2018年12月02日
WE XM177E2を撃った!
WEのXM177E2を撃ってみました。
マガジンを懐に入れて人肌に温めました。表面温度は30°。結構芯まで温まってます。
初速は81m/s~83m/sと結構出ています。長物でこのくらい初速が出ていれば十分ではないでしょうか。リコイルはこれが肩にズシンとくるんです。NPAS内蔵ですから初速側に振ればリコイルが犠牲に、リコイルを求めれば初速が低下するのでしょうが、XM177E2はどちらも良い状態になっています。これは撃っていて楽しいです。
次に刻印を入れるために分解をしました。アッパー・ロアー共に塗装を剥がし、ロアーに刻印を入れその後再塗装を考えています。
従ってアッパー・ロアー共に完全分解が必要です。
途中経過の写真は撮ってないんで、いきなり完全分解の図。
細かい部品は機能別にプラケースに収納しました。後でこのピンは何処のだっけとならないように。
VFCやINOKATSUと違ってWEは分解が割と容易に出来るので助かります。
分解ついでに内部を紹介します。
マガジンを懐に入れて人肌に温めました。表面温度は30°。結構芯まで温まってます。
初速は81m/s~83m/sと結構出ています。長物でこのくらい初速が出ていれば十分ではないでしょうか。リコイルはこれが肩にズシンとくるんです。NPAS内蔵ですから初速側に振ればリコイルが犠牲に、リコイルを求めれば初速が低下するのでしょうが、XM177E2はどちらも良い状態になっています。これは撃っていて楽しいです。
次に刻印を入れるために分解をしました。アッパー・ロアー共に塗装を剥がし、ロアーに刻印を入れその後再塗装を考えています。
従ってアッパー・ロアー共に完全分解が必要です。
途中経過の写真は撮ってないんで、いきなり完全分解の図。
細かい部品は機能別にプラケースに収納しました。後でこのピンは何処のだっけとならないように。
VFCやINOKATSUと違ってWEは分解が割と容易に出来るので助かります。
分解ついでに内部を紹介します。
ボルトはWEのM4と同様のボルト。上部にローラーが付いているのが特徴です。
トリガー、ハンマーのファイアリングメカはユニットになっています。お陰で分解はとても楽です。一方でリアリティは失われていますが。
ファイアリングメカの為にトリガーピン等はダミーになっています。
チャンバーの上部にセットスクリューがあり、これでホップ調整を行います。
素のアッパーとロアーです。
ここまで来れば刻印入れを請け負ってくれる業者さんに送付すれば終わりなんですが、色々とあって直ぐには出来なくなりましたので発注は少し先になりそうです。それまでバラバラにして置くか、一旦組み立てるか悩みどころです。
トリガー、ハンマーのファイアリングメカはユニットになっています。お陰で分解はとても楽です。一方でリアリティは失われていますが。
ファイアリングメカの為にトリガーピン等はダミーになっています。
チャンバーの上部にセットスクリューがあり、これでホップ調整を行います。
素のアッパーとロアーです。
ここまで来れば刻印入れを請け負ってくれる業者さんに送付すれば終わりなんですが、色々とあって直ぐには出来なくなりましたので発注は少し先になりそうです。それまでバラバラにして置くか、一旦組み立てるか悩みどころです。
以前のブログにはよくお越し頂きありがとうございました。
WEも良いメーカーですが、部品の材質が柔らかいのが難点ですね。
釈迦に説法かとは思いますが、以前の経験から言うと、まずバルブノッカーロックが折れます。そしてハンマーローラーピンの穴が拡がり作動しなくなり、シアノッチが欠けますので、Ratechからスチールパーツが出ていますので早目に対策すると良いかもです!