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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年06月23日

WA コルトガバメント M1911A1 その②内部レビュー&実射

WA コルトガバメント M1911A1 の内部をちょっと見てみましょう。

まずはフィールドストリッピング






アウターバレル





ファイアリングピンは勿論ダミー。エキストラクターはモールドです。



実際のファイアリングピンはこちら。



ブリーチ底面とローディングノズル。


実射です。マガジン温度は26℃。



初速は71m/s付近で、リコイルはまぁまぁかな。


ミリタリー仕様のガバメントの雰囲気を持ったWAのM1911A1。BERETTA M9やMEUピストルと並べて見るとパーカライジングっぽい表面仕上げが時代の流れを感じさせます。


  
タグ :WAM1911A1


Posted by sunny956  at 06:30Comments(1)M1911A1

2019年06月16日

WA コルトガバメント M1911A1 ①外観レビュー

米軍の制式サイドアームとして最も新しいSIG M17がありますが、その前がベレッタ M9、そしてその前がコルトガバメント M1911A1になります。
SIG M17はドンピシャなモデルは販売されていませんがAEGのP320 M17をM9はWAのハートロッカーを持っていますがM1911A1がありません。その昔東京マルイのそれを持っていた時期もありますが・・・・
そこでヤフオクで物色していたところ、この商品を見つけました。



WAのガバメントも色々なモデルがあり、これがいつ頃の物なのか、さっぱり分かりません。最近の物では無いことは確かです。

では外観レビューです。

左側面



右側面



刻印はこのように入っています。







こんなところにも





リアサイト、フロントサイト



バレル先端。ライフリングのモールドもあります。



ハンマー周り。ファイアリングピンはダミーのようで、その下にある細いピンが実際のファイアリングピンです。



ホールドオープンしたところ



マガジン。底部の刻印



現在のWA ガバメントのマガジンは前面にマガジンフォロアーが見えていますが、このモデルは左側面に見えています。これを見ても現在のモデルとは異なることが分かります。




重量はマガジン込みで930gで、ズッシリと重いです。



銃本体のみだと715gです。



続く・・・


  
タグ :WAM1911A1


Posted by sunny956  at 06:40Comments(0)M1911A1