2019年12月30日
KWA/PTS Radian weapons Model1 GBB
久し振りの更新になります。気が付けば、早いものでもう年の瀬。何かと忙しくやら、やる気が起きないやらでついついブログ更新をサボっていました。
今回紹介するのは、少し前に購入していたKWA/PTS Radian weapons Model1 GBBです。



では前の方から順に。今風のM-LOKハンドガード。

ハイダーはM4でよく見るバードケージタイプ。仕上げはあまりキレイではないです。フロントサイトはPTS EP BUIS 。

ロックは無いので起こすだけ。ダイヤルで上下に調整可能です。

左側からハンドガード内のガスブロックを見てみたところ。ガスチューブもあります。

レシーバーの左側面にはRADIANの刻印があります。セレクターはSAFE-SEMI-AUTOでコントロールは全てアンビになっています。

グリップはPTS EPGグリップ。フィンガーチャンネルがないので握った時の感じが良いです。

底にEPGの刻印があります。またこの部分はSTORAGEになっています。

底蓋はこのように外れます。

今度はレシーバー右側面。

RADIANのセールスポイントであるA-DACの刻印。A-DACとはAmbidextrous Dual-Action Control Right Side Bolt Hold Open Featureの略で何かというと、マガジンを入れていない状態でボルトをオープンホールドさせるにはボルトリリースを引き起こしてやらないとなりませんが、A-DACではボルトを引いてマガジンリリースボタンを押すことでボルトをオープンホールドさせるというものです。何気に便利な機能だと思います。

ボルトフォワードアシストにはRADIANのマークが入っています。

PTS EP BUISリアサイト。PTS RADIAN RAPTOR アンビチャージングハンドル。

リアサイトを起こすとアッパーレシーバーにRADIANの刻印があります。

ストックはEPS-C。収納スペースを排除し、インドアユースなどの取り回しを重視した軽量、コンパクトなカービンストック。



マガジンはKSCでも販売されているPTS EPM 38連マガジンと同じものみたいです。



フォロワーの一部が削れています。これはショップの説明によれば・・・ノズル先端、給弾用のアゴ部分が金属で補強されていますが、面取り等されておらず空撃ち時等にボルトが前進するとマガジンのフォロワーと接触、必然的にフォロワーを後ろから削るような形となりフォロワーのえぐれが発生します・・・ということです。

底板にはPTSのロゴ。

今回紹介するのは、少し前に購入していたKWA/PTS Radian weapons Model1 GBBです。
KWA製造、PTSライセンス供与によるRadian weapons Model1 GBBライフルになります。このモデルいわく付きでして、私も購入するまでに色々とありました。と言うのは正確なことは分かりませんが、輸入元で弾速を日本仕様にするためNPASを組み込んだんですが、それが上手くいっておらず相当初速が低下してしまったようです。またその作業時に一部キズがついてしまったとか。構造上、マガジンフォロアーが削られるとか・・・・
販売元のショップさんはこれらを承知で購入されるか、キャンセルしてもOKですよと連絡くれて、私としてはちゃんと直せる自信がなかったのでキャンセルしました。しかし...しかし...見ているとカッコ良くてどうしても欲しくなって再度注文してしまいました。
そのあたりの不具合とか、初速については続編でみていくとして、今回は外観のレビューのみとします。
では前の方から順に。今風のM-LOKハンドガード。
ハイダーはM4でよく見るバードケージタイプ。仕上げはあまりキレイではないです。フロントサイトはPTS EP BUIS 。
ロックは無いので起こすだけ。ダイヤルで上下に調整可能です。
左側からハンドガード内のガスブロックを見てみたところ。ガスチューブもあります。
レシーバーの左側面にはRADIANの刻印があります。セレクターはSAFE-SEMI-AUTOでコントロールは全てアンビになっています。
グリップはPTS EPGグリップ。フィンガーチャンネルがないので握った時の感じが良いです。
底にEPGの刻印があります。またこの部分はSTORAGEになっています。
底蓋はこのように外れます。
今度はレシーバー右側面。
RADIANのセールスポイントであるA-DACの刻印。A-DACとはAmbidextrous Dual-Action Control Right Side Bolt Hold Open Featureの略で何かというと、マガジンを入れていない状態でボルトをオープンホールドさせるにはボルトリリースを引き起こしてやらないとなりませんが、A-DACではボルトを引いてマガジンリリースボタンを押すことでボルトをオープンホールドさせるというものです。何気に便利な機能だと思います。
ボルトフォワードアシストにはRADIANのマークが入っています。
PTS EP BUISリアサイト。PTS RADIAN RAPTOR アンビチャージングハンドル。
リアサイトを起こすとアッパーレシーバーにRADIANの刻印があります。
ストックはEPS-C。収納スペースを排除し、インドアユースなどの取り回しを重視した軽量、コンパクトなカービンストック。
バットストックには刻印はありません。
マガジンはKSCでも販売されているPTS EPM 38連マガジンと同じものみたいです。
フォロワーの一部が削れています。これはショップの説明によれば・・・ノズル先端、給弾用のアゴ部分が金属で補強されていますが、面取り等されておらず空撃ち時等にボルトが前進するとマガジンのフォロワーと接触、必然的にフォロワーを後ろから削るような形となりフォロワーのえぐれが発生します・・・ということです。
底板にはPTSのロゴ。
どうでしたか。実射しなければいいアサルトライフルじゃないでしょうか。ミリタリー系はお腹いっぱいなので民間系もいいですね。
次回は年越し確定ですが実射編をお送りするつもりです。
ウチにも、香港から来たRADHIAN君がいます。半年程経ちますがまだ一度も撃った事がありません。テイクダウンピンも固くて分解もしてません。形は大満足だったんですがこんな欠陥が有ったんですね。
KSCから出ないのは、コレが原因でしょうか?
KWAのMEGAと見比べようかと思います。
漏れ聞く悪評に諦めていましたが希望の光が見えてきました。
オリジナルのバルブに戻す事で初速は安定したご様子ですが
ボルトの作動具合とリコイルは如何でしょうか?
アンビのボルトキャッチを堪能するのが夢です!