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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月12日

WA 1056コンバット・コマンダー ②

WA 1056コンバット・コマンダーの続編です。



フィールドストリッピングした図。



ちょっとアップ。内部は特に変わったところは見当たりません。



素晴らしい質感のスライドの裏側を覗いてみると、見慣れた樹脂素材であることが分かります。磨くと表面のような金属肌になるんでしょうか。




それでは初速を計測してみましょう。マガジンの温度は26℃。



初速は70台前半です。リコイルは思ったよりも強かったです。空撃ちよりもBB弾を入れて撃った時の方がリコイルが強く感じます。




ハンドガンはこの先、あまりいじるところが無いのが残念です。長物、特にM4系なら色々なパーツが色々なメーカーから出されているので着せ替えが楽しめますし、光学機器の載せ替えも出来ますからね。


  


Posted by sunny956  at 07:55Comments(0)1056コンバット・コマンダー

2017年11月11日

WA 1056コンバット・コマンダー

WAの製品が続きます。今回は世田谷ベースモデルの1056コンバット・コマンダーです。これもM45A1と並んで以前から欲しかったモデルなんですが少々お高くて、中々手が出なかったんですがヤフオクで何とか手の届く価格でゲット出来ました。



何故このモデルが欲しかったかというと、みるからにカッコ良いじゃないですあ。具体的に言うとスライドの金属感、アイボリーのグリップ、そこにあるメダリオン・・・・

実際に手にするとスライドの質感は本物ですね。このモデルは自分でガンブルー仕上げが出来るようにガンブルー剤や研磨パッドが付属していますが、私はこのままが良いです。絶対に。(ガンブルーできれいに仕上げる自信が無いんですけど)





どうですか、刻印もキレイに入っていますけどスライドの金属感が伝わるでしょう。



右側には逆さ「福」があります。中国では「福を逆さにする=倒福(ダオフー)」と「福が来る=到福(ダオフー)」
の発音が似ているため、この逆さ「福」を縁起のよいものとしているそうです。少々古い話ですが、小林源文さんのハッピータイガーという、砲塔に逆さ「福」が描かれたタイガー戦車をネタにした劇画がありましたね。



右側のグリップの上方にSETAGAYA.A.F.BASE. TOKYO, JAPAN と1056-3Cの刻印があります。全てがオリジナルの刻印ですからこれはこれで本物ですね。グリップの後方にはASGKがひっそりとたたずんでいます。



アイボリーカラーのグリップ中央には世田谷ベースモデルの証”ロードストローラー・メダリオン”が嵌め込まれています。ています。


チャンバー・カバーにはSETAGAYA.A.F.BASEの刻印が入っています。



リアサイト、ハンマー周り



フロントサイト



マズル周辺



スライドを引いた状態







マガジンは装弾数21発。



このマガジンもマガジンキャッチの凹みから上方に擦り傷がありますね。WAの製品はこの傾向があるんでしょうか。





1回目は外観を見てみました。それにしても仕上げが良いです。私には出来ませんがガンブルーで仕上げられた逸品も見てみたいですね。

次回は内部チラ見と実射編と行きたいですね。

  
タグ :WA


Posted by sunny956  at 09:39Comments(0)1056コンバット・コマンダー