2018年10月10日
INOKATSU SOPMOD M4A1 分離成功!
前回、INOKATSU M4のバレルナット(デルタリング)が固くて外れないと書きましたが、これを外してホップの調整がしたいので、秘密兵器を揃えました。
こちらがバレルナットを外すために揃えた秘密兵器です。
左から100均で買ったゴムハンマー。これはレンチを叩くために用意しました。次がバレルナットレンチ。今まではWEのM4に付属していたレンチを使っていましたがもっと強力なレンチが必要と考えて導入しました。そして右端が最終兵器のガスバーナーです。
ガスバーナーはネジロックを緩めるためにナットを熱するのに用意しました。ヒートガンと悩みましたが1300Wのヒートガンは少々怖いのでこちらにしました。カセットコンロのガスボンベを使います。オレンジのボタンを左に回すとガスが出てきて、そのボタンを押すと着火します。ガス圧もそれ程高くないのでもの凄い火炎ではありません。このバーナーの用途としてお料理で焦げ目をつけるとかあるので、そこそこのものです。
ではこれらを使ってバレルナットを外しましょう。
バーナーは最終兵器として用意したので、まずはこの状態で挑戦です。
マガジンウェルの木材はレシーバーが回らないようにするための物です。勿論ボルトは抜いてあります。
この形でレンチに力を掛けていったら・・・・・あらら回りました。ゴムハンマーもガスバーナーも出番がありませんでした。
レンチの長さが2倍近く長くなったのでナットに掛かる力も2倍近く増加したので回ったのでしょう。木材も良かったかも知れません。
バレルナットが外れれば、アウターバレルを外し、インナーバレル&チャンバーを取り出します。
チャンバーの後方にあるマイナスネジがホップ調整のスクリューになります。
セットスクリューを2本外すとここまで分解出来ます。
ホップパッキンをよーく見ると破れてます。先程のマイナスネジがあたるところが破れています。
なんじゃこりゃ。これではホップ効かないですね。ネットで調べていたら海外製のエアガンの初速を落とすデチューンをするのに、手っ取り早くパッキンに孔をあける方法があるそうです。これはそれでしょうね。
ということで代わりのパッキンを入手しないと。
続く・・・・
こちらがバレルナットを外すために揃えた秘密兵器です。
左から100均で買ったゴムハンマー。これはレンチを叩くために用意しました。次がバレルナットレンチ。今まではWEのM4に付属していたレンチを使っていましたがもっと強力なレンチが必要と考えて導入しました。そして右端が最終兵器のガスバーナーです。
ガスバーナーはネジロックを緩めるためにナットを熱するのに用意しました。ヒートガンと悩みましたが1300Wのヒートガンは少々怖いのでこちらにしました。カセットコンロのガスボンベを使います。オレンジのボタンを左に回すとガスが出てきて、そのボタンを押すと着火します。ガス圧もそれ程高くないのでもの凄い火炎ではありません。このバーナーの用途としてお料理で焦げ目をつけるとかあるので、そこそこのものです。
ではこれらを使ってバレルナットを外しましょう。
バーナーは最終兵器として用意したので、まずはこの状態で挑戦です。
マガジンウェルの木材はレシーバーが回らないようにするための物です。勿論ボルトは抜いてあります。
この形でレンチに力を掛けていったら・・・・・あらら回りました。ゴムハンマーもガスバーナーも出番がありませんでした。
レンチの長さが2倍近く長くなったのでナットに掛かる力も2倍近く増加したので回ったのでしょう。木材も良かったかも知れません。
バレルナットが外れれば、アウターバレルを外し、インナーバレル&チャンバーを取り出します。
チャンバーの後方にあるマイナスネジがホップ調整のスクリューになります。
セットスクリューを2本外すとここまで分解出来ます。
ホップパッキンをよーく見ると破れてます。先程のマイナスネジがあたるところが破れています。
なんじゃこりゃ。これではホップ効かないですね。ネットで調べていたら海外製のエアガンの初速を落とすデチューンをするのに、手っ取り早くパッキンに孔をあける方法があるそうです。これはそれでしょうね。
ということで代わりのパッキンを入手しないと。
続く・・・・