2016年07月04日
FNX-45にRMR ダットサイトをつける
BKのFNX-45にもダットサイトをつけようと思い部品を準備しました。

ダットサイトはTrijicon RMRのLED model(レプ)です。このLED Modelにはスイッチ等は無く電池を入れていればLEDはONのままとなります。
ダットサイトはTrijicon RMRのLED model(レプ)です。このLED Modelにはスイッチ等は無く電池を入れていればLEDはONのままとなります。
マウントとしてFDEモデルにも使用したAzimuth CYBERGUN FNX専用 RMRマウントを用意しました。
ではマウントをスライドに装着しましょう。

マウントとスライドを固定する孔は4カ所ありますが前方の右側の孔が位置ズレしていてネジが入りませんので後方側の2カ所で固定しました。マウントに付属の短いネジでスライドに固定します。
ダットサイトはこれも付属のネジでマウントに固定します。




surefire X300(レプ)を取り付けて


FDEモデルにはTrijicon RMRのAdjustable LED model(レプ)をつけていますので並べて見ました。



これでFNX-45 FDEとBKが落ち着きました。
ではマウントをスライドに装着しましょう。
マウントとスライドを固定する孔は4カ所ありますが前方の右側の孔が位置ズレしていてネジが入りませんので後方側の2カ所で固定しました。マウントに付属の短いネジでスライドに固定します。
ダットサイトはこれも付属のネジでマウントに固定します。
surefire X300(レプ)を取り付けて
FDEモデルにはTrijicon RMRのAdjustable LED model(レプ)をつけていますので並べて見ました。
これでFNX-45 FDEとBKが落ち着きました。
2015年10月24日
FNX-45 黒の続き
お気に入りのCYBERGUN FNX-45のBKモデルです。









FDEモデルと見比べても変わったところはありませんでしたが、1カ所のみ違うところがありました。それはシリアルナンバーです。当然と言えば当然ですが量産品ですので同じということもあるでしょうがFDEとBKでは部品が違うのでS/Nも変えたのかも知れません。2挺持っている身としては有り難いことです。
実射性能ですが弾速は
①77.55mps0.6J
②77.50mps0.6J
③78.59mps 0.61J
④77.29mps0.59J
⑤77.26mps 0.59J
でした。マガジンは割と冷えに弱いようで連続して撃っていると徐々に勢いが落ちてきます。やはり連続して撃つならマガジンを交換しながらですね。そんな訳で予備マガジンを用意しました。これで安心。
あと撃った感じはビッシビッシというリコイルが心地よいのですが、気持ちFDEモデルの方がリコイルが強いような気がしました。(あくまで個人の感想です)
FNX-45 TacticalといえばRMRドットサイトとサイレンサーですが、ドットサイトを追加購入するほどの余力はありませんし、載せ替える気力もありませんのでそこはレーザーサイト付のsurefire X400でカバーします。
サイレンサーはTANを買ってしまったのでBKのFNX-45には似合わないと言うことで買いましたよ。黒いの。
VFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。ヤフオクで入手しました。ショップにも同じような製品がありますが、大抵は14mm逆ネジです。FNX-45は16mm正ネジですので注意が必要です。
この製品は14mm逆ネジと16mm正ネジの2つのアダプタが同梱されています。
2015年10月21日
FNX-45 黒もいいわ~
散在が続く鉄砲屋です。
巷ではHogwards G42のレビューが目立っていますね。私も何回も買い物カゴに入れたり出したりしていましたが、どうも小型のピストルでは物足らなくて45AUTOを物色していました。USP45も欲しいのですがKSCの製品は既に絶版状態。そこでFNX-45 Tactical のBKをDEに続いて買ってしまいました。FNX-45は見ても良いし、撃った感じは手持ちのGBBの中では一番です(私の個人的な感想です)。DEの方はあまり撃たないでBKの方はガンガン撃って楽しもうと思っています。




巷ではHogwards G42のレビューが目立っていますね。私も何回も買い物カゴに入れたり出したりしていましたが、どうも小型のピストルでは物足らなくて45AUTOを物色していました。USP45も欲しいのですがKSCの製品は既に絶版状態。そこでFNX-45 Tactical のBKをDEに続いて買ってしまいました。FNX-45は見ても良いし、撃った感じは手持ちのGBBの中では一番です(私の個人的な感想です)。DEの方はあまり撃たないでBKの方はガンガン撃って楽しもうと思っています。
2015年09月08日
FNX-45 その5
FNX-45にダットサイトやタクティカルライトを装着すると、元々の箱には入らなくなります。かといって一々これらを外したり付けたりするのは面倒です。そこでそのままの形態でしまっておけるハンドガンケースを導入しました。
5.11のPISTOL CASE。 色はSANDSTONEです。本当はFNHの純正ハンドガンケースが欲しかったのですが、ケースだけでハンドガン1丁買えてしまうくらいの値段であることで断念しました。

5.11のラベルがついてます。
中はこのようにハンドガン本体を入れるところと、反対側に予備マガジン等を収納するバンドがついています。

銃本体はファスナーを開けて中に収納するのですが、こんな位置に入りますというところをお見せするために置いただけです。
予備マガジンを1個買いました。在庫が無かったのですが先週末にお店から商品が入荷した旨のメールが届きましたので、即購入。

バックストラップを収納するのもありかも。

本体を収納する際はダットサイトには付属のカバーを付けておきます。

これだけ入れてファスナを閉じるとパンパンです。もう少しマチがあるといいんですけど。

これでも中身にはそれ程負担は掛かっていないようです。

実は5.11のケースを買う前にAmazonでこのようなハンドガンケースを買っていました。造りは5.11の物と同じです。大きさは5.11より
ほんのすこし大きいです。

造りはしっかりしていて、これはこれで十分使えますね。これのサンドを買っておけばよかった。

5.11のPISTOL CASE。 色はSANDSTONEです。本当はFNHの純正ハンドガンケースが欲しかったのですが、ケースだけでハンドガン1丁買えてしまうくらいの値段であることで断念しました。
5.11のラベルがついてます。
中はこのようにハンドガン本体を入れるところと、反対側に予備マガジン等を収納するバンドがついています。
銃本体はファスナーを開けて中に収納するのですが、こんな位置に入りますというところをお見せするために置いただけです。
予備マガジンを1個買いました。在庫が無かったのですが先週末にお店から商品が入荷した旨のメールが届きましたので、即購入。
バックストラップを収納するのもありかも。
本体を収納する際はダットサイトには付属のカバーを付けておきます。
これだけ入れてファスナを閉じるとパンパンです。もう少しマチがあるといいんですけど。
これでも中身にはそれ程負担は掛かっていないようです。
実は5.11のケースを買う前にAmazonでこのようなハンドガンケースを買っていました。造りは5.11の物と同じです。大きさは5.11より
ほんのすこし大きいです。
造りはしっかりしていて、これはこれで十分使えますね。これのサンドを買っておけばよかった。
2015年09月06日
FNX-45 その3とその4
まだまだFNX-45ネタが続きます。というかこちらに国家予算(お小遣い)が投入されている手前、他の装備を導入する余裕がありません。
その3はタクティカルライトです。購入したのはお馴染みのsurefire X400タイプです。

アップ

レプリカですが中々良い出来では無いでしょうか。

レーザーの後方にレーザーのみ→レーザー+ライト→ライトのみを切り換えるスイッチがあります。

レールへの取付がネジ止めでワンタッチでないのが残念ですね。

その4はサプレッサーです。
購入したのはCRUSADERのTR45S SUPPRESSOR(TAN)になります。 オスプレイサプレッサーが欲しかったのですが、どこも品切れ状態でSOCOMサイレンサーにしようかと思っていたところこれを見つけて、価格もまぁまぁ手頃だったので購入しました。
BKかTANで悩みましたが銃本体に合わせてみました。

サプレッサーに取り付けられているのが16mm正ネジ(まさねじ)アダプタで左にあるのが14mm(さかねじ)アダプタです。

正面はこのようになっています。





ここまで揃えるとガスブローバックの長物が十分買えるほどになります。でもカッコ良いからしょうがないね。
その3はタクティカルライトです。購入したのはお馴染みのsurefire X400タイプです。
アップ
レプリカですが中々良い出来では無いでしょうか。
レーザーの後方にレーザーのみ→レーザー+ライト→ライトのみを切り換えるスイッチがあります。
レールへの取付がネジ止めでワンタッチでないのが残念ですね。
その4はサプレッサーです。
購入したのはCRUSADERのTR45S SUPPRESSOR(TAN)になります。 オスプレイサプレッサーが欲しかったのですが、どこも品切れ状態でSOCOMサイレンサーにしようかと思っていたところこれを見つけて、価格もまぁまぁ手頃だったので購入しました。
BKかTANで悩みましたが銃本体に合わせてみました。
サプレッサーに取り付けられているのが16mm正ネジ(まさねじ)アダプタで左にあるのが14mm(さかねじ)アダプタです。
正面はこのようになっています。
ここまで揃えるとガスブローバックの長物が十分買えるほどになります。でもカッコ良いからしょうがないね。
2015年08月22日
FNX-45 その2
FNX-45にTrijicon RMR タイプのダットサイトを取り付けました。

今回購入したののはこちら。
本体右側面のスイッチ(-)長押しでドットが消えたらスイッチOFFです。本体左側面のスイッチ(+)長押しでスイッチONです。スイッチの無いタイプの方が側面がすっきりしていて好きなのですが電源が入りっぱなしと言うのは精神衛生上あまり宜しくないのでこちらを選びました。結果はこちらで良かったです。無段階輝度調節可能と説明にはありましたが実際には4~5段階位です。

電源としてCR2032 ボタン電池 1個使用します。20mmレイルに対応したアダプタが付いているので取り外します。

代わりにAzimuth CYBERGUN FNX専用 RMRマウントを用意します。
ここで一つ問題が。1のマウントをFNX-45のスライドに固定するネジはピッタリでしたが、2のダットサイトを固定するネジは長さが足りず使えません。ダットサイトに付属してくる物は太くて使えません。別途M3X8の六角穴付皿頭ボルトが必要です。

1のネジを使ってマウントをスライドに固定します。





あとはsurefire X400とオスプレイサプレッサーがあればバッチリ決まりますね。
今回購入したののはこちら。
本体右側面のスイッチ(-)長押しでドットが消えたらスイッチOFFです。本体左側面のスイッチ(+)長押しでスイッチONです。スイッチの無いタイプの方が側面がすっきりしていて好きなのですが電源が入りっぱなしと言うのは精神衛生上あまり宜しくないのでこちらを選びました。結果はこちらで良かったです。無段階輝度調節可能と説明にはありましたが実際には4~5段階位です。
電源としてCR2032 ボタン電池 1個使用します。20mmレイルに対応したアダプタが付いているので取り外します。
代わりにAzimuth CYBERGUN FNX専用 RMRマウントを用意します。
ここで一つ問題が。1のマウントをFNX-45のスライドに固定するネジはピッタリでしたが、2のダットサイトを固定するネジは長さが足りず使えません。ダットサイトに付属してくる物は太くて使えません。別途M3X8の六角穴付皿頭ボルトが必要です。

1のネジを使ってマウントをスライドに固定します。
あとはsurefire X400とオスプレイサプレッサーがあればバッチリ決まりますね。
2015年07月19日
FNX-45の撃ち味は最高!
FNX-45の実射レポートですが、その前に少しだけ外観を見てみましょう。

45ACPを扱う銃としてはギュッと凝縮された感がありますね。


同じ45ACPを扱うHK45との比較です。大きさはあまり変わらないです。


FNX45は装弾数15発でHK45は10発。この違いがグリップの厚みの違いになっています。HK45は大きいと思いましたが握り比べるとそのグリップの薄さで握りやすいと感じました。

こちらはCZ P-09 TANとの比較です。9mmのP-09はスマートです。FNX45のFDEとP-09のANはかなり色味が異なります。
FNX45のFDEの方が良いですね。


さて実射ですが初速は80m/s前後でした。マガジン自体はやや冷えに弱いようで連続して撃っていると初速が落ちてくるようです。


リコイルについては、私が今まで撃った中では一番だと感じました。ビシッビシッという感じ。KSCのHK45はボスッという感じ。FNX45良いですね。
それで話しは長くなりますが、感覚に頼らざるを得ないリコイルの程度を何とか定量的に測れないかYOU TUBEでちらっとそれらしい画を見たのでマネをして試してみました。
使用する機器はiPhoneです。これの加速度センサーを利用するのです。
使ったアプリは「加速度ログ」です。測定を開始すると停止するまで選択したサンプリング周波数でX軸、Y軸、Z軸の加速度を測定してグラフで表すと共に記録を残してくれるというアプリです。ログはE-mailで送信することが可能です。

今回はFNX45と比較対象としてCZ P-09を測定してみました。測定するにはiPhoneを腕に固定しなければなりません。今回は実験なのでテープで腕(手首のあたり)に固定しました。
測定結果をEXCELで処理して3軸のプラスとマイナスのそれぞれ最高値を取り出したのがこちらです。

腕にどのように固定するかによって、どの軸がリコイルを表しているか変わってきます。多分今回の固定方法ですとZ軸ではないかと思っています。そこでZ軸に着目するとやはりFNX45の方が大きい値を示しています。
これがどの位、真実味を持っているかは不明ですが実験を繰り返せば何らかの傾向がつかめるかも知れません。一方そこまで突き詰めるだけの役に立つ物か疑問はあります。
45ACPを扱う銃としてはギュッと凝縮された感がありますね。
同じ45ACPを扱うHK45との比較です。大きさはあまり変わらないです。
FNX45は装弾数15発でHK45は10発。この違いがグリップの厚みの違いになっています。HK45は大きいと思いましたが握り比べるとそのグリップの薄さで握りやすいと感じました。
こちらはCZ P-09 TANとの比較です。9mmのP-09はスマートです。FNX45のFDEとP-09のANはかなり色味が異なります。
FNX45のFDEの方が良いですね。
さて実射ですが初速は80m/s前後でした。マガジン自体はやや冷えに弱いようで連続して撃っていると初速が落ちてくるようです。
リコイルについては、私が今まで撃った中では一番だと感じました。ビシッビシッという感じ。KSCのHK45はボスッという感じ。FNX45良いですね。
それで話しは長くなりますが、感覚に頼らざるを得ないリコイルの程度を何とか定量的に測れないかYOU TUBEでちらっとそれらしい画を見たのでマネをして試してみました。
使用する機器はiPhoneです。これの加速度センサーを利用するのです。
使ったアプリは「加速度ログ」です。測定を開始すると停止するまで選択したサンプリング周波数でX軸、Y軸、Z軸の加速度を測定してグラフで表すと共に記録を残してくれるというアプリです。ログはE-mailで送信することが可能です。


今回はFNX45と比較対象としてCZ P-09を測定してみました。測定するにはiPhoneを腕に固定しなければなりません。今回は実験なのでテープで腕(手首のあたり)に固定しました。
測定結果をEXCELで処理して3軸のプラスとマイナスのそれぞれ最高値を取り出したのがこちらです。
腕にどのように固定するかによって、どの軸がリコイルを表しているか変わってきます。多分今回の固定方法ですとZ軸ではないかと思っています。そこでZ軸に着目するとやはりFNX45の方が大きい値を示しています。
これがどの位、真実味を持っているかは不明ですが実験を繰り返せば何らかの傾向がつかめるかも知れません。一方そこまで突き詰めるだけの役に立つ物か疑問はあります。
2015年07月16日
買いましたFNX-45
ミリブロ読んでいたら「ぷらうだすたっふ日記。」でFNX-45が6000円値下がりと。初回は高くて手が出ませんでしたがこれはチャンス!とはかりにポッチってしまいました。

全身から漂うタクティコ-な雰囲気。良いですね。レビューはこれでもかってほど出ているので実射レビューを中心に紹介しようかと思っています。
やっぱFNX-45と言えばTrijicon RMR タイプ マイクロダットサイトですよね。こつこつ資金を貯めなくっちゃ。