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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年08月31日

週刊 ゴジラをつくる 第1巻

魅力的な組み立てキットで模型少年(?)心をくすぐるディアゴスティーニから8/27 週刊 「ゴジラをつくる」が発売されました。発売日に書店で買い求めてきましたので紹介します。



このシリーズは初回は490円とか特別価格になっていますのでとても買い易いですね。シリーズは全100巻で次回からは1843円(税別)ですので、総額20万円になってしまいます。8000~10000円/月の負担ですから出来ないことはありませんが、鉄砲につぎ込んでいるのでゴジラは諦めざるを得ません。またせっかちな性格ですから2年もかけて製作するのは無理です。何とか頭部だけでも完成させたいです。

このようにパックされています。



ゴジラの部品の他に接着剤、DVDが付属しています。DVDの内容は組み立て方ではなく宣伝的な内容です。



よく出来ていますね。写真は付属の上顎を取り付けた状態です。







大迫力!!









頭部を完成させるには下顎と眼球が必要です。下顎は第3巻で発売されることが分かっていますが、眼球は何時になるか不明です。
なんとか完成させてゴジラの頭を飾っておきたいです。





  

Posted by sunny956  at 12:02Comments(0)週刊 ゴジラをつくる

2019年08月27日

BATON airsoft M45A1 お化粧したよ!

まずは分解します。

ここまでしなくても墨入れ、汚しは出来ますがついでです。



グリップは外します。



墨入れに使うのはタミヤのスミ入れ塗料<ブラック>とエナメルシンナー X-20と綿棒。綿棒は普通のや先の細いのを準備します。



スミ入れ塗料にはフタに筆がついているので、それを使って刻印のところに塗料を入れていきます。



ある程度乾いたら綿棒の先にシンナーを付けて、余分な塗料を拭き取っていきます。ここが難しいところで、シンナーを付けすぎてゴシゴシやると、せっかく文字に入れた塗料まで取れてしますので、シンナーと量と擦り加減がポイントになります。



出来ました。しっかり乾燥してから消しゴムで軽く擦るのも良いですよ。



良い感じに出来ました。





次はスライド先端のスス汚れの再現です。 使用するのはタミヤのウェザリングマスター Bセットです。




付属のブラシを使ってススを乗せていきます。銃口付近を濃くして徐々に薄くなるようにします。



出来ました。






お化粧ついでにリアサイトの+ネジを皿キャップに交換しました。



手持ちのSureFire X300レプを装着。







なかなか良いじゃないですか。うん、これはお買い得な銃でした。

  
タグ :BATONM45A1


Posted by sunny956  at 05:11Comments(0)M45A1

2019年08月25日

ARES M40A6 入手

最近、新しい銃を買いすぎですね。財政破綻しそうで怖い。今夏はあと1挺予約している物があるので、それを最後にしばらくおとなしく過ごそうとおもっている今日この頃です。

今回予約していて昨日届いたのがこちら。ARES M40A6です。



パッケージにはMSR-700、MSR-338そしてM40A6の3種が描かれています。



ここで実銃について少々。
M40A6は現行のM40シリーズとオペレーションやバレルの互換性を保ち、移動の際にコンパクトになること、M40A5のような限定的なレイルではなくより拡張性を持つようにと開発されたスナイパーライフルです。


https://orga-inc.jp/outline/m40a6-sniperrifle/より)

コンパクトおよび拡張性を実現するため今までのMcMillan Tactical A4ストックに変わってフォールディングストック/上面全長レイル/7面補助レイルセクションを持つハンドガードを備えたモジュラーストック (RACS: Remington Arms Chassis System)を装備しています。

使用弾丸は7.62x51mm NATO弾。

但し、M40A6の後継でMk13 MoD7がこれから配備されM40A6については第1線を退き主に訓練用途で利用される「代替スナイパーライフル」の1つ(an alternate sniper rifle)になることが示されています。

これが実銃のMk13 Mod7です。

(ミリタリーブログ Newsより)


箱の中身です。銃本体の他に45発装填できるマガジン、クリーニングロッド、BBローダー、ビニール袋に入った謎のツール、簡単なガイド。



取扱説明書は添付されておらず、QRコードでARES AIRSOFTのH.Pへ飛んでネット上で見ることが出来るようになっています。



でも内容はこれだけ。実にシンプル。これくらいなら紙で入れて欲しかった。とにかく詳しい説明はなし。HOPの調整が出来るかどうかも分からないです。あの謎のツールに関しても記載はありません。




まずは、ストック基部のボタンを押してフォールディングストックを展開します。















M40A5と同じフラッシュハイダー。材質はスチールではありません。VFCのM40A5用のサプレッサーが取り付け可能か試して見たいです。



8面モジュラーハンドガードの下面にはバイポッドマウントがついています。上面を除く7面はモジュラーレイルを取り付けるようにネジ孔が切ってあります。



ハンドガード根元にはQDスリングスイベルマウントがあります。



ストック、バレル等に刻印らしき物は見当たりません。



エルゴノミック ラバーグリップは滑り止めが効いていますが、少々太い感じがします。(あくまで個人の感想です)



上面の20mmレイルは拡張性が高いです。



ボルトハンドル、セーフティはM40A5と同様。ボルト後部のコッキングインジケーターはありません。



フルアジャスタブルなストック。詳しくは追って記事にします。





展開状態から、折り畳む時はこのレバーを後方に倒します。




ARES SIRSOFTのH.Pにある画像です。こんな感じに仕上げたいですね。
 


続く・・・・・


  

Posted by sunny956  at 11:29Comments(10)M40A6

2019年08月23日

BATON airsoft M45A1 買った!!

BATONのM45A1 FDEを買いました。



なかなかおしゃれなパッケージですね。何故今頃になってこれを買ったかって。M45A1はウエスタンアームズのを持っているので、2挺目は要らないと考えていました。また13824円とお安く、正直質感とか安っぽいんじゃないかなって。しかしCO2の撃ち味を試して見たくなって買ってしまいました。それともう一つやってみたいことがありました。それは刻印の墨入れと汚しです。ウエスタンアームズのM45A1には出来ないんですよね。これは追々やっていきます。

私の様にCO2買ってみたいけど、外観とかどうなのって思っている、そこの貴方に外観レビューをしていきます。ところどころにウエスタンアームズのM45A1が登場します。





全体の色味とか比べると下のBATONの方が色が薄いです。



刻印はしっかり入っています。



QRコードや小さい文字もしっかり入っています。これなら墨入れも楽そうです。







G10グリップは積層では無くプリントですが良い雰囲気です。



但し、左のウエスタンアームズと比べるとBATONの方が模様がボヤッとした感じです。



PL(パーティングライン)も若干残っています。



ラージセーフティレバー、ビーバーテイルグリップセーフティ、ハンマー、エキストラクター(モールド)も上手く再現されています。



アウターバレルはメタル製です。



バレルの6条ライフリングも再現されていますが、少々、山が高いというか溝が深いのでは。更に奥まったところにインナーバレルがあり、アウターバレルにはインナーバレルの振れ止めのフランジがあります。



チャンバーにはNATIONAL MATCHの刻印がきれいに入っています。



ソリッドなトリガー。前面には実銃同様滑り止めのグルービングが施されています。


トリガーのレストポジションが右のウエスタンアームズと比べるとBATONの方が前方にあるように見えます。実銃の写真を見ると、両者の中間くらいじゃないでしょうか。


グリップの下部はCO2ボンベを避けるように孔が拡げられています。その後ろにランヤードリングがあります。



フロントサイトには刻印はありません。ドブテイルで取り付けられています。



リアはNOVAKサイト。こちらも刻印はありません。取付けスクリューが+ネジなのが残念ポイントです。ここは皿キャップに交換しましょう。



マガジンは装弾数15発。





マガジンのベースプレートは左のウエスタンアームズのようには再現されていません。



重量は右のウエスタンアームズ 946gに対して673gとかなり軽いですが、BATONのM45A1だけを触っていると、それ程軽くは感じないです。



ではマガジンにCO2ボンベを装着して実射しましょう。CO2ボンベはマルシン製です。



大体80~85m/sです。撃ち味はCO2らしいビシッとくるリコイルです。





総評です。外観は想像以上によく出来ています。材質のせいか、表面がざらっとしています。これが少々チープさを醸し出していますね。
実射性能は上等です。撃って楽しむには良い銃だと思います。耐久性については分かりませんが、BATONにて部品を入手出来るので心配は無いです。

続く・・・・






  
タグ :BATONM45A1


Posted by sunny956  at 16:37Comments(2)M45A1

2019年08月14日

タナカ M40A1 Ver2 カート式 カモフラテープで変身!

先日、CHINA POSTで荷物が届きました。



中身はこちら。



カモフラージュテープの草緑迷彩と砂漠迷彩の2種類、各3個です。



これをM40A1に巻いて変身させます。
2種類のうち、今回は草緑迷彩を使いました。



このテープは普通のセロテープやガムテープのように裏に粘着材がついているのでは無く、テープの表と裏でくっつきます。ですから、気が変わって剥がしても銃本体には糊とか粘着材は残りません。ですから気軽にお試しできるんです。

テープに糊がついていないので、貼り方にもちょっと工夫が要ります。私がやった方法をご紹介しますが、もっと良い方法があるのかも知れません。

① ストック部分を巻きます。トリガガードの後ろあたりから巻いていきます。巻重ねは10mm程度もあれば十分です。あまり重ねるとテープを沢山消費しますので注意が必要です。

②バレル先端からスコープ取付レイルのところまで同じように巻きます。
③機関部のあたりを巻きたいのですがエジェクションポートがありますので、今までのように巻けません。ここは前後方向に貼ります。
 銃本体には貼り付きませんから、先に巻いた部分に重ねるように取り付けます。
④それだけでは心許ないので④~⑦の部分を細切りにしたテープで巻いて③を固定していきます。

スコープは細切りしたテープを巻いていくだけです。


















巻きにくい部分をどのように処理したか見ていきましょう。

ボルトハンドル部分はハンドルを避けるように切り取ります。大きく切り取られているように見えますが、実際は溝の幅くらいに切り込みを入れたのですがテープが前後方向に引っ張られているのでこのようになってしまいます。



スリングスイベルのところはテープにほんのわずか切り込みを入れただけです。



ストックのこの部分も1本で巻くのでは無くて、何本かに分けて色々な方向から巻いています。



セーフティレバーの可動範囲にも被さらないようにします。



スコープ周辺






カモフラテープに飽きたら、剥がして塗装しようかなと。


  
タグ :タナカM40A1


Posted by sunny956  at 04:40Comments(2)M40A1

2019年08月12日

SIG AIRSOFT/VFC SIG M17 その③

皆様、お盆休みは如何お過ごしでしょうか?  帰省されている方は大好きな愛銃に触れられなくて悶々とされているのではないでしょうか。
私は割と時間があって、好きなテッポウを弄って過ごしています。

さてAEG SIG P320 M17とSIGAIRSOFT M17との比較編になります。

上がAEG SIG P320 M17で下がSIGAIRSOFT M17です。まず全体を眺めて色合いが違います。AEG SIG P320 M17を入手した時は良い色だと思っていましたが、こうやって並べて見るとSIGAIRSOFT M17の方が断然良いですね。



シルエットや全体の寸法的な物はほぼ同じように見えます。



上がAEG SIG P320 M17ですが、こちらは矢印の前方の刻印以外は一切の刻印がありませんが矢印のシリアルナンバーは入れてもライセンスに抵触しないんじゃ無いでしょうか? ダメですか?



フロントフェース。左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。バレル先端とリコイルスプリングガイドがリアルなのがSIGAIRSOFT M17です。AEG SIG P320 M17はWE製造を思わせるバレルにねじ切りがされています。リコイルスプリングガイドの先端の形状も円形に近いです。



こちらが実銃のフロントフェース。SIGAIRSOFT M17はよく再現しています。


(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)

LCI(LOADED CHAMBER INDICATOR)です。左がAEG SIG P320 M17でモールド表現ですが右のSIGAIRSOFT M17は別部品です。



リアサイトは似ています。



フロントサイトも大きな違いは見られません。



グリップ後端の”M”の文字。左がSIGAIRSOFT M17です。フォントが違いますね。



スライドキャッチレバーの比較。左のAEG SIG P320 M17の方がやや幅が狭い(細い)ようです。



トリガー背面のえぐれはどちらも再現されています。左がAEG SIG P320 M17になります。



バックプレート付近。左がSIGAIRSOFT M17です。時々右左が入れ替わってすいません。下の実銃と見くらべるとやはりIGAIRSOFT M17の方がやや実銃に近いかなと思えます。





(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)

AEG SIG P320 M17のチャンバーです。斜めのカットが大きいです。



こちらがSIGAIRSOFT M17ですが、斜めカットは小さいです。こちらが実銃に近いです。



実銃のチャンバー付近の図です。

(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)

トリガーのレストポジションの位置の比較です。こちらはAEG SIG P320 M17でやや前方にあります。



こちらがSIGAIRSOFT M17です。実銃に近い位置です。



実銃のトリガーポジションです。

(Gun Professionals 2019年4月号より引用させて頂きました)

ここからマガジンについて。
AEG SIG P320 M17のマガジンをSIGAIRSOFT M17に挿入しようとすると図のあたりで止まってしまい、完全に入りません。



本当はAEG SIG P320 M17用に購入したショートマガジン(17連マガジン)を流用したかったんですが、出来ませんね。



下がショートマガジン(17連マガジン)を装着したAEG SIG P320 M17です。



左がAEG SIG P320 M17で右がSIGAIRSOFT M17です。リップの形状やマガジン断面形が違います。



マガジンを挿入すると矢印のところがあたってマガジンが奥まで入りません。左のAEG SIG P320 M17では矢印のところが出ています。またSIGAIRSOFT M17の矢印のところがAEG SIG P320 M17では段差が無いため入りません。



重量の比較です。
AEG SIG P320 M17は817g。



SIGAIRSOFT M17は756gになります。やや軽いです。




少々長くなりました。当たり前ですがSIG社のライセンスの基に製造されたSIGAIRSOFT M17は実銃を良く再現していますね。AEG SIG P320 M17も全体としてはそんなに悪くはないですが比べるとちょっとね。買わずにSIGAIRSOFT M17を待っとけば良かったかな。



  


Posted by sunny956  at 16:09Comments(0)SIG M17

2019年08月10日

SIG AIRSOFT/VFC SIG M17 その②

そう言えば、巷ではVFCのSR25ECCが話題になっていますね。私も興味はあるんですけどMK11もあるし、もうすぐ発売されるであろうVFCのM110も気になっているんでこちらはスルーしました。

ではSIG M17の続きです。




分解していきます。
テイクダウンレバーを90°回してスライドを前方に抜き取ります。



テイクダウンレバーを抜き取るとFCU(ファイヤーコントロールユニット)が取り出せます。この辺は実銃に近いです。





FCUの右側面にあるスライドキャッチレバーの前方にシリアルナンバーが打刻されています。





スライド全景。ブリーチが亜鉛合金の地のままなのがちょっと残念ですね。黒染めしましょうか。



リコイルスプリングガイドの後端にはチャンバーのホップアップ機構のギヤと噛み合う為のギアがついています。



チャンバーのギア部。アウターバレルとインナーバレルはスプリングで繋がっています。



リコイルスプリングガイド。





スライドのブリーチ後部にある3本のスクリューを外すとリアサイトとカバー(リムーバブルリアサイト)が外せます。



外すとブリーチの上面が剥き出しになります。と言うことはここに光学サイトを載せることは出来ないです。LCIの後部がカバーで押さえられていますが、わずかに遊びがあって可動します。



スライドからブリーチユニットを外しました。



ちょっとわかり難いですがエキストラクタースプリング、プランジャー&ガイドロッドの後端に模したスクリューヘッドは樹脂製です。ねじ込んであるのではなくブリーチの一部で押さえて抜けないようにしています。



エキストラクターの拡大図。



バックプレートとエキストラクタースプリング、プランジャー&ガイドロッド。その上にリアサイト。



組み上げて実射してみましょう。



マガジン温度は計測し忘れましたが、多分28℃くらいだと思います。
初速は74m/s~78m/s程度。リコイルは驚くほど強くは無いですが結構きます。スライドの摺り合わせとか何もしなくても実に調子よく動きます。スライドストップもガッチリかかります。2,3マガジンしか撃っていないので耐久性については不明です。多分もう2,3マガジン撃ったら箱にしまわれる運命ですから、耐久性についての検証はゲームで過酷に使用される方にお願いしましょう。





次はAEGのP320 M17との比較ですね。(多分)


  


Posted by sunny956  at 16:02Comments(0)SIG M17

2019年08月09日

SIG AIRSOFT/VFC SIG M17 その①

我が家にもSIG AIRSOFTのSIG M17がやって来ました。
以前、AEG社のSIG P320 M17を紹介しましたが、今度はSIG社公式ライセンスを受けてVFCが製造した物になります。



マガジンは左下のBOX部分に収められています。



本体の他にロングマガジン、HOPUP調整ツール、英語、ドイツ語、フランス語等の多言語の説明書になります。残念ですが日本語はありません。



良い色してます。









AEGもP320 M17には無かった刻印を見てみましょう。
スライド 左前方にはSIG SAUER M17の刻印があります。ここはうっすらと墨入れしてあるようで黒か灰色に見えます。



フレーム右側の小窓からはFCU(FIRE CONTROL UNIT)に打たれたシリアルナンバーが見えています。その前にはSIG社米国本社所在地があります。チャンバーには9mmX19の刻印。




グリップにはSIG SAUERの文字があります。



スライド下面のレイル部にはCal.6mm BBの刻印があります。海外製は実銃との区別がつくようにこのような刻印がありますね。



トリガーガード下面には注意書きがあります。

<英文>
NOT A TOY.MISUSE OR CARELESS USE MAY CAUSE SERIOUS INJURY OR DEATH.BEFORE USING READ OWNER'S MANUAL AVAILABLE FREE FROM SIG SAUER. MAIDE IN TAIWAN.
<和訳>
これはおもちゃでない。不正な使用または不注意な使用は、重傷または死を引き起こす場合があります。使用する前にSIG SAUERから入手出来るオーナーズマニュアルを読んで下さい。



リコイルスプリングガイドの先端断面が円形では無いですが、これは実銃のとおりです。エアガンではこれを回すことでHOPUPの調整をします。よく見ると先端に”UP→”の刻印があります。



バレルには実銃と同じ6本のライフリングがあります。



アンビのマニュアルセーフティレバーとスライドキャッチレバー。



フロントサイトとリアサイト。



リムーバブルリアサイト、LCI(ローデッドチェンバーインジケーター)。LCIは無可動のダミーです。カートリッジの有無では無く、スライドが閉鎖状態でほんのわずか上方に動きます。



マガジンは装弾数25発。



ガス注入バルブは底面ではなくて背面にあります。



ベースプレートにはSIGの刻印があります。



取り急ぎ外観レビューをしてみました。6mm BBとか注意書きはありますが、下面ですから見えないし外観的には言うこと無し。色も良いです。

次回以降AEGのP320 M17との比較や実射レビューを予定しています。



  


Posted by sunny956  at 14:35Comments(3)SIG M17

2019年08月04日

タナカ M40A1 Ver2 カート式

WE MSKの続編も書けていないですが、新しい仲間が入ったので紹介します。

タナカ M40A1 24インチ Ver.2 BK カート式 です。



これを買った理由は・・・・海兵隊の装備だから。カートリッジでガシャガシャ遊びたかったからです。ウッドストックモデルも食指が動きましたが在庫が無く、ヤフオクでもあまり出てきませんのでBLACKを買いました。これ新品です。amazonでかなり安くなってきてますから在庫があればチャンスです。

古いモデルですので今更レビューでもないですね。

こんな物も買いました。OneTigrisのシューティングマットです。射撃はお座敷でしかしませんので要らない物ですが、写真撮影の背景として使えないかと思い買ってみました。本体サイズは200cmX76cmで、長さ的には余裕がありますがもう少し幅が欲しかったです。





全景です。長物は写真撮るのが難しい。



スコープレイルの前方左側にASGKとシリアルナンバーらしき刻印があります。



エジェクションポート左側にはMODEL700とMANUFACURED BY TANAKA WORKS の刻印があります。



バットプレートにはTANAKAの文字が入っています。全体としてリアルでは無いですね。



ストック下面には前方にホップ調整のネジが、後方にはガス注入バルブがあります。この辺もリアルさを欠いていますね。



このモデルの一番の醍醐味がカートリッジの装填、排莢です。エジェクションポートから1発ずつカートリッジを込めていくところとボルトハンドルを操作して空のカートリッジを排出する行為はたまりません。もう気分はスナイパー!!

しかし、カートリッジを装填するのにちょっとコツが要ります。それは前後方向の位置をきっちと決めないとスムーズに装填出来ません。
1発目を装填する時カートリッジを後方に押しつけて装填し、それ以降はその位置を基準にすれば割とスムーズに装填することが出来ます。



ボルトを前進させてカートリッジをチャンバーに送り込む。



運悪くジャムったらトリガーガード付け根にあるレバーを操作してここを開けてカートリッジを取り出します。




スコープは手元にあったノーベルアームズ TACONE 31244です。これはこれで悪くは無いですがアイリリーフが短いのが残念なところ。



こちらは合わせて購入した物。



TANAKAのワンタッチスリングスイベル。同じ様な物がamazonで安価に売られていましたが万一取り付かないと悔しいのでTANAKA製を求めました。





金色リアルカートリッジ。カートリッジのケースは金色でないとね。これは飾り用で実際には使わないつもり。その為、遊び用にアルミのカートリッジを1set追加しています。



リアルカートリッジとアルミカートリッジを並べて見るとサイズ的には同じです。



M40A1の使用弾薬である7.62mmX51mm NATO弾(308WIN)と並べると、こんな感じ。




続く・・・・かも?



  
タグ :タナカM40A1


Posted by sunny956  at 16:22Comments(2)M40A1