープンします。



バレルのサイドの爪でグレネードを掴みます。




バレル内には直線のライフリングがあります。



ファイアリングピンとエキストラクターです。



トリガーを引くとファイアリングピンが飛び出します。



本体上部にあるラッチを押すと本体からバレルを分離することが出来ます。





重量は1119gです。



グレネードを装填すると1288gになります。




総評ですが、全体としては良く出来ているようですがマイナス点としてバレルの表面処理がらしくないこと。QDマウントのスプリングやピンがシルバーメッキされており実物感が薄い。またトリガーピンやエキストラクターのピンが緩くて勝手に抜けてくることがあります。

操作に関して問題ありません。

次回はM4A1に取り付けて見ます。




  
タグ :グレネード


Posted by sunny956  at 23:21Comments(0)★M203

2016年12月21日

IUIDプレート

IUID(Item Unique IDentification)とは陸、海、空、海兵隊、一般兵から特殊部隊まで使っている、米軍全体の管理システムです。その識別コードを表示したものがIUIDプレートタイプ データマトリクス QRシリアルコードです。

これはその2016Verのレプリカになります。




この中にSCAR-H(MK17)用もあります。




実際に銃のどこに貼られているのかというと・・・   この写真では2枚貼られているようです。




それでは愛銃に貼ってみましょう。






どうでしょうか。良い雰囲気ではないでしょうか。取り敢えずこの1枚で止めておきましょう。





  

Posted by sunny956  at 20:50Comments(0)★SCAR-H

2016年12月19日

グレネードランチャー装着

WE SCAR-Hにグレネードランチャーを取り付けました。私はお座敷シューターですので部屋の中でBB弾をまき散らすことは致しませんのであくまでカッコだけです。




こんな箱にはいっていました。メーカーはよく分かりません。



トリガはSCAR-H用とSCAR-L用の2種類が入っています。またバレルと本体が離れていますが、実際は結合された状態で箱に入っています。



バレルはメタルですが、それ以外は樹脂製です。







トリガーはマルイ輪っかそのものです。輪っかを引っ張ると発射です。セーフティがトリガの上にあります。今の状態がセーフモード。


反対側から押すとファイヤモードになります。




早速取り付けようとしましたが、ポン付けできませんでした。ランチャーのレイル取付部の凸部と銃本体のレイルの凹が噛み合わないんです。ランチャーがもう少し後ろに行かないと噛み合いません。


そこで銃本体と当たる部分を削ってやりました。



それから、もう一つ問題がありまして、それはマガジンの抜き差しがきつくなったことです。そこでマガジンの当たるところを削りました。ちょっと削りすきてしまったので、黒い瞬着で埋めておきました。でもなんだかまだらで気持ち悪いので、ツヤ消しの黒をエアブラシを使って塗装してやりました。



まぁまぁきれいになったかな。




では取付けましょう。2つのQDレバーを倒せば固定完了。












左側にあるレバーを押すとバレルがオープンします。






トリガーを引くと中央のピンが飛び出てきます。これでグレネードのバルブを叩きます。



バレル側を覗くとライフリングが見えます。



一発だけお試しで購入したグレネードをバレルに装填。





グレネードランチャーを装着した姿を見て下さい。一体感があって良いです。







やっぱし黒でよかった。






  


Posted by sunny956  at 20:25Comments(0)★SCAR-H

2016年12月18日

WE SCAR-H

WEのSCAR-H(MK17)を入手しました。M4系はもうお腹いっぱいの感じですので目先を変えてSCARに走ってみました。



5.56x5mm NATO弾のMK16(SCAR-L)と7.62×51mm NATO弾のMK17(SCAR-H)がありますが火力は強い方が好きなのでSCAR-Hを選択しました。SCARと言えばFDE(TAN)ですが引き締まった黒もいいもんです。


パッケージはいつもの段ボールのそっけないもの。付属品は簡単な説明書とBBローダー、それとショートバレルアダプタになります。



では各部を見ていきましょう。
刻印はここだけ。マガジンキャッチやセレクターは左右両方から操作出来ます。ボルトキャッチだけは左側だけ。



右側面



チャージングハンドルは左右に付け替え可能(分解が必要)です。



ストックは6段階に調節可能。



チークピースも上下に可動します。



ガスブロックの調整ダイアルの裏側にはアッパー分解用のトルクスを装備しています。










フリップアップ式のF/Rサイト







スタンダードバレルが装備されていますが、バレルを交換することでCQC仕様のショートバレルも楽しめます。



フラッシュハイダーを外して



ショートバレルアダプタを組み付けます。インナーバレルはショートバレルに対応して短くなっています。



完成。



インナーバレルはハイダーから見えない位置にあります。



ではフィールドストリッピングをして見ましょう。本体にこのようなシールが貼ってありました。レシーバーを組む時はセレクターを(1)の位置にして下さいと。覚えておきましょう。



ロアーレシーバーの前方のピンを抜くだけでここまで分解出来ます。ストックも差し込んであるだけですから簡単です。



ボルトアッセンブリーにはローラーが付いているんですね。



リコイルスプリングの後端にはラバーブロックが貼り付けてあります。



同じ7.62×51mmを使うHK417と並べて見ます。全長は同じようですがSCAR-Hはすっきりスマートです。



実射ですが、初速は90m/s前後です。リコイルはキビキビと心地良いものです。フルも1マガジンをすんなり撃ちきってくれます。
WEもなかなかやるじゃん。


またまたお気に入りが増えました。

  
タグ :WESCAR


Posted by sunny956  at 15:33Comments(0)★SCAR-H

2016年12月03日

今度はP10SDをUSPコンパクトに

USP45 タクティカルをスレッドバレル無しのUSP45に変身させましたが、第2弾としてP10SDをUSPコンパクトにします。でも改造とかではなく単にP10SDとUSPコンパクトの入れ替えをするだけです。この記事書いたらP10SDは私の元を去って行きます。
今回購入したのはKSCのUSPコンパクト SL HWです。










USPコンパクトのレビューをしようと思いますが、せっかく手元にP10SDがあるので比較しながら見ていきましょう。


全体のフォルム。P10SDにはスレッドバレルとサイレンサーを装着した時にも見やすいハイサイトが付いているのが特徴。外観での違いはそれくらいです。







左側面の刻印

USPコンパクト


P10SD



シリアルナンバープレート

USPコンパクト


P10SD


どちらも同じシリアルナンバーです。


トリガガード下面

USPコンパクト


P10SD


同じです。


グリップ(左)

USPコンパクト


P10SD


USPコンパクトは”HK USP”、P10SDは"HK P10"と入っています。


コントロールレバー

USPコンパクト


P10SD


USPとP8ではコントロールレバーの動きが異なりますがUSPコンパクトとP10SDは全く同じです。


トリガーガード上部(右側面)

USPコンパクト


P10SD


ナンバーが異なります。


チャンバーの刻印

USPコンパクト


P10SD


こちらは同じ


バレル先端

USPコンパクト


P10SD


ネジの有り無しはありますが、ライフリングは同形です。


リアサイト

USPコンパクト


P10SD



フロントサイト

USPコンパクト


P10SD


P10SDは背の高いサイトになっています。


KSCの刻印

USPコンパクト


P10SD


どちらも目立たないところに同じように入っています。この奥ゆかしさがいいんですよ。


JASG刻印

USPコンパクト


P10SD


位置が違っています。


HWの仕上げ

USPコンパクト




P10SD




これは断然USPコンパクトの方がきれいに仕上がっています。


内部メカ

USPコンパクト




P10SD




ぱっと見は同じですね。


最後にマガジン



これはまったく同じです。












USPコンパクトの初速は70~77m/s程度でスライドの動きもキビキビしています。




スライドのHW素材の仕上げも良く出来ており刻印もリアルで申し分ないです。


  
タグ :HKUSP


Posted by sunny956  at 18:03Comments(0)★USPコンパクト