2018年02月25日
VFC M4A1 SOPMODのストック交換
久し振りにVFCのM4A1 SOPMODを触ってみるとなかなかいい感じ。でもちょっと残念なところがあるんです。

それが、このストック。

見えますか? 成形時についた押し出しピンの跡らしきもの沢山あるんです。実物は見たこと無いですが、きっとこんなボツボツはないでしょう。
それが、このストック。
見えますか? 成形時についた押し出しピンの跡らしきもの沢山あるんです。実物は見たこと無いですが、きっとこんなボツボツはないでしょう。
ここにもあるはずのPAT NO.がありません。

ここにもLMT刻印がありません。

そこでレプリカですが、もう少し本物らしいストックを買いました。わずかに押し出しピンの後が見えますがオリジナルよりはずっとまし。

LMTのマークもあります。

PAT No.なんかも入っています。



ここにもLMT刻印がありません。
そこでレプリカですが、もう少し本物らしいストックを買いました。わずかに押し出しピンの後が見えますがオリジナルよりはずっとまし。
LMTのマークもあります。
PAT No.なんかも入っています。
2016年12月25日
M203 グレネード・ランチャーを取り付ける
M4A1にM203グレネードランチャーを取り付けましょう。

我が家には3挺のM4があります。
上からKSC M4A1 Ver2、VFC SOPMOD M4、東京マルイ M4A1 MWSです。

この中でKSC M4A1 Ver2はマグプル化していますので、これにグレネードランチャーは似合わないのでパス。残るVFCと東京マルイですがアッタチメントを取り付けるのにバレルの太さが問題になりますので、それぞれ下側のレイルを外して見てみます。
上がVFCで下が東京マルイです。VFCはくびれがあるのに対して東京マルイにはくびれがありません。アッタチメントを取り付けるにはくびれが必要ですので、M203を取り付けるのはVFCのSOPMODに決定です。

VFCのSOPMODにM203を取り付けるに際し邪魔になるのがフロントサイト下部にあるスリングスイベルです。

そこで、このスリングスイベルを外し、サイドに取り付けるタイプに交換します。
用意したのは左側のイーグル模型のものと右側のKSCのM4A1から取り外したものです。

イーグル模型の物はピンが抜けないので、この形のままバレルの先端から通してin\化無くてはなりません。その為にはVFCのフロントサイトを一旦外さなければ所定の位置にセット出来ません。しかしVFCのフロントサイトのピンがこれまた固くて抜けません。

そこでフロントサイトを取り外さなくても取り付けられるKSCのものを取り付けることにしました。


それで本体を仮付けしたところアッタチメントのピンが太くてデルタリングの凹みに入らないことが判明しましたので、少々削って細くしました。

無事に取り付けられました。





ガッチリと取りついているのでガタは全くありません。
同じくグレネードランチャーを取り付けたSCAR-Hと並んで記念写真です。SCAR-Hは未来の兵器のような佇まいですね。


我が家には3挺のM4があります。
上からKSC M4A1 Ver2、VFC SOPMOD M4、東京マルイ M4A1 MWSです。
この中でKSC M4A1 Ver2はマグプル化していますので、これにグレネードランチャーは似合わないのでパス。残るVFCと東京マルイですがアッタチメントを取り付けるのにバレルの太さが問題になりますので、それぞれ下側のレイルを外して見てみます。
上がVFCで下が東京マルイです。VFCはくびれがあるのに対して東京マルイにはくびれがありません。アッタチメントを取り付けるにはくびれが必要ですので、M203を取り付けるのはVFCのSOPMODに決定です。
VFCのSOPMODにM203を取り付けるに際し邪魔になるのがフロントサイト下部にあるスリングスイベルです。
そこで、このスリングスイベルを外し、サイドに取り付けるタイプに交換します。
用意したのは左側のイーグル模型のものと右側のKSCのM4A1から取り外したものです。
イーグル模型の物はピンが抜けないので、この形のままバレルの先端から通してin\化無くてはなりません。その為にはVFCのフロントサイトを一旦外さなければ所定の位置にセット出来ません。しかしVFCのフロントサイトのピンがこれまた固くて抜けません。
そこでフロントサイトを取り外さなくても取り付けられるKSCのものを取り付けることにしました。
それで本体を仮付けしたところアッタチメントのピンが太くてデルタリングの凹みに入らないことが判明しましたので、少々削って細くしました。
無事に取り付けられました。
ガッチリと取りついているのでガタは全くありません。
同じくグレネードランチャーを取り付けたSCAR-Hと並んで記念写真です。SCAR-Hは未来の兵器のような佇まいですね。
これでグレネードランチャーの装備は一旦終了ですがお座敷ではBB弾のシャワーは出来ないのでラバーで出来た弾頭部分が飛んで行くスラッグ・グレネードという物を狙っています。また気が向けばM203のバレルを再塗装してみたいですね。
2016年09月04日
VFC Colt SOPMOD M4 GBBR DX
HK416D、HK416C、Colt Mk18 MOD1と続いたVFCのガスブロ最終回になります。
M4A1と並ぶM4の代表選手であるColt SOPMOD M4 GBBR DX (JPver./COLT Licensed)です。


M4スチールハイダーと14.5in スチールアウターバレル。バレルには5.56 NATOの刻印があります。

COLTライセンスドアルミレシーバー装備。アッパーレシーバーにはわずかですがガタがあります。

RISハンドガード。シャープできれいな造りです。

アッパーレシーバー上部のレイルにもナンバリングされています。リアサイトはLMT。

リアルサイズV2ストックパイプとクレーンストック。ストックには刻印は入っていません。

HKロゴ入りの新マガジン(2015Ver.)

レールパネル2枚とフォアグリップが付属

スチールフロントサイト

初速はマガジン温度が32℃で78m/s程度。25℃で68m/s位でした。もう少し初速が欲しいところ。セミは勿論ですがガスの残量が十分あればフルも息切れすること無く1マガジン打ち切れます。





M4A1と並ぶM4の代表選手であるColt SOPMOD M4 GBBR DX (JPver./COLT Licensed)です。
M4スチールハイダーと14.5in スチールアウターバレル。バレルには5.56 NATOの刻印があります。
COLTライセンスドアルミレシーバー装備。アッパーレシーバーにはわずかですがガタがあります。
RISハンドガード。シャープできれいな造りです。
アッパーレシーバー上部のレイルにもナンバリングされています。リアサイトはLMT。
リアルサイズV2ストックパイプとクレーンストック。ストックには刻印は入っていません。
HKロゴ入りの新マガジン(2015Ver.)
レールパネル2枚とフォアグリップが付属
スチールフロントサイト
初速はマガジン温度が32℃で78m/s程度。25℃で68m/s位でした。もう少し初速が欲しいところ。セミは勿論ですがガスの残量が十分あればフルも息切れすること無く1マガジン打ち切れます。
リコイルはVFCスタンダードです。と言っても分からないですよね。凄く強い訳ではないですが、そこそこのリコイルが楽しめます。
ここでVFCのHK416D、HK416C、Colt Mk18 MOD1とSOPMOD M4の4丁を比べて見ると
外観
HK416C>Colt Mk18 MOD1>HK416D=SOPMOD M4
撃ち味
Colt Mk18 MOD1>HK416C>HK416D=SOPMOD M4
撃ち味は正直言うとあまり変わらないと言うのが表示器なところでしょうか。そんな中でもColt Mk18 MOD1はフルオート射撃の調子が一番良くて上位になりました。
最後に手持ちのKSC M4A1(マグプル化してます)との比較です。
KSCのM4A1は非常にきっちりと作られていて、部品の加工とか凄く丁寧な感じがします。VFCは兵器という雰囲気。刻印はKSCはレーザー加工でVFCは彫りの様な加工です。
レシーバーの色はVFCの方が真っ黒に近いですが、私が過去に一度だけ見た実物M4に近い気がします。
まぁどちらもよく出来たエアガンです。