鉄砲屋

まずはCO2ボンベをマガジンに入れます。マルシンのFN5-7と違って写真のようにボンベのお尻の方からマガジンに入れます。


エンドキャップを時計回りに締めていきます。エンドキャップは外側の部品と内側の部品で構成されていますが、どちらも同じように締めていきます。
説明書には10度反時計回りに回せとか1回転戻せだの書いてありますが最後まで締めて特に問題はなさそうです。


あとは通常のガスガンと同じでBB弾を装填すれば準備完了です。


参考までにこの時のマガジンの温度は21℃です。



バシィ　バシィ　バシィと軽いですが非常に鋭い、スピードが速いリコイルです。これは楽しいです。肝心の初速は84m/s程度。


鋭いリコイルと共に驚くのがその音です。夜分に撃つのは気が引ける音量です。実は1本のボンベで何発撃てるか試していたのですが60発ほど撃ったところで、この音はまずいと思い止めた次第です。しかしそのあとマガジンに残ったガスを放出させましたが、わずかしか出なかったところから60-70発程度では無いかと推測されます。マルシンのFN5-7は120発は撃てましたのでかなり燃費は悪いですね。ブローバックにかなりのガスを使っているようです。

まだボンベ1本しか撃っていませんが楽しい銃です。但しこんな鋭いリコイルでスライドが破損しないか心配です。予備のスライドを買っておけば良かったかな。