2019年08月12日
SIG AIRSOFT/VFC SIG M17 その③
皆様、お盆休みは如何お過ごしでしょうか? 帰省されている方は大好きな愛銃に触れられなくて悶々とされているのではないでしょうか。
私は割と時間があって、好きなテッポウを弄って過ごしています。
さてAEG SIG P320 M17とSIGAIRSOFT M17との比較編になります。
シルエットや全体の寸法的な物はほぼ同じように見えます。
上がAEG SIG P320 M17ですが、こちらは矢印の前方の刻印以外は一切の刻印がありませんが矢印のシリアルナンバーは入れてもライセンスに抵触しないんじゃ無いでしょうか? ダメですか?
フロントフェース。左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。バレル先端とリコイルスプリングガイドがリアルなのがSIGAIRSOFT M17です。AEG SIG P320 M17はWE製造を思わせるバレルにねじ切りがされています。リコイルスプリングガイドの先端の形状も円形に近いです。
こちらが実銃のフロントフェース。SIGAIRSOFT M17はよく再現しています。
(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)
AEG SIG P320 M17のチャンバーです。斜めのカットが大きいです。
こちらがSIGAIRSOFT M17ですが、斜めカットは小さいです。こちらが実銃に近いです。
実銃のチャンバー付近の図です。
トリガーのレストポジションの位置の比較です。こちらはAEG SIG P320 M17でやや前方にあります。
こちらがSIGAIRSOFT M17です。実銃に近い位置です。
実銃のトリガーポジションです。
下がショートマガジン(17連マガジン)を装着したAEG SIG P320 M17です。
左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。リップの形状やマガジン断面形が違います。
マガジンを挿入すると矢印のところがあたってマガジンが奥まで入りません。左のAEG SIG P320 M17では矢印のところが出ています。またSIGAIRSOFT M17の矢印のところがAEG SIG P320 M17では段差が無いため入りません。
重量の比較です。
私は割と時間があって、好きなテッポウを弄って過ごしています。
さてAEG SIG P320 M17とSIGAIRSOFT M17との比較編になります。
上がAEG SIG P320 M17で下がSIGAIRSOFT M17です。まず全体を眺めて色合いが違います。AEG SIG P320 M17を入手した時は良い色だと思っていましたが、こうやって並べて見るとSIGAIRSOFT M17の方が断然良いですね。
シルエットや全体の寸法的な物はほぼ同じように見えます。
上がAEG SIG P320 M17ですが、こちらは矢印の前方の刻印以外は一切の刻印がありませんが矢印のシリアルナンバーは入れてもライセンスに抵触しないんじゃ無いでしょうか? ダメですか?
フロントフェース。左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。バレル先端とリコイルスプリングガイドがリアルなのがSIGAIRSOFT M17です。AEG SIG P320 M17はWE製造を思わせるバレルにねじ切りがされています。リコイルスプリングガイドの先端の形状も円形に近いです。
こちらが実銃のフロントフェース。SIGAIRSOFT M17はよく再現しています。
(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)
LCI(LOADED CHAMBER INDICATOR)です。左がAEG SIG P320 M17でモールド表現ですが右のSIGAIRSOFT M17は別部品です。
リアサイトは似ています。
フロントサイトも大きな違いは見られません。
グリップ後端の”M”の文字。左がSIGAIRSOFT M17です。フォントが違いますね。
スライドキャッチレバーの比較。左のAEG SIG P320 M17の方がやや幅が狭い(細い)ようです。
トリガー背面のえぐれはどちらも再現されています。左がAEG SIG P320 M17になります。
バックプレート付近。左がSIGAIRSOFT M17です。時々右左が入れ替わってすいません。下の実銃と見くらべるとやはりIGAIRSOFT M17の方がやや実銃に近いかなと思えます。
リアサイトは似ています。
フロントサイトも大きな違いは見られません。
グリップ後端の”M”の文字。左がSIGAIRSOFT M17です。フォントが違いますね。
スライドキャッチレバーの比較。左のAEG SIG P320 M17の方がやや幅が狭い(細い)ようです。
トリガー背面のえぐれはどちらも再現されています。左がAEG SIG P320 M17になります。
バックプレート付近。左がSIGAIRSOFT M17です。時々右左が入れ替わってすいません。下の実銃と見くらべるとやはりIGAIRSOFT M17の方がやや実銃に近いかなと思えます。
(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)
AEG SIG P320 M17のチャンバーです。斜めのカットが大きいです。
こちらがSIGAIRSOFT M17ですが、斜めカットは小さいです。こちらが実銃に近いです。
実銃のチャンバー付近の図です。
(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)
トリガーのレストポジションの位置の比較です。こちらはAEG SIG P320 M17でやや前方にあります。
こちらがSIGAIRSOFT M17です。実銃に近い位置です。
実銃のトリガーポジションです。
(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)
ここからマガジンについて。
AEG SIG P320 M17のマガジンをSIGAIRSOFT M17に挿入しようとすると図のあたりで止まってしまい、完全に入りません。
本当はAEG SIG P320 M17用に購入したショートマガジン(17連マガジン)を流用したかったんですが、出来ませんね。
ここからマガジンについて。
AEG SIG P320 M17のマガジンをSIGAIRSOFT M17に挿入しようとすると図のあたりで止まってしまい、完全に入りません。
本当はAEG SIG P320 M17用に購入したショートマガジン(17連マガジン)を流用したかったんですが、出来ませんね。
下がショートマガジン(17連マガジン)を装着したAEG SIG P320 M17です。
左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。リップの形状やマガジン断面形が違います。
マガジンを挿入すると矢印のところがあたってマガジンが奥まで入りません。左のAEG SIG P320 M17では矢印のところが出ています。またSIGAIRSOFT M17の矢印のところがAEG SIG P320 M17では段差が無いため入りません。
重量の比較です。
AEG SIG P320 M17は817g。
SIGAIRSOFT M17は756gになります。やや軽いです。
少々長くなりました。当たり前ですがSIG社のライセンスの基に製造されたSIGAIRSOFT M17は実銃を良く再現していますね。AEG SIG P320 M17も全体としてはそんなに悪くはないですが比べるとちょっとね。買わずにSIGAIRSOFT M17を待っとけば良かったかな。
SIGAIRSOFT M17は756gになります。やや軽いです。
少々長くなりました。当たり前ですがSIG社のライセンスの基に製造されたSIGAIRSOFT M17は実銃を良く再現していますね。AEG SIG P320 M17も全体としてはそんなに悪くはないですが比べるとちょっとね。買わずにSIGAIRSOFT M17を待っとけば良かったかな。