2020年04月06日
Radian weapons Model1 にスコープを載せる!!
Radian Model1にスコープを載せました。
Vector Optics FORESTER 1-5倍 GENⅡになります。コスパが良くて、評判のいいスコープです。実際に覗いて見ても明るくて評判通りのスコープと感じました。

スルーレバーがついているので、素早く倍率変更が可能 ゼロロック機構が追加されて、不意にズレることがなくなりました コーティングが向上し、像の明るさがアップしています。
(amazonの販売ページより引用させていただきました)

第2世代のフォレスターは、第1世代の最大の特徴であった「1倍時の覗きやすさ・視野の広さ」はそのままに、使い勝手が向上しました。大きな違いは次の3点です。
スコープマウントが付属してきましたがLOWタイプでリアサイトと干渉するので使用できませんでした。取り敢えず手持ちの物で使えそうな物をチョイスしています。
画像のスコープはディオプターで視力調整を済ませた状態です。かなり抜き出しています。
画像のスコープはディオプターで視力調整を済ませた状態です。かなり抜き出しています。
<参考>
視力は人によって異なるので、まずはスコープを自分の視力に合わせて調節する。接眼レンズのすぐそばに「ディオプター」というダイヤルがある。壁や空などの形のない明るいところをスコープで見たときに、レティクルがクッキリと見えるようにこのディオプターを回して調整する。(ハイパー道楽さんのH.Pより引用させて頂きました)

倍率を可変させるスルーレバーの動きは重い。簡単に動いては困るのだろうが、もう少しスムーズに動いてくれても良いかな。





軍用ではないので、好きなスコープを載せられるのでいいですね。
倍率を可変させるスルーレバーの動きは重い。簡単に動いては困るのだろうが、もう少しスムーズに動いてくれても良いかな。
軍用ではないので、好きなスコープを載せられるのでいいですね。
2020年04月05日
WA M16A4 番外編
WAのM16A4を飾ってみました。

参考にしたのはこちらの実銃の画像です。

マガジンを入れた状態です。

フロント回りはタクティカルライトとレイルカバーの装着になります。

タクティカルライトはSUREFIREタイプレプリカ M952V LEDライトになります。これは通常点灯とストロボ機能(点滅)を切り換えられるタイプです。

リモートスイッチは反対側のレイルにベルクロで取り付けました。実銃の左側面の画像が無いのでここは想像です。ケーブルはところどころタイラップで固定しておきます。


レイルカバーは側面と下部に取り付けました。側面のレイルカバーは通常サイズでしたので、手持ちの刻印の入った物を使いたかったのですが、WAのレイルサイズが若干細い為ゆるゆるでした。仕方なく刻印無しで何と取り付けられる物を使用しました。フォアグリップは手持ちの物を取り付けました。KACの刻印入りです。

このWA M16A4はレイルがM5RASではないとか、樹脂フレームであるとかマイナス部分も多いのですが、ガスを入れて撃つと元気が良くて楽しいので、このようにして楽しんでいます。
私がYouTubeで良く見ている9-Hole Reviewsに出てきたM16A4です。動画はこちらからどうぞ。

全く同じという訳には行きませんので、あくまで雰囲気重視ということでお許し下さい。
ストックにマグポーチを取り付けます。実銃に取り付けられているのはおそらくSpec.-Ops. Ready-Fire Mode Buttstock Magazine Pouch AR-15 Rifleでは無いかと思われます。色々探しましたが日本で販売されているところが見つかりませんでした。
全く同じという訳には行きませんので、あくまで雰囲気重視ということでお許し下さい。
ストックにマグポーチを取り付けます。実銃に取り付けられているのはおそらくSpec.-Ops. Ready-Fire Mode Buttstock Magazine Pouch AR-15 Rifleでは無いかと思われます。色々探しましたが日本で販売されているところが見つかりませんでした。
まぁまぁ形が似ているCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチを購入しました。

これがCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチになります。取説も無かったので取付方が分かりませんでしたがネットで検索すれば出てきましたので、それを見て取り付けました。ストックの後端部に使用するパーツと短いバンドを1本だけ使います。
これがCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチになります。取説も無かったので取付方が分かりませんでしたがネットで検索すれば出てきましたので、それを見て取り付けました。ストックの後端部に使用するパーツと短いバンドを1本だけ使います。
マガジンを入れた状態です。
フロント回りはタクティカルライトとレイルカバーの装着になります。
タクティカルライトはSUREFIREタイプレプリカ M952V LEDライトになります。これは通常点灯とストロボ機能(点滅)を切り換えられるタイプです。
リモートスイッチは反対側のレイルにベルクロで取り付けました。実銃の左側面の画像が無いのでここは想像です。ケーブルはところどころタイラップで固定しておきます。
レイルカバーは側面と下部に取り付けました。側面のレイルカバーは通常サイズでしたので、手持ちの刻印の入った物を使いたかったのですが、WAのレイルサイズが若干細い為ゆるゆるでした。仕方なく刻印無しで何と取り付けられる物を使用しました。フォアグリップは手持ちの物を取り付けました。KACの刻印入りです。
このWA M16A4はレイルがM5RASではないとか、樹脂フレームであるとかマイナス部分も多いのですが、ガスを入れて撃つと元気が良くて楽しいので、このようにして楽しんでいます。
2020年04月04日
WE MP5A3 刻印入りをゲット!!
FCのMP5SD3でMP5ってなかなかい一じゃんと、調子に乗ってWEのMP5A3をゲットしました。通常WEのMP5にはHK刻印とか入っていませんが、今回入手したモデルはショップにて刻印を入れた物になります。


付属品は写真にはありませんが取扱説明書の他にフラッシュハイダー、BBローダー、バレルナット用スパナ、六角レンチになります。



付属のフラッシュハイダーはロックを外して



フラッシュハイダーをはめ込み、ロックを掛ければOKです。

ロアーフレーム左側のマガジンウェルにはKal.9mmX19の刻印があります。これはスぺシャルバージョンでなくても入っています。

セレクターはピクトグラム。セーフ・セミ・3点バースト・フルになります。

右側のマガジンウェルにはHK刻印があります。

アッパーフレームの上部にもリアルな刻印が入っています。

ボルトにはリアルな溶接ビードが再現されています。

フロントサイト

リアサイト

ストックは下部のノブを操作するとスプリングの力で飛び出すので、あとは手で引き出します。


マガジンにもリアルな刻印が入っています。

残念ポイントとしてはマガジン前面のスリットです。機能的には便利なんですが本体に装着してもスリットが見えてしまうので残念。

マガジンには空撃ちモードがついています。



次はVFCのMP5SD3との比較と実射になります。(多分?)
付属品は写真にはありませんが取扱説明書の他にフラッシュハイダー、BBローダー、バレルナット用スパナ、六角レンチになります。
付属のフラッシュハイダーはロックを外して
フラッシュハイダーをはめ込み、ロックを掛ければOKです。
ロアーフレーム左側のマガジンウェルにはKal.9mmX19の刻印があります。これはスぺシャルバージョンでなくても入っています。
セレクターはピクトグラム。セーフ・セミ・3点バースト・フルになります。
右側のマガジンウェルにはHK刻印があります。
アッパーフレームの上部にもリアルな刻印が入っています。
ボルトにはリアルな溶接ビードが再現されています。
フロントサイト
リアサイト
ストックは下部のノブを操作するとスプリングの力で飛び出すので、あとは手で引き出します。
マガジンにもリアルな刻印が入っています。
残念ポイントとしてはマガジン前面のスリットです。機能的には便利なんですが本体に装着してもスリットが見えてしまうので残念。
マガジンには空撃ちモードがついています。
次はVFCのMP5SD3との比較と実射になります。(多分?)
2020年04月03日
USP45 match SHW その②とWAのシューティングターゲット
気が付けば1ヶ月振りのブログ更新ですね。随分とさぼってました。
スタビライザーはスクリューを2本緩めれば外せます。アウターバレルが飛び出しいてます。
右側のスライドリリースレバーを外します。
それから左側からスライドリリースレバーを抜き取ります。そうしてスライドを前方に引き抜くとスライドとフレームが分解出来ます。
レバーを外したところに、こっそりとKSCの刻印がありました。こんなところが好きですね。
スライドからバレルとリコイルスプリングを取り外します。
このグリーンのOリングが良いアクセントになってます。
少々見難いですが、チャンバーにもHK等の刻印が入っています。
それでは、実射にまいりましょう。マガジン温度は少々温めて28℃です。
17発撃って、平均84.1m/sと良い数字を出しています。リコイルはそこそこですね。
距離8mから5発を2回撃ってみました。私の腕もありますがやや左下に集まっている感じ。
ちなみに、このターゲットはWAのシューティング・ターゲットを使っています。
セット内容は黒く塗装された金属製のターゲット本体とターゲットペーパーが50枚になります。
後方の上部は解放されています。壁掛けも出来るようになっています。
ターゲットペーパーをセットして使います。
距離5m位で撃った跡はこのようになります。クッションはないのであまり近いとBB弾が砕けます。ターゲット自体は金属製で頑丈なのでBB弾で壊れる心配はありません。
今後の方向としては真っ黒なッスタビライザーを作りたいと思ってます。
2020年03月01日
USP45 match SHW その①
お久し振りです。最近ブログの更新ペースがどんどん遅くなってきてますね。

matchはスタビライザーに”match”の文字が入っているのが特徴ですが、私としては先の画像のように真っ黒の方が好みです。




金属のマグウェルとマガジンの擦れる音がたまらないです。



エキストラクターは樹脂製のようで、ひけが見られます。

この辺りの刻印も良いですね。


この2本のスクリューを外せばスタビライザーは取り外せます。

スタビライザー前方にはHKの赤い刻印が入っています。

上下左右に調整可能なアジャスタブルリアサイト。



スライドを引くとバレルの前方にあるグリーンのOリングを見ることが出来ます。


トリガーガード下面には注意書きがあります。




2枚目はブラックのスタビライザー。これもmatchのスミ入れはありません。

3枚目は今回のエアガンと同じブラックのスタビライザーにホワイトでスミ入れされています。

こうしてみるとスミ入れ無しで良いんじゃないと思えてきました。黒で塗装しちゃおうかな。
今回はこれだ!! KSCのUSP45 match スライドHWです。
1枚目の画像は私が気に入っているサイドの画像になります。スライド前方にバレルの跳ね上がりを抑えるスタビライザーが装着されているのが大きな特徴ですが、その他セーフティ、スライドストップレバー、マガジンリリースレバーが全てアンビになっている完全左利き仕様も他には無い特徴です。USP45 タクティカルはスライドストップレバーはアンビにはなっていませんでしたからね。
matchはスタビライザーに”match”の文字が入っているのが特徴ですが、私としては先の画像のように真っ黒の方が好みです。
金属のマグウェルとマガジンの擦れる音がたまらないです。
エキストラクターは樹脂製のようで、ひけが見られます。
この辺りの刻印も良いですね。
この2本のスクリューを外せばスタビライザーは取り外せます。
スタビライザー前方にはHKの赤い刻印が入っています。
上下左右に調整可能なアジャスタブルリアサイト。
スライドを引くとバレルの前方にあるグリーンのOリングを見ることが出来ます。
トリガーガード下面には注意書きがあります。
ここで実銃の画像をお見せします。スタビライザーに注目して下さい。
1枚目はシルバーのスタビライザー。matchのロゴはスミ入れ無し。
2枚目はブラックのスタビライザー。これもmatchのスミ入れはありません。
3枚目は今回のエアガンと同じブラックのスタビライザーにホワイトでスミ入れされています。
こうしてみるとスミ入れ無しで良いんじゃないと思えてきました。黒で塗装しちゃおうかな。
続くかも・・・・・・
2020年02月24日
VFC MP5SD3 GBB その3
VFC MP5SD3のトリガーユニットを取り出してみました。

取り出す手順は①右側のセレクターレバーを外します。
取り出す手順は①右側のセレクターレバーを外します。
矢印のところにプランジャーが見えてますがこれが外側に飛び出ることが出来る位置にレバーを持ってきます。

その位置はプランジャーが6時のところに来る位置です。

あとは力を入れて抜くだけですが、私の固定は結構固くてセレクターレバーのレバー側をグイっと引っ張ってやると外れました。スプリングが外れてきました。組み立てる時はプランジャーのところにスプリングをセットしてはめ込めばOKです。

左側は7時のところに突起があって、そのままでは抜けません。

矢印のレバーを指で押すと突起が下がりますので、左側のセレクターを抜いて下さい。

これで左右のセレクターレバーが外れました。

ロアーレシーバーからトリガーユニットを上方へ抜けば出てきます。

ここまできましたが、ハンマー等のスチールパーツの組込は見送ることにします。もう少し構造を理解してからにします。

その位置はプランジャーが6時のところに来る位置です。
あとは力を入れて抜くだけですが、私の固定は結構固くてセレクターレバーのレバー側をグイっと引っ張ってやると外れました。スプリングが外れてきました。組み立てる時はプランジャーのところにスプリングをセットしてはめ込めばOKです。
左側は7時のところに突起があって、そのままでは抜けません。
矢印のレバーを指で押すと突起が下がりますので、左側のセレクターを抜いて下さい。
これで左右のセレクターレバーが外れました。
ロアーレシーバーからトリガーユニットを上方へ抜けば出てきます。
ここまできましたが、ハンマー等のスチールパーツの組込は見送ることにします。もう少し構造を理解してからにします。
2020年02月22日
VFC MP5SD3 GBB その2
今回はスペアパーツとして用意したコッキングレバーを交換するの巻です。

まずは分解します。

コッキングレバーを取り外します。ピンは欠品状態だったので、急遽作成したものです。

左が今回交換するレバーとピンです。

何とどちらも同じスチール製でした。でも良いんです。ピンが正規のパーツになりますので。でもこれって過去のブログを見るとストンと抜けてくるようですが、今回用意したものにはギザギザがあって抜け防止になっているようです。

案の定、ストンと入っていかないのでピンポンチで叩き込みました。抜く時はハンドガードを外して反対側から叩きます。


では、実射です。マガジンは少々温めて28℃です。

セミで10発撃って、MAX94.3m/s MIN87.8m/s 平均90.0m/sと結構出てます。

次はフルオートで。マガジンは25℃。

弾速は82.2m/sでサイクルは19RPSとなりました。あっ、BB弾の重量が間違ってますね。ジュール値は正しくはありませんが弾速とサイクルは正しいはずです。

まずは分解します。
コッキングレバーを取り外します。ピンは欠品状態だったので、急遽作成したものです。
左が今回交換するレバーとピンです。
何とどちらも同じスチール製でした。でも良いんです。ピンが正規のパーツになりますので。でもこれって過去のブログを見るとストンと抜けてくるようですが、今回用意したものにはギザギザがあって抜け防止になっているようです。
案の定、ストンと入っていかないのでピンポンチで叩き込みました。抜く時はハンドガードを外して反対側から叩きます。
では、実射です。マガジンは少々温めて28℃です。
セミで10発撃って、MAX94.3m/s MIN87.8m/s 平均90.0m/sと結構出てます。
次はフルオートで。マガジンは25℃。
弾速は82.2m/sでサイクルは19RPSとなりました。あっ、BB弾の重量が間違ってますね。ジュール値は正しくはありませんが弾速とサイクルは正しいはずです。
セミ、、フル共に大変調子よくて、またまたお気に入りが増えました。
それから、スチールのトリガーとかハンマーの組込はもう少し分解方法とか学習してからにします。まぁハンマーが折れてからでも遅くは無いですけど。
MP5の魅力に取り憑かれると次はMP5A3とかMP5Kとか違うタイプやWEとかSRCとか違うメーカーの物が欲しくなってしまいますね。
2020年02月11日
VFC MP5SD3 GBB その1
今まで色々なエアガンやモデルガンを買ってきましてが、初めてのMP5です。

今回入手したのは昨年出回っていたV.2ではなくて7~8年前に発売されたモデルになります。ヤフオクでよく確認せずに安価だったので勢いでポッチと行ってしまいました。でもこの初期型はそんなに評判は悪くないような。
MP5はシリーズが豊富ですが、個人的に一番気に入っているのが、サイレンサーを標準装備したSDシリーズです。


ざーっと前の方から見ていきましょう。

落札した商品にはコッキングレバーを固定するピンが入っていませんでした。急遽4mmのスチールの棒を切って留めてあげました。

MP5はM4と同様、クローズドボルトなので通常はこの状態。M4と大きく異なるのはガス圧を利用せずに発射の反動を利用するローラーロッキング方式を採用していること。

このエキストラクターとエキストラクタースプリングがそそります。

ロアーフレームの後端にはライセンスの表示があります。

ストックは下のリリースノブを向こう側にオスとラッチが解放されてスプリングで少し飛び出てきますので、あとは手で引っ張って展開します。

アッパーフレームにはHKの刻印があります。

その後ろには不評な6mmBBの刻印があります。

リアサイトもスチール製でよく出来ています。

マガジンは装弾数30発。スチール外装です。

マガジンリップも再現されています。

刻印はこれだけです。

フォロアーの形状が変わっている。

空の状態で449gでした。

ちなみに銃本体の重量は2680gですのでマガジン込みで3129gになります。

以上、簡単ですが外観のレビューでした。
銃本体を見てから、必要なパーツを取り寄せました。予備のマガジン(中古です)、スチール製のトリガー、ハンマー、シアー、強化型の
今回入手したのは昨年出回っていたV.2ではなくて7~8年前に発売されたモデルになります。ヤフオクでよく確認せずに安価だったので勢いでポッチと行ってしまいました。でもこの初期型はそんなに評判は悪くないような。
MP5はシリーズが豊富ですが、個人的に一番気に入っているのが、サイレンサーを標準装備したSDシリーズです。
ざーっと前の方から見ていきましょう。
落札した商品にはコッキングレバーを固定するピンが入っていませんでした。急遽4mmのスチールの棒を切って留めてあげました。
ここはガチガチに固定するところではないので簡単に処理してあります。逆さまにすれば抜けてきます。


V.2はアーリーモデルを元にしているのでセレクターポジションはS-E-Fの表示ですが、これはピクトグラム表示です。こうすれば誰が見ても分かるという表示ですね。


変わって右側面。マガジンキャッチレバーとマガジンリリースボタンがあります。レバーを使えばAKの様な、ボタンを使えばM4系のような操作でマガジンをリリース出来ます。
V.2はアーリーモデルを元にしているのでセレクターポジションはS-E-Fの表示ですが、これはピクトグラム表示です。こうすれば誰が見ても分かるという表示ですね。
変わって右側面。マガジンキャッチレバーとマガジンリリースボタンがあります。レバーを使えばAKの様な、ボタンを使えばM4系のような操作でマガジンをリリース出来ます。
MP5はM4と同様、クローズドボルトなので通常はこの状態。M4と大きく異なるのはガス圧を利用せずに発射の反動を利用するローラーロッキング方式を採用していること。
このエキストラクターとエキストラクタースプリングがそそります。
ロアーフレームの後端にはライセンスの表示があります。
ストックは下のリリースノブを向こう側にオスとラッチが解放されてスプリングで少し飛び出てきますので、あとは手で引っ張って展開します。
アッパーフレームにはHKの刻印があります。
その後ろには不評な6mmBBの刻印があります。
リアサイトもスチール製でよく出来ています。
マガジンは装弾数30発。スチール外装です。
マガジンリップも再現されています。
刻印はこれだけです。
フォロアーの形状が変わっている。
空の状態で449gでした。
ちなみに銃本体の重量は2680gですのでマガジン込みで3129gになります。
以上、簡単ですが外観のレビューでした。
銃本体を見てから、必要なパーツを取り寄せました。予備のマガジン(中古です)、スチール製のトリガー、ハンマー、シアー、強化型の
フィーディングランプ、そしてスチールのコッキングレバー。

コッキングレバーはスチールにして強化したいのと、ピンが同梱されているので買い求めました。

コッキングレバーはスチールにして強化したいのと、ピンが同梱されているので買い求めました。
次回以降、実射、パーツの組込が出来たらなぁと思っています。
2020年02月05日
UMAREX G18C+Flux-17タイプ カービンストック その2
UMAREX G18C+Flux-17 カービンストックにダットサイトとタクティカルライトを取り付けてみました。
ダットサイトは手持ちのDOCTERタイプ レッドドットサイト リアル刻印 AUTOモデルというものです。マウントがDOCTERのサイト用なのでこれを使ってます。
ライトはレプリカのSUREFIRE X300です。
なかなか精悍なスタイルになりましね。
前回の記事でオートのサイクルが7RPSとなっていましたが、あまりに低いので再度計測し直しました。
マガジンは温めて32℃です。

結果がこちら。サイクルは平均で15RPSとなっています。最大で16RPS。まぁこれが本当でしょうね。この時はマガジンに入っている27発を一気に撃ち尽くしました。作動は至って快調です。

ついでにセミも。マガジン表面温度30℃です。

最大80m/s。最低78.3m/s。平均で79.2m/sとまとまった値を出しています。

結果がこちら。サイクルは平均で15RPSとなっています。最大で16RPS。まぁこれが本当でしょうね。この時はマガジンに入っている27発を一気に撃ち尽くしました。作動は至って快調です。
ついでにセミも。マガジン表面温度30℃です。
最大80m/s。最低78.3m/s。平均で79.2m/sとまとまった値を出しています。
グロック系は過去にSAAやアローダイナミックのを使いましたが、外観は刻印もバッチリでしたが作動はそれ程褒められるようなものではありませんでした。最近購入しているUMAREXはライセンスを持って製作しているので外観は一部ライセンス表示を除いてバッチリ。作動はこれまた安定しており、私のお気に入りとなっています。
2020年02月01日
Radian weapons Model1 GBBを蘇らせるぞ!!
何かと話題にならないRadian Model1ですが、そりゃそうでしょね。色々不具合があるって言われているんですから、購入にはそれなりの勇気がいりますよ。
問題点は
①輸入元で弾速を日本仕様にするためNPASを組み込んだんですが、それが上手くいっておらず相当初速が低下してしまっている。
②その作業時にボルトにキズがついてしまった。
③構造上、マガジンフォロアーが削られる。
でもカッコ良いからね。

それで不具合を何とかしようというのが今回のネタです。
一番の不具合は①でしょ。実際に箱だしでガス入れて撃ったところ、ボルトがほとんど動きませんでした。冬のこの時期ですから無理も無いかと思いマガジンを温めたところなんとかBB弾を発射出来るようになりました。実測50m/s程度でした。やはり言われているとおりでした。これを改善するためJAPAN仕様で取り外された本来のバルブを取り付けます。下記の展開図では97-1 Plug-GK と80-1 Plug-SPを元に戻します。これをすると初速が日本の法定速度をこえるという恐れがありますが、それは次の課題としてその時に考えます。


ボルトキャリアはスチール製。仕上げはとてもキレイです。

重量は224g。

スチール製だからボルトストップのあたるところに別の金属を埋め込む必要はありません。

ボルトキャリアのガスチューブが入るところはちゃんと孔があいています。でもアッパーレシーバーを見るとガスチューブはそこまで延びていません。

ボルトキャリアの後端は空洞です。

問題点の②にあったボルトにキズが付いてしまった。というのはここでしょう。Eリングの取付や取り外しを行えばキズは付くでしょうから、ここは気にしなくて良いでしょう。このままにしておきましょう。では分解のためにEリングを外します。

ノズルアッシーです。

さらに矢印の2本のピンを抜き取ります。

Piston BodyとPiston Innerが分解出来、中からNPASが出てきます。

上が日本仕様のためのNPASのバルブとスプリング。下がオリジナルのPlug-GKとPlug Springです。あとはこれを組み込んで元通りに組み立てれば終了です。

実射のまえにマガジンを見てみましょう。今回Radian Model1のために予備マガジンを購入しました。ショップの方では予備マガジンは販売されていなかったので、ショップに問い合わせたところKSCのM4 EPMマガジンが使えるとのことでしたので、ヤフオクで比較的手頃な価格で2個購入しました。

比べて見ると同じようですが、マガジンの刻印が異なっています。左がPTS(MANUFACTURED IN TAIWAN)で右がKSC(KSC JAPN)です。


底板はどちらも同じ。

マガジン上部。左がKSCで右がPTSです。マガジンリップの後部の形状が異なりますが、機能的に何が違うのかは分かりません。違いがあるんでしょうか?

左がPTSで右がKSCです。PTSのフォロアーの一部が削れていますよね。KSCのマガジンも使って見ましたが、直ぐに削れるということはありませんでした。


では、実射と行きましょう。
マガジンはドライヤーで温めています。但し、樹脂外装のため外側の温度と内部の温度に差が生じていると思われます。ですから正確な温度は分からないというのが正直なところ。大体30℃程度と考えて下さい。
問題点は
①輸入元で弾速を日本仕様にするためNPASを組み込んだんですが、それが上手くいっておらず相当初速が低下してしまっている。
②その作業時にボルトにキズがついてしまった。
③構造上、マガジンフォロアーが削られる。
でもカッコ良いからね。
それで不具合を何とかしようというのが今回のネタです。
一番の不具合は①でしょ。実際に箱だしでガス入れて撃ったところ、ボルトがほとんど動きませんでした。冬のこの時期ですから無理も無いかと思いマガジンを温めたところなんとかBB弾を発射出来るようになりました。実測50m/s程度でした。やはり言われているとおりでした。これを改善するためJAPAN仕様で取り外された本来のバルブを取り付けます。下記の展開図では97-1 Plug-GK と80-1 Plug-SPを元に戻します。これをすると初速が日本の法定速度をこえるという恐れがありますが、それは次の課題としてその時に考えます。
ボルトキャリアはスチール製。仕上げはとてもキレイです。
重量は224g。
スチール製だからボルトストップのあたるところに別の金属を埋め込む必要はありません。
ボルトキャリアのガスチューブが入るところはちゃんと孔があいています。でもアッパーレシーバーを見るとガスチューブはそこまで延びていません。
ボルトキャリアの後端は空洞です。
問題点の②にあったボルトにキズが付いてしまった。というのはここでしょう。Eリングの取付や取り外しを行えばキズは付くでしょうから、ここは気にしなくて良いでしょう。このままにしておきましょう。では分解のためにEリングを外します。
ノズルアッシーです。
さらに矢印の2本のピンを抜き取ります。
Piston BodyとPiston Innerが分解出来、中からNPASが出てきます。
上が日本仕様のためのNPASのバルブとスプリング。下がオリジナルのPlug-GKとPlug Springです。あとはこれを組み込んで元通りに組み立てれば終了です。
実射のまえにマガジンを見てみましょう。今回Radian Model1のために予備マガジンを購入しました。ショップの方では予備マガジンは販売されていなかったので、ショップに問い合わせたところKSCのM4 EPMマガジンが使えるとのことでしたので、ヤフオクで比較的手頃な価格で2個購入しました。
比べて見ると同じようですが、マガジンの刻印が異なっています。左がPTS(MANUFACTURED IN TAIWAN)で右がKSC(KSC JAPN)です。
底板はどちらも同じ。
マガジン上部。左がKSCで右がPTSです。マガジンリップの後部の形状が異なりますが、機能的に何が違うのかは分かりません。違いがあるんでしょうか?
左がPTSで右がKSCです。PTSのフォロアーの一部が削れていますよね。KSCのマガジンも使って見ましたが、直ぐに削れるということはありませんでした。
では、実射と行きましょう。
マガジンはドライヤーで温めています。但し、樹脂外装のため外側の温度と内部の温度に差が生じていると思われます。ですから正確な温度は分からないというのが正直なところ。大体30℃程度と考えて下さい。
10発撃って平均90.4m/sです。良いですね。これくらいで安定してくれていれば。

更にもう少し温めて32℃。

平均で96.0m/sになりました。MAX 102.0m/sまでいきます。

更にもう少し温めて32℃。
平均で96.0m/sになりました。MAX 102.0m/sまでいきます。
マガジンはPTSのものとKSCの2本を使いましたが、性能的な違いは感じられませんでした。
夏にならないと真の初速は分かりませんので当面はこれで行きます。
