2017年05月14日
スコープのお色直しとサプレッサー
前回デカールでシュミット&ベンダーのロゴを付けてみましたが、やっぱりせこいのでやめました。そのかわりイルミノブのVECTORのロゴを消してやりました。あと追加で半ツヤ黒で塗った対物レンズがややツヤ不足なので半ツヤクリヤーでちょっとつや出しをしました。
ということでスコープについてこれで一応終わりとします。
次はこれです。
ワンタッチで取り付けられます。ハイダーに被さっていますから全長で160mmくらい長くなります。
この角度いいですね。
随分長くなるかと思いましたが、結構良いバランスです。
こうやって見るとバレルが短く見えないですか。
こっちが良い。
ということでスコープについてこれで一応終わりとします。
次はこれです。
WebでM40A5の画像を見るとサプレッサーが装着されているものが多いように思います。そこで我が家のM40A5にも付けてみたくて買いました。でも高いですね。これで国産のハンドガンなら買えちゃいそうな値段なんだから。
実物がどうか分かりませんが刻印らしいものはありません。全長270mmほどです。
取付のための説明書が添付されています。
VFCのこのハイダーでなければ取りつかないようです。
実物がどうか分かりませんが刻印らしいものはありません。全長270mmほどです。
取付のための説明書が添付されています。
VFCのこのハイダーでなければ取りつかないようです。
ワンタッチで取り付けられます。ハイダーに被さっていますから全長で160mmくらい長くなります。
この角度いいですね。
随分長くなるかと思いましたが、結構良いバランスです。
こうやって見るとバレルが短く見えないですか。
こっちが良い。
ほぼ私の中では完成形ですが、出来ればスリングをつけたいかな。実銃では革製のMRTスリングが装着されているようですが、実物はなかなか手に入らないし、もし入っても皮が固いしあんまり好みでは無いんですよ。
出来ればパッドの付いたナイロン素材の物が良いと思っています。例えばこの写真のような。(写真が小さくてよく分かりませんね)
では、また。
2017年04月23日
スコープにS&Bのロゴを・・・
お試しのつもりでスコープにS&Bのロゴをいれてみました。
使用したのはこちら
インクジェットプリンタを使ってオリジナルのデカールを作る「おうちde デカール」 byガイアノーツです。
パソコンでネタを作成します。私はEXCELを使って作りました。それを反転・鏡像印刷します。
その上に接着シートを貼り付けます。
必要な分を切り出して接着シートの裏紙を剥がして貼りたい場所に貼ります。その後紙の面に水を付けてその紙をずらすとはい出来上がり。
所詮デカールですから強度はありませんからこすらないようにしないといけません。なので上からクリヤーでも吹いて保護すると良いかもしれません。
ロゴマークも作ったので2カ所だけ貼ってみました。
反対側
今回はお試しということでイルミ・ノブには手を加えていませんがデカールの出来が上々ならばここにも手を入れようと思っていますがどうでしょうかね。少し時間をおいて考えてみます。もう少し強度が確保出来るデカールがあれば使って見たいですね。
使用したのはこちら
インクジェットプリンタを使ってオリジナルのデカールを作る「おうちde デカール」 byガイアノーツです。
パソコンでネタを作成します。私はEXCELを使って作りました。それを反転・鏡像印刷します。
その上に接着シートを貼り付けます。
必要な分を切り出して接着シートの裏紙を剥がして貼りたい場所に貼ります。その後紙の面に水を付けてその紙をずらすとはい出来上がり。
所詮デカールですから強度はありませんからこすらないようにしないといけません。なので上からクリヤーでも吹いて保護すると良いかもしれません。
ロゴマークも作ったので2カ所だけ貼ってみました。
反対側
今回はお試しということでイルミ・ノブには手を加えていませんがデカールの出来が上々ならばここにも手を入れようと思っていますがどうでしょうかね。少し時間をおいて考えてみます。もう少し強度が確保出来るデカールがあれば使って見たいですね。
2017年04月16日
スコープのロゴを消す!
かなり間があいてしまいましたが、何もしていない訳では無くて毎日せっせとスコープをいじっておりました。前回問題にしていたVector Opticsの刻印を消しました。
この対物レンズのところにある刻印が気に入りません。
まず刻印を埋めるように黒の瞬着を盛りまして耐水ペーパーで平らにし、塗装します。
塗装は下地にミッチャクロンを吹いて、その上にMr.COLORのNo.92 セミグロスブラックをスプレーしました。
結果がこれです。
前方のマウントリングから前の部分を塗装しています。よく見るとツヤの感じが違いますがぱっと見はそれ程気になりません。
結果としてはまぁまぁ上手く出来ましたが、1度目はミッチャクロンを吹かずに上塗りをしたところ塗料の食いつきが悪くて失敗しました。
一度塗装を全て落として2度目に何とか成功した次第です。お陰で結構時間がかかりました。
欲を言えばS&Bのロゴを入れたいと考えています。それはこれからボチボチとやっていこうと思っています。
前回のスコープの紹介で忘れていたところがありましたので追加で紹介しておきます。
それはエレベーション・ノブです。
1回転目は上部の窓の中が黄色になっていますが、2週目は黒に変化して今の位置が何処になっているか分かるようになっています。
それからバトラーキャップを取り付けました。
サイズを選択するのが難しいですが、今回選択したのは対物レンズ側が40OBJ(57.2mm)で接眼レンズ用が18EYE(43.2mm)です。
結果は対物はきつくて接眼はゆるかったです。ゆるい接眼用は内側にテープを巻いて対処。
きつい方は無理に押し込めば取り付けられそうでしたが塗装面がはげる恐れがありますので内側をリューターに紙やすりを巻きつけ削ってやりました。
やっとカッコがつきました。
この対物レンズのところにある刻印が気に入りません。
まず刻印を埋めるように黒の瞬着を盛りまして耐水ペーパーで平らにし、塗装します。
塗装は下地にミッチャクロンを吹いて、その上にMr.COLORのNo.92 セミグロスブラックをスプレーしました。
結果がこれです。
前方のマウントリングから前の部分を塗装しています。よく見るとツヤの感じが違いますがぱっと見はそれ程気になりません。
結果としてはまぁまぁ上手く出来ましたが、1度目はミッチャクロンを吹かずに上塗りをしたところ塗料の食いつきが悪くて失敗しました。
一度塗装を全て落として2度目に何とか成功した次第です。お陰で結構時間がかかりました。
欲を言えばS&Bのロゴを入れたいと考えています。それはこれからボチボチとやっていこうと思っています。
前回のスコープの紹介で忘れていたところがありましたので追加で紹介しておきます。
それはエレベーション・ノブです。
1回転目は上部の窓の中が黄色になっていますが、2週目は黒に変化して今の位置が何処になっているか分かるようになっています。
それからバトラーキャップを取り付けました。
サイズを選択するのが難しいですが、今回選択したのは対物レンズ側が40OBJ(57.2mm)で接眼レンズ用が18EYE(43.2mm)です。
結果は対物はきつくて接眼はゆるかったです。ゆるい接眼用は内側にテープを巻いて対処。
きつい方は無理に押し込めば取り付けられそうでしたが塗装面がはげる恐れがありますので内側をリューターに紙やすりを巻きつけ削ってやりました。
やっとカッコがつきました。
2017年04月05日
スコープに大問題が!!
やっと手に入ったことで有頂天になっていて、全く気がつかなかった大きな問題。
それは昨日紹介した対物レンズ付近のロゴです。
AliExpressのstoreの写真でも国内で販売されているものを見ても、こんなところにロゴが入っているものは無い。
偽物をつかまされたかと思ってネットを彷徨いながらこんな無粋なモデルがあるか探して見ました。
するとVectorOpticsの製品の中でも同じように対物レンズ側にロゴがはいっているものがありました。
それから国内で販売されている舶来アーモリーさんで昨年の9月頃に仕入れた製品は私の物と同じところにロゴが入っていました。(最近販売された物は対物レンズのところにはロゴ入っていませんでした)
しかし正直カッコ悪いですよ。これは。黒く塗っちゃいますか。
それは昨日紹介した対物レンズ付近のロゴです。
AliExpressのstoreの写真でも国内で販売されているものを見ても、こんなところにロゴが入っているものは無い。
偽物をつかまされたかと思ってネットを彷徨いながらこんな無粋なモデルがあるか探して見ました。
するとVectorOpticsの製品の中でも同じように対物レンズ側にロゴがはいっているものがありました。
それから国内で販売されている舶来アーモリーさんで昨年の9月頃に仕入れた製品は私の物と同じところにロゴが入っていました。(最近販売された物は対物レンズのところにはロゴ入っていませんでした)
しかし正直カッコ悪いですよ。これは。黒く塗っちゃいますか。
タグ :M40A5
2017年04月04日
VECTOR OPTICSのスコープを眺める!
VFC M40A5に装着するために購入したVECTOR OPTICSのMODEL SCFF-09 SIEGFRIED 3-12X50FFPです。でもまだ装着していません。
今回は外観を眺めてみます。
左からウィンデージ・ノブ(水平方向の調整)、エレベーション・ノブ(垂直方向の調整)とサイドフォーカス・ノブ(50m~∞)
ウィンデージ・ノブ側からみたところ
サイドフォーカス・ノブの後ろがイルミネーーション・ノブでこの中に電池(CR2032)が入ります。イルミネーーション・ノブで11段階に輝度を調整出来ます。イルミネーーション・ノブのマークは"V"のマークもあるようですがこの製品は★マークです。
ズームリングとディオプターになります。3 4と表示されているのがズームリングです。+-0--の方がディオプターでスコープを覗いた時に特別に目を凝らしたりしなくてもレティクルがクッキリと見えるように調節するためのものです。
と
角度を変えて。
対物レンズのここにVECTOR OPTICSのロゴが入っています。
付属品です。
今回は外観を眺めてみます。
左からウィンデージ・ノブ(水平方向の調整)、エレベーション・ノブ(垂直方向の調整)とサイドフォーカス・ノブ(50m~∞)
ウィンデージ・ノブ側からみたところ
サイドフォーカス・ノブの後ろがイルミネーーション・ノブでこの中に電池(CR2032)が入ります。イルミネーーション・ノブで11段階に輝度を調整出来ます。イルミネーーション・ノブのマークは"V"のマークもあるようですがこの製品は★マークです。
ズームリングとディオプターになります。3 4と表示されているのがズームリングです。+-0--の方がディオプターでスコープを覗いた時に特別に目を凝らしたりしなくてもレティクルがクッキリと見えるように調節するためのものです。
と
角度を変えて。
対物レンズのここにVECTOR OPTICSのロゴが入っています。
付属品です。
中央下にあるのが34mmのマウントリング。34mmのマウントリングってなかなか売っていないのでこれが無いと取り付けられない。
レンズの反射を防ぐキルフラッシュです。
例の青い小物は中からレンズクリーナーが出てきました。
レンズの反射を防ぐキルフラッシュです。
例の青い小物は中からレンズクリーナーが出てきました。
次回は是非M40A5に装着した画をお見せしたいです。
2017年04月02日
国際小包が届いた!
今日国際小包が届きました。
中身は・・・・・
かねてより狙っていたVECTOR OPTICSのMODEL SCFF-09 SIEGFRIED 3-12X50FFPです。そうM40A5用です。
開封の儀。パッカーンとね。
内容物を並べて見ました。
本体の他に左から保証についてのパンフレットやName Cardのようなもの。六角レンチ、なんだかよく分からないブルーの小物。34mmのマウント2個、それとキルフラッシュ。それから本体には保護キャップがついています。
本体のレビューは次回にしますが、今回はどこから購入したか参考になればと思い紹介します。
中身は・・・・・
かねてより狙っていたVECTOR OPTICSのMODEL SCFF-09 SIEGFRIED 3-12X50FFPです。そうM40A5用です。
開封の儀。パッカーンとね。
内容物を並べて見ました。
本体の他に左から保証についてのパンフレットやName Cardのようなもの。六角レンチ、なんだかよく分からないブルーの小物。34mmのマウント2個、それとキルフラッシュ。それから本体には保護キャップがついています。
本体のレビューは次回にしますが、今回はどこから購入したか参考になればと思い紹介します。
購入したのはAliExpress(アリエクスプレス)という中国のアリババの運営する海外向けサイト。始めから海外向けに作っているためインターフェイスは英語の他日本語にも対応しています。まぁ中国版のamazonと言えばわかりやすいでしょうか。
AliExpressではこのスコープが40K弱です。(私が購入した時はセール期間中で更に約15%OFF)
しかし、送料や通関手数料とか追加費用が掛かるからトータルすると国内で買うのと変わらないんじゃ無いかと思っていたところ、配送方法を選べば送料無料です。また今回の場合は通関費用とかもまったく掛かりませんでした。送料無料の配送はChina Post Air Mail(EMS)です。FEDEXとかDHLは早いけど3~4000円の費用が掛かります。今回はなるべく安く購入することを目指していたので時間が掛かってもいいので送料無料のChina Post Air Mailを選択しました。
まぁ2~3週間待てば届くだろうと思っていたところ、なんとstoreから発送の連絡が来た次の日に我が家に届きました。実際には発送から3日目に届いたようですが、恐ろしく早くないですか。国内でもこのくらい掛かるところもあるというのに。
3/29 注文
3/31 storeから出荷
4/2 受取
今回は初めてのAliExpressでの買い物でしたが、大変満足のいくものでした。しかしながらこれはあくまで私の今回の買い物に限った話しであり、全ての買い物に対して保証するものではありませんので実際に買い物する場合はすべて自己責任でお願いします。特にクレジットの使用には一抹の不安がつきまといますから。安心・安全を考えると国内での調達が一番かと思います。
参考に私が購入したstoreはこちらです。右上のLanguageで日本語を選択すれば日本語で表示されます。それからその隣のship toで配送先をJapanにすれば送料も分かります。
では次回はスコープ本体をじっくり見ていきましょう。
2017年03月20日
M40A5 再び初速調整に挑戦!
前回はダイアルがちょっとしか回らないので初速の調整が出来ないと言っていましたが、思い切って回したらガスの放出口がオープンする方向に1.5回転ほど回りましたので再度初速調整についてトライしました。
前回は分解してからボルトを抜いていましたが、分解しなくても矢印のノブを押せば抜けるんですね。大発見!!
このダイアルをCCW(反時計回り)に回すとガス放出口がオープンします。
回し易いようにボルトを分解します。こうしないとダイアルが回せないので調整が面倒なんです。さらに初速整はマガジンの温度やガスの状態で変化するので調整がどの程度効いているのか判断が難しいのです。
ダイアルが回る範囲を100として目一杯CCWに回した時を100%ととし反対にCWに回した時を0%として実験しました。
前回は分解してからボルトを抜いていましたが、分解しなくても矢印のノブを押せば抜けるんですね。大発見!!
このダイアルをCCW(反時計回り)に回すとガス放出口がオープンします。
回し易いようにボルトを分解します。こうしないとダイアルが回せないので調整が面倒なんです。さらに初速整はマガジンの温度やガスの状態で変化するので調整がどの程度効いているのか判断が難しいのです。
ダイアルが回る範囲を100として目一杯CCWに回した時を100%ととし反対にCWに回した時を0%として実験しました。
マガジンはAとBの2個を用意しました。
結果は
0%を試していないのは初速をあげることが目的なので100%で最高の初速になることが分かれば自分としては十分なのです。
これから言えることはダイアル開度よりもマガジンの温度の方が影響大ということです。
取り敢えず目一杯ガス放出口が開く方向で固定しておきました。これ以上あげたければブラス製のノズルの孔径を拡げるしか無いですね。
それからシュミット&ベンダーのレプリカスコープですが舶来アーモリーさんで予約を受付けていましたが、5万オーバーに躊躇してポチれませんでした。リューポルドのレプリカで我慢するか。
2017年03月11日
M40A5 初速なんともならんかった!
VFCのM40A5はボルトの中のダイアルを回すと初速が調整出来るということで、やってみました。
まずは分解から。スコープ、バイポット、マガジンを外します。
タクティカルレイルを外します。
2本のスクリューをゆるめてトリガーガードを外すとストックと機関部が分かれます。
次にボルトアッシーを抜きとります。
下部のレバーを上に押し上げるとボルトのロックが下がりボルトが抜けます。
これがボルトアッシーです。
このダイアルを回すことで初速を調整出来るようです。
2本のネジを外してボルトアッシーを分解して後方からマイナスドライバーを差し入れて回すとやりやすいです。
回してみると1/4回転くらいしか回りません。もっと強く回したら回るかも知れませんが破損が怖くて出来ませんでした。結果としては初速はほとんど変化しませんでした。せいぜい2~3m/sの変化ですね。
まずは分解から。スコープ、バイポット、マガジンを外します。
タクティカルレイルを外します。
2本のスクリューをゆるめてトリガーガードを外すとストックと機関部が分かれます。
次にボルトアッシーを抜きとります。
下部のレバーを上に押し上げるとボルトのロックが下がりボルトが抜けます。
これがボルトアッシーです。
このダイアルを回すことで初速を調整出来るようです。
2本のネジを外してボルトアッシーを分解して後方からマイナスドライバーを差し入れて回すとやりやすいです。
回してみると1/4回転くらいしか回りません。もっと強く回したら回るかも知れませんが破損が怖くて出来ませんでした。結果としては初速はほとんど変化しませんでした。せいぜい2~3m/sの変化ですね。
それよりもノズルの内径を拡大する方が初速をあげるには効果的のようですが、それも簡単ではありません。まぁお座敷なのでこれでいいかも。もし詳しい方がいらっしゃいましたら初速調整について御教示お願い致します。
タグ :VFC
2017年03月10日
M40A5 バットプレート何とかしたった!
厚みが調整出来そうで出来ないVFCのM40A5 バットプレート。
箱出しでは厚いスペーサー 2枚と薄いスペーサー 2枚がセットされています。でも厚いような気がしますので少々薄くしたいと思いますが・・・
ばらしてみると軸全てにネジが切ってある全ネジでは無いので、薄いプレートを1枚抜くのがやっとというところです。
そこで登場するのがこれ。WII TECHから販売されているVFC M40A5用のバットプレートスクリューセットです。これはたまたまショップのH.Pを見ていて発見しました。これが最後でしたので現在はSOLD OUTになっています。
内容物は長、中、短と長さの異なる3種類のスクリューとリテーナーが2個です。リテーナーの使い方は後ほど紹介します。
それで、どの位の厚みが良いのか、実際に構えてみてもよく分からないので箱出しから厚いスペーサーを1枚外すことにします。
選択したスクリューは真ん中のサイズです。これを使うと厚いの2枚+薄いの1枚、厚いの2枚、薄いの2枚までいけそうです。
スクリューの長さが決まったところでこれをバットプレートにセットします。 もともと付いていたものを外してスクリューセットに付属のものに交換します。はめ込むだけでは心許ないのでゴム系の接着剤で取り付けました。
再度組み立てるとこうなります。
次は初速調整をやってみましょう。
箱出しでは厚いスペーサー 2枚と薄いスペーサー 2枚がセットされています。でも厚いような気がしますので少々薄くしたいと思いますが・・・
ばらしてみると軸全てにネジが切ってある全ネジでは無いので、薄いプレートを1枚抜くのがやっとというところです。
そこで登場するのがこれ。WII TECHから販売されているVFC M40A5用のバットプレートスクリューセットです。これはたまたまショップのH.Pを見ていて発見しました。これが最後でしたので現在はSOLD OUTになっています。
内容物は長、中、短と長さの異なる3種類のスクリューとリテーナーが2個です。リテーナーの使い方は後ほど紹介します。
それで、どの位の厚みが良いのか、実際に構えてみてもよく分からないので箱出しから厚いスペーサーを1枚外すことにします。
選択したスクリューは真ん中のサイズです。これを使うと厚いの2枚+薄いの1枚、厚いの2枚、薄いの2枚までいけそうです。
スクリューの長さが決まったところでこれをバットプレートにセットします。 もともと付いていたものを外してスクリューセットに付属のものに交換します。はめ込むだけでは心許ないのでゴム系の接着剤で取り付けました。
再度組み立てるとこうなります。
次は初速調整をやってみましょう。
2017年03月08日
M40A5 スコープのけった!
スコープが届きましたので、早速取り付けて見ました。
これがあのアメリカ海兵隊(USMC)に採用されたシュミット&ベンダー 3-12X50 PMⅡLP・・・ではなくてノーベルアームズ TAC ONE 3-12X44です。
シュミット&ベンダー 3-12X50 PMⅡLPなんて買おうものなら60万位するんじゃないですか。せめてレプリカのVector optics Siegfried 34mm 3-12×50 FFP スコープでも良いので買いたいのですが、レプリカといっても5万オーバーです。しかも品薄。購入資金を貯めてチャンスを狙いますが、それまでのつなぎとして。
スペックは
アイリリーフが短くて使い難いという評判もありますが実戦投入することはありませんので見た感じがよくて価格も安くてフリップオープンキャップが付いていることからこれを選びました。あくまで最終的にはシュミット&ベンダー(レプリカ)ですよ。
マウントリングはM40A5に付属してきたUSMC型を使っています。そうそうチューブ径が30mmということも選択のポイントになってます。
バイポットもつけました。
これだけ全長の長い物は撮影が難しいです。
次回はこの調整出来そうで実は出来ないバットプレートに焦点をあててみたいと思います。
これがあのアメリカ海兵隊(USMC)に採用されたシュミット&ベンダー 3-12X50 PMⅡLP・・・ではなくてノーベルアームズ TAC ONE 3-12X44です。
シュミット&ベンダー 3-12X50 PMⅡLPなんて買おうものなら60万位するんじゃないですか。せめてレプリカのVector optics Siegfried 34mm 3-12×50 FFP スコープでも良いので買いたいのですが、レプリカといっても5万オーバーです。しかも品薄。購入資金を貯めてチャンスを狙いますが、それまでのつなぎとして。
スペックは
アイリリーフが短くて使い難いという評判もありますが実戦投入することはありませんので見た感じがよくて価格も安くてフリップオープンキャップが付いていることからこれを選びました。あくまで最終的にはシュミット&ベンダー(レプリカ)ですよ。
マウントリングはM40A5に付属してきたUSMC型を使っています。そうそうチューブ径が30mmということも選択のポイントになってます。
バイポットもつけました。
これだけ全長の長い物は撮影が難しいです。
次回はこの調整出来そうで実は出来ないバットプレートに焦点をあててみたいと思います。
タグ :VFC