スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月26日

タナカ H&K P8 その1

H&KのUSP45 TACTICALとP10を持っていますので次はUSP 9mmを手に入れたいと考えていましたがUSPの9mm仕様はKSCではラインナップになくタナカにUSPとミリタリーバージョンのP8があります。しかしどちらも販売から日が経ち店頭在庫は既にありません。そこでヤフオクで探していたらP8なら幾つかありましたのでその中の一つを比較的安価で入手しました。



レビュー1回目は外観から


大変バランスの取れたスタイルだと思います。スライドはHW素材。アウターバレルはメタルです。




P8の一番の特徴はコントロールレバーの操作方法です。

水平状態が"FIRE"で一段下げると"SAFE"になります。


更に押し下げるとデコッキングになります。慣れないとちょっと操作が難しいです。


左側面の刻印はリアル


チャンバー部の刻印もリアルで良いですね。エキストラクターは別部品です。


頂けないのがチャンバー下のこの部分です。最近の製品にはこれほど盛大には入っていないのですが・・・

あとここも

ダストカバー部のシリアルナンバープレートの周囲にも”TANAKA”と"ASGK"の文字が


トリガーガードの下面には注意書きがあります。


ダミーのファイアリングピンが見えます。


リアサイト


フロントサイト

次にマガジンを見てみましょう。


マガジンフォロアーのノブがサイドにあるという変わった形をしています。


WAのマグナブローバックを取り入れているらしくバルブ・ロックがついています。


マガジン底部には HK P8の文字があります。

体重測定

マガジン込みで986g。重いです。良いですね。

スライドのHW素材の質感といい、1000gに届きそうな重量といい、そのスタイルといいこれは(外観は)満足感高いです。




  
タグ :P8タナカ


Posted by sunny956  at 22:14Comments(0)★H&K P8

2016年06月12日

M4A1 マグプル化

最近はこれと言って欲しいものが無いので手持ちのKSC M4A1をいじっていました。
以前のM4A1はこちらで確認出来ますが、ハンドガードにRASを取付けSOPMOD風にしたものです。

これをマグプル化してみました。


以前のミリタリー風からよりスポーツシューティング向けにカスタムしたM4というイメージです。

用意したパーツがこちら。すべてこの機会に購入したのでは無く以前から持っていた物を併せて揃えました。

・MAGPUL PTS MOE CARBINE STOCK
・MAGPUL PTS MOE TRIGGER GUARD FOR GBB
・MAGPUL PTS MOE GRIP FOR GBB
・MAGPUL PTS MOE CARBINE-LENGTH HAND GUARD
・MAGPUL MBUS REAR SIGHT
・M4 PMAG
・MAGPUL MS2 SLING
・PTS ERGO NEVER QUIT MAGWELL


では前の方から見ていきます。
MOE CARBINE-LENGTH HAND GUARD

KSCのM4A1に無加工で取り付けできましたがかなりキツキツでした。唯一手を入れたのはKSCのはスリングスイベルがサイドに付いていましたので、それを下方に取付直しました。

次はマグウェルです。
PTS ERGO NEVER QUIT MAGWELL



これは次に出てくるトリガーガードの前方を外して嵌めるだけです。軟質樹脂で出来ているよう。


トリガーガード
MAGPUL PTS MOE TRIGGER GUARD FOR GBB



グリップ
MAGPUL PTS MOE GRIP FOR GBB



底板が外れるようになっています。小物入れかな。

リアサイト
MAGPUL MBUS REAR SIGHT



ストック
MAGPUL PTS MOE CARBINE STOCK



マガジン
M4 PMAG



スリング
MAGPUL MS2 SLING









スポーティな一挺になりました。結構お気に入りです。


  


Posted by sunny956  at 08:02Comments(0)★M4A1 Ver2

2016年06月11日

マルシンの隠し球はJUDGE

東京おもちゃショーでマルシンの新製品が発表されましたね。

RAGING BULLはかねてから予告されていましたので驚きはないもののハイパー道楽さんのレポートを見る限りかなり質感の高い出来上がりになっているようです。まぁ試作品かも知れないので製品版でどうなっているかは分かりませんが発売が待たれますね。

もう一つ驚きの発表がTAURAS RAGING JUDGEです。(写真は実銃です)







口径は.454カスール(.454 Casull)で.45口径(11.4mm)リボルバー用実包のマグナム弾を使います。その他に細長い.410(フォアテン)弾というハンドガン用のショットシェルも使えます。どちらかというとこちらがメインになるようですね。リボルバーでBB弾の弾幕を張るなんてことが出来そうです。

マルシンさんやってくれましたね。  


Posted by sunny956  at 10:26Comments(0)新製品