2020年01月31日
UMAREX G18C+Flux-17タイプ カービンストック
今年の一番目のネタはUMAREX G18C+Flux-17タイプ カービンストックです。

こちらお馴染みの箱になります。

普通ならG18C買いました。ストック買いました。付けました。という記事の流れになるんですが、実際は昨年の12月にまずストックを買いました。手持ちのG19かG19Xなら取り付けられそうだけれどフルオートが出来るG18Cがいいなぁと思って、UMAREXのG18Cを予約しました。
先日G18Cが届きました。レビューもせずにストックが取り付けられるかどうか気になったんであててみたら、これが全然あわないんです。ライセンス持っているUMAREXのG18Cならすんなり付くと思っていたのでがっかり。そこからストックを削って削って無理矢理力ずくで取り付けました。
だからもう外したくないんです。ストック付でG18Cのレビューします。


まずは大好物の刻印から。スライド左前面。

スライドの後部にはセミーフルの切替。

グリップは左側のみGLOCKのロゴが入っています。

続いてスライド右側面とチャンバーの刻印。エキストラクターは未確認ですが別部品のように見えます。

グリップ右側面下部には刻印はありません。

フレーム下面のシリアルナンバープレート。安全装置とかの機能は無いのでスッキリしてます。

右回り6条ポリゴナルのライフリングらしきモールドが見えるバレル先端。その奥にインナーバレルが見えています。このインナーバレルはスライドを引くとちょこんとばれるから飛び出します。

バレル上方には、反動を抑えるコンペンセイター用のガスポートが設置されています。これでもフルオート時は銃の制御が難しいそうです。

チャンバー上面には9x19の刻印があります。また作動させているとチャンバー前方に擦れた跡が残ります。

リアサイト付近。

続いてマガジン。底面にはGLOCKのロゴ。

ガス注入口はこちらにあります。

マガジンの刻印もしっかり入っています。


残念なのがマガジン前面のスロット。ここは塞いで欲しかった。

ストックは矢印①のピンで留めます。これが当初は2mmくらいずれてました。ストックが後ろにある感じ。そこで何とかピンが入るところまでストック側を削ってやりました。かなり削ったと思います。幸いこのストックの樹脂は固いですがサクサク削れるので思ったよりは簡単に削れます。

同じくフルオートです。7RPSは毎秒7発ですが、これはどうなんでしょうか。体感的にはかなり早いと思います。

マガジンをもう少し温めてあげると80m/sを超えます。

セミもフルもとても快調に動きます。
こちらお馴染みの箱になります。
普通ならG18C買いました。ストック買いました。付けました。という記事の流れになるんですが、実際は昨年の12月にまずストックを買いました。手持ちのG19かG19Xなら取り付けられそうだけれどフルオートが出来るG18Cがいいなぁと思って、UMAREXのG18Cを予約しました。
先日G18Cが届きました。レビューもせずにストックが取り付けられるかどうか気になったんであててみたら、これが全然あわないんです。ライセンス持っているUMAREXのG18Cならすんなり付くと思っていたのでがっかり。そこからストックを削って削って無理矢理力ずくで取り付けました。
だからもう外したくないんです。ストック付でG18Cのレビューします。
まずは大好物の刻印から。スライド左前面。
スライドの後部にはセミーフルの切替。
グリップは左側のみGLOCKのロゴが入っています。
続いてスライド右側面とチャンバーの刻印。エキストラクターは未確認ですが別部品のように見えます。
グリップ右側面下部には刻印はありません。
フレーム下面のシリアルナンバープレート。安全装置とかの機能は無いのでスッキリしてます。
右回り6条ポリゴナルのライフリングらしきモールドが見えるバレル先端。その奥にインナーバレルが見えています。このインナーバレルはスライドを引くとちょこんとばれるから飛び出します。
バレル上方には、反動を抑えるコンペンセイター用のガスポートが設置されています。これでもフルオート時は銃の制御が難しいそうです。
チャンバー上面には9x19の刻印があります。また作動させているとチャンバー前方に擦れた跡が残ります。
リアサイト付近。
続いてマガジン。底面にはGLOCKのロゴ。
ガス注入口はこちらにあります。
マガジンの刻印もしっかり入っています。
残念なのがマガジン前面のスロット。ここは塞いで欲しかった。
ストックは矢印①のピンで留めます。これが当初は2mmくらいずれてました。ストックが後ろにある感じ。そこで何とかピンが入るところまでストック側を削ってやりました。かなり削ったと思います。幸いこのストックの樹脂は固いですがサクサク削れるので思ったよりは簡単に削れます。
ついでに矢印②はストックのアンロックレバーです。収納時から展開する時や展開時から収納する時にこのレバーでロックを解除します。

ストックの刻印。

反対側。

展開した図。


ストックの後端には「これはストックでは無い」との刻印があります。
ストックの刻印。
反対側。
展開した図。
ストックの後端には「これはストックでは無い」との刻印があります。
米国では拳銃にストックを付けると『最短16インチの銃身の規定を満たさないライフル』と見なされ所持するだけで犯罪になる可能性があるので、ピストル・スタビライジング・ブレース」というストックの様でストックでないものが補助具として販売されている。これもそれと同じような考えでしょう。でもYOUTUBEとか見るとしっかり肩付けして撃ってます。でも窮屈そう。


ストックに付いてきた専用ホルスターに収めてみました。これもなかなかカッコ良い。

ホルスターにもストックと同じような刻印があります。

裏側にも。

ベルトを通すループを取り付けて使います。

最後にG18Cの実射です。寒いこの時期ですからマガジンは少々温めています。
ストックに付いてきた専用ホルスターに収めてみました。これもなかなかカッコ良い。
ホルスターにもストックと同じような刻印があります。
裏側にも。
ベルトを通すループを取り付けて使います。
最後にG18Cの実射です。寒いこの時期ですからマガジンは少々温めています。
これはマガジン温度が28℃の状態でセミで撃った時。
同じくフルオートです。7RPSは毎秒7発ですが、これはどうなんでしょうか。体感的にはかなり早いと思います。
マガジンをもう少し温めてあげると80m/sを超えます。
セミもフルもとても快調に動きます。
あとはダットサイトでも載せてみようかな。
2020年01月01日
謹賀新年
今朝、新年の挨拶と共に妻より今年の抱負を聞かれたので
一.エアガン以外の趣味(水彩画・プラモ)に手を広げたい。
一.エアガンコレクションを縮小したい。
妻はどちらも賛成、特に後者については厳選の1丁だけにしたらと言われましたが、今すぐには無理でしょうね。しかし置き場所に困っているのと他の趣味への予算配分を考えると徐々に売却していかないとならないでしょうね。
一方で手に入れたいエアガンとしては
①WE M14 EBR GBB (出来ればロングバレルで刻印入り)
②SIG MCX(現在販売されていないがGBBで)
直近の課題としてはRADIAN MODEL1の実射性能がかなり低いのでそこそこの初速とリコイルが出るようにしたいです。
何はともあれ、健康でないと趣味は楽しめませんので健康管理に気をつけて鉄砲いじって行きましょう。
今年もよろしくお願いいたします。