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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年04月03日

USP45 match SHW その②とWAのシューティングターゲット

気が付けば1ヶ月振りのブログ更新ですね。随分とさぼってました。


今更感がありますがKSCのUSP45 matchのその②は分解と実射です。





スタビライザーはスクリューを2本緩めれば外せます。アウターバレルが飛び出しいてます。



右側のスライドリリースレバーを外します。




それから左側からスライドリリースレバーを抜き取ります。そうしてスライドを前方に引き抜くとスライドとフレームが分解出来ます。



レバーを外したところに、こっそりとKSCの刻印がありました。こんなところが好きですね。



スライドからバレルとリコイルスプリングを取り外します。





このグリーンのOリングが良いアクセントになってます。



少々見難いですが、チャンバーにもHK等の刻印が入っています。







それでは、実射にまいりましょう。マガジン温度は少々温めて28℃です。



17発撃って、平均84.1m/sと良い数字を出しています。リコイルはそこそこですね。



距離8mから5発を2回撃ってみました。私の腕もありますがやや左下に集まっている感じ。



ちなみに、このターゲットはWAのシューティング・ターゲットを使っています。



セット内容は黒く塗装された金属製のターゲット本体とターゲットペーパーが50枚になります。






後方の上部は解放されています。壁掛けも出来るようになっています。



ターゲットペーパーをセットして使います。



距離5m位で撃った跡はこのようになります。クッションはないのであまり近いとBB弾が砕けます。ターゲット自体は金属製で頑丈なのでBB弾で壊れる心配はありません。





今後の方向としては真っ黒なッスタビライザーを作りたいと思ってます。


  
タグ :KSCUSP45


Posted by sunny956  at 10:15Comments(0)USP45 match