2019年09月06日
ARES M40A6 スコープ搭載!!
注文していたスコープが届いたので、早速載っけました。
UFC 8-32×50 SF イルミネーション スコープ TANという製品です。例のARESのH.Pにあった写真のスコープと同じものだと思われます。

H.Pと同じアングルで撮影したかったんですが、腕が悪いので同じように撮影出来ませんでした。でも雰囲気は出てるでしょ。サプレッサーが無いのが残念です。
H.Pと同じアングルで撮影したかったんですが、腕が悪いので同じように撮影出来ませんでした。でも雰囲気は出てるでしょ。サプレッサーが無いのが残念です。
スコープの対物レンズ側がトップレイルに触っているように見えますが、ぎりぎりセーフ(2mm程隙間あり)でした。


バイポットはハリスタイプです。





スコープのレティクルはRED/GREENに光ります。


ということで、「ARES M40A6にスコープを載っけたよ」でした。
バイポットはハリスタイプです。
スコープのレティクルはRED/GREENに光ります。
ということで、「ARES M40A6にスコープを載っけたよ」でした。
2019年09月02日
ARES M40A6 分解とか
ARES M40A6の分解手順と気になるところをまとめました。

分解1
ハンドガードを取り外します。ハンドガード後端のネジとトップレイルの後部2箇所を外します。



分解2
ストックと機関部を分離します。ストック下部の長、短のねじを外します。


機関部からボルトを外すには、例の謎のツールを使ってボルトピンを抜きます。

セットピンの下端にねじ込んで使います。


このツールの使い方はEugeneMatzo 様より教えて頂きました。ありがとうございました。@EugeneMatzo 様のブログに記事がありますので、そちらもご覧ください。
分解3
アウターバレルを外します。その前にBB弾の給弾パーツを外します。この時小さなスプリングがありますから飛ばさないように気を付けましょう。



マガジンを外しても、この中に10何発かのBB弾が残ります。取り出すには先程のスプリングあるところのレバーを操作すれば取り出せます。

レシーバーの2本のネジを緩めるとアウターバレルが引き抜けます。

分解4
アウターバレルの給弾口の後ろにあるネジと反対側のホップ調整用イモネジを外すとインナーバレルとチャンバーが抜き取れます。



分解5
チャンバーは3本のネジを外しますと2つに割れます。この中にもスプリングがあるのです気を付けて。



以上で分解終了です。
次に気になるところ。
まずVFCのM40A5用のサプレッサーが取り付け可能かどうか? 結論から言うとつきません。このように先端の径や切り欠きは同じようですが、全長が長くてダメです。この辺の情報はまろやか戦車様からコメント頂きました。ありがとうございました。大変参考になりました。
右がARES M40A6で左がVFC M40A5

右がARESです。

左がARESです。ARESのハイダー取付けネジは20mmか21mm正ネジのようです。


サプレッサーの内部のスプリングを外してやると付かないこともないですが、代用品を探すかARESから専用品が出るまで待った方が無難と思ってます。

グリップの互換性について。手持ちのホーグのラバーグリップを取り付けたら無理なく着きました。但しわずかに隙間が出来ているようです。


ストックの可動部はチークパッドの上下、バットプレートの前後と上下の3箇所が調整出来ます。

バットプレートの上下はボタンを押して行います。上下それぞれ2段階に調整出来ます。




チークパッドとバットプレートを調整するには固定レバーを起こしてロックを解除してから行います。ダイヤルを回すと上方、または後方に動きます。下方、前方に動かすには手で押して動かします。調整できたらレバーを戻してロックします。このレバーが固いですから、私は裏側からトントンと叩いてやりました。




少々長くなりましたが、以上です。
分解1
ハンドガードを取り外します。ハンドガード後端のネジとトップレイルの後部2箇所を外します。
分解2
ストックと機関部を分離します。ストック下部の長、短のねじを外します。
機関部からボルトを外すには、例の謎のツールを使ってボルトピンを抜きます。
セットピンの下端にねじ込んで使います。
リングを引っ張るとセットピンが抜けてきます。まろやか戦車様によるとセットピンはスチールではないようです。私は材質を確認しないで組み立ててしまい分かりませんでした。
このツールの使い方はEugeneMatzo 様より教えて頂きました。ありがとうございました。@EugeneMatzo 様のブログに記事がありますので、そちらもご覧ください。
分解3
アウターバレルを外します。その前にBB弾の給弾パーツを外します。この時小さなスプリングがありますから飛ばさないように気を付けましょう。
マガジンを外しても、この中に10何発かのBB弾が残ります。取り出すには先程のスプリングあるところのレバーを操作すれば取り出せます。
レシーバーの2本のネジを緩めるとアウターバレルが引き抜けます。
分解4
アウターバレルの給弾口の後ろにあるネジと反対側のホップ調整用イモネジを外すとインナーバレルとチャンバーが抜き取れます。
分解5
チャンバーは3本のネジを外しますと2つに割れます。この中にもスプリングがあるのです気を付けて。
以上で分解終了です。
次に気になるところ。
まずVFCのM40A5用のサプレッサーが取り付け可能かどうか? 結論から言うとつきません。このように先端の径や切り欠きは同じようですが、全長が長くてダメです。この辺の情報はまろやか戦車様からコメント頂きました。ありがとうございました。大変参考になりました。
右がARES M40A6で左がVFC M40A5
右がARESです。
左がARESです。ARESのハイダー取付けネジは20mmか21mm正ネジのようです。
サプレッサーの内部のスプリングを外してやると付かないこともないですが、代用品を探すかARESから専用品が出るまで待った方が無難と思ってます。
グリップの互換性について。手持ちのホーグのラバーグリップを取り付けたら無理なく着きました。但しわずかに隙間が出来ているようです。
ストックの可動部はチークパッドの上下、バットプレートの前後と上下の3箇所が調整出来ます。
バットプレートの上下はボタンを押して行います。上下それぞれ2段階に調整出来ます。
チークパッドとバットプレートを調整するには固定レバーを起こしてロックを解除してから行います。ダイヤルを回すと上方、または後方に動きます。下方、前方に動かすには手で押して動かします。調整できたらレバーを戻してロックします。このレバーが固いですから、私は裏側からトントンと叩いてやりました。
少々長くなりましたが、以上です。
専用サプレッサーが欲しいですね。
2019年08月25日
ARES M40A6 入手
最近、新しい銃を買いすぎですね。財政破綻しそうで怖い。今夏はあと1挺予約している物があるので、それを最後にしばらくおとなしく過ごそうとおもっている今日この頃です。
今回予約していて昨日届いたのがこちら。ARES M40A6です。

パッケージにはMSR-700、MSR-338そしてM40A6の3種が描かれています。

ここで実銃について少々。
M40A6は現行のM40シリーズとオペレーションやバレルの互換性を保ち、移動の際にコンパクトになること、M40A5のような限定的なレイルではなくより拡張性を持つようにと開発されたスナイパーライフルです。

(https://orga-inc.jp/outline/m40a6-sniperrifle/より)
コンパクトおよび拡張性を実現するため今までのMcMillan Tactical A4ストックに変わってフォールディングストック/上面全長レイル/7面補助レイルセクションを持つハンドガードを備えたモジュラーストック (RACS: Remington Arms Chassis System)を装備しています。
使用弾丸は7.62x51mm NATO弾。
但し、M40A6の後継でMk13 MoD7がこれから配備されM40A6については第1線を退き主に訓練用途で利用される「代替スナイパーライフル」の1つ(an alternate sniper rifle)になることが示されています。
これが実銃のMk13 Mod7です。

(ミリタリーブログ Newsより)
箱の中身です。銃本体の他に45発装填できるマガジン、クリーニングロッド、BBローダー、ビニール袋に入った謎のツール、簡単なガイド。

取扱説明書は添付されておらず、QRコードでARES AIRSOFTのH.Pへ飛んでネット上で見ることが出来るようになっています。

でも内容はこれだけ。実にシンプル。これくらいなら紙で入れて欲しかった。とにかく詳しい説明はなし。HOPの調整が出来るかどうかも分からないです。あの謎のツールに関しても記載はありません。


まずは、ストック基部のボタンを押してフォールディングストックを展開します。





M40A5と同じフラッシュハイダー。材質はスチールではありません。VFCのM40A5用のサプレッサーが取り付け可能か試して見たいです。

8面モジュラーハンドガードの下面にはバイポッドマウントがついています。上面を除く7面はモジュラーレイルを取り付けるようにネジ孔が切ってあります。

ハンドガード根元にはQDスリングスイベルマウントがあります。

ストック、バレル等に刻印らしき物は見当たりません。

エルゴノミック ラバーグリップは滑り止めが効いていますが、少々太い感じがします。(あくまで個人の感想です)

上面の20mmレイルは拡張性が高いです。

ボルトハンドル、セーフティはM40A5と同様。ボルト後部のコッキングインジケーターはありません。

フルアジャスタブルなストック。詳しくは追って記事にします。


展開状態から、折り畳む時はこのレバーを後方に倒します。

ARES SIRSOFTのH.Pにある画像です。こんな感じに仕上げたいですね。

今回予約していて昨日届いたのがこちら。ARES M40A6です。
パッケージにはMSR-700、MSR-338そしてM40A6の3種が描かれています。
ここで実銃について少々。
M40A6は現行のM40シリーズとオペレーションやバレルの互換性を保ち、移動の際にコンパクトになること、M40A5のような限定的なレイルではなくより拡張性を持つようにと開発されたスナイパーライフルです。

(https://orga-inc.jp/outline/m40a6-sniperrifle/より)
コンパクトおよび拡張性を実現するため今までのMcMillan Tactical A4ストックに変わってフォールディングストック/上面全長レイル/7面補助レイルセクションを持つハンドガードを備えたモジュラーストック (RACS: Remington Arms Chassis System)を装備しています。
使用弾丸は7.62x51mm NATO弾。
但し、M40A6の後継でMk13 MoD7がこれから配備されM40A6については第1線を退き主に訓練用途で利用される「代替スナイパーライフル」の1つ(an alternate sniper rifle)になることが示されています。
これが実銃のMk13 Mod7です。

(ミリタリーブログ Newsより)
箱の中身です。銃本体の他に45発装填できるマガジン、クリーニングロッド、BBローダー、ビニール袋に入った謎のツール、簡単なガイド。
取扱説明書は添付されておらず、QRコードでARES AIRSOFTのH.Pへ飛んでネット上で見ることが出来るようになっています。
でも内容はこれだけ。実にシンプル。これくらいなら紙で入れて欲しかった。とにかく詳しい説明はなし。HOPの調整が出来るかどうかも分からないです。あの謎のツールに関しても記載はありません。


まずは、ストック基部のボタンを押してフォールディングストックを展開します。
M40A5と同じフラッシュハイダー。材質はスチールではありません。VFCのM40A5用のサプレッサーが取り付け可能か試して見たいです。
8面モジュラーハンドガードの下面にはバイポッドマウントがついています。上面を除く7面はモジュラーレイルを取り付けるようにネジ孔が切ってあります。
ハンドガード根元にはQDスリングスイベルマウントがあります。
ストック、バレル等に刻印らしき物は見当たりません。
エルゴノミック ラバーグリップは滑り止めが効いていますが、少々太い感じがします。(あくまで個人の感想です)
上面の20mmレイルは拡張性が高いです。
ボルトハンドル、セーフティはM40A5と同様。ボルト後部のコッキングインジケーターはありません。
フルアジャスタブルなストック。詳しくは追って記事にします。
展開状態から、折り畳む時はこのレバーを後方に倒します。
ARES SIRSOFTのH.Pにある画像です。こんな感じに仕上げたいですね。

続く・・・・・