2019年06月21日
UMAREX GLOCK 19X 比較&実射
UMAREXのG19Xと同じUMAREXのG19、アローダイナミックのG17と比べて見ましょう。

いきなりパッケージですがUMAREXの製品パッケージはセンスが良いですね。写真ではわかりずらいですが、先に発売されていたG19はシルバー系で今回のG19Xはゴールド系になっています。
G19Xは一言でいうとG19のフレームにG17のグリップをつけたものなので、そのところを確認してみます。
G19と並べると、スライドというかフレームの全長は同じです。

G17と比べると短くなっています。

G19のグリップよりG19Xのグリップは長く、フィンガーチャンネルが無い分、グリップが若干細くなったようで握りやすくなりました。

G17とはグリップの長さは同じです。

右のG19とフロントサイトも違います。

リアサイトも。

マガジンはG19とは違いますが、ガスを注入する時にベースプレートをずらすんですがG19Xの方がずらす量が少なくてすみます。

初速は平均すると68m/s程度です。リコイルは・・・ガッツン、ガッツンきます。同じUMAREXのG19も撃ってみましたが、どちらも同じようにガッツンガッツンきます。これは楽しい。海外製は良いですね。国内の製品には無いリコイルです。




その内、SIG P320 M17やBERETTA M9A3何かとも並べて見たいですね。
いきなりパッケージですがUMAREXの製品パッケージはセンスが良いですね。写真ではわかりずらいですが、先に発売されていたG19はシルバー系で今回のG19Xはゴールド系になっています。
G19Xは一言でいうとG19のフレームにG17のグリップをつけたものなので、そのところを確認してみます。
G19と並べると、スライドというかフレームの全長は同じです。
G17と比べると短くなっています。
G19のグリップよりG19Xのグリップは長く、フィンガーチャンネルが無い分、グリップが若干細くなったようで握りやすくなりました。
G17とはグリップの長さは同じです。
右のG19とフロントサイトも違います。
リアサイトも。
マガジンはG19とは違いますが、ガスを注入する時にベースプレートをずらすんですがG19Xの方がずらす量が少なくてすみます。
G19はマガジン本体から外れるちょっと手前までずらさないと行けないので、これは良かった。

こうして3挺のグロックを手にしてみると、いいとこ取りのG19Xはとても扱いやすい銃だと思います。
こうして3挺のグロックを手にしてみると、いいとこ取りのG19Xはとても扱いやすい銃だと思います。
では実射です。マガジン温度は30℃
初速は平均すると68m/s程度です。リコイルは・・・ガッツン、ガッツンきます。同じUMAREXのG19も撃ってみましたが、どちらも同じようにガッツンガッツンきます。これは楽しい。海外製は良いですね。国内の製品には無いリコイルです。
その内、SIG P320 M17やBERETTA M9A3何かとも並べて見たいですね。
2019年06月16日
UMAREX GLOCK 19X ①外観レビュー
待ちに待ったUMAREXのG19Xが本日やっと届きました。私的に大変楽しみにしていたんです。

予約していたんですが、木曜、金曜あたりからボチボチSHOPに入荷してきたとのブログ記事を読んでいよいよと思っていたら金曜に発送連絡が来ました。でも都合が合わず、受取は日曜になりました。今回は予備のマガジンも一緒に購入しています。

このG19Xは米軍の次期制式拳銃の選定でSIG P320(M17)に負けてしまったんですが、G17のグリップを持つG19でアンビのスライドストップを備えたG19Xは個人的には好きです。
では外観を見ていきましょう。今回もUMAREXが正式な版権を持って製作されています。

反対側の写真を撮り忘れました。
刻印を見ましょう。WEも早々とG19Xを販売しており、刻印入りもありましたがグロックのロゴ、19X、AUSTRIAの文字が下合わせになっているんです。これはいただけないという訳でUMAREXを待ちました。



ここは実銃とは違いますね。

G19では”cal. 6mm BB”の刻印がありましたがG19Xではありません。これは喜ばしいことです。

チャンバーの刻印

マガジンベースプレートにもGLOCKのロゴがあります。

では、それ以外の部分を見ていきます。
予約していたんですが、木曜、金曜あたりからボチボチSHOPに入荷してきたとのブログ記事を読んでいよいよと思っていたら金曜に発送連絡が来ました。でも都合が合わず、受取は日曜になりました。今回は予備のマガジンも一緒に購入しています。
このG19Xは米軍の次期制式拳銃の選定でSIG P320(M17)に負けてしまったんですが、G17のグリップを持つG19でアンビのスライドストップを備えたG19Xは個人的には好きです。
では外観を見ていきましょう。今回もUMAREXが正式な版権を持って製作されています。
反対側の写真を撮り忘れました。
刻印を見ましょう。WEも早々とG19Xを販売しており、刻印入りもありましたがグロックのロゴ、19X、AUSTRIAの文字が下合わせになっているんです。これはいただけないという訳でUMAREXを待ちました。
ここは実銃とは違いますね。
G19では”cal. 6mm BB”の刻印がありましたがG19Xではありません。これは喜ばしいことです。
チャンバーの刻印
マガジンベースプレートにもGLOCKのロゴがあります。
では、それ以外の部分を見ていきます。
G19と同じレイルがあります。

右側に設けられたスライドストップ。

エンドプレート

ミリタリー仕様なのか、マガジン挿入部にランヤードリングがあります。

リアサイト

フロントサイト。上部にGLOCKのロゴがあります。

マガジンです。装弾数は22発。




カラーはコヨーテタンらしいですが、KSCのM9A3と異なり良い色ですね。G19よりも長いグリップはとても心地よい握り具合です。
右側に設けられたスライドストップ。
エンドプレート
ミリタリー仕様なのか、マガジン挿入部にランヤードリングがあります。
リアサイト
フロントサイト。上部にGLOCKのロゴがあります。
マガジンです。装弾数は22発。
カラーはコヨーテタンらしいですが、KSCのM9A3と異なり良い色ですね。G19よりも長いグリップはとても心地よい握り具合です。
続く・・・