2019年08月27日
BATON airsoft M45A1 お化粧したよ!
まずは分解します。
ここまでしなくても墨入れ、汚しは出来ますがついでです。

グリップは外します。

墨入れに使うのはタミヤのスミ入れ塗料<ブラック>とエナメルシンナー X-20と綿棒。綿棒は普通のや先の細いのを準備します。

スミ入れ塗料にはフタに筆がついているので、それを使って刻印のところに塗料を入れていきます。

ある程度乾いたら綿棒の先にシンナーを付けて、余分な塗料を拭き取っていきます。ここが難しいところで、シンナーを付けすぎてゴシゴシやると、せっかく文字に入れた塗料まで取れてしますので、シンナーと量と擦り加減がポイントになります。

出来ました。しっかり乾燥してから消しゴムで軽く擦るのも良いですよ。

良い感じに出来ました。


次はスライド先端のスス汚れの再現です。 使用するのはタミヤのウェザリングマスター Bセットです。
ここまでしなくても墨入れ、汚しは出来ますがついでです。
グリップは外します。
墨入れに使うのはタミヤのスミ入れ塗料<ブラック>とエナメルシンナー X-20と綿棒。綿棒は普通のや先の細いのを準備します。
スミ入れ塗料にはフタに筆がついているので、それを使って刻印のところに塗料を入れていきます。
ある程度乾いたら綿棒の先にシンナーを付けて、余分な塗料を拭き取っていきます。ここが難しいところで、シンナーを付けすぎてゴシゴシやると、せっかく文字に入れた塗料まで取れてしますので、シンナーと量と擦り加減がポイントになります。
出来ました。しっかり乾燥してから消しゴムで軽く擦るのも良いですよ。
良い感じに出来ました。
次はスライド先端のスス汚れの再現です。 使用するのはタミヤのウェザリングマスター Bセットです。
う

付属のブラシを使ってススを乗せていきます。銃口付近を濃くして徐々に薄くなるようにします。

出来ました。


お化粧ついでにリアサイトの+ネジを皿キャップに交換しました。

手持ちのSureFire X300レプを装着。



付属のブラシを使ってススを乗せていきます。銃口付近を濃くして徐々に薄くなるようにします。
出来ました。
お化粧ついでにリアサイトの+ネジを皿キャップに交換しました。
手持ちのSureFire X300レプを装着。
なかなか良いじゃないですか。うん、これはお買い得な銃でした。
2019年08月23日
BATON airsoft M45A1 買った!!
BATONのM45A1 FDEを買いました。

なかなかおしゃれなパッケージですね。何故今頃になってこれを買ったかって。M45A1はウエスタンアームズのを持っているので、2挺目は要らないと考えていました。また13824円とお安く、正直質感とか安っぽいんじゃないかなって。しかしCO2の撃ち味を試して見たくなって買ってしまいました。それともう一つやってみたいことがありました。それは刻印の墨入れと汚しです。ウエスタンアームズのM45A1には出来ないんですよね。これは追々やっていきます。
私の様にCO2買ってみたいけど、外観とかどうなのって思っている、そこの貴方に外観レビューをしていきます。ところどころにウエスタンアームズのM45A1が登場します。


全体の色味とか比べると下のBATONの方が色が薄いです。

刻印はしっかり入っています。

QRコードや小さい文字もしっかり入っています。これなら墨入れも楽そうです。



G10グリップは積層では無くプリントですが良い雰囲気です。

但し、左のウエスタンアームズと比べるとBATONの方が模様がボヤッとした感じです。

PL(パーティングライン)も若干残っています。

ラージセーフティレバー、ビーバーテイルグリップセーフティ、ハンマー、エキストラクター(モールド)も上手く再現されています。

アウターバレルはメタル製です。

バレルの6条ライフリングも再現されていますが、少々、山が高いというか溝が深いのでは。更に奥まったところにインナーバレルがあり、アウターバレルにはインナーバレルの振れ止めのフランジがあります。

チャンバーにはNATIONAL MATCHの刻印がきれいに入っています。

ソリッドなトリガー。前面には実銃同様滑り止めのグルービングが施されています。




フロントサイトには刻印はありません。ドブテイルで取り付けられています。

リアはNOVAKサイト。こちらも刻印はありません。取付けスクリューが+ネジなのが残念ポイントです。ここは皿キャップに交換しましょう。

マガジンは装弾数15発。


マガジンのベースプレートは左のウエスタンアームズのようには再現されていません。

重量は右のウエスタンアームズ 946gに対して673gとかなり軽いですが、BATONのM45A1だけを触っていると、それ程軽くは感じないです。


ではマガジンにCO2ボンベを装着して実射しましょう。CO2ボンベはマルシン製です。

大体80~85m/sです。撃ち味はCO2らしいビシッとくるリコイルです。




総評です。外観は想像以上によく出来ています。材質のせいか、表面がざらっとしています。これが少々チープさを醸し出していますね。
なかなかおしゃれなパッケージですね。何故今頃になってこれを買ったかって。M45A1はウエスタンアームズのを持っているので、2挺目は要らないと考えていました。また13824円とお安く、正直質感とか安っぽいんじゃないかなって。しかしCO2の撃ち味を試して見たくなって買ってしまいました。それともう一つやってみたいことがありました。それは刻印の墨入れと汚しです。ウエスタンアームズのM45A1には出来ないんですよね。これは追々やっていきます。
私の様にCO2買ってみたいけど、外観とかどうなのって思っている、そこの貴方に外観レビューをしていきます。ところどころにウエスタンアームズのM45A1が登場します。
全体の色味とか比べると下のBATONの方が色が薄いです。
刻印はしっかり入っています。
QRコードや小さい文字もしっかり入っています。これなら墨入れも楽そうです。
G10グリップは積層では無くプリントですが良い雰囲気です。
但し、左のウエスタンアームズと比べるとBATONの方が模様がボヤッとした感じです。
PL(パーティングライン)も若干残っています。
ラージセーフティレバー、ビーバーテイルグリップセーフティ、ハンマー、エキストラクター(モールド)も上手く再現されています。
アウターバレルはメタル製です。
バレルの6条ライフリングも再現されていますが、少々、山が高いというか溝が深いのでは。更に奥まったところにインナーバレルがあり、アウターバレルにはインナーバレルの振れ止めのフランジがあります。
チャンバーにはNATIONAL MATCHの刻印がきれいに入っています。
ソリッドなトリガー。前面には実銃同様滑り止めのグルービングが施されています。
トリガーのレストポジションが右のウエスタンアームズと比べるとBATONの方が前方にあるように見えます。実銃の写真を見ると、両者の中間くらいじゃないでしょうか。
グリップの下部はCO2ボンベを避けるように孔が拡げられています。その後ろにランヤードリングがあります。
フロントサイトには刻印はありません。ドブテイルで取り付けられています。
リアはNOVAKサイト。こちらも刻印はありません。取付けスクリューが+ネジなのが残念ポイントです。ここは皿キャップに交換しましょう。
マガジンは装弾数15発。
マガジンのベースプレートは左のウエスタンアームズのようには再現されていません。
重量は右のウエスタンアームズ 946gに対して673gとかなり軽いですが、BATONのM45A1だけを触っていると、それ程軽くは感じないです。
ではマガジンにCO2ボンベを装着して実射しましょう。CO2ボンベはマルシン製です。
大体80~85m/sです。撃ち味はCO2らしいビシッとくるリコイルです。
総評です。外観は想像以上によく出来ています。材質のせいか、表面がざらっとしています。これが少々チープさを醸し出していますね。
実射性能は上等です。撃って楽しむには良い銃だと思います。耐久性については分かりませんが、BATONにて部品を入手出来るので心配は無いです。
続く・・・・