2018年06月23日
WA MEUピストルを撃つ!!
WAのMEUピストルのレビュー記事からかなり時間が経ってしまいましたが、やっと実射の時がやってまいりました。

マガジン温度は気温と同じ25℃。

初めは追加で購入したショート(スタンダード)マガジン。





およそ73~75m/s。
次は付属のロングマガジン。





およそ72~76m/sでマガジンによる違いはありませんでした。リコイルはそれなりにあって、5mくらいの距離であれば3~4㎝にまとまります。見ても良し、撃っても良しの一挺です。

マガジン温度は気温と同じ25℃。
初めは追加で購入したショート(スタンダード)マガジン。
およそ73~75m/s。
次は付属のロングマガジン。
およそ72~76m/sでマガジンによる違いはありませんでした。リコイルはそれなりにあって、5mくらいの距離であれば3~4㎝にまとまります。見ても良し、撃っても良しの一挺です。
2018年06月21日
BELL G17 CO2バージョン その③ 問題点解決出来ず
1発撃つと2発目はハンマーがコックされないという問題を抱えたBELL GLOCK17ですが、原因と考えられるのは1発目を発射すると、CO2のガス圧で想像以上のブローバックスピードでスライドが後退します。この時本来であればスライドのブリーチブロックがフレーム側のディスコネクタを押し下げ、ハンマーがコック出来る状態になるのですが、スライドが浮き上がるのか、他の何かが悪さをしてハンマーがコックされないという現象が起きていると推測されます。

その何かが分からないのです。手動でスライドを動かしても絶対に不具合を再現出来ません。悔しいけどいじり壊すのも嫌なので再度返品しようかと思っています。根性無しですいません。

その何かが分からないのです。手動でスライドを動かしても絶対に不具合を再現出来ません。悔しいけどいじり壊すのも嫌なので再度返品しようかと思っています。根性無しですいません。
2018年06月20日
VFC Colt Mk12Mod1 その④ 実射編
VFC Colt Mk12Mod1 の実射編です。初夏のような暑い日もあれば上着が欠かせない涼しい日もあるこの頃ですが、この記事を作成した日は割と涼しかったです。

マガジンの表面温度は21℃。

初速は86~76m/sとなりました。




セミ、オートともに全く不安無く撃つことが出来ました。さすがVFC。リコイルは普通です。なお弾道についてはお座敷シューターのため不明です。

マガジンの表面温度は21℃。
初速は86~76m/sとなりました。
セミ、オートともに全く不安無く撃つことが出来ました。さすがVFC。リコイルは普通です。なお弾道についてはお座敷シューターのため不明です。
2018年06月18日
VFC Colt Mk12Mod1 その③ バイポッド編
VFC Colt Mk12 Mod1にバイポッドを取付けます。

amazonにてVFC HarrisType M40 Dutyバイポッド/SwivelLockEditionというものを購入しました。レバー式のスイベルロックがついている物が欲しかったのでVFC製を選択しました。amazonで随分安価で販売されていました。


それと20mmレイル取付けアダプタは付属していませんので別途購入しました。QDレバータイプをチョイス。

まぁこれだけ見ていると特段問題ないのですが、VFC M40A5に付属してきたバイポッドと比べて見るとちょっと違うところがあるじゃないですか。これ本当にVFC製かな?と疑いたくなります。 ハリスのレプリカのそのまたレプリカかなと思っちゃいます。
では比較してみましょう。
前部に取り付けられているリングの大きさの違い (以下 左側がM40A5 右が今回購入した物)


スイベルロックレバーの根元のテーパー形状の違い


脚の根元の長さの違い


スイベルロックの基部の違い


これだけ違うと同じVFC製品かと疑いたくなりますね。。でも良いんです。それらしければ。
実射編に続く・・・・
amazonにてVFC HarrisType M40 Dutyバイポッド/SwivelLockEditionというものを購入しました。レバー式のスイベルロックがついている物が欲しかったのでVFC製を選択しました。amazonで随分安価で販売されていました。
それと20mmレイル取付けアダプタは付属していませんので別途購入しました。QDレバータイプをチョイス。
まぁこれだけ見ていると特段問題ないのですが、VFC M40A5に付属してきたバイポッドと比べて見るとちょっと違うところがあるじゃないですか。これ本当にVFC製かな?と疑いたくなります。 ハリスのレプリカのそのまたレプリカかなと思っちゃいます。
では比較してみましょう。
前部に取り付けられているリングの大きさの違い (以下 左側がM40A5 右が今回購入した物)
スイベルロックレバーの根元のテーパー形状の違い
脚の根元の長さの違い
スイベルロックの基部の違い
これだけ違うと同じVFC製品かと疑いたくなりますね。。でも良いんです。それらしければ。
実射編に続く・・・・
2018年06月17日
BELL G17 CO2バージョン その② 問題点
BELL G17 CO2バージョンに幾つか問題がありまして、今日はその紹介を。もっと早くアップ出来れば良かったのですが解決法とか探っていて遅くなりました。なお問題は解決していません。
外観で1点。スライドの右側面のGLOCKのロゴの位置がおかしいです。レビュー記事を書いた時は分からなかったんですが、よくよく見ると位置がおかしい。異常にエキストラクターによっています。amazonの商品写真を見ると離れています。
こちらがBELL G17


次に実射レビューをしようと思いCO2ボンベを入れていたところボンベのフタをいっぱいに締めてもマガジンの底板が取り付けられないんです。ボンベの蓋と底板と干渉しています。

この状態でも実射は出来るので気を取り直して撃ってみたんですが、あまりの音の大きさに中止しました。その後、ガスを抜いてCO2ボンベを取り外そうとしたところボンベがマガジンから抜けません。
マガジンの底板を削ってやれば底板を取り付けることは出来そうです。でもロゴの位置は修正出来ません。またCO2ボンベも外せません。そこでamazonならではの秘策で返品・交換することにしました。今回の商品は交換は出来ないので返品して再度購入となります。
数日後、再度購入した物が届き、ドキドキしながら開封しました。その結果ロゴの位置は変わらず。ボンベを入れた状態でマガジンの底板は問題なく取付出来ました。ボンベが取り外せるかどうかは撃ってから確認することにします。
では実射。もの凄い音とリコイルです。しかし1発撃つと2発目はトリガが空振り。もう一度スライドを引いてやらないと撃てません。(スライドを引く時はマガジンを抜いておかないと2重給弾になります)
そんなことを繰り返して何とか初速を計測しました。



こんなことを繰り返していると、その内にガス圧が下がってきたのでしょうか連続して撃てるようになりました。しかしこれでは使い物になりません。まだ原因は分かっていませんが、もしヒントになるようなことがあれば御教示願いたいところです。
撃ち終わってCO2ボンベを取り外す段になりましたが、問題なくストンとボンベが出てきました。良かった。
スライドの刻印と実射について問題を抱えているBELL G17です。
追記:
その後分かったことですが、2発目が不発になるのはハンマーがコックされていないからです。スライドはしっかり後退していて、スライドストップが掛かっている状態でスライドストップをリリースしても、その状態ではハンマーがコックされていないのです。そしてガス圧が下がってくると確実にハンマーはコックされます。トリガーバーの動きに関係があるのかと思っていますが、良く分かりません。
外観で1点。スライドの右側面のGLOCKのロゴの位置がおかしいです。レビュー記事を書いた時は分からなかったんですが、よくよく見ると位置がおかしい。異常にエキストラクターによっています。amazonの商品写真を見ると離れています。
こちらがBELL G17
そしてこちらがamazonの商品ページの写真。エキストラクターから離れています。これが本物に近い位置だと思います。
次に実射レビューをしようと思いCO2ボンベを入れていたところボンベのフタをいっぱいに締めてもマガジンの底板が取り付けられないんです。ボンベの蓋と底板と干渉しています。
この状態でも実射は出来るので気を取り直して撃ってみたんですが、あまりの音の大きさに中止しました。その後、ガスを抜いてCO2ボンベを取り外そうとしたところボンベがマガジンから抜けません。
マガジンの底板を削ってやれば底板を取り付けることは出来そうです。でもロゴの位置は修正出来ません。またCO2ボンベも外せません。そこでamazonならではの秘策で返品・交換することにしました。今回の商品は交換は出来ないので返品して再度購入となります。
数日後、再度購入した物が届き、ドキドキしながら開封しました。その結果ロゴの位置は変わらず。ボンベを入れた状態でマガジンの底板は問題なく取付出来ました。ボンベが取り外せるかどうかは撃ってから確認することにします。
では実射。もの凄い音とリコイルです。しかし1発撃つと2発目はトリガが空振り。もう一度スライドを引いてやらないと撃てません。(スライドを引く時はマガジンを抜いておかないと2重給弾になります)
そんなことを繰り返して何とか初速を計測しました。
こんなことを繰り返していると、その内にガス圧が下がってきたのでしょうか連続して撃てるようになりました。しかしこれでは使い物になりません。まだ原因は分かっていませんが、もしヒントになるようなことがあれば御教示願いたいところです。
撃ち終わってCO2ボンベを取り外す段になりましたが、問題なくストンとボンベが出てきました。良かった。
スライドの刻印と実射について問題を抱えているBELL G17です。
追記:
その後分かったことですが、2発目が不発になるのはハンマーがコックされていないからです。スライドはしっかり後退していて、スライドストップが掛かっている状態でスライドストップをリリースしても、その状態ではハンマーがコックされていないのです。そしてガス圧が下がってくると確実にハンマーはコックされます。トリガーバーの動きに関係があるのかと思っていますが、良く分かりません。
2018年06月17日
VFC Colt Mk12Mod1 その② スコープ編
VFC Colt Mk12Mod1用にスコープを取り付けました。

用意したスコープはこちら。

Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。




最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
用意したスコープはこちら。
Leupold MARK4 M3タイプ スコープです。Colt Mk12ならLeupold TS30なんでしょうが、こちらはレプリカ製品は見たことありません。それでLeupold繋がりでMARK4にしました。M1かM3は個人的な好みでM3にしました。付属品はマウントリングと保護カバーです。
見慣れたモデルで恐縮ですが外観から。
最後の画像はディオプターが飛び出していますがこれは調整後の画になります。ディオプターとは焦点合わせをするためのダイヤルで、各個人で異なる視力に合わせてレティクルのピントをあわせるためのものです。私の場合はかなり調整しないと焦点が合いませんでした。
マウントリングです。

高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。

そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。


高さは実測19mm。

お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。

用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)

接眼側が11EYE(39.4mm)


サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。

但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。

取り付けた状態です。


段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
高さは13mmと低いです。これを使うとリアサイトと干渉してしまいます。
そこで高さのあるマウントに交換することに。KACタイプのツインハイマウントです。本当はスルーレバーを持つA.R.M.Sのマウントにすべきところでしょうが適当なものが見つからなかったのでこれで妥協しました。
高さは実測19mm。
お次は保護カバーを定番のBUTLER CAPに交換します。
用意したのは対物レンズ側が27OBJ(46.7mm)
接眼側が11EYE(39.4mm)
サイズが合うかどうか心配でしたがピッタリでした。
但し接眼レンズ側は先に言いましたがディオプターが飛び出しているので、このディオプターにはまっていることになります。
取り付けた状態です。
段々とSPR(Special Purpose Rifle)らしくなってきました。
続く・・・・
2018年06月11日
BELL G17 CO2バージョン
BELL グロック G17 リアル フル刻印 ブローバック ガスガン メタルスライド CO2 バージョンを買いました。長い名前は購入したamazonの商品名です。CO2が好きなんです。

何気にネットを見ていたら、この商品の紹介があって見た途端にポッチといっちゃいました 。
では開封の儀。

中身は、本体の他には交換用のノズルとマガジンのボンベの蓋を開け閉めする六角レンチとクリーニング用の棒だけです。説明書の類いは入っていません。従ってノズルの本当の目的は何なのか不明です。

はじめに重量測定。マガジン込みで762g。ボンベは含みません。割とズッシリきます。

では外観をざーっと見ていきましょう。


刻印は謳い文句どおりリアルです。




東京マルイと同じでセーフティになっているシリアルナンバープレート。


チャンバーには刻印はありません。



マガジンは中々良い質感です。



続く・・・・・
何気にネットを見ていたら、この商品の紹介があって見た途端にポッチといっちゃいました 。
では開封の儀。
中身は、本体の他には交換用のノズルとマガジンのボンベの蓋を開け閉めする六角レンチとクリーニング用の棒だけです。説明書の類いは入っていません。従ってノズルの本当の目的は何なのか不明です。
はじめに重量測定。マガジン込みで762g。ボンベは含みません。割とズッシリきます。
では外観をざーっと見ていきましょう。
刻印は謳い文句どおりリアルです。
東京マルイと同じでセーフティになっているシリアルナンバープレート。
チャンバーには刻印はありません。
マガジンは中々良い質感です。
続く・・・・・
2018年06月10日
VFC Colt Mk12Mod1 その①
VFC Colt Mk12Mod1 LMTStock OPSサプレッサー付 DX (日本仕様/COLT Licensed) を3月末に購入していましたので記事にします。

Mk12というとFixed Stockモデルの方が映画や実戦で使われていることが多いようですが、個人的にFixed Stockは好みではないのでLMT Stockモデルを購入しました。
このモデルのは最近のものでマガジンがV-MAGタイプとなっています。

V-MAGタイプは持っていなかったので、これは嬉しい。
フロント周り

レイルハンドガードの刻印(右側面)

レイルハンドガードの刻印(左側面)

レイルカバーには刻印はありません。よーく見ると消したようにも見えないことはないですね。

マガジンハウジングの刻印

リアサイトはKACタイプ。チャーハンはSPR。でも刻印等はなし。

フロントサイトも勿論KACタイプ。

マガジンはV-MAG



付属のOPSサプレッサー



サプレッサーを取り付けるにはこのナットを外します。

サプレッサーを装着したところ。


続く・・・・
Mk12というとFixed Stockモデルの方が映画や実戦で使われていることが多いようですが、個人的にFixed Stockは好みではないのでLMT Stockモデルを購入しました。
このモデルのは最近のものでマガジンがV-MAGタイプとなっています。
V-MAGタイプは持っていなかったので、これは嬉しい。
フロント周り
レイルハンドガードの刻印(右側面)
レイルハンドガードの刻印(左側面)
レイルカバーには刻印はありません。よーく見ると消したようにも見えないことはないですね。
マガジンハウジングの刻印
リアサイトはKACタイプ。チャーハンはSPR。でも刻印等はなし。
フロントサイトも勿論KACタイプ。
マガジンはV-MAG
付属のOPSサプレッサー
サプレッサーを取り付けるにはこのナットを外します。
サプレッサーを装着したところ。
続く・・・・
2018年06月01日
WA MEUピストルにパックマイヤーラバーグリップを!!
WA MEUピストルにパックマイヤーのラバーグリップをつけてみました。

パックマイヤー製フルサイズガバメント用ラバーグリップ で型番はGM-45/Cになります。





オリジナルのグリップの重量は87g。

実銃用パックマイヤーGM-45/Cは88gになります。

ロングマガジンと合わせると重力は942gと1kgに迫ります。

WAのMEUピストルにはポン付け出来ます。


パックマイヤー製フルサイズガバメント用ラバーグリップ で型番はGM-45/Cになります。
オリジナルのグリップの重量は87g。
実銃用パックマイヤーGM-45/Cは88gになります。
ロングマガジンと合わせると重力は942gと1kgに迫ります。
WAのMEUピストルにはポン付け出来ます。
良いですね。
続く・・・・かな?