2017年10月29日
WA M45A1 その②
WA M45A1をもう少し見ていきましょう。
MADE IN JAPANとかMFG BY 〇〇〇とかの刻印は入っていませんでしたが、右のセーフティのこんなところにASGKの文字がありました。でもこんなところなら許せます。
その他に細かい刻印がこんなところに。
あっここにも、こっちにも。
ではフィールドストリッピングしましょう。
バッファーアッセンブリにはバッファ・ラバーとリコイル・スプリング・ガイド・ワッシャーが入っています。
バレル・アッセンブリー
チャンバー・カバーの質感と刻印がグッド!!
レイルはこの2本のスクリューで固定されています。
マガジンのキズは黒く染めておきました。(右の写真)
初めてのWA製のハンドガンですが、気に入りました。こうなるとあれもこれも欲しくなってきた。こりゃ何か売りに出さないといかんかな。
MADE IN JAPANとかMFG BY 〇〇〇とかの刻印は入っていませんでしたが、右のセーフティのこんなところにASGKの文字がありました。でもこんなところなら許せます。
その他に細かい刻印がこんなところに。
あっここにも、こっちにも。
ではフィールドストリッピングしましょう。
バッファーアッセンブリにはバッファ・ラバーとリコイル・スプリング・ガイド・ワッシャーが入っています。
バレル・アッセンブリー
チャンバー・カバーの質感と刻印がグッド!!
レイルはこの2本のスクリューで固定されています。
マガジンのキズは黒く染めておきました。(右の写真)
マガジンキャッチがあたっていると思いますが、黒染めしたところは今のところ削れていませんのでこのまま様子見ということで。
では実射です。マガジンは少々温めて28℃に。
概ね73m/s~77m/sというところです。リコイルはまぁまぁ。VP9なんかは鋭いリコイルですがこのM45A1はもうすこし太い感じのリコイルです。
では実射です。マガジンは少々温めて28℃に。
概ね73m/s~77m/sというところです。リコイルはまぁまぁ。VP9なんかは鋭いリコイルですがこのM45A1はもうすこし太い感じのリコイルです。
初めてのWA製のハンドガンですが、気に入りました。こうなるとあれもこれも欲しくなってきた。こりゃ何か売りに出さないといかんかな。
2017年10月22日
WA M45A1をやっと手に入れた!
久々のハンドガンです。最近新しいモデルを買ってないですが、今回もヤフオクで手に入れた物になります。
海兵隊のMEUピストルの後継機種で2012年から導入されたM45A1 CQBピストルになります。何故これを買ったか・・・・今一番はまっているM4に一番ピッタリくるハンドガンはこれだと前々から考えていましので思い切って手に入れました。
そうそう東京マルイからもM45A1が近々発売されるようですが、東京マルイ製品は刻印とか材質とかサバゲーをしない自分にはマッチしないところあるので、買うことはありません。
では簡単に外観を見ていきましょう。
左側の刻印
右側の刻印。MADE IN JAPANNとかWAという文字はありません。
チャンバーの刻印は良いですね。
このモデルで問題になっているレイルですが私的にはあまり気にならないです。
G10グリップも上手く再現されています。
マズル付近のアップ
私のハンドガン選びで重要なアンビのセーフティ。だって私は左利きだから。本当はスライドストップとマガジンリリースもアンビにして欲しい。
リアサイト
ノバックですね。
フロントサイト
トリガー
シングルカラムのマガジン。ダブルカラムを見慣れていると何ともスリムなマガジン。
マガジンベースにはウイルソンコンバットの刻印。
こちらの側面にキズが入っています。
重量はマガジン込みで947gで手にするとずっしり。
同じ45ACPのFNX-45と並べて見ました。M45A1はスリムです。FNX-45はTANからーでM45A1はDEカラーでどちらもTANカラーですが随分と色味が違いますね。
取り敢えず外観の簡単なレビューでした。
2017年10月09日
Gun Professionls 11月号
実銃やエアガンの雑誌といえばGun Professionls(以下Gun誌)、コンバットマガジン、アームズマガジンがあります。アームズマガジンは以前は毎月購入していましたが、この雑誌はどちらかと言うとサバゲー寄り(電動ガン中心)の内容が多いのでお座敷の私は買ってまで読むことは無くなりましたね。コンバットマガジンはあくまで主観ですがWA色の濃い感じがしており、特別読みたい記事があれば購入しますがそうでなければスルーします。そんな中でGun誌は実銃の記事が2/3で残り1/3がトイガンの記事となっており私としては一番安心して読める内容となっています。
前置きはそれくらいにしてGun誌 11月号について紹介したいと思います。何故かと言うとブログのネタがないことと今月号の記事が自分の趣味にマッチしている内容だったからです。
表紙にあるのはCOLT Rail Gun。M45A1のコマーシャルモデルで2009年に誕生したレイル付きの現代版1911である。欲しい欲しいと思っている憧れのM45A1に通ずるシルエットはかっこいい。WAから発売されれば買うかも。(それならM45A1を買えよと言われそうだけど高くて躊躇しててしまうんでなかなか買えないんです。)
それからもう一つ表紙に写っているのがGlock 17&19 Gen5。FBIに採用された17M、19Mをベースに開発された新型のGlockです。どこがどう変わったか(20箇所以上の改良)については本誌を読んで頂くとして、外観からわかるところとはスライド右側にスライドストップがついたことと、グリップのフィンガーグルーブが無くなったこと。左利きの私として大歓迎なのはアンビになったスライドストップ。
早くどこかモデル化して下さい。
米陸軍の新サイドアームに選定されたSIG P320の実射レポート。この記事の中に書かれていますがP320で暴発問題があったんですね。これはある高さから落下させた時に暴発するらしいです。スライドの後端をハンマーで叩いても暴発するらしいです。でもP320はいいですね。モジュラーハンドガンシステムを取り入れたエアガンを作って下さい。
M4系としてはWilson Combat 5.56mm Tactical Customが紹介されています。
トイガンではタナカのS&W M327 Ver.2が特集で紹介されています。Ver.2になって刻印がよりリアルになってマニアにはそれだけでも嬉しいですが、さらに実射性能も向上しているようです。私も一度はM327を所持していましたが、タナカのリアリティは圧巻ですがペガサスシステムは自分としては受け入れられなかったで手放しています。
その他にも新製品が紹介されていますので、詳しくは購入してお読み下さい。
前置きはそれくらいにしてGun誌 11月号について紹介したいと思います。何故かと言うとブログのネタがないことと今月号の記事が自分の趣味にマッチしている内容だったからです。
表紙にあるのはCOLT Rail Gun。M45A1のコマーシャルモデルで2009年に誕生したレイル付きの現代版1911である。欲しい欲しいと思っている憧れのM45A1に通ずるシルエットはかっこいい。WAから発売されれば買うかも。(それならM45A1を買えよと言われそうだけど高くて躊躇しててしまうんでなかなか買えないんです。)
それからもう一つ表紙に写っているのがGlock 17&19 Gen5。FBIに採用された17M、19Mをベースに開発された新型のGlockです。どこがどう変わったか(20箇所以上の改良)については本誌を読んで頂くとして、外観からわかるところとはスライド右側にスライドストップがついたことと、グリップのフィンガーグルーブが無くなったこと。左利きの私として大歓迎なのはアンビになったスライドストップ。
早くどこかモデル化して下さい。
米陸軍の新サイドアームに選定されたSIG P320の実射レポート。この記事の中に書かれていますがP320で暴発問題があったんですね。これはある高さから落下させた時に暴発するらしいです。スライドの後端をハンマーで叩いても暴発するらしいです。でもP320はいいですね。モジュラーハンドガンシステムを取り入れたエアガンを作って下さい。
M4系としてはWilson Combat 5.56mm Tactical Customが紹介されています。
トイガンではタナカのS&W M327 Ver.2が特集で紹介されています。Ver.2になって刻印がよりリアルになってマニアにはそれだけでも嬉しいですが、さらに実射性能も向上しているようです。私も一度はM327を所持していましたが、タナカのリアリティは圧巻ですがペガサスシステムは自分としては受け入れられなかったで手放しています。
その他にも新製品が紹介されていますので、詳しくは購入してお読み下さい。
2017年10月02日
KSC M4 magpul エディション(2.0)その2
朝晩めっきり秋らしくなってきましたが、皆さんのガスブロはまだ快調に動いていますでしょうか?
KSC M4 magpul エディション(2.0)の内部を見ていきましょう。
ボルトキャリヤは同じKSCのM4A1 Ver2と同じものです。
後端はがらんどう。
ボルトストップが当たるところは別パーツになっています。
このパーツはスチールです。
重さは238g。先の記事で紹介したG&PのM4A1のボルトキャリヤは189gでしたから、まぁまぁの重量ですね。
リコイルバッファは樹脂製で重量は46gと軽量です。
本体の重量はマガジン込みで2540g。
では実射です。マガジンを人肌に温めました。
KSC M4 magpul エディション(2.0)の内部を見ていきましょう。
ボルトキャリヤは同じKSCのM4A1 Ver2と同じものです。
後端はがらんどう。
ボルトストップが当たるところは別パーツになっています。
このパーツはスチールです。
重さは238g。先の記事で紹介したG&PのM4A1のボルトキャリヤは189gでしたから、まぁまぁの重量ですね。
リコイルバッファは樹脂製で重量は46gと軽量です。
本体の重量はマガジン込みで2540g。
では実射です。マガジンを人肌に温めました。
少々ムラがありますが82~93m/sというところ。リコイルは結構きます。
フルオートで初速が91m/s、毎秒12発といったところ。フルも気持ちよく撃てます。
マグプルに身を包んだ本機、見て良し、撃って良しとお気に入りの一挺になりました。
フルオートで初速が91m/s、毎秒12発といったところ。フルも気持ちよく撃てます。
マグプルに身を包んだ本機、見て良し、撃って良しとお気に入りの一挺になりました。