2019年06月15日

WA M16A4 その②

WA M16A4 RISⅡ スーパーバージョンの内部を見ていきます。どうでもいい話ですが、写真の背景の色が違って見えますがどれも同じ物なんです。カメラのホワイトバランスの設定で変わってくるんですが、私はオートにして撮影しています。オートと言っても常に最良の状態になるとは限らないです。本当は白い物があれば良いんですが黒い銃ばかりではうまくWBの設定がいかないようです。

WA M16A4 その②

レイルハンドガードを外して中を覗いて見ます。このハンドガードって特殊な形してませんか? 前方と後方で2分割されていて、後方は通常のハンドガードのように上下に分割されています。後方の下側のハンドガードを外すには下面のスクリューを外してからデルタリングをずらします。前方側はどのように分解するのか、今のところ分かっていません。M5RAS ハンドガードに交換する時に考えます。
それでやっと見えましたよ、ホップ調整ダイヤルが。

WA M16A4 その②

下面のネジ穴が見えています。サイドのバーで前後のレイルが結合されているようです。これを取れば前方のハンドガードが前方にぬけるのかな?

WA M16A4 その②

レイルつながりでアッパーフレームのハンドルを外すとレイルが現れます。樹脂製ですので中央にパーティングラインが残っています。

WA M16A4 その②

チャージングハンドルはメタルです。なんかズッシリしています。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②

チャーハンの先端もブロック状になっています。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②

ボルトの後部にはウェイトが入っています。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②

ボルトストップがあたる部分にはスチールらしい金属が埋め込まれています。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②


WA M16A4 その②

アルミのリコイルバファーです。

WA M16A4 その②

リコイルバッファーは64g、ボルトはウェイト込みで252gです。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②

意外だったのはキャリングハンドルの重さです。左の画像がWA製で436g。右がWE製と思われるもので254gです。WAは樹脂製のフレームの重量不足をこういったところで稼いでいるんでしょうね。

WA M16A4 その②WA M16A4 その②

ロアフレームのメカ。

WA M16A4 その②

WA M16A4 その②




キャリハン外してACOGのTA31もどきを載せてみました。

WA M16A4 その②

WA M16A4 その②

実射はマガジン温度27℃で計測したところ82~84m/sと結構出てます。セミは勿論フルオートも実に快調です。私のコレクションの中でも上位に入る実射性能です。撃てって楽しいです。

次はM5RASを入手してからになります。






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Posted by sunny956  at 10:18 │Comments(0)M16A4 RISⅡ

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