2019年08月14日
タナカ M40A1 Ver2 カート式 カモフラテープで変身!
先日、CHINA POSTで荷物が届きました。
中身はこちら。
カモフラージュテープの草緑迷彩と砂漠迷彩の2種類、各3個です。
これをM40A1に巻いて変身させます。
カモフラテープに飽きたら、剥がして塗装しようかなと。
中身はこちら。
カモフラージュテープの草緑迷彩と砂漠迷彩の2種類、各3個です。
これをM40A1に巻いて変身させます。
2種類のうち、今回は草緑迷彩を使いました。
このテープは普通のセロテープやガムテープのように裏に粘着材がついているのでは無く、テープの表と裏でくっつきます。ですから、気が変わって剥がしても銃本体には糊とか粘着材は残りません。ですから気軽にお試しできるんです。
このテープは普通のセロテープやガムテープのように裏に粘着材がついているのでは無く、テープの表と裏でくっつきます。ですから、気が変わって剥がしても銃本体には糊とか粘着材は残りません。ですから気軽にお試しできるんです。
テープに糊がついていないので、貼り方にもちょっと工夫が要ります。私がやった方法をご紹介しますが、もっと良い方法があるのかも知れません。
① ストック部分を巻きます。トリガガードの後ろあたりから巻いていきます。巻重ねは10mm程度もあれば十分です。あまり重ねるとテープを沢山消費しますので注意が必要です。
②バレル先端からスコープ取付レイルのところまで同じように巻きます。
③機関部のあたりを巻きたいのですがエジェクションポートがありますので、今までのように巻けません。ここは前後方向に貼ります。
銃本体には貼り付きませんから、先に巻いた部分に重ねるように取り付けます。
④それだけでは心許ないので④~⑦の部分を細切りにしたテープで巻いて③を固定していきます。
スコープは細切りしたテープを巻いていくだけです。
スコープは細切りしたテープを巻いていくだけです。
巻きにくい部分をどのように処理したか見ていきましょう。
ボルトハンドル部分はハンドルを避けるように切り取ります。大きく切り取られているように見えますが、実際は溝の幅くらいに切り込みを入れたのですがテープが前後方向に引っ張られているのでこのようになってしまいます。
スリングスイベルのところはテープにほんのわずか切り込みを入れただけです。
ストックのこの部分も1本で巻くのでは無くて、何本かに分けて色々な方向から巻いています。
セーフティレバーの可動範囲にも被さらないようにします。
ボルトハンドル部分はハンドルを避けるように切り取ります。大きく切り取られているように見えますが、実際は溝の幅くらいに切り込みを入れたのですがテープが前後方向に引っ張られているのでこのようになってしまいます。
スリングスイベルのところはテープにほんのわずか切り込みを入れただけです。
ストックのこの部分も1本で巻くのでは無くて、何本かに分けて色々な方向から巻いています。
セーフティレバーの可動範囲にも被さらないようにします。
スコープ周辺
カモフラテープに飽きたら、剥がして塗装しようかなと。
なかなかカッコいい仕上がりですね~
色違いやペイント仕様も是非見てみたいですね!
緑が鮮やかすぎて迷彩になっていないんじゃないのかな?
頃合いを見てデザートカモに変えてみようと思います。ペイントはいつになるやら。スペアのストックが見つかればいいんですけど。ヤフオクでも出てきませんね。