2016年03月27日
H&K P10SD その2
仕事が終わると気が抜けてしまって平日のブログ更新がままならない今日この頃ですが、週末に頑張ってブログ更新をしたいと思います。
最近特に思うのですがお座敷シューターの私は ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める→撃つ→ブログにアップ→箱にしまう→気が向いた時に箱から出してちょっといじる→新しい銃を物色→しばらくガマン→ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める・・・・ を繰り返しています。出来ればいじる(改良やカスタムする)という工程を入れて一挺の銃をもっと楽しみたいと考えていますが皆さんはどうでしょうか。。。
では気を取り直して先日手に入れたKSCのP10SDを見ていきましょう。

あらためましてKSCのP10です。発売からかなりの年月が経過しています。KSCのH.PもP10在庫情報は2010年7月が最後となっていました。
本当はUSPコンパクト、USP45のスライドHWモデルの発売を心待ちにしているのですが最近再販されたのは従来モデルでした。そこで先のサイクルに従い新しい銃を物色したところフルサイズはKWAのUSP45 TACTICALが目にとまり購入。USPコンパクトの方は探していたらスライドがHW素材で、更にネジ付バレルのP10が目にとまりました。ドイツ警察/警備隊用のUSPバリエーションでちょっと汎用性の無いモデルですが好きな要素を2つも備えていることから入手しました。


コンパクトなサイズですが、手の小さい私にはジャストサイズです。大きな銃も楽しいですがこのくらいの大きさも良いですね。小さいながらズッシリ感もあります。残念な点はHWのスライドの表面処理の出来が良くなくてムラムラなんですね。出来れば再処理したいところ。(こういうところが”いじる”ということなんでしょうが腕がついていくかどうか???)
刻印はリアルです。


ちょっと薄いです。

スライドストップの前方にあるのはドイツ連邦警察のマークです。スライドストップを外すとKSCの刻印が見えます。





マガジンにもリアルな刻印が入っています。ここまで見てきてもMADE IN JAPANとかMFG BY KSCといった無粋な刻印はありません。

セーフティは下に押し下げればハンマーがデコッキングされます。

ハンマーとリアサイト。ハンマーが赤茶色に見えますが、これはどういう素材なんでしょうか。

フロントサイトはメタルです。

バレルにはライフリングがあります。バレル自体は樹脂製で14mm正ネジです。KSCのJETサイレンサーがジャストフィットなんですが馬鹿な私はKSC P226 Z-COMPと一緒に手放してしまったので今のところ適当なサイレンサーがありません。

アクセサリーレイルは20mmレイルでは無いので専用のレイルアダプタが必要です。あちこち探しましたが現在どこも在庫はありません。アクササリーは買える時に買って置かないと入手が難しいですね。その点東京マルイのUSPコンパクトはレイルアダプタが同梱されているので親切です。

重量はマガジン込みで764gです。このサイズとしては十分な重さです。

実射です。マガジンを27℃程度に温めました。初弾は78m/sでしたが徐々にマガジンが冷えるせいか最終弾は71m/sまで落ちました。ある程度の間隔で連射すれば75m/sはいけると思います。
今後のいじりポイントとして
最近特に思うのですがお座敷シューターの私は ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める→撃つ→ブログにアップ→箱にしまう→気が向いた時に箱から出してちょっといじる→新しい銃を物色→しばらくガマン→ガマン出来ずに新しい銃を手に入れる→眺める・・・・ を繰り返しています。出来ればいじる(改良やカスタムする)という工程を入れて一挺の銃をもっと楽しみたいと考えていますが皆さんはどうでしょうか。。。
では気を取り直して先日手に入れたKSCのP10SDを見ていきましょう。
あらためましてKSCのP10です。発売からかなりの年月が経過しています。KSCのH.PもP10在庫情報は2010年7月が最後となっていました。
本当はUSPコンパクト、USP45のスライドHWモデルの発売を心待ちにしているのですが最近再販されたのは従来モデルでした。そこで先のサイクルに従い新しい銃を物色したところフルサイズはKWAのUSP45 TACTICALが目にとまり購入。USPコンパクトの方は探していたらスライドがHW素材で、更にネジ付バレルのP10が目にとまりました。ドイツ警察/警備隊用のUSPバリエーションでちょっと汎用性の無いモデルですが好きな要素を2つも備えていることから入手しました。
コンパクトなサイズですが、手の小さい私にはジャストサイズです。大きな銃も楽しいですがこのくらいの大きさも良いですね。小さいながらズッシリ感もあります。残念な点はHWのスライドの表面処理の出来が良くなくてムラムラなんですね。出来れば再処理したいところ。(こういうところが”いじる”ということなんでしょうが腕がついていくかどうか???)
刻印はリアルです。
ちょっと薄いです。
スライドストップの前方にあるのはドイツ連邦警察のマークです。スライドストップを外すとKSCの刻印が見えます。
マガジンにもリアルな刻印が入っています。ここまで見てきてもMADE IN JAPANとかMFG BY KSCといった無粋な刻印はありません。
セーフティは下に押し下げればハンマーがデコッキングされます。
ハンマーとリアサイト。ハンマーが赤茶色に見えますが、これはどういう素材なんでしょうか。
フロントサイトはメタルです。
バレルにはライフリングがあります。バレル自体は樹脂製で14mm正ネジです。KSCのJETサイレンサーがジャストフィットなんですが馬鹿な私はKSC P226 Z-COMPと一緒に手放してしまったので今のところ適当なサイレンサーがありません。
アクセサリーレイルは20mmレイルでは無いので専用のレイルアダプタが必要です。あちこち探しましたが現在どこも在庫はありません。アクササリーは買える時に買って置かないと入手が難しいですね。その点東京マルイのUSPコンパクトはレイルアダプタが同梱されているので親切です。
重量はマガジン込みで764gです。このサイズとしては十分な重さです。
実射です。マガジンを27℃程度に温めました。初弾は78m/sでしたが徐々にマガジンが冷えるせいか最終弾は71m/sまで落ちました。ある程度の間隔で連射すれば75m/sはいけると思います。
今後のいじりポイントとして
①スライドの仕上げ直し(やれる自信がないので難しい)
②レイルアダプタの入手(どこにも在庫が無いので難しい)
③14mm正ネジのハンドガンに合うサイレンサーの物色
ではまた。
2016年03月22日
USPコンパクト HWが待ちきれず買ってしまった
KSCのUSPコンパクトのHW版が出るか出るかと待っていますが、一向にその気配がありません。ガマンしきれずに中古でこんな物を買ってしまいました。
KSC P10SDです。

何せスライドはHW。バレルは最近マイブーム(死語?)であるネジ付バレル。これは手にいれておかないと。

お値段は決して安くはありませんでしたが予備マガジン付属で、銃本体は擦れやキズもなく大変状態の良い物でした。
KSC P10SDです。
何せスライドはHW。バレルは最近マイブーム(死語?)であるネジ付バレル。これは手にいれておかないと。
お値段は決して安くはありませんでしたが予備マガジン付属で、銃本体は擦れやキズもなく大変状態の良い物でした。
レビューは追ってアップする予定です。