楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2016年01月31日
KSC STI VIP3.9 スライドHW その2
早速KSC STI VIP3.9のちょっと残念だったところであるサムセーフティをアンビ化しました。
用意したアンビセーフティはこちら

EDGE5.1用の66番 ワイドアンビセーフティS-Lと67番 ワイドアンビセーフティS-Rになります。KSCに部品発注しました。初めて部品を注文しましたが実に簡単でスムースに入手することが出来ました。またKSC会員ならパーツも20%OFFで購入出来ます。送料が¥1000と高いので、まとめて何点か注文するとお得になります。
アンビセーフティの仕組みは簡単な物で左右のシャフトが噛み合うようになっています。

組み込み方ですが、まず既存のセーフティを外します。シャフトを反対側からちょっと押してやれば簡単に外せます。

次に新しく用意したアンビセーフティの右側のパーツをフレームに組み込みます。右側のセーフティには左側には無い突起があるので上から回転して突起をフレームの溝にいれてやらないといけません。

続いて左側のセーフティをセットします。セーフティがONのポジションでセットすると良いようです。これで完了です。


これで完成です。


EDGE5.1のセーフティがバッチリサイズだったのでポン付け出来たので想像以上に簡単でした。
用意したアンビセーフティはこちら
EDGE5.1用の66番 ワイドアンビセーフティS-Lと67番 ワイドアンビセーフティS-Rになります。KSCに部品発注しました。初めて部品を注文しましたが実に簡単でスムースに入手することが出来ました。またKSC会員ならパーツも20%OFFで購入出来ます。送料が¥1000と高いので、まとめて何点か注文するとお得になります。
アンビセーフティの仕組みは簡単な物で左右のシャフトが噛み合うようになっています。
組み込み方ですが、まず既存のセーフティを外します。シャフトを反対側からちょっと押してやれば簡単に外せます。
次に新しく用意したアンビセーフティの右側のパーツをフレームに組み込みます。右側のセーフティには左側には無い突起があるので上から回転して突起をフレームの溝にいれてやらないといけません。
続いて左側のセーフティをセットします。セーフティがONのポジションでセットすると良いようです。これで完了です。
これで完成です。
EDGE5.1のセーフティがバッチリサイズだったのでポン付け出来たので想像以上に簡単でした。
2016年01月30日
KSC STI VIP3.9 スライドHW その1
USP45から45ACPつながりでKSC STI VIP3.9 スライドHWを手に入れました。


KSCのSTIシリーズにも色々ありますが、何故VIP3.9なのか・・・・
それはスライドがHWだからです。メタルスライドよりもHWの方が質感は高いですね。
販売されてから月日が経っていますので既にあちらこちらでレビューされていますので、さらーっと行きます。
左側面

右側面

私がKSCを選ぶ理由の一つであるリアルな刻印




(ぼけてしまいました。すいません)
VIP3.9の特徴であるコーンバレル

インナーバレルはセンターが出るように固定されています。バレルにはライフリングは無いですね。

サムセーフティとグリップセーフティはシルバー。サムセフティは左側のみ。ここはアンビにして欲しかった。

右側。ここに小さくJASGの刻印があります。

トリガーは樹脂のようですが、ここはメタルにして欲しかった。またマガジンリリースボタンにはSTIの文字が。

リアサイトは固定式

フロントサイトは六角スクリューを緩めれて左右に調整可能

重量はマガジン込みで848g。小さい本体とあって手にするとズッシリ感じます。

小型ながら魅力が凝縮された感があり手にした時の満足感は高いです。一つ残念な点はセーフティがアンビでないところ。ここは何とかしたいと考えています。またKSCからはリアサイトの代わりにマイクロドットサイトを載っけるマウントベースが販売されていますが在庫はありません。何とかしてドットサイトを載せてみたいですね。
(おそらく)続く
KSCのSTIシリーズにも色々ありますが、何故VIP3.9なのか・・・・
それはスライドがHWだからです。メタルスライドよりもHWの方が質感は高いですね。
販売されてから月日が経っていますので既にあちらこちらでレビューされていますので、さらーっと行きます。
左側面
右側面
私がKSCを選ぶ理由の一つであるリアルな刻印
(ぼけてしまいました。すいません)
VIP3.9の特徴であるコーンバレル
インナーバレルはセンターが出るように固定されています。バレルにはライフリングは無いですね。
サムセーフティとグリップセーフティはシルバー。サムセフティは左側のみ。ここはアンビにして欲しかった。
右側。ここに小さくJASGの刻印があります。
トリガーは樹脂のようですが、ここはメタルにして欲しかった。またマガジンリリースボタンにはSTIの文字が。
リアサイトは固定式
フロントサイトは六角スクリューを緩めれて左右に調整可能
重量はマガジン込みで848g。小さい本体とあって手にするとズッシリ感じます。
小型ながら魅力が凝縮された感があり手にした時の満足感は高いです。一つ残念な点はセーフティがアンビでないところ。ここは何とかしたいと考えています。またKSCからはリアサイトの代わりにマイクロドットサイトを載っけるマウントベースが販売されていますが在庫はありません。何とかしてドットサイトを載せてみたいですね。
(おそらく)続く
2016年01月25日
USP45 その2
KWA/UMAREX USP45 TACTICALにタクティカルライトを装着するためにレイルアダプタを取り付けました。

用意したのはこちらの製品。 ELEMENT製 USP.45 マウント(PA-0202)です。

このレイルマウントは左右のマウントを2本のネジで結合し銃本体に固定するのですが、そのネジの内1本の頭がレイルの溝に飛び出しています。コレではライトをレイルにスライドして差し込むことが出来ません。

そこでネジの頭が沈み込むように孔を拡げます。

では取り付けます。

下から見るとシリアルナンバープレートがのぞけます。

レイルにタクティカルライトを取り付けます。


次にサイレンサーを取り付けます。FNX-45に付けていたVFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。


FNX-45が出てきたので45ACPつながりで並べてみました。

微妙な曲面を持つFNX-45と対照的に直線的なUSP45。大型ハンドガンは存在感があって良いもんですね。
用意したのはこちらの製品。 ELEMENT製 USP.45 マウント(PA-0202)です。
このレイルマウントは左右のマウントを2本のネジで結合し銃本体に固定するのですが、そのネジの内1本の頭がレイルの溝に飛び出しています。コレではライトをレイルにスライドして差し込むことが出来ません。

そこでネジの頭が沈み込むように孔を拡げます。

では取り付けます。
下から見るとシリアルナンバープレートがのぞけます。
レイルにタクティカルライトを取り付けます。
次にサイレンサーを取り付けます。FNX-45に付けていたVFC KAC MK23 SOCOM type サイレンサーです。
FNX-45が出てきたので45ACPつながりで並べてみました。
微妙な曲面を持つFNX-45と対照的に直線的なUSP45。大型ハンドガンは存在感があって良いもんですね。
2016年01月24日
USP45 TACTICAL
今年初めての記事となります。毎度拙い内容ですが宜しくお願いします。
2016年の最初の鉄砲はKWA/UMAREX H&K USP45 TACTICALになります。



KSC USP45のHWモデルが発売されるようで待っていましたが、期待を裏切り従来のモデルが再販されましたのでガマン出来ずにメタルスライドのこのモデルを買ってしまいました。タクティコーなハンドガンにお熱なのでUSP45もTACTICALを選択。
タクティコーなところはサイレンサー装着可能なバレル。14mm正ネジが切られています。

それとアンビのセーフティ

KWA/UMAREXのUSP45 TACはアルミスライドでリアル刻印がセールスポイントでしたので刻印を見てみると・・・・
薄い。良く見えない。ということで-10点。


チャンバーもやや薄い

フレームのトリガーガードとシリアルナンバープレート付近は大丈夫


リアサイトは上下左右調整可能。反射防止のセレーションが入っています。また上面にはHKの白文字が入っており良いアクセントになってます。

フロントサイトもセレーションが入っています。

トリガーには可動範囲を調整出来るトリガーストップがついています。この画の左の端にわずかに刻印が見えていますが、ここが残念ポイント-20点。
なんと”cal 6mm BB”なんて入っているんです。

気を取り直して内部を見ていきましょう。通常分解します。

リコイルスプリングが凄いことになってます。リアルです。

アウターバレルとインナーバレル。インナーバレルも結構複雑な造りになってます。嬉しいポイント。

ハンマー周りとダストカバー内部


マガジンは特に変わった点はありません。

重量は本体569g、マガジンが325gで合わせて894gになります。実銃はカタログで930gとなっていますのでもう少し頑張って欲しかったですね。



実射ですがマガジンを少し温めてあげると元気よく撃てます。大体80~90MPSってとこですね。リコイルはまぁまぁあります。

全体としてはメタルスライドということもあり、いい雰囲気を持っていますが刻印が残念です。結構な値段しましたからもうすこし頑張って欲しかった。
次はライトやサイレンサーをつけていきます。
2016年の最初の鉄砲はKWA/UMAREX H&K USP45 TACTICALになります。
KSC USP45のHWモデルが発売されるようで待っていましたが、期待を裏切り従来のモデルが再販されましたのでガマン出来ずにメタルスライドのこのモデルを買ってしまいました。タクティコーなハンドガンにお熱なのでUSP45もTACTICALを選択。
タクティコーなところはサイレンサー装着可能なバレル。14mm正ネジが切られています。
それとアンビのセーフティ
KWA/UMAREXのUSP45 TACはアルミスライドでリアル刻印がセールスポイントでしたので刻印を見てみると・・・・
薄い。良く見えない。ということで-10点。
チャンバーもやや薄い
フレームのトリガーガードとシリアルナンバープレート付近は大丈夫
リアサイトは上下左右調整可能。反射防止のセレーションが入っています。また上面にはHKの白文字が入っており良いアクセントになってます。
フロントサイトもセレーションが入っています。
トリガーには可動範囲を調整出来るトリガーストップがついています。この画の左の端にわずかに刻印が見えていますが、ここが残念ポイント-20点。
なんと”cal 6mm BB”なんて入っているんです。
気を取り直して内部を見ていきましょう。通常分解します。
リコイルスプリングが凄いことになってます。リアルです。
アウターバレルとインナーバレル。インナーバレルも結構複雑な造りになってます。嬉しいポイント。
ハンマー周りとダストカバー内部
マガジンは特に変わった点はありません。

重量は本体569g、マガジンが325gで合わせて894gになります。実銃はカタログで930gとなっていますのでもう少し頑張って欲しかったですね。
実射ですがマガジンを少し温めてあげると元気よく撃てます。大体80~90MPSってとこですね。リコイルはまぁまぁあります。
全体としてはメタルスライドということもあり、いい雰囲気を持っていますが刻印が残念です。結構な値段しましたからもうすこし頑張って欲しかった。
次はライトやサイレンサーをつけていきます。