2016年03月27日
ダミーファイアリングピン
個人的に非常に良く出来たタナカのP226 HWで唯一残念なところとしてファイアリングピンが再現されていない点がありました。
そこでダミーファイアリングピンを自作したので紹介します。そんなに立派なものではありませんので恥ずかしいですが。


この通りブリーチハウジングがそのまま見えています。色もそのままなので余計に目立ちます。

用意したのはφ4.5mmの孔をあけたアルミ板少々とピンの頭になりそうなものだけです。

接着剤でブリーチハウジングの背面に貼り付けてアルミブラックで黒染めしたら完成です。ハウジングも黒くしました。
実射して作動を確認しましたが、影響はありませんでした。簡単ですがちょっとだけリアルさが増したような気がします。
そこでダミーファイアリングピンを自作したので紹介します。そんなに立派なものではありませんので恥ずかしいですが。
この通りブリーチハウジングがそのまま見えています。色もそのままなので余計に目立ちます。
用意したのはφ4.5mmの孔をあけたアルミ板少々とピンの頭になりそうなものだけです。
接着剤でブリーチハウジングの背面に貼り付けてアルミブラックで黒染めしたら完成です。ハウジングも黒くしました。
実射して作動を確認しましたが、影響はありませんでした。簡単ですがちょっとだけリアルさが増したような気がします。
タグ :P226
2016年03月27日
H&K P10SD その2
仕事が終わると気が抜けてしまって平日のブログ更新がままならない今日この頃ですが、週末に頑張ってブログ更新をしたいと思います。
最近特に思うのですがお座敷シューターの私は ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める→撃つ→ブログにアップ→箱にしまう→気が向いた時に箱から出してちょっといじる→新しい銃を物色→しばらくガマン→ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める・・・・ を繰り返しています。出来ればいじる(改良やカスタムする)という工程を入れて一挺の銃をもっと楽しみたいと考えていますが皆さんはどうでしょうか。。。
では気を取り直して先日手に入れたKSCのP10SDを見ていきましょう。

あらためましてKSCのP10です。発売からかなりの年月が経過しています。KSCのH.PもP10在庫情報は2010年7月が最後となっていました。
本当はUSPコンパクト、USP45のスライドHWモデルの発売を心待ちにしているのですが最近再販されたのは従来モデルでした。そこで先のサイクルに従い新しい銃を物色したところフルサイズはKWAのUSP45 TACTICALが目にとまり購入。USPコンパクトの方は探していたらスライドがHW素材で、更にネジ付バレルのP10が目にとまりました。ドイツ警察/警備隊用のUSPバリエーションでちょっと汎用性の無いモデルですが好きな要素を2つも備えていることから入手しました。


コンパクトなサイズですが、手の小さい私にはジャストサイズです。大きな銃も楽しいですがこのくらいの大きさも良いですね。小さいながらズッシリ感もあります。残念な点はHWのスライドの表面処理の出来が良くなくてムラムラなんですね。出来れば再処理したいところ。(こういうところが”いじる”ということなんでしょうが腕がついていくかどうか???)
刻印はリアルです。


ちょっと薄いです。

スライドストップの前方にあるのはドイツ連邦警察のマークです。スライドストップを外すとKSCの刻印が見えます。





マガジンにもリアルな刻印が入っています。ここまで見てきてもMADE IN JAPANとかMFG BY KSCといった無粋な刻印はありません。

セーフティは下に押し下げればハンマーがデコッキングされます。

ハンマーとリアサイト。ハンマーが赤茶色に見えますが、これはどういう素材なんでしょうか。

フロントサイトはメタルです。

バレルにはライフリングがあります。バレル自体は樹脂製で14mm正ネジです。KSCのJETサイレンサーがジャストフィットなんですが馬鹿な私はKSC P226 Z-COMPと一緒に手放してしまったので今のところ適当なサイレンサーがありません。

アクセサリーレイルは20mmレイルでは無いので専用のレイルアダプタが必要です。あちこち探しましたが現在どこも在庫はありません。アクササリーは買える時に買って置かないと入手が難しいですね。その点東京マルイのUSPコンパクトはレイルアダプタが同梱されているので親切です。

重量はマガジン込みで764gです。このサイズとしては十分な重さです。

実射です。マガジンを27℃程度に温めました。初弾は78m/sでしたが徐々にマガジンが冷えるせいか最終弾は71m/sまで落ちました。ある程度の間隔で連射すれば75m/sはいけると思います。
今後のいじりポイントとして
最近特に思うのですがお座敷シューターの私は ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める→撃つ→ブログにアップ→箱にしまう→気が向いた時に箱から出してちょっといじる→新しい銃を物色→しばらくガマン→ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める・・・・ を繰り返しています。出来ればいじる(改良やカスタムする)という工程を入れて一挺の銃をもっと楽しみたいと考えていますが皆さんはどうでしょうか。。。
では気を取り直して先日手に入れたKSCのP10SDを見ていきましょう。
あらためましてKSCのP10です。発売からかなりの年月が経過しています。KSCのH.PもP10在庫情報は2010年7月が最後となっていました。
本当はUSPコンパクト、USP45のスライドHWモデルの発売を心待ちにしているのですが最近再販されたのは従来モデルでした。そこで先のサイクルに従い新しい銃を物色したところフルサイズはKWAのUSP45 TACTICALが目にとまり購入。USPコンパクトの方は探していたらスライドがHW素材で、更にネジ付バレルのP10が目にとまりました。ドイツ警察/警備隊用のUSPバリエーションでちょっと汎用性の無いモデルですが好きな要素を2つも備えていることから入手しました。
コンパクトなサイズですが、手の小さい私にはジャストサイズです。大きな銃も楽しいですがこのくらいの大きさも良いですね。小さいながらズッシリ感もあります。残念な点はHWのスライドの表面処理の出来が良くなくてムラムラなんですね。出来れば再処理したいところ。(こういうところが”いじる”ということなんでしょうが腕がついていくかどうか???)
刻印はリアルです。
ちょっと薄いです。
スライドストップの前方にあるのはドイツ連邦警察のマークです。スライドストップを外すとKSCの刻印が見えます。
マガジンにもリアルな刻印が入っています。ここまで見てきてもMADE IN JAPANとかMFG BY KSCといった無粋な刻印はありません。
セーフティは下に押し下げればハンマーがデコッキングされます。
ハンマーとリアサイト。ハンマーが赤茶色に見えますが、これはどういう素材なんでしょうか。
フロントサイトはメタルです。
バレルにはライフリングがあります。バレル自体は樹脂製で14mm正ネジです。KSCのJETサイレンサーがジャストフィットなんですが馬鹿な私はKSC P226 Z-COMPと一緒に手放してしまったので今のところ適当なサイレンサーがありません。
アクセサリーレイルは20mmレイルでは無いので専用のレイルアダプタが必要です。あちこち探しましたが現在どこも在庫はありません。アクササリーは買える時に買って置かないと入手が難しいですね。その点東京マルイのUSPコンパクトはレイルアダプタが同梱されているので親切です。
重量はマガジン込みで764gです。このサイズとしては十分な重さです。
実射です。マガジンを27℃程度に温めました。初弾は78m/sでしたが徐々にマガジンが冷えるせいか最終弾は71m/sまで落ちました。ある程度の間隔で連射すれば75m/sはいけると思います。
今後のいじりポイントとして
①スライドの仕上げ直し(やれる自信がないので難しい)
②レイルアダプタの入手(どこにも在庫が無いので難しい)
③14mm正ネジのハンドガンに合うサイレンサーの物色
ではまた。
2016年03月22日
USPコンパクト HWが待ちきれず買ってしまった
KSCのUSPコンパクトのHW版が出るか出るかと待っていますが、一向にその気配がありません。ガマンしきれずに中古でこんな物を買ってしまいました。
KSC P10SDです。

何せスライドはHW。バレルは最近マイブーム(死語?)であるネジ付バレル。これは手にいれておかないと。

お値段は決して安くはありませんでしたが予備マガジン付属で、銃本体は擦れやキズもなく大変状態の良い物でした。
KSC P10SDです。
何せスライドはHW。バレルは最近マイブーム(死語?)であるネジ付バレル。これは手にいれておかないと。
お値段は決して安くはありませんでしたが予備マガジン付属で、銃本体は擦れやキズもなく大変状態の良い物でした。
レビューは追ってアップする予定です。
2016年03月12日
WE S&W M&P9
ちょっと前にWEのハンドガンで目を付けている物があると書きましたが、それがS&WのM&P9です。S&W M&P9は好きなハンドガンの一つで東京マルイの製品を発売と同時に入手しておりましたが、どうも手にした時に満足感が得られず手放していました。その後は他のハンドガンの入手に手がいっぱいでS&W M&P9のことは忘れていました。しかしヤフオクでWEのメタルスライドでフル刻印バージョンが出品されていたのでポッチてしまいました。



まずは刻印を見てみましょう。

そうそうこのモデルは深掘り刻印で文字がしっかりとしています。


マガジンを外していても弾が出ることがあるよという注意書きもきれいに入っています。シリアルナンバープレートは金色です。黒色のものもあるようですが実銃の写真を見ると黒いようですね。

グリップのS&Wのマーク。マークの周囲にMILITARY POLICEの文字が。

マガジンのベースプレートにもS&Wのマークがあります。

チャンバーの上部には9MMの刻印があります。


リアサイトとフロントサイトは蓄光塗料のような雰囲気のペイントがされていますが、光らないですね。

ダストカバーの下部にはアクセサリーレイルがあります。

東京マルイのモデルにはサムセーフティがありましたがWEのモデルにはありません。こちらの方がすっきりしてて好きですね。

マガジンは装弾数22発になります。

サイレンサーアダプタを取り付けられるようにバレルにはネジが切られています。

前に買っておいたこれが使えます。


実射ですが、初速は70~80MPSでリコイルはキビキビとした印象です。
重量は東京マルイの620gに対してWEは697gでした。80gしか違わないですがマルイのM&P9を手にした時の軽さは感じません。それと質感の高さはモデルガン並のエアガンです。TANカラーモデルも欲しいな。
まずは刻印を見てみましょう。
そうそうこのモデルは深掘り刻印で文字がしっかりとしています。
マガジンを外していても弾が出ることがあるよという注意書きもきれいに入っています。シリアルナンバープレートは金色です。黒色のものもあるようですが実銃の写真を見ると黒いようですね。
グリップのS&Wのマーク。マークの周囲にMILITARY POLICEの文字が。
マガジンのベースプレートにもS&Wのマークがあります。
チャンバーの上部には9MMの刻印があります。
リアサイトとフロントサイトは蓄光塗料のような雰囲気のペイントがされていますが、光らないですね。
ダストカバーの下部にはアクセサリーレイルがあります。
東京マルイのモデルにはサムセーフティがありましたがWEのモデルにはありません。こちらの方がすっきりしてて好きですね。
マガジンは装弾数22発になります。
サイレンサーアダプタを取り付けられるようにバレルにはネジが切られています。
前に買っておいたこれが使えます。
実射ですが、初速は70~80MPSでリコイルはキビキビとした印象です。
重量は東京マルイの620gに対してWEは697gでした。80gしか違わないですがマルイのM&P9を手にした時の軽さは感じません。それと質感の高さはモデルガン並のエアガンです。TANカラーモデルも欲しいな。
タグ :WE
2016年03月10日
またまたネジ付バレル
お題のとおり、またまたネジ付バレルねたです。
タナカ SIG P226Rにはネジ付バレルが付属していましたので、換装してみました。


何となく金属っぽく見えますが樹脂です。それとネジは14mmの正ネジです。ネットで調べるとP226のライフリングは6条右回りとなっていますので
正ネジだと射撃をしているとサイレンサーが緩むのではないかな。
では早速交換しましょう。

まずは通常分解。

矢印のピンを抜いてアウターバレルを交換します。このピンは叩かなくても簡単に抜けます。

インナーバレルとアウターバレルの合体完了
さくっと組立てます。




ちょっとタクティカルな雰囲気が増しましたでしょうか。

ネジ部を保護するためにプロテクターなる物を用意しました。


これがあれば少々ぶつけてもネジは安全だね。
タナカ SIG P226Rにはネジ付バレルが付属していましたので、換装してみました。
何となく金属っぽく見えますが樹脂です。それとネジは14mmの正ネジです。ネットで調べるとP226のライフリングは6条右回りとなっていますので
正ネジだと射撃をしているとサイレンサーが緩むのではないかな。
では早速交換しましょう。
まずは通常分解。
矢印のピンを抜いてアウターバレルを交換します。このピンは叩かなくても簡単に抜けます。
インナーバレルとアウターバレルの合体完了
さくっと組立てます。
ちょっとタクティカルな雰囲気が増しましたでしょうか。
ネジ部を保護するためにプロテクターなる物を用意しました。
これがあれば少々ぶつけてもネジは安全だね。
2016年03月06日
SIG P226 をじっくり見る
ファーストインプレッションでかなり気に入ったタナカ SIG P226 Railed Frame HWです。販売されてから数年経っているのでレビューは出尽くしていると思いますのでいつもながら自分の記録用に書かせてもらいます。

既に店頭から消えて久しく、この個体も中古で手に入れた物です。中古にしては大変状態もよく作動も問題ありませんでした。しかしそこは中古ですので多少の使用感はあります。
まずよく操作するレバー類に表面仕上げの剥げが見られます。

テイクダウンレバーの突起部に剥げがあります。

デッコキングレバーとスライドストップにも少々剥げが見られます。

わかり難いですがハンマーも。これらは黒染めしちゃいましょう。

フロントサイトの上面にサビ状の汚れがあり、ホワイトドットがくすんでいます。ここも黒染めとホワイトを入れ直しましょう。

この個体で一番問題だったのはグリップのベトベトです。グリップはABS樹脂の上にゴムの様な弾力性のある材料でコーティングされていますがその材料がブリード現象でベタベタになっているのです。
ブリードと言うのは、成形材料に含まれる安定剤や可塑剤等の薬品が経年変化やある条件下で製品表面に染み出して来るものの事です。毎日さわっていたりすると起こり難いのですが、長期に放置していると発生したりします。
ネットでベトベトの除去方法を検索すればアルコールで拭くとか出てきますので、そのようにやってみます。
と言うことで修正箇所をちゃちゃっと修復しましたので、あらためて細部を見ていきましょう。

各レバー類を黒染めしました。

ハンマーも。

フロントサイトは上面をペーパー掛けし黒染めしました。ホワイトドットは既存のホワイトの上に新たに白ペイントをタッチアップしてやりました。
写真で見るともう少し仕上げをした方が良さそうですね。

グリップはネットで調べたところ無水アルコールや燃料用アルコールで拭くとありましたので、たまたま家にあった燃料用アルコールでやってみました。そうしたらコーティングが溶けて更にベトベトになってしまいました。幸いグリップのザラザラでないところでテストしていたので、ツルツルのところだけコーティングを取るようにクリーニングしました。その後シリコンスプレーを薄く塗ってやったところ、握ってもベトベト感はほぼ無くなりました。めでたしめでたし
簡単な修復を行ったところは以上ですので、それ以外の部分を見てみましょう。
刻印から



残念なのはここ。”ASGK”と”MFG TANAKA WORKS”ですね。

バレルのチャンバーには9mm Paraと逆さBP。プルーフ(検定)マークかな。

アクセサリーレイルは切削加工されたようにきれいに仕上がっています。

エキストラクターは一体物。ここは別部品にしてちょっと動くようにsite欲しかったですね。しかし一体にしては立体感があり良く出来ています。


リアサイトです。現在はNight Sightがつくようですが、これはどうなんでしょうか?

ここが唯一残念なところ。ファイアリングピンが再現されていないんです。。東京マルイのP226も同じように再現されていないんですがオプションパーツでファイアリングピンを再現するものが販売されているんですね。タナカ用にはそのようなパーツは販売されていないので自分で何とかしないと。
既に店頭から消えて久しく、この個体も中古で手に入れた物です。中古にしては大変状態もよく作動も問題ありませんでした。しかしそこは中古ですので多少の使用感はあります。
まずよく操作するレバー類に表面仕上げの剥げが見られます。
テイクダウンレバーの突起部に剥げがあります。
デッコキングレバーとスライドストップにも少々剥げが見られます。
わかり難いですがハンマーも。これらは黒染めしちゃいましょう。
フロントサイトの上面にサビ状の汚れがあり、ホワイトドットがくすんでいます。ここも黒染めとホワイトを入れ直しましょう。
この個体で一番問題だったのはグリップのベトベトです。グリップはABS樹脂の上にゴムの様な弾力性のある材料でコーティングされていますがその材料がブリード現象でベタベタになっているのです。
ブリードと言うのは、成形材料に含まれる安定剤や可塑剤等の薬品が経年変化やある条件下で製品表面に染み出して来るものの事です。毎日さわっていたりすると起こり難いのですが、長期に放置していると発生したりします。
ネットでベトベトの除去方法を検索すればアルコールで拭くとか出てきますので、そのようにやってみます。
と言うことで修正箇所をちゃちゃっと修復しましたので、あらためて細部を見ていきましょう。
各レバー類を黒染めしました。
ハンマーも。
フロントサイトは上面をペーパー掛けし黒染めしました。ホワイトドットは既存のホワイトの上に新たに白ペイントをタッチアップしてやりました。
写真で見るともう少し仕上げをした方が良さそうですね。
グリップはネットで調べたところ無水アルコールや燃料用アルコールで拭くとありましたので、たまたま家にあった燃料用アルコールでやってみました。そうしたらコーティングが溶けて更にベトベトになってしまいました。幸いグリップのザラザラでないところでテストしていたので、ツルツルのところだけコーティングを取るようにクリーニングしました。その後シリコンスプレーを薄く塗ってやったところ、握ってもベトベト感はほぼ無くなりました。めでたしめでたし
簡単な修復を行ったところは以上ですので、それ以外の部分を見てみましょう。
刻印から
"SIGSAUER P226 stainless" 、下段には"SIGARMS INC. EXETER-NH-USA"
実銃の写真で1993年に購入した銃の写真がネットにありましたが、これと全く同じでした。
EXETER-NH-USAは米国ニューハンプシャー州エクセターです。SIGARMS社は1990年にエクセターに移ってきて、2000年に社名がSIG SAUER Inc.に変わっています。
"SIGARMS INC. EXETER NH"、"FRAME MADE IN GERMANY"
こちらも実銃の写真に近い物でした。残念なのはここ。”ASGK”と”MFG TANAKA WORKS”ですね。
バレルのチャンバーには9mm Paraと逆さBP。プルーフ(検定)マークかな。
アクセサリーレイルは切削加工されたようにきれいに仕上がっています。
エキストラクターは一体物。ここは別部品にしてちょっと動くようにsite欲しかったですね。しかし一体にしては立体感があり良く出来ています。
ちなみに最近のP226は長いエキストラクターに変わっています。
リアサイトです。現在はNight Sightがつくようですが、これはどうなんでしょうか?
ここが唯一残念なところ。ファイアリングピンが再現されていないんです。。東京マルイのP226も同じように再現されていないんですがオプションパーツでファイアリングピンを再現するものが販売されているんですね。タナカ用にはそのようなパーツは販売されていないので自分で何とかしないと。
下の写真は実銃です。





重量ですが

銃本体は549g

マガジンは276g

銃本体+マガジンで825gです。 まぁまぁの重量感です。
モデルガンのようなエアガン。手にした時の満足感が高いです。お気に入りの一挺になりました。
重量ですが
銃本体は549g
マガジンは276g
銃本体+マガジンで825gです。 まぁまぁの重量感です。
モデルガンのようなエアガン。手にした時の満足感が高いです。お気に入りの一挺になりました。
2016年03月05日
タナカ P226 Railed Frame HW
タナカのP226 Railed Frame HWを中古で買いました。P226と言えばKSCのP226 Z-COMPがありましたが、質感がプラ感満載でしたので手に持つ満足感が無くて、泣く泣く手放しておりました。家の滞在期間はホントに短かったですね。その代わりに探していたところ、中古のこれを見つけてポチッったという次第です。やっぱりスライドはHWかメタルでないと満足できない身体になってきました。

これを選んだ理由は
①SIG SAUER P226である(タクティカルでは外せない一挺)
②レイルが付いている(タクティカルライトがつけられる)
③素材がヘビーウェイトである(手にした時の満足感)
④ネジ付バレルが付属している(タクティカルなスタイル)
箱の中身です。予備のバレルはネジ付のバレルです。残念ながら素材は樹脂です。

全身像

ファーストインプレッションは・・・・・重量感がいい!
詳しくは追ってアップする予定です。
これを選んだ理由は
①SIG SAUER P226である(タクティカルでは外せない一挺)
②レイルが付いている(タクティカルライトがつけられる)
③素材がヘビーウェイトである(手にした時の満足感)
④ネジ付バレルが付属している(タクティカルなスタイル)
箱の中身です。予備のバレルはネジ付のバレルです。残念ながら素材は樹脂です。
全身像
ファーストインプレッションは・・・・・重量感がいい!
詳しくは追ってアップする予定です。