2020年04月05日
WA M16A4 番外編
WAのM16A4を飾ってみました。

参考にしたのはこちらの実銃の画像です。

マガジンを入れた状態です。

フロント回りはタクティカルライトとレイルカバーの装着になります。

タクティカルライトはSUREFIREタイプレプリカ M952V LEDライトになります。これは通常点灯とストロボ機能(点滅)を切り換えられるタイプです。

リモートスイッチは反対側のレイルにベルクロで取り付けました。実銃の左側面の画像が無いのでここは想像です。ケーブルはところどころタイラップで固定しておきます。


レイルカバーは側面と下部に取り付けました。側面のレイルカバーは通常サイズでしたので、手持ちの刻印の入った物を使いたかったのですが、WAのレイルサイズが若干細い為ゆるゆるでした。仕方なく刻印無しで何と取り付けられる物を使用しました。フォアグリップは手持ちの物を取り付けました。KACの刻印入りです。

このWA M16A4はレイルがM5RASではないとか、樹脂フレームであるとかマイナス部分も多いのですが、ガスを入れて撃つと元気が良くて楽しいので、このようにして楽しんでいます。
私がYouTubeで良く見ている9-Hole Reviewsに出てきたM16A4です。動画はこちらからどうぞ。

全く同じという訳には行きませんので、あくまで雰囲気重視ということでお許し下さい。
ストックにマグポーチを取り付けます。実銃に取り付けられているのはおそらくSpec.-Ops. Ready-Fire Mode Buttstock Magazine Pouch AR-15 Rifleでは無いかと思われます。色々探しましたが日本で販売されているところが見つかりませんでした。
全く同じという訳には行きませんので、あくまで雰囲気重視ということでお許し下さい。
ストックにマグポーチを取り付けます。実銃に取り付けられているのはおそらくSpec.-Ops. Ready-Fire Mode Buttstock Magazine Pouch AR-15 Rifleでは無いかと思われます。色々探しましたが日本で販売されているところが見つかりませんでした。
まぁまぁ形が似ているCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチを購入しました。

これがCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチになります。取説も無かったので取付方が分かりませんでしたがネットで検索すれば出てきましたので、それを見て取り付けました。ストックの後端部に使用するパーツと短いバンドを1本だけ使います。
これがCONDOR(コンドル)タクティカルギア MA59 ButtStockマグポーチ ストック固定式マグポーチになります。取説も無かったので取付方が分かりませんでしたがネットで検索すれば出てきましたので、それを見て取り付けました。ストックの後端部に使用するパーツと短いバンドを1本だけ使います。
マガジンを入れた状態です。
フロント回りはタクティカルライトとレイルカバーの装着になります。
タクティカルライトはSUREFIREタイプレプリカ M952V LEDライトになります。これは通常点灯とストロボ機能(点滅)を切り換えられるタイプです。
リモートスイッチは反対側のレイルにベルクロで取り付けました。実銃の左側面の画像が無いのでここは想像です。ケーブルはところどころタイラップで固定しておきます。
レイルカバーは側面と下部に取り付けました。側面のレイルカバーは通常サイズでしたので、手持ちの刻印の入った物を使いたかったのですが、WAのレイルサイズが若干細い為ゆるゆるでした。仕方なく刻印無しで何と取り付けられる物を使用しました。フォアグリップは手持ちの物を取り付けました。KACの刻印入りです。
このWA M16A4はレイルがM5RASではないとか、樹脂フレームであるとかマイナス部分も多いのですが、ガスを入れて撃つと元気が良くて楽しいので、このようにして楽しんでいます。
2019年06月30日
WA M16A4 その③
WA M16A4 のハンドガードをRISからM5RASに交換しよう編です。
今回用意したjのはG&P M5RASです。amazonで購入しました。

この製品は実銃サイズであれば取り付け可能となっていましたが、果たして私のM16A4のハンドガード部分が実銃サイズになっているか不安がありましたがamazonのH.Pに次のような記載があったので、思い切って購入しました。

製品はハンドガードとハンドガードキャップです。

キャップがレイルの先端に取りついた状態でパッケージされていましたが、キャップの嵌め合いがもの凄くきつくて、外すのが大変でした。

内部にはヒートシンクが備わっており、FWDの刻印があります。

刻印等はキレイに入っていて、製品としては良いものです。

取り付けるために分解します。分解は特に難しいところはありません。フロントサイトポストを外せば、レイルハンドガードは後部下面のみを取り外せば前方に引き抜けます。



では、M5RASを取り付けます。取り付けます。うーーん 付かない!!
どういう状況か説明すると、ロアー側のハンドガードをバレルナットのキザキザに嵌めます。

この状態でフロントサイトポストを定位置にすると、こんな状態。ハンドガードの前方がフロントサイトポストを超えてしまいます。

どの位、長さが足りないかフロントサイトポストを前方にずらしてみたら約10mmほどですね。

今回用意したjのはG&P M5RASです。amazonで購入しました。
この製品は実銃サイズであれば取り付け可能となっていましたが、果たして私のM16A4のハンドガード部分が実銃サイズになっているか不安がありましたがamazonのH.Pに次のような記載があったので、思い切って購入しました。
製品はハンドガードとハンドガードキャップです。
キャップがレイルの先端に取りついた状態でパッケージされていましたが、キャップの嵌め合いがもの凄くきつくて、外すのが大変でした。
内部にはヒートシンクが備わっており、FWDの刻印があります。
刻印等はキレイに入っていて、製品としては良いものです。
取り付けるために分解します。分解は特に難しいところはありません。フロントサイトポストを外せば、レイルハンドガードは後部下面のみを取り外せば前方に引き抜けます。
では、M5RASを取り付けます。取り付けます。うーーん 付かない!!
どういう状況か説明すると、ロアー側のハンドガードをバレルナットのキザキザに嵌めます。
この状態でフロントサイトポストを定位置にすると、こんな状態。ハンドガードの前方がフロントサイトポストを超えてしまいます。
どの位、長さが足りないかフロントサイトポストを前方にずらしてみたら約10mmほどですね。
ということで、M5RASへの交換は残念ですが失敗に終わりました。当面このままで楽しみます。
2019年06月15日
WA M16A4 その②
WA M16A4 RISⅡ スーパーバージョンの内部を見ていきます。どうでもいい話ですが、写真の背景の色が違って見えますがどれも同じ物なんです。カメラのホワイトバランスの設定で変わってくるんですが、私はオートにして撮影しています。オートと言っても常に最良の状態になるとは限らないです。本当は白い物があれば良いんですが黒い銃ばかりではうまくWBの設定がいかないようです。

レイルハンドガードを外して中を覗いて見ます。このハンドガードって特殊な形してませんか? 前方と後方で2分割されていて、後方は通常のハンドガードのように上下に分割されています。後方の下側のハンドガードを外すには下面のスクリューを外してからデルタリングをずらします。前方側はどのように分解するのか、今のところ分かっていません。M5RAS ハンドガードに交換する時に考えます。

レイルハンドガードを外して中を覗いて見ます。このハンドガードって特殊な形してませんか? 前方と後方で2分割されていて、後方は通常のハンドガードのように上下に分割されています。後方の下側のハンドガードを外すには下面のスクリューを外してからデルタリングをずらします。前方側はどのように分解するのか、今のところ分かっていません。M5RAS ハンドガードに交換する時に考えます。
それでやっと見えましたよ、ホップ調整ダイヤルが。

下面のネジ穴が見えています。サイドのバーで前後のレイルが結合されているようです。これを取れば前方のハンドガードが前方にぬけるのかな?

レイルつながりでアッパーフレームのハンドルを外すとレイルが現れます。樹脂製ですので中央にパーティングラインが残っています。

チャージングハンドルはメタルです。なんかズッシリしています。


チャーハンの先端もブロック状になっています。


ボルトの後部にはウェイトが入っています。


ボルトストップがあたる部分にはスチールらしい金属が埋め込まれています。



下面のネジ穴が見えています。サイドのバーで前後のレイルが結合されているようです。これを取れば前方のハンドガードが前方にぬけるのかな?
レイルつながりでアッパーフレームのハンドルを外すとレイルが現れます。樹脂製ですので中央にパーティングラインが残っています。
チャージングハンドルはメタルです。なんかズッシリしています。
チャーハンの先端もブロック状になっています。
ボルトの後部にはウェイトが入っています。
ボルトストップがあたる部分にはスチールらしい金属が埋め込まれています。
アルミのリコイルバファーです。

リコイルバッファーは64g、ボルトはウェイト込みで252gです。


意外だったのはキャリングハンドルの重さです。左の画像がWA製で436g。右がWE製と思われるもので254gです。WAは樹脂製のフレームの重量不足をこういったところで稼いでいるんでしょうね。


ロアフレームのメカ。


キャリハン外してACOGのTA31もどきを載せてみました。
リコイルバッファーは64g、ボルトはウェイト込みで252gです。
意外だったのはキャリングハンドルの重さです。左の画像がWA製で436g。右がWE製と思われるもので254gです。WAは樹脂製のフレームの重量不足をこういったところで稼いでいるんでしょうね。
ロアフレームのメカ。
キャリハン外してACOGのTA31もどきを載せてみました。
実射はマガジン温度27℃で計測したところ82~84m/sと結構出てます。セミは勿論フルオートも実に快調です。私のコレクションの中でも上位に入る実射性能です。撃てって楽しいです。
次はM5RASを入手してからになります。
2019年06月08日
WA M16A4 その①
これまで、好きなエアガンを買って(は売って)きましたが自分なりに一つの方向性が定まってきました。それは米軍の特に海兵隊が使用しているものにジャンルを絞ろうということです。ただの趣味ですから敢えてジャンルを絞らなくても良いような気もしますがこうしないとあちこちに目が行ってしまって・・・・・
と言う訳で手に入れたのはWA M16A4 RISⅡスーパーバージョンです。




米軍の海兵隊が使っているM16A4(ガスブロ)が欲しくなりまして探しましたが現在の市場で入手するには
と言う訳で手に入れたのはWA M16A4 RISⅡスーパーバージョンです。
米軍の海兵隊が使っているM16A4(ガスブロ)が欲しくなりまして探しましたが現在の市場で入手するには
①S&T M16A4(M5RAS)スポーツライン
スポーツラインは樹脂フレームだし、全体の質感がやや低そう。
②東京マルイM4A1 MWSを改造(ハンドガードとストックを交換)
TM M4A1 MWSにポン付け出来そうなハンドガードが見つからない。エチゴヤで組んだM16A4が販売されているが80Kもする。
③WAあるいはGHKのM4A1を改造(ハンドガードとストックを交換)
手持ちのGHKのM4A1を活用できる。でもWA(GHK)に対応するハンドガードが手に入らない。
という状況の中でヤフオクを見ていたらこの商品に出会いました。この商品は正確には分かりませんが10年以上前のものだと思います。
スレやキズもなくとても状態の良い物でした。但し、この商品は樹脂フレームです。これは分かっていたんですが他に選択肢がないのでお試しの気持ちで決めました。
ハイダーはお馴染みのバードケージタイプ。材質は樹脂です。14mm正ネジで下部にある1.5mmのイモネジで固定されています。

バレルはアルミで、口径やライフリングを示す刻印はありません。

長いハンドガード。先端に固定用のスクリューがあるのでこれはRIS(Rail Interface System)になるんでしょう。製品名もRISⅡとなっていますから。ここはグレネードランチャー取付用の切り欠きがあるM5RASに交換したいところです。市販されているG&PのM5RASは実サイズなら取付け可能とのことですが、果たしてこのモデルは実サイズなんでしょうか?

フロントポストも樹脂製のようですが、ぱっと見は樹脂だかメタルだか判別できません。

ロアフレームの刻印はColtのM16A4になっています。

M16A4と言えばフルオートでなく3点バーストと思いますが一部フルオートのモデルもあるようです。

樹脂フレームも想像以上に質感良かったです。

トリガーガードの下部に小さくASGKの文字があります。

A2タイプのストック。

バットプレートには小物入れが付いています。

マガジンはM4用と同じ様です。


重量は樹脂フレームの割に重くて本体のみ:3000g、マガジン込み:3480gでした。
スポーツラインは樹脂フレームだし、全体の質感がやや低そう。
②東京マルイM4A1 MWSを改造(ハンドガードとストックを交換)
TM M4A1 MWSにポン付け出来そうなハンドガードが見つからない。エチゴヤで組んだM16A4が販売されているが80Kもする。
③WAあるいはGHKのM4A1を改造(ハンドガードとストックを交換)
手持ちのGHKのM4A1を活用できる。でもWA(GHK)に対応するハンドガードが手に入らない。
という状況の中でヤフオクを見ていたらこの商品に出会いました。この商品は正確には分かりませんが10年以上前のものだと思います。
スレやキズもなくとても状態の良い物でした。但し、この商品は樹脂フレームです。これは分かっていたんですが他に選択肢がないのでお試しの気持ちで決めました。
ハイダーはお馴染みのバードケージタイプ。材質は樹脂です。14mm正ネジで下部にある1.5mmのイモネジで固定されています。
バレルはアルミで、口径やライフリングを示す刻印はありません。
長いハンドガード。先端に固定用のスクリューがあるのでこれはRIS(Rail Interface System)になるんでしょう。製品名もRISⅡとなっていますから。ここはグレネードランチャー取付用の切り欠きがあるM5RASに交換したいところです。市販されているG&PのM5RASは実サイズなら取付け可能とのことですが、果たしてこのモデルは実サイズなんでしょうか?
フロントポストも樹脂製のようですが、ぱっと見は樹脂だかメタルだか判別できません。
ロアフレームの刻印はColtのM16A4になっています。
M16A4は主にFNH USAにより製造が行われているためFN刻印が一般的ですがコルト・カナダでも製造が行われている為、コルト刻印もあるようです。
樹脂フレームですが見た感じは悪くは無いですがマガジンキャッチの上下に樹脂成形につきものの押し出しピンの跡のようなものが見えます。
M16A4と言えばフルオートでなく3点バーストと思いますが一部フルオートのモデルもあるようです。
樹脂フレームも想像以上に質感良かったです。
トリガーガードの下部に小さくASGKの文字があります。
A2タイプのストック。
バットプレートには小物入れが付いています。
マガジンはM4用と同じ様です。
重量は樹脂フレームの割に重くて本体のみ:3000g、マガジン込み:3480gでした。
とても程度の良い品物でしっかりした作りで気に入りました。次回は実射レビューかな
続く・・・・